今頃なんだけど、「冷麺始めました」的に、「ツイッター始めました」読み専門だけど。ナウな事が素早くわかる・・・といったイメージがあって、トレンド(よくわかってないけど)がおもしろそうだと思って、世界の片隅でこっそり読む分には誰にもばれないだろうと始めて見た。
なんとなくパラパラ雑誌を立ち読みするみたいに、読んではいるのだけど、期待したほどおもしろくもない。偶然有名人のつぶやきに巡り会う事もあるし、「そうだ!そうだ!」とうなずくつぶやきもあるけれど、『どう考えても屁理屈じゃん?』と思うつぶやきや、『ずれてるのでは?』と思うのもあってなんだかなぁ〜と思ってみている。
ただ、色々読んでいるとつぶやきたくなるのも事実で、そうなるとツイッターの仕組みを知らないとできないのだけど、これが・・・・難しい。ただ読んでるだけではさっぱりわからない。
だらだら読んで眼精疲労だし、勉強するほどの魅力もなく、やめよっかな。
お国からマスクが頂けるそうで、でも、本当に届いたらどうしようかと今真剣に悩んでいる。風邪の季節が始まる前にマスクを(送料のこともあるからちょっと多くてもいいかと)買ったので、まぁ、ケチケチ使えば5月までは持つかな?・・・と思っている私。それまでに(山ほどあって我が家では不良債権と呼ばれる)かわいい布で手作りマスク作ろっとも思っている。
で、どんな布マスクなのか、来るまでわからなかったらまだよかったのだけど、我が総理大臣殿が見本でつけているマスクがダサ過ぎて、おもしろ過ぎて、笑い過ぎて、はっきりいって要らない。なぜならサーズが流行った時(何年前だ?)に使い捨てマスクがなくて買った布マスクがなんと、まだ手元にあるから。
まぁ、はっきり言って子供の給食用っぽいし、うちはもう給食には関係ないし、これから使い捨てマスクがなくなっても使うことはないけど、捨てるのもな〜と思ってずっと保存していた。それがまた、やってくる。
笑いは免疫力を上げるという。全閣僚が例の布マスクをしているところをみたいと本気で思う。
遠いところの話かと思っていたら、なんだか近くにぽろっと落ちていそうな気もするし、案外私には縁がないかも?・・・と、根拠のない安心感に浸ったり、どちらにせよ、もうそろそろコロナにはおとなしくなってもらいたい今日この頃。
よく、小太りの人が健康で長生きするみたいな話があって、まぁ、たぶん小太りの私はそこにすがって生きているようなものなのだが、今回のコロナだって、栄養だの運動だの心がけて、ストレスもためず、自己免疫力をつけて・・・とか、そんな風に言われるものだから、日頃は体重曲線はやや左下がりを目指している私も、小太り維持を決めている。
けれど、これが案外難しい。現状維持を続けるための食べる量というのがよくわからない。減らなくていいだけなのに、つい食べ過ぎるのか、小太りならぬ中太りになっていきそうだ。
コロナ○○とか名前をつけるならコロナ太り。
世の中たいへんな事になってる。コロナだけでもうっとうしいのに、なんと!トイレットペーパーやティッシュまで騒ぎのネタになっているじゃないか。うちのトイレットペーパーの備蓄状態を言っておくと、封を開けてないやつを必ず2つ置いておく。だから一つ開けてすぐだと、3個分おうちの中にあるってことだ。これはいつか来る地震のための用意。
で、先週一つ開けたので、ついでもあるし、1個買っておこうと思ったの。ちょうど朝の番組で「デマのせいでトイレットペーパーが売り切れ」と、やっていたので、もうみんなわかったからそんなに売れてもいないだろうと思いつつ。
ところが、買い物を終えてで来る人のカートには全部と言っていいほどトイレットペーパーがのっているではないか!売り場に行ってみると「お一人様2つまで」と書いてあって、『え・・・1つでいいんだけど・・・』と思いながら、2つ買ってしまった。
こういうおばさんがいるから売り切れるんだよね、きっと。
もうすぐ二月も終わる。一年の6分の1終わっちまう。年をとると時間の過ぎるのがと〜〜〜っても速くて、物忘れもひどくて、動作も緩慢になって、しくじりも多くなって、ほんとにやだなぁ〜と、それはずいぶん前から思っていたのだけど、年と取るってほんとはもっと大変で複雑な事なのかもしれない・・・と、思う今日この頃。
若い頃から運動もせず、なるだけ身体も動かさず生きてきた私だけど、最近じっとしていることがとても苦手だというより、むしろつらい。一人でいる時は自分のペースで席をたったり、体操といえないまでもちょっと身体を動かしたりできるけど、誰かと一緒だとそうもいかないことも多く、それがずっと座っていたりすると、なんだか腹の底から叫び出したい気分になる。
頭も弱っているが、身体もしっかり弱ってきている自覚。そして焦り。確実に人生下り坂に入ったなと・・・今頃か?と言われそうだが・・・そう実感して暗い気分になっている私なんですよ。
春になれば好転するかな。
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