不用品 買取 家庭教師 celeste blue

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あまい

2013年09月22日(日)

長男、RSウイルスにかかり1週間ほど入院していました。

入院前は40度の高熱が3日ほど続き、2回ほど医療機関を受診したけど「風邪」の診断。
抗生物質をもらい坐薬も入れたけど、それでも解熱せず。
呼吸も「はぁはぁ」と苦しそう。
もしや肺炎?と思い、再度受診したところでようやくRSウイルスの診断が出ました。
そして1週間の入院。
もちろん私も付き添い。
看護学校の小児実習で、夜は看児に付き添い朝は仕事にでかけていくお母さんたちをみてきたけど、まさにその状態。

朝、私が仕事に行こうとすると、激しく泣きじゃくりながらしがみついてくる長男。小さな手につながった点滴が痛々しくてかわいそうで、こういうときにそばについていてあげられないなんて母親として失格だわ〜、と涙拭き拭きしながら仕事に向かう日々。
仕事は仕事で人手不足で休むこともできず。

でも、職場にシャワーもあるし24時間オープンのコンビニもあるし、ごはんは作らなくていいし、掃除もしなくていいし、朝は2時間ほど寝坊できるし。

3〜4日の入院予定があれよあれよという間に気管支炎になり肺炎になり……。
ホントに大変でした。

でも、ま、無事に退院できてよかったです。

退院後、いつもの保育園に行くとRSウイルスが大流行していました。
なんとも2ヶ月の乳児がやはりRSで入院し、生死をさまよったとか。
その子のお母さんも大変だったんだな、と思うと、私はまだまだ甘いな、と反省する日々なのでした。

おやすみ。






プール

2013年07月14日(日)

毎年恒例になってきた「おうちプール大会」をしました。
大会といっても、ベランダでビニールプールを出して子どもたちを遊ばせ、その後は家の中に入ってみんなでわいわいと持ち寄った料理を食べる、それだけです。

もともと「おうちパーティー」が大好きな私。
今はなかなかできません。

だから、今日はとてもとても楽しい1日でした。

また、来年もできればいいね。

いえ、夏は始まったばかり。
またお盆くらいに集まれたらいいな。

おやすみ。


いくじ

2013年06月18日(火)

職場に復帰して約2ヶ月が経ちました。
朝7時に子どもたちを保育園に送り、そのまま車で通勤です。
高速道路を使わないと間に合いません。

時間短縮勤務を使っているので16時15分までの勤務になりますが、なかなか勤務時間内に終わることはできず。
帰りは一般道で帰ろうと決めていたけれど、早く帰って食事の支度をしたり洗濯をしたりする時間を考えると帰りも高速道路を使ってしまいます。

往復1500円。
1カ月約3万円。
もちろん自腹です。

勤務時間が短く残業もつかないので、お給料も私が新卒で働いたころのお給料とあまり変わりません。

このまんまでいいのかな。
なんか、損しているようなキブン。

とはいいながら、どうしようもないのです。
子どもをもちながら働くって、まだまだ障害がたくさんありますね。
私は恵まれているほうなのかな。

おやすみ。


ギリギリ

2013年04月13日(土)

今週は木曜日と金曜日は私の実家へ、そして今日は夫の実家へ行ってきました。
4月に入って、とくに今週になってから、長男の様子がおかしくなりました。
どんなに弟のことをいじめていても「弟のこと、好き?」と聞くと「好きーっ!」と元気に答えていたのに、今は「好きじゃない」と答えるようになってしまいました。

すべては、私の対応が悪いのです。
平等に育てようと思っていても、やっぱり弱者である弟のほうをかばってしまいます。
兄のほうにも私の愛を一心に伝えていても、子どもは愛には貪欲で「もっと、もっと」といわんばかりに私に甘えてきます。
感情的に怒ってはいけないとよく言うけれど、どうしてもカッとなったときは感情的に怒鳴りつけてしまいます。
いろんな人に相談していろんな回答をもらうけれど、いっしょに子育てをしてくれる人はいません。
手探りで始まった私の育児は、今はこの先どうなるのか恐怖と不安で前に進むことができません。

「虐待のほとんどは2歳から始まる」

こんな記事を読みました。
とりあえず、手遅れにならないうちに、私は早く働かなければなりません。
子どもたちと距離を置くために。
取り返しのつかないことをしでかす前に。

おやすみ。


問題

2013年04月12日(金)

長男がやや情緒不安気味です。
夜泣きが激しくなり、寝起きも泣きながら起きてきます。

そばにいても「ママ、ママ」と連呼します。
何か怖いものと闘っているような感じ。

理由はわかっています。

さて、どうしよう。
どうやって立て直していけばいいのでしょう。

まずは、私自身の問題です。

おやすみ。


延期

2013年04月11日(木)

さぁ、来週からいよいよ職場復帰だ!と意気込んでいた3月末。
次男坊が水ぼうそうにかかりました。
もちろん、いっしょに住んでいる長男もその1週間後に水ぼうそう。
そして水ぼうそうが小康状態になっていた次男坊にアデノウイルス疑いの風邪。
その後、当然のごとく長男にもうつりました。
幸い、検査した結果はアデノウイルスではなかったけれど、咳や鼻水が出て苦しそう。

結局、復帰は2週間延期してもらいようやく来週から職場にいけそうです。
ずいぶん迷惑をかけたな。

これから、子連れで働くにあたってこういうことってたくさんあるのでしょう。
環境としては子育てに理解のある職場であることには違いないのですが、私自身がそれをどこまで許せるか……。
とりあえずがんばります。

おやすみ。


負けない

2013年04月03日(水)

今日、子どもたちを保育園に送りに行きました。
きのうは二人そろって大泣きしていたけれど、今日は長男が見ていないすきに帰ってきました。
次男坊は少しぐずぐずとしていた様子。

ただ、2〜3分後に忘れ物をしたことに気付き長男たちのいる部屋にこっそり戻ると、なんと長男と次男坊、おもちゃでいっしょに遊んでいました。

新しい保育園に入れることになり、寂しい思いをさせていると思っていたけれど、けっこう早々に順応しているみたいです。

そっかそっか。
私だけ、か。

私としては珍しくうしろばかりを見てくよくよしていたようなこの数日間。
新しい保育園の不手際にいろいろ腹立たしいことはあるし、どうしても以前の保育園と比べてしまい懐かしく思うけれど、子どもたちはどんどん前に進んでいっています。
私も置いていかれないようにしないと。

さ、また前を向いて歩こう。
子どもたちには負けないぞ。

おやすみ。




静かな車内

2013年04月02日(火)

子どもたちを保育園に預け、母とふたりで明石まで行きました。
今の時期の明石といえば「いかなご」です。
毎年恒例のいかなご買いだったけど、去年は次男坊の産後で行けず。
2年ぶりの明石でした。
母はいかなごを予定の3キロの倍、6キロも買って帰ってきました。

「来年のぶんも炊いておこっと」

うれしそうにいう母。
また来年も来ようね。

母とふたりで出かけるのはかなり久しぶりです。
静かな車内。
どうも不思議です。

「男の子はいつまでもママ、ママってやってくるけど、ある日突然寄ってこなくなるよ」

よく言われる言葉です。
早くそうなればいいなぁ、と思ってきたけれど、今日の静かな車内の中、考えをあらためました。

「『ある日突然』のときに寂しくないように、今、思いっきり甘えさせてあげよう」

保育園に迎えに行き、ふたりのわが子が駆け寄ってきてくれるのを、いつまでも自分に自慢していよう。

とはいえ、やっぱり子どもたちの行動にイライラしてしまうのは2歳児の親として仕方がないですね。

おやすみ。


今日から

2013年04月01日(月)

今日から、子どもたちが保育所に通い始めました。
今まで行っていたような一時預かりではなく、正式な園児として毎日通います。
今週は私がまだ仕事が休みなので朝7時から夜の18時まで。
来週からはおそらく19時のお迎えになることでしょう。

保育園に慣れているとはいえ、長時間の預かりと見知らぬ場所、人に疲れたのかふたりとも甘えん坊モード。
食事の支度もままなりません。
ふだんなら、私のイライラモードが最高級になるのですが、今日はあまりイライラすることもなく子どもたちと接することができました。
やっぱり、少し離れるべきだったんだな……。

来週から仕事に復帰します。
私もぐったり疲れて帰ってくることでしょう。
イライラすることも多くなると思います。

でも、迎えに行ったときの子どもたちの笑顔を楽しみにして、がんばることとします。

………。
はぁぁぁぁ。

意味のないため息。

おやすみ。


日常の変化

2013年03月29日(金)

今日は最後の一時預かり保育の日でした。
長男が1歳になったころから週に3回、預かってもらっていました。
妊娠中で体がだんだんしんどくなってきたときも、優先的に予約を入れてもらえました。
次男坊が生まれてから、赤ちゃん返りの激しい長男を一生懸命に遊ばせてストレスのたまらないようにしてくれました。
保育士さんに育児の悩みを相談したり、長男のトイレトレーニングを始めてくれたり、少食になりすぎた長男に必死でごはんを食べさせてくれたり。
そう、まさにいっしょに子育てしてきてくれました。
この保育園がなかったら、私はたぶんかなり苦しみながら育児放棄していたことでしょう。

17時になり、長男を迎えに行くと、いつも早番で帰っているはずの先生が待っていてくれました。

「今日は最後だから待ってたんですよ」

長男とそれから次男坊をいちばんかわいがってくれた先生です。

「離乳食のころからずっとみているから、お別れはひときわ寂しいですね」

ホントはこの園でずっとお世話になりたかったのに、入園の順番がまわってきませんでした。

「ここで、みなさんに支えられてきたから今日までがんばることができました。ありがとう」

泣くまいと思ったけれど、やっぱり涙を頬を伝います。
私よりも長男の「外の顔」を知っているこの先生たちと離れるのはかなり不安があります。
でも、来週から長男と次男坊には、新しい保育園が待っています。

お別れは寂しいしたくさん泣いていいと思います。
3月は4月の出会いに向けて、涙を流していい月なんです。

しばらくは不慣れな園生活にふたりとも、いえ、母子ともにぐったりしていることでしょうが、これから始まる新しい世界が早く日常になることを望んで。

おやすみ。

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celeste [MAIL] [アルバム「紺と碧」]

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