そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
DiaryINDEX|今まで|これから
今日とっちゃんからメールがきたのは16時半くらい。
いつもの飲み物やたばこを買ってとっちゃんの車に向かう。
到着後、車を覗き込むと、とっちゃんは寝ていた。
ノックして、ロックを開けてもらうと、またとっちゃんはすぐ寝始めてしまった。
「彼女と一晩中●ックスしてたから寝不足やねん」
だそうな。
たいがいこういうときはウソ。
でもやっぱり聞いていて、気分のいいもんじゃない。
40分近く寝たのかな。
17時半にとっちゃんを起こし、ようやく話せるかなぁ〜と思っていたら、今度は電話。
仕事の電話。
話し始めて10分後くらいしたら、とっちゃんが手で合図してきた
「ごめん、降りて」
笑顔でそう言われちゃーしょうがない。
今日は実際話せた時間は5分もない。
唯一甘えられたのは、膝の上に頭をおけたことだけ。
ま、忙しいからしょうがない。
20時過ぎ、私から
「今度逢ってもらえる時、ゆっくり逢えたらいいな・・・」
とメールいれたけど、返事ナッシング。
はぁぁぁぁ。
ま、気持はとりあえず伝えた。
ボールは投げた。
あとはそのボールが返ってくるのを待つのみ。
2008年10月03日(金) |
13時半から17時半くらいまで、パチンコ屋 |
12時30分くらいに、ヌボォ…と起床。
今朝は朝6過ぎに寝たから、ちょい睡眠不足。
もっと寝ていたかったけど、我が家のおわんわん様が元気よく吠えていらっしゃった。
異様なほど。
ギャンギャンと
今思うと、とっちゃんからメールが来ること知らせてくれていたのかもね。
12時59分
とっちゃんからメールがきた。
「夕方まで時間できたから逢えるよ」
とあった。
私はいつもより100倍早く、残像が残りそうな勢いで準備し、とっちゃんがまってくれているいつもの場所へ向かった。
もちろんたばこ、スタバのラテ、そして甘い食パンも忘れずに。
いつもの場所に到着すると、すでにとっちゃんが待っていてくれた。
私の車にとっちゃんが乗って、今日もこれまたあてどなく隣の県に向けて走り始めた。
行先はいつも未定。
ま、時間的に小腹が減ったから、二人で「天下一品」に向かった。
●特製ラーメン(ハーフブレンド) ←とっちゃん
●特製ラーメン(あっさり醤油) ←私
とっちゃんはスポーツ新聞を読んだりしていた。
で、たまたま競艇の記事を見て
「また行きたいなぁ。土日開催があったら行こうな」
って話してくれた。
・・・
損しなきゃいいけどね『ケケケ)
ラーメンをおよそ10分ほどで食べ終わり、どこに行くか話していたけど結局決まらず。
時間がもう少し早かったら首と肩が痛い・・・というとっちゃんと一緒に「そんな場所」へも行けたけど、時間が中途半端だから、今日はやめ。
またいつでも一緒に行けるしね。
だから今日は、人気の少ない場所に車を止めて、マッサージ・・・・・
と思ったら、寝不足のとっちゃんは「小1時間ほど寝てもいい?」と聞いてきた。
もちろん私の答えは「いいよ( ´∀`)ノ」である。
とっちゃんの寝姿を眺めるのも好きだから。
目を閉じるととっちゃんはすぐに寝息を立て始めた。
よっぽど疲れていたんだろうな。
私は、途中トイレに行ったり、煙草を吸いに外にでたり、とっちゃんの寝顔を気づかれないように観察したりしていた。
普通の人からみたら、ただの43歳のおっちゃんかもしれないけど、私にはかわいくてしょうがない人なのだ。
あ、途中クマールさんにも電話したな。
1時間後くらいして、とっちゃんが薄眼を開けた。
そして私を見て微笑んでくれた。
だから私は「おはよ」って声をかけた。
そしてとっちゃんもかすれた声で「おはよ」って。
なんとなーく少し甘えたくなったから、肘かけをまたいで、とっちゃんの太ももに頭を置こうとした。
そしたらとっちゃんが
「ひざかけのけて頭のせたらええやんか」
そう言ってひざかけのけてくれた。だから私はとっちゃんの太ももに頭を乗せて甘えてみた。
そんな風に言ってくれたとっちゃんが嬉しかったなぁ。
で、なぜか話は私の仕事の話に。
もしかしたら私は来年あたりに派遣から社員になり、社員になったとたんにベトナムに行く可能性がある。
その話をとっちゃんにしたら
「お前がベトナム行ったら俺、嬉しい。だってベトナム好きだから、きっとしょっちゅう逢いに行くぞ」
だって。
そして
「誰の目も気にすることなく、俺に甘えられるぞ!」
だって。
今は人目気にして、隣の県まで遊びに行かなきゃならないもんねぇ。
そんな話をしていたのに、なぜかとっちゃんはジーンズのベルトとチャックを下ろした。
今思えば、申し訳ないことをしたなぁ〜というのと、残念なことをしたと思ってします私(笑)
そして私は後部座席に移り、とっちゃんの首と肩をマッサージ。
いったいどんなむちゃをしたのか、すごくこっていた。
だから、私は「気」を使い、とっちゃんのコリを体から出したり、逆に私が吸ったりした。
私が手から「気」を出すのはとっちゃんのためだけ。
というか、とっちゃんに対してしか「気」を使うことが出来ない。
母親に対してもこの「気」を使うことはない。
母親の場合は、吸ったり出したりしなきゃいけないくらいヘビーなものはないから。
だけどとっちゃんの場合は「気」を使わないととれない、コリ以外のものもあるから。
とっちゃんの気と私の気を合わせた瞬間、私の気が吸い取られるのがわかり、ものすごーーっく眠くなっちゃった。
そしてとっちゃんも頭をグラグラさせ、転寝をしてたみたい。
時刻は17時半。
私はとっちゃんを車の場所まで送り、バイバイした。
とっちゃんは車から降りるときに「気をつけて帰ってこいよ」っていつも逢った時は言ってくれる。
「俺にまた逢いたいなら、ちゃんと気をつけて帰ってこいよ」
この言葉があるから、私は絶対に安全運転で帰ってこようって思う。
とっちゃんが私のことをどんな風に思ってくれているのか、本当のところは全くなぞ。
でも、それなりでも大切には思ってくれているみたいだし。
1番じゃなくてもいい。
とっちゃんが視ていてくれるなら、私はがんばれるから。
また月曜日ね、とっちゃん!!
昼過ぎに目を覚まし、喫茶店でママと話ながら時間を過ごした。
15時30分過ぎに喫茶店を出て、馴染みのマッサージ屋に。
今日は針治療してもらおうっと(´ー`)
そぅ思っていた。
そしたら15時50分頃、とっちゃんから電話が来て、16時過ぎに逢える事になった。
とっちゃんは結局16時35分に待ち合わせ場所に到着。
過ごせた時間は1時間半くらい。
もちろん、楽しい時間をすごせたけどさぁ…。
私はしょせんとっちゃんにとって
ツレ
でしかないらしい。
ここで疑問。
ツレとあんな場所行って、あんな事させるの?
とっちゃんはツレにパンツと靴下買ってきてって頼むの?
…
それおかしいよぉ。
だからこう思った。
とっちゃんはその日の機嫌で言うことが違う。
機嫌がいい日なんかは
「早く俺好みの肥った女になれ」
って言ったりする。
ちょっと機嫌の悪い日は霊性の事を持ち出し
「俺の魂のレベルは高いけど、お前のは低い。レベルが違うから来世はもぅ逢えない」
なんて言う。
魂のレベルがそこまで違うなら、どうして現世では逢えたの?
なんて思っちゃう。
でもたとえ高低あるとしても、
私はまたとっちゃんに来世でも逢えると知っている。
見つけてみせるし、きっととっちゃんも私を見つけずにはいられないんだもの。
私は魂に、とっちゃんの魂を刻み込んでいるんだから。
ちなみに今日のとっちゃんちの晩御飯は親子丼。
私の提案である。
2008年09月27日(土) |
とっちゃんとギャンブル |
喫茶店にいたときにとっちゃんから電話がきた。
14時35分着信あり。
とりあえず金策が落ち着いたから、いつもの待ち合わせ場所に向かう、と連絡をくれた。
私はもちろん、たばこ、スタバのラテ、そしてエクレアを買って、とっちゃんが待ってくれている場所へと急いだ。
到着すると、とっちゃんは私の車に乗り込んできた。
と、言ってもどこに行くわけでもなく、二人で車の中で時間まで楽しくおしゃべり。
内容はクマールさんのこと。
そして、二人で甘い内容を話した。
とっちゃんはまだまだお金に困っている。
なのにとっちゃんはまだお金を使うことを言い出した。
ギャンブル。
今は大阪の競艇場で大きいレースをしていた。
今日が初日。
その名も
「高松宮記念杯 G1」
とっちゃん、昔は感が冴えていたから結構稼いでいたみたいだけど、ここ最近は私がどう見ても感が鈍っている。
今日も結局とっちゃんにお願いされて競艇場に行ったけど、結果は散々。
まぁ、かすってはいたけど、ダメだった。
やっぱりとっちゃんはギャンブルが好きなんだよねぇ。
でも必要なお金をギャンブルで生み出そうとしているあたり、まだ余裕があるのかな・・・?とさえ感じる。
まぁ、私は久しぶりに水上を走るボートを見れて楽しかった。
またいつかとっちゃんと出かけたいなぁ。
とっちゃんの彼女さんは、とっちゃんがギャンブル好きってことを知らないから、絶対に一緒に行くことはない。
私はそんなとっちゃんの一面も知っている。
でも愛されているのは彼女。
私は、・・・
なんだろうね、とっちゃん。
喫茶店にいたときにとっちゃんから電話がきた。
14時35分着信あり。
とりあえず金策が落ち着いたから、いつもの待ち合わせ場所に向かう、と連絡をくれた。
私はもちろん、たばこ、スタバのラテ、そしてエクレアを買って、とっちゃんが待ってくれている場所へと急いだ。
到着すると、とっちゃんは私の車に乗り込んできた。
と、言ってもどこに行くわけでもなく、二人で車の中で時間まで楽しくおしゃべり。
内容はクマールさんのこと。
そして、二人で甘い内容を話した。
私はとっちゃんを逝かせることが出来ない。
それが私ととっちゃんの悩み。
でもどうやら自分でも逝くのが遅くなっているのを実感してるみたい。
「早くオレを逝かせる事ができるようになれっ!」
って私に言う。
ま、まだ期待されてるしポイされることはなさそうだから、頑張ってテクニックを向上させなきゃ。
とっちゃんはまだまだお金に困っている。
なのにとっちゃんはまだお金を使うことを言い出した。
ギャンブル。
今は大阪の競艇場で大きいレースをしていた。
今日が初日。
その名も
「高松宮記念杯 G1」
とっちゃん、昔は結構当てていたみたいだけど、この頃感が冴えていない。
なのに、必要なお金をギャンブルで稼ごうとしている。
本当はとっちゃん自身が行ってスタート展示とか見て買ったほうがいいんだけど、晩御飯作らなきゃならないとっちゃんには無理な話。
だから私が行って買ったけど、結果は散々。
とっちゃん、13000円負けました。
まだまだお金に困っているとっちゃん。
白髪染めひとつ買えないとっちゃん。
なけなしのお金で、ひと儲け!と思ったら大失敗したとっちゃん。
とっちゃん、私にできることはすくないかもしれないけど
私でできることなら、なんだってするからね、とっちゃん。
2008年09月25日(木) |
だいじょーぶなんです、たぶん |
私が働いている場所は、ちょっと特殊。
やれ、コンプライアンスが特にうるさく問われる場所。
昼間はとっちゃんに逢えなかった。
とっちゃんからの連絡がないまま仕事場に到着し、仕事場で準備をしていた。
貨物はいつもだいたい22時半ごろ入ってくる。
それまでは何をしていてもよいとされている自由時間。
とっちゃんから連絡ねぇぇ・・・(´Д⊂グスン
と、あきらめつつ仕事していたら、ポケットに入れてあった携帯がブルブルとなった。
「もしかして・・?」と思いチェックするとやっぱりとっちゃんから。
「今日はごめんね」
と。
いろいろ金銭的に大変なとっちゃんは、金策のため走り回っていたようだ。
もちろん私は「ううん!大丈夫だよ!明日逢えるかな?」と連絡を入れたけど、どうやら明日は三男坊の体育祭みたい。
(´・ω・`)ショボーン
とは思ったけど、ちゃんと予定を知らせてくれたとっちゃんに感謝しつつ
「お父さんがんばって! また連絡待ってるね!」
とさみしい様子はまったく見せないメールを送信。
しょーがないんです。
だってとっちゃんはお父さんなんだから!
きっと明日はとっちゃん特製のお弁当が登場するんだろう。
土曜日、ううん、期待しません。
日曜日?いいえ、ありえません。
月曜日、逢えたらいいな。
逢えないってことはない。
これからも続くとっちゃんと私の深い深い縁だもの。
前世からの縁だもの。
そんな簡単に切れたりしません。
精神的なつながりもありますし。
だいじょーぶなんです!!
(たぶん)
2008年09月22日(月) |
14時過ぎから18時まで |
「どうせ逢えるのは夕方の1時間くらい」
そう思ってたから、とっちゃんが私を見つけてくれた喫茶店で一人アイスコーヒー飲みながらおばちゃんと会話してた。
私、喘息持ちのくせにタバコ吸う。
小さい時、小児ぜんそくだと分からず放置した結果大きくなってからも喘息が治らず、今だに発作が出たらあわてて病院行く始末。
でも前に比べたら、だいぶチアノーゼが出る回数も少なくなってきた。
さて。
一人ボーっとしながら、喫茶店のママと会話していたら、突然とっちゃんが店に入ってきた。
ママと私は驚いた。
いや、一番驚いたのは私だろう。
だって、こんな早い時間から逢えると思っていなかったから。
とっちゃんは私に優しく、ニコって笑ってくれた。
今日はお互いニコニコしながら話をしたり、楽しい喫茶店での時間を過ごした。
でもとっちゃんは20分ほどで喫茶店を後にした。
どうやら読みたい漫画が喫茶店になかったみたい。
あー、また夕方までこれで逢えないのかぁぁ・・・・。
と思いながらとっちゃんの後姿を見送った。
でも・・・あれ?
と思った。
だっていつもならとっちゃんは車を右に走らせてどこかに行くのに、今日は左側に走って行った。
・・・??
まずはトイレに行って、落ち着いて改めてとっちゃんにメール。
「またもし時間できたら手紙ちょうだいね」
と。
ま、どうせいつものこと、すぐに返事がくるわけはない・・・と決め込んでいたけどすぐ返事が来た。
「えっ?? パチンコ屋の駐車場でいつもより一階上に停めたよ( ´∀`)」
と帰ってきた。 メールが来た時間は14時07分。
私は返事を返さず、すぐにお金を払い駐車場に向かった。
駐車場に入ると、とっちゃんは私の車を見るなり乗り込んできた。
そして飲み物を買いに、まずはコンビニに出かけることにした。
コンビニでいつものコーヒーと、たばこ買いにローソンへ。
とっちゃんのお気に入りの「競艇少女」という漫画を発見。 そしてエロ漫画雑誌も購入した。
「どこ行こうかぁぁ?」
と私が聞いたら、「漫画がゆっくり読める橋の近くにある建物」と答えが返ってきた。
だから私は車を「キャンパス」という名の、行きなれたホテルへ車を走らせた。
通いなれた場所、二人だけの秘密の場所。
ちょぃクーラーがきつくて寒かったな、この部屋。
とっちゃんはジーンズを脱いで、私は上のシャツを脱いで。
そして私はまずとっちゃんの足裏やらふくろはぎのマッサージを始めた。
だって、とっちゃんにはリラックスして欲しいから。
「競艇少女」読んだりエロマンガ雑誌を読みながら、テレビで流れているエッチなのを眺めたり。
今日はビデオで痴漢シリーズがずーーっと流れていた。
一通り漫画を見終わったとっちゃんは私に向って
今日はとっちゃんと16時半くらいから逢っていた。
まずは電話が来て、
「今日は何時頃仕事先に向かうねん?」
と聞かれて、「今日は仕事休みなの。だから何時まででもいけるよ」と伝えると、
「ほんまか?ならよかった」
となぜか不思議な安心感を見せたとっちゃん。
ま、いっか。
とっちゃんと逢う時間まで1時間半、私はいつものマッサージ屋でリラックス( ´∀`)つ
首やら肩やらほぐしてもらってすっきり〜とした途端にとっちゃんから電話。
「お不動さんの駐車場に、さっき言った時間よりも早く到着できるよ〜」
と明るい電話。
めずらしや。
ローソン寄って、たばことスタバのラテと、甘いチョコパン買って向かったら、すでにとっちゃんの車が止まっていた。
ふぃ・・・と車内見ると、ワイシャツ姿のとっちゃんがいた。
今日も高校に行っていたとっちゃん。
いったい次男坊、こうすけ君はどんな悪さしたんだか。
ま、とっちゃんは次男坊こうすけ君のために、年に何度か学校に呼び出されている。 前は、確かとっちゃんが仕事でベトナム行っている間、ずっと学校に行っていなかったみたいで、とっちゃんは帰国早々に呼び出しをくらっていたっけ。
かなり精神的にお疲れの様子。
お父さんの大変みたいだしなぁ・・・。
その後この前からの続きで、またまたまたインド人クマールさんに電話。
もうそろそろいい加減にしてほしい・・・と私でさえ思う。
部品の値段交渉がまだもたついていて、うまく進んでいない。 お客さんは、
「ありえないっ!」
ってくらいの値下げを要求してくる。
そろそろとっちゃん、そろそろ我慢の限界だなぁ・・・。
かなーりイライラしたとっちゃんと、二人でのんびりできる場所へ向かい、そこで楽しい時間を過ごした。
この前はお隣の県の「ラピ」、そして今日は「ここほれワンワン」という場所。
ここはとっちゃんの家のすごく近く。
とっちゃんと私はなぜかすごく目立つ。
とっちゃんは近所の人の目を警戒しながらホテルの中に入って行った。
そんなに警戒するなら、「行こう」なんて言わなきゃいいのに・・と思いつつも、二人で中に入って行った。
部屋に入ると早速洋服を脱ぎ、リラックスした様子のとっちゃん。
とっちゃんの足を見ると、まだ足が、特に左足が浮腫んだままだぁぁぁ。
だから私はベビーパウダー使ってマッサージ。
うつ伏せになって目をつぶって寝始めた・・・・だから私はそっと首や肩、そして頭をマッサージ。
マッサージは上手って言われるんだけどなぁぁ。
2008年09月05日(金) |
やっぱりとっちゃんが好き。 |
なんだかんだ言って、やはり今日はとっちゃんと逢っていた私。
だけど時間が中途半端でどこにも行けず、コンビニよって車を止めれる場所に向かった。
15時30分頃
私ととっちゃんは夏なら蛍がいる場所にきた。
昨日の埋め合わせにと、とっちゃんは「そんな場所」に行こうと考えていたみたい。
だけど時間がね…。
だから私からお願いして埋め合わせは保留にしてもらった。
「そんな場所」なら人目を気にしなくてすむ。
ただ保留が受け入れられたのかの確認はとれていないけど。
私はとっちゃんの希望で足をマッサージし始めた。
最近疲れのせいか浮腫みがなかなかとれないらしい。
マッサージし始めてすぐ、とっちゃんは気持ち良さそうに寝始めた。
安心してくれて、気のおけない私達の間柄だから、とっちゃんは安心して寝てくれるんだよね?
43才の男性に対して失礼な言葉かもしれないけど、可愛いとっちゃんの寝顔。
私は普段からも
「とっちゃんは可愛いね。子供みたいだもんね」
と言ってしまう。
それほど彼の言動が幼く感じることがある。
マッサージの途中、寝ているとっちゃんの足の指に思わずキス。
だいたい1時間ほど足をマッサージしていたかな。
今度は肩と首のマッサージを…と言ってきたので体勢を変えてもらい、私は後部に座り直し、またマッサージを開始。
すると
「マッサージしともらいながら寝るって、まるで天国やな」
その「まるで天国」を作り出しているのは私。
首をマッサージしているとまた寝始めたとっちゃん。
とっちゃんの顔がとても近い。
思わず、頭にキスをした。
また体勢を変えて、今度は背中をマッサージ。
そして仰向けになったとっちゃん。
シャツがめくれておへそが見えた。
またおへそにキス。
そして少しだけ人目を気にしつつ、人目を忘れて、とっちゃんと私はじゃれあった。
とっちゃんはシャツを胸の上までめくりあげ、私に胸を愛撫するように促した。
もちろん、私はとっちゃんの胸を噛んだり、舐めたり、吸ったり・・・・。
逢えた時間およそ10分。
だって、途中とっちゃんの携帯に電話が鳴り、私は車から降ろされたから。
そしてすぐに
「用事ができたから行かなきゃならなくなった。ごめん」
そう言ってとっちゃんは言ってしまった。
きっと彼女からの電話だったんだろう。
なんとなく漏れ聞こえてくる声の調子でわかった。
私は諦め、仕事に向かうことにした。
それも最悪の状態で。
「やっぱり私なんて・・・・・」
と思いつつ運転しながら仕事場に到着。
「仕事場なんだからテンションあげて仕事しなきゃ」
大人なんだから、そこは隠しつつ仕事をこなしていた。
と。
携帯に着信を知らせるランプが。
どうやらメールが来たらしい。
中身を開いてみると、そのメールはとっちゃんからだった。
「今日はごめんねm(_ _)m 子供に振り回されて大変な一日でした。 また埋め合わせするからね」
私はなんて単純なんだろう。
私の感情はまるでジェットコースターのようだ。
そのメールを見ただけで、心に太陽が差し込んだように、私は楽になれた。
全然大人じゃなかった。
もちろん、「子供に振り回された」というのを全部信じているわけじゃない。
でも信じなきゃ先に進めない。
とにかく。
とっちゃんからポイってされたわけじゃなく、ちゃんと気にしてもらえていたんだということだけで、私はすごくうれしかった。
安心した・…というのが正解かもしれない。
明日、逢える予定になっているけど、あてにはしないで、のんびり構えながら待っていよう。
のんびり、のんびり。
「愛を求めてはいけない。 愛は与えるものなんだから」
Toっちゃん
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