不用品 買取 家庭教師 celeste blue

celeste blue



機種変更

2012年08月29日(水)

母の携帯をスマホにしました。
スマホといっても「らくらくスマートホン」。
使いこなせるか心配ですが、うれしそうです。

「メガネをかけなくても、文字が見えるっていいわ〜」
「指先だけでタッチしてできるってわかりやすい」

ただ、ガラケーのときよりも料金がほぼ倍に上がることがネックかな。
母の携帯代は、私が支払っています。
もちろん母には料金アップのことは内緒です。
喜んでくれている笑顔を見るだけで、いいんです。

せっかくだから、しっかりと使いこなしてもらおっと。

おやすみ。


誤差の範囲

2012年08月08日(水)

まず長男が39度の熱を出しました。
長男の熱が回復したあとすぐに次男坊が予防接種の副反応でこれまた39度の熱。
次男坊の熱もそこそこにひいてひと安心した直後、気がついたら私が39度の熱。
熱は2日ほどでひいたのですが、喉の痛み……というより激痛が残り、食事もろくに食べられません。
最初は食欲がなかったのですが、だんだん回復してくるとともにおなかもすくようになりました。
母乳も出さないといけないし、力もたくわえておかないといけないと思うのですが、喉の激痛のため食事がのみこめない日々が続きました。

2日ほど前に耳鼻科に行き、授乳中でも飲める内服薬をもらい、今日になってようやく喉の痛みがやわらいできました。
といっても、まだ刺激物はかなりしみて痛いので、醤油のかかっていない豆腐とかしか食べていませんが。

今年は病気続きです。
もしかして、厄年?
誤差か?

おやすみ。


寝返り

2012年07月27日(金)

ふたり育児がスタートして4カ月半。
ホントに日々あわただしくて、毎日、書き残しておきたいことは出てくるのに、なかなかパソコンに向かえません。

携帯からさささっと書けるブログやフェイスブックなど便利なものはたくさん出てきているけれど、やっぱりこのエンピツ日記から離れられないのは単に頑固なだけ?

そんなことを考えているなか、今週の火曜日に次男坊が寝返りをうちました。
長男より2週間ほど早いかな。
長男のときは、まだかなまだかな……と寝返りやお座りなどの成長発達過程を待ち望んでいたけれど、次男坊になると「わ、もう指吸い?」「え!もう寝返り?」と追われている感じ。
それだけ余裕のない日々を過ごしているということでしょう。

それでもやっぱり発達はうれしいもので、夫にさっそくメールをしました。

「寝返りしたよ」と写真つきで。

それに対する夫の返事。

「なに?寝返ったか!越後屋め!!」

………。
もちろん、無視しておきました。

なにはともあれ、これからもゆっくりあせらず、成長しておくれ。

おやすみ。


まいとしのこと

2012年07月01日(日)

今月の3日は「結婚式記念日」です。
入籍した日と結婚式を挙げた日が離れているので、両方を記念日にしています。
とはいっても、これまでは家でお寿司とかお刺身とかを私が安売りスーパーから買ってきて、帰りの遅い夫を待たずに食べて、夫が帰ってきたら一人分を冷蔵庫から出すパターンだったような気がします。

今年もそのパターンで……と思っていましたが、数日前から夫が「今週末、どこに行く?」と聞いてきていました。
どこかに外食でもしに行くつもりのようです。

なんだか珍しいこともあるもんだなぁ……と思いながら、でも乳飲み子をふたり連れて外食は大変です。
次男坊はまだ座れないのでお座敷でごろりとさせてあげられるところがいいし、長男はまだ赤ちゃん返りでごはんを食べてくれません。
お座敷に座らせても、あっちこっちと歩き回って、結局疲れるのがオチです。

どうしよう……と思っていたら夫が言いました。

「『竹内』にしよう」

竹内、というと長男のお宮参りの帰りに夫の両親と私たちと5人で食事をしたおいしい割烹です。
窓から電車が見えてきっと長男も飽きずにいてくれるでしょう。

前日にランチの予約をし、今日、竹内に行きました。

「2年前にお宮参りで使わせていただいたんですよ」

と声をかけると、たいそう喜んでくれました。
長男も電車が通るたびに「カンカンカンカン」といってうれしそう。

おかげで久々にのんびりと外食することができました。

結婚式記念日、毎年ここでもいいな。
こうして年に一度、子どもたちの成長を見せにくる店があってもいいですね。

おやすみ。


ぴょん

2012年06月24日(日)

次男坊の100日目のお祝い「お食い初め」でした。
長男のとき同様、夫の実家に親戚が集まりました。
親戚といっても夫の父母と夫の兄家族です。

ほぼ月に一度、こうして親戚が集まります。
ときどき面倒くさいなぁと思うこともありますが、それでもわが子たちには数少ない血縁。
たいせつな存在に違いありません。

わが子たちと遊んでくれる親戚たちを見て、ふと懐かしい感覚にとらわれました。

そう、私も幼いころはこうして親戚にかわいがってもらっていました。
思い出すだけで切なくなる特別な時代です。

かつて私がなくしたと思っていた宝物は、ホントはなくしたわけではなくて「見ないように」していただけなのかも。
特別なものに触れることで消えてなくならないように、宝箱の奥底に片付けてしまっていただけなのかも。
私のたいせつにしている「思い出の宝箱」は、現実から逃げるための道具になってしまっているのかも。

………。
……………。
でも、それでいいのです。
「思い出の宝箱」があるからこそ、私は前を向いて歩いてこれたのですから。

わが子たちの思い出は、まだ宝箱には入りません。
だって、生き生きとしていて宝箱に入れてもぴょんぴょんと飛び出してきてしまうからです。

おやすみ。


生命力

2012年06月22日(金)

次男坊、発熱はしていませんが全身に小さな発疹が現れました。
長男のときと少し症状が軽いようにみえます。
きっとまだ私から受け継いだ免疫が次男坊を守っているのでしょう。

赤ちゃんってすごいな。
生命力って、すばらしい。

おやすみ。


今度は次男坊

2012年06月21日(木)

解熱とともに長男の発疹はひいていきました。
まだ泣いたり力んだりすると、赤く浮かび上がってきますがいずれ消えることでしょう。
長男にサリバン先生を見つける苦労はしなくてすんだのですが、今度は次男坊に発疹が出てきました。
熱を測ると37.5度。
3カ月の乳児には平熱といえば平熱ですが、発熱しているといえばしています。

兄弟のどちらかが病気になると感染は免れないという知識はありましたが、看病にこれだけ気力・体力を使うとは思っていませんでした。
看病するのが私の本職なのにね。

とにかく明日まで様子をみることにします。
今週末は次男坊の「お食い初め」のお祝いです。

それまでに治りますように。

おやすみ。


解熱

2012年06月20日(水)

ヘレン・ケラー氏は、2歳のときに高熱にあって三重苦の世界を生きることになったそうです。
それでも、アン・サリバン先生という家庭教師に出会って障害を乗り越え87歳で亡くなりました。

私はこのヘレン・ケラーの話が大好きで、映画も観たし本も読んだし大人になってからはネットでいろいろ調べては感動していました。

最近、知ったのですがこのサリバン先生。
家庭教師になった当時は20歳だったとか。
そして、このサリバン先生の恩師にあたる人は、電話の発明者グレアム・ベル氏だとのこと。

類は友を呼ぶというように偉人には偉人が集まるのでしょうか。


長男は3日間ほど高熱に悩まされましたが、今日の18時ころ、いきなり汗びっしょりになりながら就寝し、1時間後に熱を測ったところ36度台まで解熱していました。

まだ油断はできませんがちょっと安心。

だって私は長男にアンサリバン先生を見つけてあげられないと思います。

健康に育っておくれ。


こわい

2012年06月18日(月)

先週は次男坊の発熱で悩まされましたが、今度は長男の発熱で寝不足の週明けです。

土曜日に雨に少し濡れたのが悪かったのでしょうか。
日曜日の夕方から体が熱くなり、体温を測ると38度。
それからどんどん熱は上がり39.6度に達しました。
ストックの坐薬を入れて解熱を図るもすぐに38度5分を超えます。
息遣いもだんだんと苦しそうになり、明け方近くにもう一度坐薬。
37度5分まで解熱。

病院に連れていくかどうか迷いました。
長男と次男坊をいっしょに連れていくのは至難の業です。
しかも次男坊に何かほかの病気がうつったらてんてこまいです。

それでも、再び熱が上がってきたため、昼前になってから病院に行きました。

「風邪でしょう」

抗生物質をもらいさっそく内服させました。
今、昏々とした眠りについています。

子どもの病気って、こわい、な。

おやすみ。


ワクチン

2012年06月15日(金)

きのうは次男坊の予防接種でした。
三種混合ワクチンと肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの三本を同時に接種します。
長男のときは1本ずつ別の日に接種してきたのですが、次男坊はほかのワクチンとの関係で同時接種していかないと、接種期間を逃してしまうとか。

右手に1本、左手に2本。
もちろん、泣きました。
かわいそうに……。

そして今日。
朝からぐずると思っていたら、なんと発熱していました。
37度5分からぐんぐん上がって昼前には38度5分。
予防接種の副反応で発熱することもあるとは聞いていましたが、長男のときはまったく問題なかったこと、今回受けたワクチンは2年前に死亡例があったことなどもあり、かなり心配。
1時間ごとに熱を測り、脱水にならないようにせっせと授乳し、汗びっしょりの服を着替えさせて夕方6時。
36度7分まで解熱していました。

ほっ。

こうして私に心配の種をどんどんまいてくれるわが子たちよ。
すくすくと育っておくれ。

おやすみ。

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celeste [MAIL] [アルバム「紺と碧」]

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