ここ数日の私のＰＣタイムスタートはこのエンピツの私の過去日記を読むことだ。本日分の日記を書いて、ＩＮＤＥＸにたどり着くのが一番楽なので・・・本当に楽なのかよくわからないが、どうせ今日の分を書くのだからまぁついで？的な。

そろそろ残り１年ぐらいなのだが、１１月ぐらいからほぼ毎日書いているので、読むのは結構時間がかかりそうだ。だいたい自分で書いた物を読むことが楽しいなんて、ちょっとおかしいよね。変な趣味だ。私のエンピツの一番のファンは私自身というなんだか笑っちゃうしかない状況だと思う。

そういえば、夜中に久しぶりに超絶痛くこむら返りをしてしまい、起きてからもしばらく痛みが取れなかった。以前は良く夜中に悶絶していたのだけど、散歩をするようになってからご無沙汰だったのに不意打ちに人は弱いってことがよくわかった。

水分不足って聞いたことがあるけど、昨日けっこう汗かいたからかな。

ぼっちで韓国語のお勉強をしている私。色々やってみて、結局何故勉強しようと思ったのかというところ、原点に立ち戻って考えて、聞く読む書く話すの話すは、私にとってはあまり必要でない・・・と、わりきって読む書く聞くの三点を目指すことにした。で、まだ素早く読めない私には文章と音声が必要なので、また本を買ってみたのだ。

その本を写してふりがな打って、音声聞いて・・・というのを繰り返してまずは慣れて意味はわからなくても一応読めるというところ頑張ってみている。そして今ＢＴＳのカムバで毎日０：００にメンバーがメッセージを発表している。そしてそれを韓国語に書いたり、訳をつけたりしてくれる超絶親切な方々のおかげで￥０でテキストが手に入るわけで。

そしてなによりメンバーが話す言葉なので、いつまでも聞いていたいという気がする。ジミンちゃんの声がとても好きだ。何度でも聞ける。

あと、ＳＵＧＡちゃんの声も好きだ。楽しみすぎる日々。

自分の書いた物なのに、読むとおもしろい（色々な意味で、例えばこんな駄文よく書いてるなとか）ので、ずるずる読んでいる。そして、よくこんなに書いたなと感心もしている。自画自賛←量だけ誇ってもしょうがないけど。継続は力というのは本当かもしれない。何の力になっているのかよくわからないけどな。

この日記ほとんど読んでいる人いないと思うし、どこの誰なのかわからないようには気を付けているのだけど、読み返していて一番びっくりしたのが、「明日から海外旅行へでかけます！」などど高らかに宣言していたことだ。

あかんやつ。明日から１週間以上留守で〜すと、嬉しそうに書いていた。バカなの？・・・と自分でツッコんでみた。もう１０年以上前の事なので、今更何もないと思うけど、自分のネットリテラシーとかいうの、自信あったのにダメじゃん・・・と、ちょっと笑った。

まぁ、学習能力はあるはずだからこれからは大丈夫のはず。

自分の日記を読み返していたら、今日が終わってしまっていた。自分の書いた物をこんなに読む事って今まで無かったような気がする。読書感想文（あまり書いた覚えないけど）でもこれほどの量は無かったと思う。懐かしく思ったりちょっと笑ったり、覚えてないことが多いのでとても新鮮だ。

おとうちゃんが亡くなった頃の日記は涙が出て困った。久しぶりに思い出してもう少しあれやこれやしてあげれば良かった・・・とか、きっととてもさみしかっただろうに、あまり優しい娘ではなかったと、反省ばかりした。

で、どんどん新しい方へ向かって読んでいるのだが、その涙なくして読めない日記を読んだという記事があって、やっぱり泣いていた。どうやら以前にも過去日記を読んだようだ。

今読んで記憶にない記事、その頃にはちゃんと覚えていたのかな？

過去の日記を読んでいて思ったのが、私よくやってるわ・・・ってことで、田舎に行って掃除をし、草抜きをし、料理をし、お菓子を作り、絵を描き、着物縫って、そして時々バテてふにゃ〜となっている。なかなか健気であると自分をちょっと可愛く思ったりした。

文章というのは書いていれば上手くなるものでもないな・・・という感想も同時にあって、そこはかなり情けなくて、これから先何かを書いて行くことに心折れそうになってもいる。でも、楽しいことも楽しくないことも記録してあるというのは悪くない。

それなら上手くない文章も読みにくい文章も、それはそれで自分の記録なんだからまぁいいかと、やっぱり最後は開き直りだよね。でも、きっと開き直りはとても大事なのではないか？・・・と、今思った。

やっぱり書くことはいいことなんだと思う・・・