そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2009年07月03日(金) 2月4日の思い出-17時半くらいから18時半くらいまで。

とっちゃんからメールが着たのは17時11分。

冷たく見える内容に寂しさを感じながら、私は車をとっちゃんが待ってくれている駐車場まで走らせた。


駐車場には17時25分頃到着。

今日のとっちゃん「三種の神器」は


●スタバのラテとCCレモン

●エクレアと菓子

●ピアニッシモ


とっちゃんのノアに乗り込むときに


コツン


とCCレモンの瓶があたってしまい、少し


(-_-#)ムッ・・・・


とした顔をみせたとっちゃん。

ごめん。



車に乗り込んですぐ


ブスッ


と、とっちゃんなりに私に挨拶をしてくれた。

話の初めはまずベトナムのアンドレさん。

アンドレさんは、とっちゃんを神かなんかだと思っているらしい。


神…


と思っているから直接メールを入れづらいのか、アンドレさんはとっちゃんに用事があると、まず私にメールをいれてくる。

以前私は、なぜ私ににメールをいれてくるのかアンドレさんに理由を聞いたことがある。

するとアンドレさんは


「あなたと●●(とっちゃんの本名)はいつもそばにいる。あなたは●●と私を繋ぐ大事な人」


と言った。

人をつかまえて、まるで私をとっちゃんの式神みたいな扱いをする。

アンドレさんは今じゃ大事な友達だし助けてあげたいと思うけど、ある程度限界あるしねぇ…。

そしたらとっちゃんが


「あんまりアンドレからしつこくメールが来るようなら、最近俺に逢えてないってゆーたらえぇやん」


と言ってくれた。

ま、嘘は心苦しいけども…。




「あのね?靴下の事やねんけど、何足いる?」


と言ったのは私。

息子3人だから、喧嘩にならない数を買わなきゃね。

1人3足としても、9足。

その9足のうち3足は白ベースの靴下を買わなきゃ。

三男坊くんはまだ中学生で、校則で白以外はダメだから。

ま、それもあと少し。


今日は2月4日。

来週10日は、三男坊くんの受験日。

まずは公立高校。

念のためすべり止めに私立も受験するんだって。

塾の先生や学校の先生はある学校を受験させたいらしいけど、とっちゃんはこの高校がなんとなく


嫌い


だから、受験させない。


今年高校3年生の次男坊のくん


「俺に一番性格が似てる」


らしい。


「じゃ優しいんだ」と私が言うと


「うん、人にも優しいけど、自分にも優しい(笑)」


と笑うとっちゃん。

次男坊くんも来年は大学受験する。

本人も大学には行きたいと言ってるから、行かせてあげるつもりみたい。

「これで長女が音大行きたいってゆーたら俺地獄や」と言ったとっちゃんに対して、ただ笑うことしかできなかった私…。

彼女の子供を自分の子、長女として扱うとっちゃん。


私の悪い心や気持ちが顔をだしそう…。


彼女と早く別れちゃえ…


なんて祈っちゃう…。

そして思わず…易者の人に頼んで、呪いで彼女ととっちゃんが別れるようにお願いしたくなる…。


そんなに前世からの縁が大事なのかな。

それとも彼女がプリケツだから、そのお尻が好きで側にいるだけなのか…。


少し悲しくなってきたから話題を変えた。



「次男坊くんってワルさのとこもとっちゃんに似てるやんね」


とっちゃんは過去1度、次男坊くんのために警察に呼ばれた事があるし、学校からは何度も呼び出されている。

まるで昔のとっちゃんみたい。

ま、とっちゃんの場合、高校時代は何度も警察にお世話になったみたいだけどね。

とっちゃんの仲間のうちの1人は昔派出所に火をつけた事あるらしい。


犯罪やん…↓


さらにはとっちゃんは近くの警察署とかに火炎瓶を投げ込もうと計画していたこともあったらしい。


ヤンチャ


を通り越して、かなりヤバい人らしかったとっちゃん。


と、とっちゃんが体勢を変え


「足揉め(`o´)」


と言いながら、私の膝の上に、まずは左足を


ポンッ


とのせてきた。

もちろん私は迷わずマッサージ。

相変わらずこってるなぁ…。


私は足をマッサージしながら、今朝見た不思議な夢の話をし始めた。



それはすごくリアルな夢だったの。

風を感じたり、眩しさを覚えたり、香りも覚えてる。


『登場人物』
●白い服を着た5〜6人の人たち

●お母


『シチュエーション』
●白い服を着た人達が少し離れた場所に立ってる。
背景は白に近いクリーム色。

●お母が私に背を向け立っている。
顔のみ判別可能。


何故かお母はその白い服を着ている人たちがいる方向へ歩いていく。

振り返ることなくまっすぐに歩いていく。

私は2〜3度名前を呼ぶけど、すぐ名前を呼ぶのを止め見送る。

なぜか安心している私。


とにかく夢にしては、すごくリアルな夢だったの。

なんか気持ちよかったし。


その話を聞いてとっちゃんは


「霊夢やな」


と言った。

「霊夢」と聞いてもいまいちピンと来なかった。

でもとっちゃんのその霊夢に対しての意見は


「お母は囚われる事なく、ちゃんとその時はご先祖様が迎えに来てくれる」


だった。



左足から今度は右足に交代。

今日は珍しく右足の方がこっていたとっちゃん。


ふと、とっちゃんを見ると、軽く転た寝をしている様に見えた。


リラックスしてくれている…


そぅ思うと嬉しかった。

途中ちょっと寝ぼけたとっちゃんの声が可愛かったっけな。


ちょっと目を覚ましたとっちゃん、今度は


「ごめん、ちょっと肩もんで」


と。

もちろん喜んで。

私は後部座席に移り、肩のマッサージ開始。

寒くなったのかとっちゃんは車のエンジンをかけた。

時計を見ると時刻は18時11分くらい。

「もう18時過ぎてるから、少しだけマッサージしてな」と言ったのはとっちゃんだったのにね。



「この前韓国式マッサージ行ったけど、そのマッサージしてくれた子はマッサージも上手やったし顔も可愛かったなぁ」


って、とっちゃん・・・。 

ま、冗談か焼きもちを私に焼かせたいために言っただけだと思うけどね。


「お前が、あとプリケツだけ手に入れたら、俺から毎日誘ってラブホテルル行ってマッサージしてエッチするのに」


だって。

それを聞いて私は


「じゃあ、あと私に足りないのはプリケツだけなの?」


って思っちゃった。

前私に「ビューティーコロシアム出ろ」って言ったのは、顔の整形じゃなく、「お尻を整形してもらえ」って意味だったみたい。

本当は私のこと、ブスとは思っていないのかなぁ・・・はてな

でも逢うたび逢うたび、ブスと言われる私。



肩をマッサージしているけど、どうも肩のこりは首から来ていると判断したから、首をマッサージし始めた私。

するととっちゃんが


「あぁ〜そこ気持ちいいなぁ」


と言ってくれた。

自信あるもん。

とっちゃんがどこがこってるか知ってるもん、私。


とっちゃんのコリを癒せるのは私だけだもん。



首をマッサージしながら、頭もマッサージ。

するととっちゃんの首が



グニャ・・・


となった。

どうやら寝たみたい。


時刻は刻々と過ぎていく。

だけど、一向に起きる気配のないとっちゃん。

だから、私は18時半まで寝させてあげることにした。


一生懸命にでも優しく、とっちゃんの頭をマッサージ。




さすがに18時半になり「6時半だよ」と言って起こした。

するととっちゃんが伸びをしながら


「あー、気持よくて頭マッサージされて瞬間寝てもたわ」


と言ってくれた。

最高の賛辞。


「今度またホテルでマッサージしてあげたいな」 − ゆみ

「そやなぁ、ほんまやなぁ」 − とっちゃん


大丈夫。

この言葉はすぐ現実になるから。


今度また、奈良に石を一緒に買いに行くって約束したもんね、とっちゃん。


「気をつけて行ってこいよ」


そう言ってくれたとっちゃん。


そして手を振って今日は別れたとっちゃんと私。



仕事場でこっそり「霊夢」について調べてみた。


「霊感や魔力がある人のみ視れるもの」


とあったけども・・・・。

ヘミシンク聞きながら寝たのが原因かしら。



ま、ともかく。

今日もとっちゃんと逢えて幸せでした。


大丈夫、とっちゃんは私から離れることはできないんだから。

とっちゃんにとって私は必要な人だから。


大丈夫。

大丈夫。


2009年07月02日(木) 2月2日の思い出−15時20分くらいから16時10分くらいまで

15時11分


とっちゃんから呼び出しのメールがきた。

喫茶店にいた私は珈琲を飲み干し、いつもの場所に急いだ。

すると

15時19分にまたメールが。


「16時過ぎまでしか時間ないぞ。早くおいで!」


だった。

私はそのメール受信後すぐに場所に到着して車に乗り込んだ。

忙しいみたいなのに、時間を作ってくれたとっちゃん。


「早くおいで」


が嬉しかったの(´v`)


土曜日に千葉の友達からもらった石、ラピスラズリとインカローズを渡した。

だけどとっちゃんや私と、石屋の友達の石の見方が違うためか見た目はきれいだけど、今回のあまり元気とは言い難い石だった。



そうそう。

喫茶店のママがとっちゃんに数珠作成を依頼。

息子さんが前厄だからね。

だから私はママの目の前でとっちゃんにメール。


その後とっちゃんからのメールで私は店を後にしたわけだけど、とっちゃんは私と一緒にいるときにママに電話をいれた。

もちろん


「電話中喋るなよ」


と言われた。

バレたらダメだから、もちろん電話中は話さない。


とっちゃんは自分自身のことを話す時は「俺」と言うけど、ちょっと気を使ったりする相手には「僕」という。

もちろん、私に対しては「俺」って使う。

なんだかこんなことでもうれしくなる。




基本数珠を作るときは、相手の顔など知ってる方がベスト。

顔を知らないと、気持ちとか込めづらいからねぇ。

だけど普通に厄払いのための数珠だし、なんとかなるらしい。


千葉の友達も、とっちゃんほどじゃないけど石を視る事が出来る。

土曜日に一緒に奈良観光に行った時にとっちゃんに作ってもらった数珠を視て一言


「愛されブレスだねぇ。しかしよくこんな強い数珠をシレっと着けていられるなぁ」


と変に感心された。

その話をとっちゃんにしたら、とっちゃんも


「そうやで。普通の人が着けたら、痛くなるか重いと感じるはずやけどな。さすがお前(笑)」


と言った。


その喫茶店の息子さんのは一つ強い石があれば、後はバカ石でもいいみたい。

逆に私のは一つだけバカ石でも他が強い石だから大丈夫らしい。


一体私のはどんだけ強いんだか。


ちなみにここでのバカ石とは、死んでしまっていたり、弱っている石のこと。


とっちゃんにこの前組み直してもらった時に新しく仲間入りした石の名前が判明。

●シトリン
ルチルクォーツだと思っていたけど違ってた。
意味をまた調べなきゃ。

●チェリーストーン
インカローズかと思っていたけど、これまた違った。

●ハニーストーン
アラゴナイトと同じだと思っていたけど、違うらしい。


チェリーストーンは合成の石らしいけどね。




時刻は気付くと16時を過ぎていた。


「また水曜日にね」

と言ってくれたのが嬉しかったの。

とっちゃんはいろんな人に頼まれて作る。

私がしている石ももちろんそぅ。

私の事を考えて作ってくれたんだって分かっただけで嬉しかったんだよね。


今度逢えるのは水曜日。


やっぱり私はとっちゃんが好き。

とっちゃんを守ってみせる。


2009年07月01日(水) 1月30日の記憶ー17時15分くらいから17時半まで・・・

とっちゃんには逢えた。

だけど、またとっちゃんと逢えていた時間は短かった。

10分だけ。


そりゃ逢えないよりはマシだけどね。

今日のとっちゃん「三種の神器」は


○スタバのラテ

○菓子パンとティラミス

(今日はエクレアが売り切れだった)

○ccレモンとエロ漫画雑誌


とっちゃんはまずティラミスをパクリと食べた。

味は良かったみたいだけど、どうも甘すぎたのか残りを私にくれた。

とっちゃんとティラミスを半分ごっこ。




とっちゃんがエロ漫画雑誌を読み始めたときに、ほんの冗談のつもりで


「店員さんに相談しながら買ったよ(笑」


といったら、とっちゃんが私に対して


「お前はホンマうそつきや」


と言って怒りだした。

冗談のつもりだったのに私を「うそつき」呼ばわりするとっちゃん。


私のことを心配しての発言だったんだけども、それにしても冗談が通じないなんて・・・。

悲しかったなぁ・・・・。


とっちゃん自身は私に対してよくウソをつく。


この前なんて「出張だから」と言いつつ、彼女さんと伊勢に旅行していた。

正直に言ってくれたら悲しくならずにすんだのに、この前はこのウソのために少し悲しい思いをした私。

自分は平気でウソを言うのに、私の冗談さえも許してくれない。





とっちゃんは途中、


「オシッコしたなった」


と言って車を少し前に移動して、外にでて立ちションを、多少人の目を気にしながら始めた。



「パッチはいてるから、出しづらかったわぁ」



といった姿がかわいかった。


その後話は明日千葉からやってくる友達の話に。

「寝ないで行くから大変やぁ」と言った私に対してとっちゃんは、


「お前が引き受けたんやろ?俺に関係ない。そんな話するな」


と一言、ピシャと冷たく言い放った。

どうも今日は機嫌がよろしくないらしい・・・。


その子は石屋さんで働いているから、とっちゃんに頼まれてその子にラピスラズリとインカローズを注文した。

かなり安価で買えるから。


でもその料金を払うのは私。

なのに、その子がやってくる話題は「俺には関係ない」というとっちゃん。


はぁ・・・・。



短い時間とは言え、逢えてうれしいはずなのに、


「うそつき」


といわれて。まぁ・・・私を思ってくれての発言だと思うし・・・。




「さ、17時半やから晩御飯の買い物に行く時間や」


と言ったとっちゃん。

今日は考えた結果、おうどんがメインメニューになるみたい。

晩御飯のメニューを考えるのはとっちゃんの毎日の悩みのタネ。



悲しい思いをしながら車から降りようとしたら




「明日寝不足やと思うけど、運転だけは気をつけてな。今日は大丈夫やと思うけどな」


とやさしい言葉を言ってくれた。


とっちゃんにとって私はどんな存在なんだろうなぁ・・・とこのごろよく思う。

素直になんでも言いたいことを言える相手であるのは間違いないみたいだけどね・・・。




それになんだかんだ言っても、とっちゃんは私を見守ってくれているし、大事にもしてくれているんだろう。




こんな日もあるさ。



そう思って今日は今日でとっちゃんに逢えたことに感謝しよう。



とっちゃんは私を捨てること、ポイすることなんてできないんだから。

とっちゃんにとって私は必要な人なんだから。


大丈夫。

とっちゃんは私だけの人になるんだから。




あ、とっちゃんがこの前くれた石の名前がわかった。

ミルキークォーツじゃなくて、ハニーストーンだってわかった。

また意味調べなきゃ。





今日もとっちゃんと逢えて幸せでした。


2009年06月30日(火) 1月26日の思い出−今日は30分くらい

今日もとっちゃんとは逢えていた。

だけど逢えた時間は僅か30分程度。

短い時間でも逢えるだけいいはずだけど、なんか寂しいなぁ。


とっちゃんの頭の中は、今日の晩御飯のメニューでいっぱい。


「何作ろうか、まだ浮かべへんむぅ…」


と悩んでいたとっちゃん。

今日車に乗り込むと、携帯で何かしていたとっちゃん。


どうやら久しぶりにmixiで日記を書いているみたいだった。

私がパチンコ屋の駐車場に来るまでの間にあった、ちょっとした出来事を日記に綴っていた。


とっちゃんの隣に止まっている車。

高齢者のおじぃちゃんが運転する車の助手席にはおばあちゃん。

一生懸命とっちゃんの車の隣のスペースに駐車しようと頑張っていたみたい。

その姿がまぁ…なんというか滑稽だったらしい。



実はとっちゃん。

塾代とか、国民健康保険第とかを捻出するために、またまたパチンコに来ていたみたい。

とっちゃんの錬金術、それはパチンコ。

なんとか合計七万円を稼ぎ出し、機嫌がよかった。


今回私がコンビニや郵便局で支払わなきゃならないお金は


○電話代

○塾代 29085円(1月31日期限)

○国民兼保険第 27000円


など。


で、となりのおじいちゃん。

あまり上手くない運転に、とっちゃんは「ぶつけられるんじゃないか」とヒヤヒヤしていたらしい。

とっちゃんは機嫌がよかったから一言も言わなかったみたいだけど、これで錬金術が上手くいっていなかったら・・・


「文句を言っていただろう」


と言ったとっちゃん。


話は今度くる千葉からの友達の話に。

とっちゃんの大好きなパワーストーンを持ってきてくれるんだけど、どうやらとっちゃんは追加でまたいくらか欲しいみたい。

で、とっちゃんは私の付けている、とっちゃんが組んでくれた数珠に目を向けた。


「ずいぶん汚れたなぁ」


と。

はい・・・いろいろ助けてもらってますから、数珠さんにはねぇ。

千葉からくる友達からが私にアドバイス。


「ゆみちゃんは数珠をつけておいた方がいい」


らしい。

それも石の色はピンクやオレンジなど、今私が付けているもの。

とっちゃんは、もう私には数珠は必要ないと言っていたのに。

だけどとっちゃんは


「洗って組直したろか?」


と言ってくれたので、預けることにした。

今度はどんな色の石になるのか楽しみだけど、とっちゃんは



「千葉の子がピンクとかオレンジって言ってるのか・・・・。あえて緑とか黒色いれて作ったるゎ」



と言っていた。

いったいどうなる事やら



そう言えば、明日1月27日は、ちょっと気になる日。

あることが起きるといわれているから。


でもとっちゃんが大阪に明日いるってことは起こらないようにも思う。

だから安心はしているけど、一応は気をつけなきゃね。

お母には一応手元から携帯を手放すなとは言っている。


生き残るにしても死ぬにしても、受け入れる準備は出来ているけど

死ぬ前に絶対とっちゃんから頼まれている料金を支払終わっておかなきゃね(笑)


とっちゃんは


「お前が死んでも俺には関係ない」


とは言っているけどね・・・。




時刻は16時10分くらい。

とっちゃんは晩御飯のメニューを考えているためか、少しイライラしている。

今日も逢えた時間は短い。



ま、しょうがない。

ポイされたわけじゃないし、大人しく今日は退散。



「気をつけていってらっしゃい」



ってちゃんと言ってくれていたしね。

いいじゃないか。

ちゃんと水曜日にも逢えるんだしね。


またいつかゆっくり逢える時がちゃんとくるから、安心しよう。


2009年06月29日(月) 1月23日の思い出-今日は10分くらい

とっちゃんからメールが着たのは17時33分。

いつもの場所から移動して、とっちゃんちの近所で逢うことに。

2台ほぼ縦に並んで移動開始。

だけど、道がすごくすごく混んでいた。

とっちゃんが先に着いていて、私は17時55分。

もうとっちゃんは帰って晩御飯の準備をしなきゃならない時間だった。


だから逢えた時間はわずか10分。


「17時には戻ってこれると思ったのに、こんなに遅くなってもうた」


だって。

今日のとっちゃんは3人の人とあちらこちらで逢っていたみたい。

ご報告どうも(笑)


日曜日はとっちゃんのお母さんの法事。

だからとっちゃんはその準備で忙しいの。

私も今日とっちゃんにお供えに…と言うことで果物を渡した。

大量に渡したら


「現金でよかったのに(笑)」


となんともとっちゃんらしい発言が。



土日に逢えないのはいつものことだけど、とっちゃん自ら予定やなんやかんやを教えてくれるから安心。


そう言えば。

来週土曜日に千葉から友達がくる。

去年6月に来た友達が今度は夫婦でやってくる。

とっちゃんも一緒に…と思ったけど、土曜だから無理。

千葉の友達は


○東大寺

○法隆寺

○斑鳩町・中宮寺

○とっちゃんと私の家の近くのお寺


に行きたいと希望している。

大阪市内にあるホテルを8時半にチェックアウト。

まずは東大寺に行くとして、高速使っても東大寺までは1時間以上はかかるだろうなぁ。

拝観にも時間とるだろうし。


どんな行程で行けばいいか悩んでいた私にアドバイスをくれたとっちゃん。


「俺には関係ないもん」


と言いつつ、ちゃんと一緒に考えてくれたとっちゃん。

天の邪鬼なとっちゃんらしい。



時刻は18時10分。

また月曜日逢えるしね。

私たちは離れられないんだもの。


だから安心して待っていられる。

愛してるよ、とっちゃん。


2009年06月28日(日) 1月21日の記憶ー17時10分くらいから17時40分くらいまで

とっちゃんからメールがきたのは17時前。

とっちゃん「三種の神器」はすでに買ってあったから、すぐに待ち合わせ場所に向かった。


17時10分頃に待ち合わせ場所に到着。

とっちゃんの車はすでに止まっていたから、乗り込んだ。


とっちゃんは昨日買ったユニクロのヒートテックのシャツをインナーに着ていた。

5枚買ったんだけど


「子供には絶対やらん(`ヘ´)」


って昨日は言っていたけど、やっぱり1枚ずつあげたみたい。

私が思っていたとおり(●´ー`)


「あったかい?」


って聞いたら、普通のインナーよりもあったかいって言っていた。

余裕があったら買ってみたいな。


晩御飯を作らなきゃならないとっちゃんに許された時間は17時30分くらいまで。

クマールさんの話をしたり、アンドレさんの話をしていたらあっという間に時間がたってしまった。


もっとそばにいたい


そうは思うけど、我が儘は言わない。

だってとっちゃんは忙しいから。


忙しいのに30分も私に時間をくれたんだもの。


金曜日にも逢えるんだしね。


ね、とっちゃん。



私とあなたは離れる事がないんだから。


2009年06月27日(土) ずっと

最後に日記を更新した日から、もう半年が過ぎようとしている。

とっちゃんは相変わらず。

そして私は、派遣の仕事が終わろうとしている。


派遣切りじゃない。


もっと辛い状況を迎えるだけ。

でも私ととっちゃんの関係はずっと続いてきている。

これからも続く。




2009年01月20日(火) 9時20分くらいから17時40分くらいまで。・・・「愛いやつ」

今日は11時にとっちゃんと逢う予定だった。

だから私は朝8時に一応目を覚まし、布団の中でゴロゴロしていた。

さすがに眠い…

昨日は忙しかったし、やっぱり睡眠時間が3時間では足りない。

だけど、とっちゃんに逢えるならそれも我慢、我慢。


「9時前には家をでて喫茶店でダラダラしながら待とう」


そぅ思っていた。


だけどとっちゃんからメールが着たのは朝8時20分。


タイトル「今朝の待ち合わせ」

内容「9時前には企業団地に行くから、何時でも用意出来たらおいでね」


だった。

慌てて準備をして家を出た私。

だけどとっちゃんが待ってくれている企業団地にはすぐに向かわず、まずはいつもの喫茶店に。

コーヒーを飲みたかったって言うのもあるけど、とっちゃんを待たせてみたくなったから、ちょっと遅れて行くことしたの。



とは言っても、コーヒーはアイスで注文し、すぐ飲み干し、とっちゃんがいる場所にすぐ向かった。


私がとっちゃんの車に横付けすると、とっちゃんがすぐに乗り込んできた。

私たちは一路奈良へ。


私たちは逢瀬。


人に見つかってはいけない恋だから。

地元じゃゆっくり隠れなきゃならないけど、お隣の県なら若干イチャイチャしても大丈夫だしね。


今日はとっちゃんは「ラピ」に行くと決めていたらしい。

だけどその前に3箇所ほど寄り道…


まずは南都銀行に。

三男坊奎介くんの高校受験料を支払うため。

専願で四天王寺を受けるんだって。

奎介くんが通う中学校や塾は、初芝富田林(通称:初富)を受験してほしいみたい。

初富は四天王寺に比べると偏差値が高いため、合格した場合中学校や塾にとっては箔がつくらしい。

でもそれは塾と中学校の都合であって、奎介くんには関係ない。

奎介くんが四天王寺に合格した場合に必要になる費用


◆入学金10万円

◆授業料50万円以上

◆制服代189000円


など。

3月にはまたまた100万円近くの金額が必要になる。

考えただけ頭痛くなっちゃうね、とっちゃん。


南都銀行に二人で行って支払い終了。

ほぼ空っぽの財布を見てシュンとするとっちゃん。


「子供のためだもん、頑張ろうよ」


と声をかけた私にとっちゃんは、「せやな」と答えた。

まるでとっちゃんと私の子供のように話した。


その後、二人でパワーストーンのお店に向かった。

去年11月にオープンした石の卸のお店で、かなり安価でいい石が手にはいる。

とっちゃんと私のお気に入りのお店。

開店と同時に入り、30分くらい石を探していた。


とっちゃんは「石屋に行きたいなぁ」とは言っていたけど、まさか連れてこられるとは思ってなかったみたい。

今日のとっちゃんは歯だけを磨いた状態で、顔も洗ってないし髯もそってない。

おまけに髪の毛もセットしてなかったみたいだから。


「だってすぐにお風呂にある場所に行くと思ってたもん」


だって。

かわいいや。


この石屋でのの代金3000円ほど。

安くもないけど高いわけでもないから、ここは私が支払った。

いい石が手に入って嬉しそうなとっちゃん。

元気なルチルが買えたみたい。


その後シャンプーや歯ブラシを買うためにドラッグストアに。

とっちゃんはお馬さんの毛で出来た歯ブラシがお気に入り。


さて。


「この後は?」


と私が聞いたら、


「へ?ラピ行くやろ?」


と言ったから、私達は香芝インターそばにあるラブホ街の中のラピに向かった。

チェックインの時間は11時22分。

今日は307号室。


部屋はちょっと大きめで、なぜかキッチン付き。


早速映画を選ぶとっちゃん。

今日は


「ハンニバル・ライジング」


まぁ…また怖い映画を。

映画の内容は、なぜレクター博士があんな猟奇的な性格になったか…と言うものだった。

見はじめてすぐにお風呂をためはじめた。
ラピは会員だとフリーで2つ食べ物と飲み物を注文出来るから好き。


●ロコモコ丼とバニラアイス

●アイスコーヒー


を注文。

ロコモコ丼は写真で見たらとても美味しそうだったから。

バニラアイスは下にコーンフレークがしきつめられているタイプ。

とっちゃんも私もそれが嫌い。




ティロリロリ〜ン


映画を見始めて10分ほどで注文した商品が部屋にきた。

ロコモコ丼は写真と全く違う見た目だったので、ちょっと二人でガッカリ。

ま、フリーだしね。

二人で半分ずつ。

バニラアイスも半分ずつ。


私がお風呂の様子を見ている間に、とっちゃんは素っ裸になりベッドに潜り込んでいた。

プロジェクターを用意して。


私も裸になって潜り込む。

素っ裸の二人(笑)


素っ裸の私は、これまた素っ裸のとっちゃんをマッサージ。

横向きになったとっちゃんの背中や腰を痛くないようにマッサージ。

途中姿勢をかえて、今度は首と肩。

ガッチガチにこっているとっちゃんの体。

背中と首の後は足裏とふくろはぎ。

今朝右ふくろはぎがつっちゃったとっちゃん。


睡眠不足かな?

冷えたのかな?


映画の途中だけど、とっちゃんはお風呂へ。

こう言う場所はお風呂でもテレビを見れるからいいね。

まずはとっちゃんが一人でお風呂へ。

ゆっくり温まってほしいかね。

だいたい10分後くらいに、一声かけて私もはいった。

ちょっと温度が高かったかな。

熱かった。


「掛け湯くらいせーよ」


と言われたから、「ちゃんとしたよ」と答えて湯船にポチャンと音をたてはいった。


湯船の中でもとっちゃんをマッサージ。

手のひらと腕。


両腕のマッサージが終わると、とっちゃんは湯船からあがり、頭を洗い始めた。

私はその様子をジーっと見ていた。

そしたらとっちゃんが


「背中はお前に洗わせてやるから」


って。

とっちゃんに


「とっちゃんの事を思いを寄せている人らが私の存在知られたら、私殺されちゃうかもね(笑)」

「たいがいとっちゃんのそばにいて、可愛がってもらってるもん」

「こうやって、とっちゃんの体を洗いたいって思ってる人は何人くらいいるの?」


と、とっちゃんの背中を洗いながら聞いたら、「4〜50人くらいかな」と答えたとっちゃん。

競争率たかっ。


「頭洗ったら」


ととっちゃんに言われた。

「私臭いのかなぁ…」と思ってしまった。

でもさっぱりするし、とっちゃんと同じ匂いになれるし、私も頭と体、ついでに顔も洗った。

ラピには結構いいシャンプーやコンディショナー、化粧水なんかがあるから助かる。

私が頭を洗っていたら、とっちゃんは一足先にあがった。


お風呂から出て髪の毛を乾かし、とっちゃんがいるベッドにもぐりこんだ。

ハンニバル・ライジング、まだ引き続き上演中。

怖いのなんのって。

まともに画面を見れずにいたらとっちゃんが


「どうせ映画見ぃひんなら、ご奉仕しろよ」

「集中して奉仕してたら恐ないやろ」


って。

だから私はゆっくりと「とっちゃん」やふくろ、アナル、乳首、脇の下を優しく愛撫。


その間中ずっとすごい音がテレビからは流れてきていた。



気が付くと映画は終わっていた。

次にとっちゃんが見始めたのは、AV。

とっちゃんが選んだのは


「痴漢シリーズ、電車編」


3本だてだけど、かなりえぐかった。

ってかあんなんあり得ないし(笑)



「痴漢シリーズ」を見ている間も私はとっちゃんに奉仕していた。

すると気が向いたのか、とっちゃんは私の胸にイタズラをし始めた…。

私も負けずにとっちゃんにご奉仕。


「痴漢シリーズ」が終わると、今度は設定が変わり、マッサージ師と患者の短編4本だてが始まった。

これもまたかなりあり得ない設定。

マッサージと言いつつ性感マッサージに変化して、それを不思議がらずに受け入れる患者…みたいな。

とっちゃんはそれを見ながら


「こんなんが有りなら俺もやりたいゎ(笑)」


なんて言っていた。


一生懸命見てるんだけど、なんだか眠そうなとっちゃん。

「寝たら?」って声掛けたけど


「このマッサージシリーズが面白いから寝られへん」


と言って、まるで夜更かしして深夜番組を見ている子供の様だった。

私はそんなとっちゃんを邪魔しないように、また足をマッサージしていた。

さすがに素っ裸でするマッサージは寒かった。

眠気と闘いながらテレビを見ているとっちゃんが可愛くてしょうがなかった。


無事4本だても終わり、とっちゃんと私はお風呂をため直してまた湯船に。


湯船に入りながら思っちゃった。


「まるでとっちゃんと私は長年連れ添った夫婦みたい」


って。


お風呂あがりに、部屋にあったスロットマシーンで遊び始めたとっちゃん。

前来たときにメダル8枚をとった。

あと2枚でたこ焼器がもらえるから…と頑張ってみたけど、今回はダメだった。


ま、また一緒にくるし、次回は持って帰れたらいいね。


赤いソファーに座って会話しているときにとっちゃんが言ってくれた人ことが嬉しかった。



「お前は本当に愛いヤツや」



最初「愛い」って意味が分からなかった。

だからネットで意味を調べてみたら


「可愛い」

「けなげ」


って意味だった。

可愛いって思ってくれてるのかなぁ。

そしてさらにとっちゃんは



「他のヤツがどう思うか知らんけど、お前は俺にとって可愛い」


って付け加えてくれた。


ありがとね、とっちゃん。

他の人にたとえ「ブス」と思われてもかまわない。

とっちゃんに「可愛い」って思ってもらえたらそれが一番だからさ。



17時30分過ぎにはラピをあとにした。

本当は一緒に晩御飯の買い物行きたかったけど、今回は断念した。



とっちゃんの車をとめてある企業団地に到着。

とっちゃんが車を降りようとした時に


「頬っぺたにチューして欲しいな」



ってお願いしてみた。

そしたらとっちゃんが一言。


「俺のチューは高いぞ」


って言ったから、諦めた。

寂しかったけどね。

でもとっちゃんはちゃんと頬っぺたにチューしてくれた。


嬉しかったなぁ♪

また水曜日にって約束して別れた。


やっぱり私はとっちゃんが好き。

愛してる。


今日は長い時間一緒にいれて嬉しかったなぁ。


またね、とっちゃん!


2009年01月19日(月) 明日11時に・・・

今日、とっちゃんと早く逢えたの。


遊びに行こうって。



だけど。

彼女さんからメールがきたの。

まるで知っているみたいに。

それでもとっちゃんは彼女さんと会うのを回避しようとしてくれたみたい。


だけど上手くいかないみたいで…


「ゆみ、俺と遊びたい〜?」


と聞かれ、「うん、そりゃもちろんね」と答えた。


「ごめんなぁ、今から彼女さん来るわぁ…」


と言ったとっちゃんに私は「残念やなぁ」と笑顔で言った。

するととっちゃんが「せやなぁ」と言ってくれたのが嬉しかった。

そしてとっちゃんから


「明日ここ企業団地で午前中11時に待ち合わせしよ」


って言ってくれたの。


予定=未定


だけど、待つ楽しみを知っている私。

たとえその約束が不安定だとしても



私はその約束があるから、今日も頑張れる。


2009年01月17日(土) 人を呪わば

今日はとっちゃんと逢える日だった。

だから、待ち合わせ時間までいつもの喫茶店でのんびりしていた。


すると、易者の方がいらして、韓国語で解らないところを教えてほしいと言ってきた。

1時間ほど一緒に韓国語のお勉強。


この易者の方、仮にSさんとする。


Sさんは60才を越えているけど、とても勉強熱心な方。

教えるこちらも熱心にならざるを得ない。

どうも発音と文法が、彼女にとっては難解らしい。


1時間後、「授業」のお礼に…とばかりに、いつも無料で運勢を視てくれる。

このSさんにはいつもとっちゃんとの相性を視てもらう。

2月4日以降のとっちゃんと私の運気はさらに強くなるらしい。

とっちゃんは丙午で私は戌。

相性はかなりいいらしい。

同一空亡だから、たとえとっちゃんが私との縁を切ろうとしても、出来ないんだって。

たとえ離れたとしても、お互いに引かれ合い、求め合うんだって。


強い絆、深い縁で結ばれているとっちゃんと私。




もちろん、Sさんにはとっちゃんに彼女さんがいることも話している。

するとSさんがこんな事を言った。


「特別な呪いを使って、あなたの好きな人と彼女の縁を切ってあげようか?」



そ…そんな事も出来るのかと驚いた。


頼みたい…


そう思った私も実際いた。

だけど、とっちゃんと彼女さんの前世からの結び付きを知っているし


「人を呪わば穴二つ」


この言葉とその意味を知っているから、怖くてそんなお願いなんて出来ない。

とっちゃんの知り合いにMちゃんと言う、すごい力を持った人がいる。

もし私がSさんにお願いして呪いをかけたりしたら、Mちゃんに


呪い返し


をされるだろう。

そりゃ…とっちゃんが彼女さんと別れて、私と一緒になってくれたら嬉しいけどさ…。



とにかく。


とっちゃんは私を大事にしてくれてるし、そばにいてくれるなら


それで充分だから…。


大丈夫。


ふと携帯を見たら、とっちゃんからメールが着ていた。


16時38分

タイトル「今日は」

内容「体調不良で家にいます。また明日」


すぐに


「寒いから気を付けてね。無理しないでね。また明日!」


と送った。

ちゃんとメールくれたのが嬉しかったし、土曜に逢えるならいいんだ。

確かに水曜逢った時しんどそうだったしね。


逢った時、マッサージする時間があればいいなぁ。

とっちゃんの疲れをとってあげたいなぁ。




Sさんとは17時に別れた。





とっちゃんが早く元気になれますように!



とっちゃん、愛してるぞーっ!


Toっちゃん

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