2013年12月22日(日)
クリスマス。 私が幼いころは、サンタクロースは物語の中の存在だと思っていました。 なぜかといえば、クリスマスプレゼントは母が買ってくれるもので、サンタクロースの存在は知らなかったからです。
そんな家庭に育ったため、長男が生まれたときも、とくにクリスマスだからプレゼントをあげるという習慣はつけないようにしようと思っていたのですが、途中から方向転換。
プレゼントをあげるのではなく、夢を贈ろう。
もちろん、プレゼントを贈るのですが、それはあくまでもサンタクロースからの贈りもの。
そして今日、少し早かったのですが年子兄弟にクリスマスプレゼントを渡しました。 もちろん、サンタさんからの贈り物、として。 ふたりともとても喜んでいて、長男は「サンタさん、ありがとうーーー」と宙に向かって叫んでいました。
でも、あとで長男に聞いてみると「これって、パパが買ってきてクリスマスツリーの下の置いたんでしょう?」と。
子どもの目はあなどれません……。
お、おやす、み……。
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