そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
DiaryINDEX|今まで|これから
2008年06月23日(月) |
16時半から19時半まで。 |
今日もとっちゃんと16時30分くらいから19時半くらいまで逢っていた。
主な話の内容は、千葉から昨日まで来ていた二人共通の友達のこと。
今日の日のことはまた後で追記するとして、とりあえず箇条書き。
○とっちゃんは私を決して嫌いじゃない、守ってくれているし大事にしてくれているし、心配してくれているし、愛してくれている
○とっちゃんは私をからかって、疲れを癒しているみたい。
○明日も逢うってこと
○マッサージをしたらやっぱり寝ちゃった。 どうやら私は掌から気を出しているようで、それにとっちゃんはいやされてくれているみたい。
今日も3時間。
明日は何分かな。
7月に入ったら一緒にインディー・ジョーンズ見に行こうって話したの。
ね、とっちゃん!
2008年06月22日(日) |
法隆寺、東大寺、そして飛鳥寺へ。 |
今日も朝からとっちゃんと一緒だった。
そして千葉からの友達と一緒に法隆寺と東大寺、そして飛鳥寺へと向かった。
昨日よりは具合はよくなっていたけど、それでもまだ私はフラフラしていた。
そんな私をとっちゃんは心配そうにみていてくれた・・・・と友達が話してくれた。
運転はとっちゃんがほとんどしてくれたっけ。
法隆寺ではちょうど時期的に修学旅行の学生がいっぱいだった。
調子が悪いと私は人の「気」にやられやすい。
法隆寺の宝物殿ではのんびり仏像を見ていた。
物知りのとっちゃんと一つ一つをゆっくり見ていた。
ふと、私だけが一人でじっくり仏像を見ている間に、とっちゃんと友達はこんな話をしていたらしい。
とっちゃん「この仏像見てみ、ゆみに立ち姿が似てるやろ」
友達 「あ、本当だー!雰囲気も似てるね!」
とっちゃん「せやろー」
友達の話によると、私の話をするとっちゃんはとてもニコニコと嬉しそうだったらしい。
その話を聞いて、私も嬉しくなった。
とっちゃんが私に似ていると言った仏像は「百済観音」。
とっちゃんいわく、どうやら私の独特の、腰で立つ姿や面長な顔が似ていると言いたかったらしい。
と。
修学旅行生がドバーっと入ってきた。
私は学生たちが入ってくる前からその学生たちの「気」を感じ、どうしよう・・・と思い、とっちゃんを見た。
すると私のその「気」を感じてくれたのか、とっちゃんも私を見てくれていた。
そして
「お前だけ先に外に出て、休憩しとき」
と優しく声をかけてくれた。
私はフラフラ〜と一人外に向かった歩き始めた。
そんな私の姿も、とっちゃんは心配そうに見てくれていたんだって。
法隆寺の後は東大寺、そして最後に飛鳥寺。
飛鳥寺の帰りは少しだけ高松塚古墳に行ったっけ。
ずっとずっと道中は私を心配そうに見守ってくれていたとっちゃん。
とっちゃんは普段はあまのじゃくだけど、ちゃんと私がピンチの時は見守っていてくれる。
病気はしんどかったけど、とっちゃんのそんな優しさが分かって嬉しかった。
やっぱり私はとっちゃんが大好き。
友達とは翌日、私に大きく関係のある神社に行ったりした。
とっちゃんのおかげで病気はよくなったしね。
とっちゃん、ありがとうね。
この日は、千葉から私ととっちゃん共通の友達が来る事になっていた。
昼前にはとっちゃんと逢い、まず私ととっちゃんはいつも行く「キャンパス」という名のホテルに向かった。
とっちゃんの髪の毛は白髪染めしないと、真白。
初めて会う友のために、とっちゃんは毛染めをするため。
そこではお風呂に入り、そして毛染めをした。
もちろん、二人の時間もたっぷり楽しんだ。
だけど、私は腰は痛いし、そしてなんだかボーっとしていて具合が悪かった。
でもそんな態度をとっちゃんには見せないように努力した。
その後、私ととっちゃんは夕方新幹線が到着する駅にともにむかい、友達と再会した後、私ととっちゃんがよく行くカラオケ屋に行った。
その友達は石(パワーストーン)屋で働いている子で、お土産に・・・とたくさんの石を持ってきてくれた。
とっちゃんは自ら数珠を作るほど石が好き。
だからその友達が持ってきてくれた石を目の前に、キラキラと目を輝かせながら石をチェックしていた。
その隣で私は・・・と言えば、ちょうど尿道結石になったばかりで、おまけに熱も40度近くあったのでぐったりしていた。
だけどその事はその友達にもとっちゃんにも伝えていなかったから、一人ひっそりと痛みと熱と闘っていた。
だけど傍目から見ても私の具合の悪さは分かるわけで。
友達はもちろんのこと、とっちゃんはいつも私を気遣ってくれていた。
友達がその様子を見ていたみたいだけど、
たとえば。
私がフラフラ〜っとトイレに立ち部屋を出て行くと、その後姿を心配そうにずっと見ていて、私が帰っててくるまでドアのほうを歌を歌いながらもチロチロと見ていたみたい。
そして私が無理に頑張って歌を歌っていたりすると、これまたじっと私が気付かないところで心配そうに見守っていてくれたんだって。
そんなとっちゃんのことが嬉しかった。
私彼女さんじゃないし、そんな心配してもらえるような立場じゃないから、いつも不安だった。
だけど、とっちゃんはそれなりに・・・だけど、とっちゃんは私を見てくれているんだなぁって嬉しかった。
本当に私が辛い時にはちゃんととっちゃんは見ていてくれるってわかったから、それが本当にうれしかった。
その後、カラオケを歌うこと3時間。
時刻はすでに12時を過ぎていた。
私ととっちゃんはその友達をホテルに送り届け、私はとっちゃんを家に送り届けた。
帰り際にとっちゃんは
「気をつけて帰れな。ちゃんと休養しなあかんで」
と優しい言葉をかけてくれた。
そんなとっちゃんの言葉だけでまた元気になれる。
明日はその友達と一緒に奈良は法隆寺、飛鳥寺などの観光に行く予定。
明日もたくさん歩くから、頑張ってせめて熱だけは冷まさなきゃね。
ありがとうね、とっちゃん!
昨日もとっちゃんと逢っていた。
研修を15時に終え、車に乗り込んだ。
するととっちゃんからメールが入り
「早く来い!」
とあった。
ガソリン代の事なんぞ忘れ、私はとっちゃんが待ってくれているいつもの場所に急いだ。
16時25分頃場所に到着しとっちゃんの車の前に私の車を止め振り返ると、とっちゃんは私の車に乗り込む仕草をした。
私はこの日初のクーラーを入れ、車内を涼しくしてとっちゃんを待った。
そして私ととっちゃんは奈良にむけ走り始めた。
かと言ってどこに向かうわけでもなく、なんとなく走り結局本屋に行ったくらい。
本屋で買ったのは今とっちゃんがはまっている漫画の続きと、今度やっている友のために奈良についての本を買った。
この時点で時刻は17時すぎ。
私は一路また大阪に戻った。
だけどまだ二人の時間を楽しみたかったから、途中の空き地に車をとめてまったりすることにした。
最近とっちゃんは左肩と左側背中を痛めている。
だから車をとめてマッサージ。
と言っても、狭い車内ではゆっくりマッサージも出来ないから、金曜日友達を迎えに行く前にそんな場所によってマッサージする事した。
この日は16:30から19:40くらいまでみっちり二人の時間の時間を過ごし、また明日逢う約束をして今日は別れた。
やっぱり私はとっちゃんの事が大事なんだなぁって改めて思った日だった。
2008年06月16日(月) |
16時半から18時40分くらい |
今日は私の新しい仕事の出発の日。
某SNSにその件について日記書いたら、とっちゃんから一番にコメントが入っていた。
朝から調子良し。
さすが飛行場。
頭上にはひっきりなしに各国の飛行機が飛び交っています。
研修はいたって良好。
明日はシュミレーションをする。
さて。
研修が終わったのは15時ジャスト。 終わってすぐに私はとっちゃんが待ってくれている場所に向かった。
久しぶりに私が先に到着していた。
でもすぐにとっちゃんが私の車に乗ってきた。
そしてまず、パンとお握りをパク。 やっぱりまた昼ごはんを食べていないみたい。
昨日はとっちゃんの次男坊くんの柔道の昇段試験の日。 しかし心配することなく、無事合格。
とっちゃんと私は、今週金曜日にやってくる友達をどこに連れて行ってあげるかを相談。
彼女は別に通天閣を見たいわけでも、道頓堀に行きたいわけでもなく、奈良のお寺や神社、あるいは古墳を見に来るらしい。
変わり者である(笑)
そして日曜日には、私に縁のある和歌山の神社へご案内。 これも彼女のご希望。
その友達が来る朝。
私はとっちゃんと、とっちゃんの家の近所のローソンで朝8時半に待ち合わせ。
楽しみだけど、なんか複雑だなぁ。
今日は彼女さんの子供の話聞いたり、久しぶりに彼女さんに会った話を聞いたせいだろうか?
「お前とは体だけじゃなく、精神的なつながりがあるのに何が不満や?」
とはとっちゃんの言葉。
うん、確かにそれはそうなんだけどね。
とっちゃんは彼女さんを「彼女」と呼び、彼女さんの子供を「わが娘」と表現する。
もちろん、それは当たり前の話で分かっております。
が、しかしですよ。
出来れば私がいるところではそのお話しは避けてくれたなぁぁ・・・なんて正直思うこと多々。
そろそろ私がその話を聞くときはつらい思いをしていると、少しだけ分かってくれたらうれしいなぁって思うけどね。
ま、しょうがない。
それもとっちゃんだし。
さ、今日は疲れたからそろそろ寝よう。
2008年06月13日(金) |
18時から20時まで。 |
今日は時間はアバウトに決めていただけで、場所は未定だった。
いつもの場所なのか、はたまたパチンコ屋の駐車場なのか。
でも、きっとこの時間の時はいつもの駐車場だろう・・・と勝手に思い込み、パンやお菓子、スタバのラテなどを持ってむかった。
するとやっぱりとっちゃんの車が止まっていた。
「後ろに車つけたけど、乗っていい?」
もし電話していたら、迷惑になっちゃうからね。
すると返事は「うん」と返ってきたから、お菓子たちをもって乗り込んだ。
すると・・・・またまたまた何かかなりお疲れの様子のとっちゃん。
「どうしたの?」 − わたし
「今日は朝からお葬式で遠くまで行ってきた」 − とっちゃん
「お金ないけど、やっぱり香典は出さんとあかんしさぁ」 − とっちゃん
朝も早かったようで、眠そう。
ガソリン代がもったいないからクーラーはつけられない。
だから私は、「とっちゃん、私の車に移動しよう」 と声をかけた。 とっちゃんの車に比べると、私の車はガソリン消費が少ないしね。
とっちゃんは私の車に移動してくるときに
○今ハマっている漫画「ゴッドハンド輝」 ○スタバのラテ ○チョコパン
ちなみに今日のチョコパンは、父の日バージョンのもの。 そして15日は父の日・・・と言うことで、前から欲しがっていた「みんなのGOLF4」をプレゼント。
喜んでもらえて一安心。
今日も車に乗っても、さっそく「ゴッドハンド輝」4巻を一生懸命読んでいた。
家に帰ると、一生懸命「お父さん」しなきゃならないしね。
だからなのかどうかは分からないけど、私と一緒にいるとっちゃんはたくさんは話さない。
昨日。
とっちゃんの右肩はガチガチにこっていた。
それが気になっていたから、とっちゃんにマッサージをしたいと申し出た。
すると、ガチガチの原因が一つ分かった。
視えない人には理解できないかもしれないことだけど・・・
どうやらとっちゃんには「悪いモノ」が憑いていた。 その「悪いもの」があの異様なまでのガチガチの原因だった。
昨日マッサージしながら違和感は感じていたけど、まさかその原因がそれだったとは。
まだまだ私も甘いなぁ。
昨日に比べればガチガチは、カチカチくらいになっていたけど、それでもまだコッテいた。
分かりやすく言うと、筋肉痛みたいなものだろうか。
悪いものが憑いていたために肩にヘンな力がずっとはいっていたからねぇ。
自分自身に憑いたものはとれないそうな。
まぁ、私もそれはそう。
だから最近じゃとっちゃんにとってもらっている。
2年までの私もそうだった。
だけど、とっちゃんが守ってくれて追い祓ってくれるようになってから、かなーり減ったっけ。
「この数珠あるから大丈夫やから、変な場所に行く時は絶対はずさずつけておいてな」
そう言ってくれたとっちゃん。
とっちゃんが護ってくれているなら、何も怖くない。
さて。
昨日友達のマッサージ屋の院長に教えてもらったやり方で、とっちゃんの肩と首をマッサージ。
昨日よりマシだとは言え、まだまだコリコリにこっている。
私は漫画を読むとっちゃんを邪魔しないように、後部座席にまわって静かにでも一生懸命マッサージ。
マッサージ開始から約40分。
首をマッサージしていたらなんだかとっちゃんの首が「グニャ」と左に傾いた。
「あれ・・?」
そーっと、見てみたらとっちゃんが目をつぶって寝ていた。
私は軽くとっちゃんと起こし、「少し寝たら?」と聞いたら「うん」と言ったので、私は運転席に戻りとっちゃんはシートをべったりたおした。
時刻は19時。
まだ外は少し明るい。
タバコを吸いたくなったから、私はそーっとドアを開けて表に出た。
そして一服。
車に戻ると気持ちよさそうに寝ているとっちゃん。
とっちゃんは寝るとき、三男坊をギュっとしながらじゃないと寝れないらしい。
だから夏場の二人は汗疹だらけ。
確か去年も耳元やお腹まわりは汗疹でいっぱいで、私は汗疹パウダーなるものをプレゼントしたっけ。
そんなとっちゃんも、私の車の中では一人で寝る。
そりゃそーだ。
こんなところに三男坊くんがいたらエライこっちゃだもんね。
いい風に考えたら、
とっちゃんは私と一緒にいると安心してくれているから。
マッサージにしたってそう。
嫌いな女にはマッサージされたくはないはず。
だってマッサージするとどうしても密着しちゃうし。
途中、何度か寝ぼけたとっちゃん。
寝ぼけた声がすごく可愛かった。
時刻は20時。
家に帰る時間になった。
そして帰り際に「チュっ」。
まるで、子供どうしみたいな軽いもの。
だけど、嬉しかったんだ。
二人して「バイバイ」って手を振ってわかれたっけ。
日曜日は二男くんの、確か剣道2段にあがるための試験がある日で、出かけるんだって。
受かるといいなぁ。
今度逢えるのは月曜日の夕方。
月曜日から私は新しい仕事の研修に行かなきゃならない。
でも、大丈夫。
とっちゃんはきっと待っていてくれるから。
とっちゃんに今日伝えた言葉、そして改めて自分にまた誓った言葉
私はとっちゃんを助けるためにここにいるの。
だから何があっても、私は全力でとっちゃんを助け続けるからね。
ね。
とっちゃん。
とっちゃんからの連絡は17時過ぎだろう…そぅ思っていたから、私は痛めている首の治療のために、またマッサージにきていた。
転た寝しながら順番を待ち、自分の番になりマッサージ開始…
と。
メールが入ってきた。
とっちゃんからだった。
「パチンコ屋の駐車場の三階にいます。おいで」
私はマッサージを途中で中止してもらい、私はとっちゃんが待つ場所に向かった。
嬉しかったの、「おいで」って言葉が。
私は急いで、急いで。
駐車場に到着して、とっちゃんの車のドアを開けると
「パンある?ないかぁ・・・」
って悲しそうな顔したから、わたしは近くのファミマに車を走らせた。
そして買ったのが
○甘いパン ○鮭のおにぎり ○ハイシーレモン ○スタバのラテ ○チョコビ
そして私は駐車場に戻った。
とっちゃんの車に乗り込もうとしたら、とっちゃんが私の車に乗り込むしぐさをした。
だから私は再びエンジンをかけ、とっちゃんが暑くないようにクーラーをいれた。
とくに会話はなく、とっちゃんは私がプレゼントした「ゴッドハンド輝」をもくもくと読んでいた。
読みながら、お握り食べたりパン食べたり。
私はただ横でじっと、とっちゃんの様子を見たり見なかったり。
するととっちゃんが首をモミモミしている。
どうやら首がこっている様子だったから
「首と肩、マッサージしようか?」
と私が聞くと、「うん」と返事が返ってきたから後部座席にまわり、とっちゃんの首と肩をマッサージし始めた。
首もコリコリ、肩はゴリゴリ。
クーラーが聞いた車内で私はうっすら汗をかき始めていた。
とっちゃんは時折、うっとり?しながら漫画を読むのをやめ、目をつぶっていたりした。
「明日は夕方6時以降じゃないと逢われへんからな」
そう私に伝えてきた。
そのためだろうか、昨日は「5分以上30分未満」と言われていたのに、結局1時間半逢えていた。
途中、
「ぶす」
と言われたけど、これはとっちゃんの「お愛想」なので、ご愛敬。
今日は18時までとっちゃんと逢っていた。
来週から私は新しい仕事が始まる。
だから夕方しか逢えなくなる・・・。
でも、これもしょうがない。
とっちゃんと別れた後、途中で飛び出してきたマッサージ屋にまた戻った。
そして事の成り行きをある程度話したら、友達の院長が
「好きなもの同士は言葉なんかいらんし、第一嫌いな子にはマッサージなんかされたくないもんやで」
そう言ってくれた。
本当かな・・・?
とっちゃんもそうなのかなぁ。
でも、きっと大丈夫。
大丈夫。
とっちゃんはそこにいてくれるはずだから。
大丈夫、そこにいてくれるから。
大丈夫。
大丈夫。
今日は朝からスーツ姿のとっちゃんを乗せ、私は市内へと走り始めた。
とっちゃんは、隣で昨日買った漫画を読んでいる。
仕事前にはいつも必ず漫画を読む。
仕事相手にとびきりの笑顔で向かっていくために。
だから私は邪魔をしないように黙っている。
途中とっちゃんからの
ぶす(笑)
と言う声に反応するくらい。
どうもとっちゃんは私に「ぶす」と言うことでリラックスできるみたい。
とっちゃんを送ったら私はいったんまた地元に戻り、とっちゃんからの連絡を待つ。
今日のとっちゃんの打ち合わせは、とっちゃんと私に関係がある大切な打ち合わせ。
うまく行くって分かっているから慌てない。
私はとっちゃんのためならなんでもする。
あの人が笑って私を見ていてくれるなら私はなんでもする。
なんかの話でこんな事を二人で言った
「死ぬなら二人一緒に」
とっちゃんが本当にそう思っているかは分からない。
でもそう話していた瞬間は、二人でそう思ったんだから。
私はとっちゃんの為に生きる。
誰よりも誰よりも大切な人誰よりも誰よりも。
私は私が持って生まれた強運をとっちゃんに渡す。
とっちゃんに一度機会があれば歌いたい歌がある。
この歌の歌詞に乗せて、私の想いを改めて伝えたい。
When tears are in your eyes, I will dry them all I'm on your side. When times get rough And friends just can't be found Like a bridge over troubled water I will lay me down. Like a bridge over troubled water I will lay me down. When you are down and out When you're on the street, When evening falls so hard I will comfort you .I take your part When the darkness comes And pain is all around. Like a bridge over troubled water I will lay me down. Sail on silvergirl, Sail on by, Your time has come to shine. All your dreams are on their way See how they shine. If you need a friend .I'm sailing right behind. Like a bridge over troubled water I will lay me down. Like a bridge over troubled water I will lay me down. Yes I'll,yes I'll Lay me down.
とっちゃん、この歌をあなたに贈るよ。
私は私はあなたの心の支えでありたい。
2008年06月10日(火) |
13時から18時20分くらいまで。 |
今日も13時前からとっちゃんと待ち合わせ。
また目的なしにとりあえず奈良に向け走り始めた。
車内での告白。
「明日仕事の打ち合わせで一緒に市内に行ってもらうからな」
明日予定なんにもなくてよかったぁ。
そして腰が痛いと訴え始めたとっちゃん。
「昨日彼女とカー○○○○したせいかもなぁ」
言わなくてもいいと思いますが・・・
(~・_・)
ところで。
かなり切羽詰まっているとっちゃん。
気分転換に、久しぶりにパチンコをしたいと言うとっちゃんの願いを叶えるため、奈良のあるパチンコ屋に入った。
私は全くパチンコやスロットは分からない。
タバコは吸うけど、とっちゃん以外の人の煙草の臭いは嫌い。
留学中はベガスにはよく行ったけどもさ。
だから私は店内にあった喫茶店に入ってコーヒー飲んだりしながらとっちゃんを待った。
およそ1時間20分後、何やら悲しい笑顔を浮かべてとっちゃんがやってきた。
どうやら負けたらしい(笑)
残ったパチンコ玉で私のためにヤクルトと飴玉をもらってくれた。
その後二人でBOOK・OFFに行くことにした。
この前二人で行ったラーメン屋さんで見た漫画があまりにも面白かったので、手元においておきたいらしい。
私は特に欲しいものがないから、店内をブーラブラ。
とっちゃんは「ゴッドハンド輝」と言う漫画を1巻から3巻をとりあえず買い、大阪に戻る車内でずっとその漫画を読んでいた。
「どっか落ち着ける場所見つけようや」
だから私はとっちゃんにソフトクリームも買いたかったから、ミニストップに向かう事に。
とっちゃんにバニラ、私は夕張メロン味。
夕張メロン味はとっても微妙な味でした。
私が食べ終わるまでその場所にいて、食べ終わってから場所を移動した。
風がとても気持ちのいい、とっちゃんのお気に入りの場所に移動した。
ここは夏にはホタルが見れるんだって。
そこではエンジンを止め、窓を全開にして風を満喫していた。
とっちゃんは静かに漫画を読んでいた。
私は風を楽しみながら、とっちゃんと過ごす時間を楽しんでいた。
途中、今度千葉から遊びに来る友達とメールしたり。
腰が痛いと訴えいたとっちゃんに
「彼女さんとカー○○○○するから悪いんだよぉ」
と言ったら、
「なんや、お前信じてるんか(笑)ふぅーん」
と言う返事が返ってきた。
あれ。
違うのかな。
そこで1時間くらいいたのかなぁ。
あんまりにも漫画にハマったのか、とっちゃんのリクエストで近場の「古本市場」に向かうことに。
時刻は17時過ぎ。
とっちゃんからお金を預かり、なぜか私が店内へ。
4巻はなかったけど、5巻から29巻までを購入。
そしてそのあと、とっちゃんの車が止まっている場所に戻った。
「おーっ!」と声をあげたとっちゃんの顔は本当に嬉しそうだった。
明日の打ち合せの時間はまた連絡くれるみたい。
また明日も逢える。
そのあと、とっちゃんの腰の痛みの原因について友達と話した。
その結果
「ただヤキモチ焼かせたいだけだったんだよ」
と言う回答を2人から得た。
そうなんだろうか。
でもとっちゃんは某SNSで書いた最新の日記には、日曜日に公園に行ったと書いてあった。
私の隣で書いていたから、一応聞いてみたけど答えを言わない。
きっと彼女さんと行ったんだろうな。
ま、当然ちゃー当然。
ヤキモチだけ焼かせてさー。
ま、しょうがない。
とりあえず明日も逢える!
それだけで満足なりっ!
2008年06月09日(月) |
13時から18時21分まで。 |
この前、彼女さんからのクレーム・メールを見せられてから、2日ぶりにとっちゃんと逢った。
正直ドキドキした。
彼女さんからあんなメールが来ていて、そしてそれを私に見せたとっちゃん。
私は横入りした立場。
今度は私が避けられる番かも…なんて心配をしていたから。
今日は13時に待ち合わせ。
少し遅れてやってきたとっちゃんは、何も言わず私の車に乗り込んできた。
そしてなんとなく車はまた、奈良に向け走り出した。
車中、とっちゃんがこんな事を言い出した。
「なぁ、俺のためにおまえの腎臓ひとつ売ってくれへんか。明日血液検査の予約はもういれてあるから」
最初は「へ?」と思ったけど、私はすんなり正直に「いいよ」と言っていた。 うん、迷いもなく。
するととっちゃんは
「アメリカで困っている子がいる。お前の腎臓で俺に500万、そしてお前にも500万が手に入る」
そぅ続けたとっちゃん。
私はもちろん迷いもなく「とっちゃんのためならもちろんいいよ」、そう答えいた。
「お前、俺のためにお前のすべてを捧げること出来るか?」
そう聞かれたからこう言ってやった。
「もう私はすでにあなたにすべてをささげてきたし、これからもささげ続ける」
と、とっちゃんがこうさらに言った。
「実は今のは俺が昨日見た夢の話で、全部ウソ」
ちょっとコケた。
なぁんだ・・・(笑)と思ったけど、これはとっちゃんなりのテストだったのか?とも思える内容だった。
ただの夢ならば、あえて私にそうやって質問してくる必要もないわけで、これは試すために私に言ったとしか思えない。
うむ。
今日は、一直線にこの前と同じ場所に滑り込ませた。
この前と同じ場所。名前は「ラピ」。一見普通のホテルみたいなラブホテル。
部屋は前回と違うけど、マッサージチェアーもあるし、おまけにとっちゃんの大好きなスロットがある部屋だった。
ある程度ポイントを貯めるとなにやら当たるらしい。
私はとっちゃんが遊んでいる間にお風呂に湯をはり、持ち込んだとっちゃんの飲み物を冷蔵庫にいれた。
とっちゃんは一生懸命だった。
その間、私はとっちゃんお勧めのマッサージ・チェアーに座り、試してみた。 確かに最高に気持ちよかった。
うん。
でも、今日は私のとっちゃんへのマッサージは一切しなかった。
マッサージのかわりに、私ととっちゃんは甘い甘い時間をたっぷり過ごした。
長い甘い時間。
二人してベッドに横になった。
とっちゃんは既に裸。
私も上着をとりあえず脱ぎ、そしてそのままとっちゃんの隣に体を横たえた。
するととっちゃんが「お前も脱げ」って言ったから、下着姿になった。
ナメロ
とっちゃんが言うままに私は口にふくみ、舐め、しごいた。
そして私はそのまま、ナメていた。
でも同じ箇所ばかりは責めない。
乳首や脇、脇の下、おへそ、タマ、アナル、太ももや足の指まで・・・。
するととっちゃんが「足の指舐められると、こそばゆくて、でも気持ちいい」、そう言ったから私は丁寧に舐め続けた。
どうも私は真剣にとっちゃんを責める時、軽くより目になって周囲が見えなくなるみたい。
とっちゃんに話しかけられて初めて、周囲の明るさに気づき驚いた。
とっちゃんはしごかれながら乳首を舐められるのが好きみたい。
タマヲ クチニフクンデ キレイニシロ
アナルヲ ナメロ
とっちゃんの言うがままに・・・
私はとっちゃんがリクエストDVDを見ている間ずっと、舌を駆使してとっちゃんを責め続けた。
キモチ イイヨ キモチヨクテ ウットリスル
何よりもうれしい褒め言葉。
気持ちよさそうに身体をビクッビクっと動かすとっちゃん。
そして
アァ・・・ア・・・・・
と、気持ち良さそうな声をだすとっちゃん。
身体がゾクゾクしちゃう・・・。
そしてとっちゃんは「背中も舐めて」
私は背中を舐め、そしてアナルも責めていた。
そしてとっちゃんに許可をもらって、「とっちゃん」を私に挿入した・・・。
と。
とっちゃんが一旦、私から抜けて、「大人のオモチャ」を購入。
その名も
「恋の110番」
ちっちゃいバイブ。
その小さなバイブを私のアソコにあてがった。
実はバイブ初体験の私。
初めての快感に戸惑ったけど、でも体は正直だった。
ヌルヌルヤンカ、オマエ・・・ヤラシイナ・・・
そんな事を耳元で言われるからまた濡れた。
そして私はとっちゃんにまたお願いした。
イレテイイ・・・・?
でもとっちゃんはイジワル。
「あの薬だせ。」
私はとっちゃんの言うがままにカバンからあの媚薬を取り出した。
とっちゃんは媚薬を私のあそこに塗りはじめ、そして塗りながら私のアソコをバイブで刺激し始めた。
私は初めての快感に戸惑っていたけど、気づけば、テレビ画面からいつも聞こえてくるようなあえぎ声をあげていた。
そしてとっちゃんが挿入してくれた。
更なる快感が私を襲い、私はとっちゃんの上でのけ反り声をあげていた。
オマエノアナルニ オマエノテヲ イレロ
恥ずかしいはずなのに、私は夢を見ているような快感でいっぱいで、ためらうことなしに自分の指をアナルにいれていた。
ケイケンシタコトノナイ カイカン・・・
1度目の昇天。
そしてまたとっちゃんは私にあるモノをカバンの中から取るように指示。
とっちゃんはまったく気持ちよくないけど、「とっちゃん」自身にかぶせて挿入すると女性がとても気持ちのいいもの。
それをとっちゃんは自らはめて私に挿入してくれた。
そしてアソコにはバイブ。
ベッドの端に横たわっていた私は頭だけをベッドから垂れ、そのまま行為は続いた。
声は止まらない。
とっちゃんは私を抱きしめてくれていた。
イッテイインヤカラ、アンシンシテ イッテイインヤカラ
イケ・・・イッテイイカラ、イケ
そう耳元で言ってくれたとっちゃんの声に安心して私は2度目の昇天。
でもとっちゃんは動くのを止めない。
だから私は
ヤメテ、コワレチャウ ナンドモ イクノガコワイ
だからとっちゃんはまた言ってくれたの
アンシンシテ イケ!!
そして私は安心して逝ってしまった。
恥ずかしかった。
あんな声を出していた自分が恥ずかしかった。
声が思わず枯れちゃった。
わたしととっちゃんは二人でお風呂に入ることにした。
とっちゃんが湯船にはいり、私も後を追って入った。
もうすぐ私の友達が千葉からやってくる。
とっちゃんと私の力を見込んで「除霊してほしい」と頼んでくる友。
するととっちゃんがこんなこと言った。
「変な話みたいに聞こえるけど、どこぞの教祖さまはやたらと信者とセックスするやろ?あれには意味があるねん。縁を簡単に生み出むにはセックスが一番簡単でえぇねん。 縁にはいろいろあるけど、一番いいのは心の縁。その次が体の縁。」
身体の縁と言った時に私を指さしたとっちゃん。
彼女さんとは心でつながっている。
出来れば、私も心でつながっていたい・・・・なぁ・・・。
汗をかいた私ととっちゃん。
とっちゃんは頭を洗い始めた、今日は自分で。
そしてからだを簡単に指で洗い始めたけど、いい感じのスポンジを見つけたとっちゃんはやっぱりきちんと体を洗うことにした。
もちろん洗うのは私。
私は一生懸命愛情こめて、ゴシゴシ、とっちゃんの体を洗った。
洗い終わって、とっちゃんと私は、ニコニコしながら湯船につかった。
そしてしばらくしてお風呂から出た。
そしてそして、なぜかノリで私の千葉の友達に電話した。
二人とも裸で、テレビは消して、電話した。
まさか友達は、とっちゃんと私がラブホテルにいて、裸で電話しているとは思うまい。
とっちゃんはこの「ラピ」がとても気にったみたい。
「また来ような」
そう言っていた。
そして、今日買った「恋の110番」と前に買ったイボイボのを、必ず車においておくように私に指示。
「だってまた次使うもん」
そっか。
また一緒にこれるんだね。
でも媚薬はしばらく買えない。
今日使って無くなっちゃったのに。
長男くんが7月から9月の間に警察官になるための試験を受けるから、ヘンなこと出来ないって言っていたからね。
とっちゃん。
私はとっちゃんのためなら地獄に落ちてもかまわないよ。
その場所に向かう車の中で私はとっちゃんにこうお願いしたの。
「私を粗末にしないでね。大事にしてね」
そう言ってお願いした。
Toっちゃん
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