梅子の屋根裏部屋

2022年06月09日(木) 日記:装飾品

最近体重が減って完全にワンサイズダウンしたので試着室が苦にならなくなった。それで昨年の秋ぐらいから洋服を買った、色々。ところが全然着てない服がある。なぜか?着て行くところがないから。唯一お稽古の日は着るチャンスなのだが、冬の間着物を着て行ってたので、洋服の出番がなかった。無駄遣いである。

で、春が来て夏が来てまた新しい服を買うチャンスなのだけど、試着室がイマイチ楽しくない。なぜか?着て行くところがないから。行くところをイメージしないと、何が欲しいのかもわからない。こんなことでいいのか?私。

年を取ったら、出かける用事を作ってでも外に出たほうがいいとか聞くけど、誰にも会わないならおしゃれもそう必要でない。必要でないなら買う必要もなくない?・・・みたいな変な理屈に凝り固まっている今日この頃である。

もう少し早くサイズダウンするべきだったな。



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2022年06月08日(水) 日記:足を洗う・・・

ツイッターから卒業しようかと思う。卒業というのはちょっと違うか。最近卒業したのは年賀状だなと、関係ないこと思い出した。ツイッターから足を洗う? ツイッターは悪いことではないから足を洗うのもちょっと違うな。なんというかツイッターに費やす時間を減らしたい。じゃぁ見なきゃいいじゃん?と言うことなんだが、これが、もうヤバイ中毒みたいで。

アミさん達のつぶやきが面白いのと、情報が多いので楽しいのとでついつい読んでしまう、動画見てしまう、リンク先飛んでしまう、あっというまに時間経つ。最近本もあまり読めてなくて、お洋服も作りたいのに、なんでこんなに時間がないのかと冷静につくづく考えた結果、ツイッターがやり玉に挙がっている←今ここ。

タイムラインに上がってくるのを全て読もうとするととにかく時間がかかる。これはもう割り切って、フォローしている公式アカだけ追っかけるのが正しいのでは?・・・と思った。

一応努力してみよう。カムバとフェスタ終わったらね。



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2022年06月07日(火) 日記:のど元過ぎれば

コロナも3年目を快調に?進んでいる。なんだかわけもわからずマスクも足らず消毒液も足らず不安しかなくて有名人が亡くなったら、次は自分(とは思わなかったが)かも?とビクビクしていた2年前。それからなんだかんだいいながらもきっと1年ぐらいで終わるはずと思っていた。

ところがどっこい3年目突入よ。海外旅行はいつになったら以前の様に気楽に行けるのか。そしてもうすっかり緊張感がなくなっている。ワクチンもお国が推奨する3回を打ったし、たぶん気は進まないが4回目も打つだろう(年がばれる)。

孫達の保育園休園騒ぎで私の大事な時間が蝕まれていくのも慣れた・・・と思いながらも、もうそんな事も無くてだんだんよくなっていくはずと思っていたらまたしても保育園で陽性者が相次いでいるらしい。

やばみ。イヤな事ってたぶんこれで終わりって思いたいのね、人は。



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2022年06月06日(月) 日記:なかなか・・・

若い頃に作ってもらった訪問着を今ほどいている。訪問着は絵羽物(柄がつながっているので縫うのがちょっとややこしい)なので、ドラ娘サイズに縫い直した方がいいだろうけど、荷が重い・・・と、先延ばしにしてきた。が、しかし、大きな声で言えないが先生が引退を考えているようだ。今の先生が引退したら私も卒業する予定。なので、やるなら今しかない・・・と、ほどいているわけだ。

縫い直す決心をしたのには、一つは先生引退かも?というのと、自分サイズでない着物を、私が死んだ後ドラ娘が引き取ってくれないだろうと思うからだ。自分で着ることが出来た私と違って、彼女にとっては着るかもしれない着ないかも?な着物は邪魔になるだけだからだ。

でも、自分サイズなら最低この訪問着と無地、あと帯を二本か三本ぐらいなら持って帰ってくれそうに思う。もちろんこれは希望的観測というやつだ。でも、せっかく自分で縫えるんだし、やれることはやっておこうと思う。

本当は暑くなる季節は汗がつくからいやなんだけどね。



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2022年06月05日(日) 日記:呪いの・・・

またまたツイッターねたなんだが、TLに「呪いの・・・」という作文的なものが流れてきて、面白く・・・とか言うと書いた人はイヤかなとも思うが、興味深く読んだ。とても文章が上手で、書き殴っている風ではあるけれど、とてもまとまっていて、怒っていてそしてあきらめている感じがよくわかる文章だった。

それについて色々コメントがあるのだが、今の時代を映している的なものから私と同じように文才があるとコメントしている人もいて、またそのコメントに文才があっても食べてはいけないので意味がない・・・みたいなことを書いている人がいた。

私は、本当に自分の身の上を恨んで、行き場のない思いを書いている可能性がゼロだと思わないが、創作の可能性もゼロではない・・・という風に感じた。私ってひねくれているのか?

ただ、書いた人よりたぶん恵まれた人生だけど、欲しいと思っているよ。



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