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| 2005年07月17日(日) | スターウォーズEP3 |
やはり見たくて見たくて妻と息子を置いて見に行ってしまった。
もともとこういうＳＦＸ映画のカリスマであるわけだが、今までの謎が全て解けるということや映像技術が世界最高水準であることなど数多くの魅力により、子供の頃のようにワクワクしながら見に行った。
やはり、ビールとポップコーンが基本だが、今回は見ることに集中するために、本編の前の予告編の間にこれらの飲み食いを済ませ、軽いホロ酔い加減という理想的状態で本編を迎えた。
オープニングの、あの有名な音楽が流れながら文字が奥に移動していきながら、現況の説明が始まると、もうアドレナリンが出る人は結構いると思う。私もその一人だ。そして、いきなりの戦闘シーンである。その映像技術と言ったら最初からフルスロットルである。それからもほぼズーットフルスロットルである。途中見ているだけで倒れそうである。
ライトセイバーを使った戦闘シーンは皆様の期待どうりふんだんにでてくる。ジェダイも沢山でてくる。戦闘機や戦艦同士の戦いもすごい。あんなすごいものを見てしまったら、他の映画がみんなもの足りなくなりそうだ。
見終わってから、私は胸も頭もいっぱいいっぱいで呆然としながら映画館から出てきた。
今日、「義経」を見た。そして来週の予告編も見た。私はなぜかスターウォーズEP3と同じものを感じた。
EP3をまだ見ていない人がいると思うのでこれ以上は言えないが。
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