そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
DiaryINDEX|これから
2007年11月07日(水) |
過去の記憶ー頑張ってー |
今日は仕事が順調に終わって、早めにいつもの待ち合わせの場所に。
どちらかと言うと、待たせるよりは待つほうがいいもんね。
やっぱり好きな人は待たせたくないしねぇ。
すると遅れること10分「あの人」が来た。
笑顔だけどすごく疲れている様子。
そしてイライラしている様子だった。
「本当に行きたくない」
そう話していた中国への出張が確定したから。
それ以外にも「あの人」をイライラさせる原因がある。
私は「あの人」の話をだまって肯きながら聞いていた。
「あの人」はいつも考え事をするとき、ある癖が出る。
口をつぐみ、そして少し突き出して上目遣いで空を仰ぐ。
そして今日は1時間半逢えた。
本当は30分しか逢えないはずだったけど、結局逢っていた時間は1時間半。
30分から一時間半に変わった理由は色々ある。
でもお互い、楽しい時間を過ごせたのは間違いないし。
今度も一応月曜日に逢える予定。
今頃も、きっと「あの人」は忙しそうに走り回っているんだろうなぁ。
月曜日に逢ったら、今度逢えるのは最悪2週間後。
でもまた逢えるんだもん。寂しくないやぃ・・・。
わたしは今日から3泊4日で上海へ出張。
そして「あの人」はまたいつものように富山・千葉へ出張。
更には11日か12日からアメリカはテネシーに出張。
お互い忙しいし大変だけど、帰って来たらまた逢えるから…
大丈夫、また逢えるんだから…。
少し不安な気持ちを抱きつつ私は上海へ…。
だけど「あの人」言ってくれたもん。
「逢われへんのやっぱり寂しいなぁ」
この言葉だけど、元気100倍、私は頑張れる。
そして25日には2人共通の友達がベトナムからやってくる。
また「あの人」に逢える日が増えたし。
それに今日は、出発前までに「あの人」からメールもらえる予定だし…忘れられてなければ(笑)
「あの人」は最近年のせいか忘れっぽくなってきている。
あるいは、私との会話なんてどうでもよくて忘れちゃうとかね…。
取りあえず、上海で頑張ろうっと。
2007年11月05日(月) |
07年7月19日の記憶-プリケツ- |
(07.07.19)
逢える予定じゃなかったけど、逢えることになった。
すべての始まりは昼間のメール。
「来週から最高で2週間中国行くからヘコんでるねん(´・ω・`)ショボーン」
って事で逢う事に。
今とっても大変な時期だから、心底いくのがイヤみたい。
逢ったら暗い表情してた。
疲れているみたいだったから、何も言わずに足をもってマッサージ。
多くを話さず、二人でまったり。
明日も逢えるけど、こんなに逢えていいのかなぁって思っちゃう。
でも「あの人」が中国行っちゃったら、2週間逢えないしなぁ・・。
まぁ、でもメールくれたり、電話くれたりするし、寂しくないけどね。
「あの人」がいない間に、一生懸命ビリーさんところに入隊して、頑張ってプリップリのお尻になるように頑張らなきゃ。
目指せ、「あの人」好みのプリッケツっ!!!
2007年11月04日(日) |
07年7月18日の記憶ー合計2時間 |
(07.07.18)
今日は仕事を休んでいた(らしい)「あの人」。
仕事の片づけをしていた私に「あの人」からのメール
いつもの待ち合わせ場所にもういるよ。何時頃これる?
内容見た瞬間大急ぎで片付けて仕事場を後に。
だって、すでに時間は夕方5時半。
あわてて帰る準備したけど、結局到着できたのは18時10分ごろ。
漫画を読みながら待っていた「あの人」笑いながら話をしていたら
肩こってるからもんでほしいな
私の特技はマッサージ。
私が13歳のころ、姉貴に無理やり教え込まれた技が時がたって役立つとは思わなかった。
肩やら首をマッサージし始めた。
その間、「あの人」は漫画を読んでいた。
これもいつもどおり。
今色々周囲が大変な「あの人」は肩がガッチガチにこっていたから、念入りにた。
逢っていた時間2時間の間、マッサージしていた時間なんと1時間半。
こっちの肩や腕が逆にこってしまった。
普段友達や家族に頼まれてマッサージなんかしたら、10分しただけでもヘトヘトに疲れちゃうのに、なぜか「あの人」に施すマッサージだけは、何時間やっても疲れない。
「あの人」は年上、私年下。
今日逢った時悩み相談されて、なかなか難問なので解決法に悩んでいる今。
年上の「あの人」はいつも年下の私に相談してくる。
そしていつもそれは難問なのだ。
今まではなんとか解決してきたけど、今回のは一番の難問かもしれない。
さぁてどうやってこの難問と立ち向かうべきか。
悩む。
だけど「あの人」の笑顔のためなら頑張ろう。
2007年11月03日(土) |
07年7月16日の記憶ー稲川純二さん |
(07.07.16) 少しの時間だけど「あの人」に逢えた。
雨の中、いつもの待ち合わせ場所に向かうと、車の中で本を読んでいた。
いつもなんだかよくわけのわからないマンガを読んでは、読み終わりに私にくれる。
しかし怪奇現象について書いてある本なんで、決して一人じゃ読めない。
ものすごく怖い( = =)トオイメ
「あの人」車に乗り込むと、濡れてる私を心配してくれた。
少し体調の悪い私を心配してくれた。
笑顔で話せた20分ほど。
でも短くてもいいんだ。
「あの人」と話せたことが大事だから。
今度逢えるのは水曜日。
また夕方、いつものように話せる時間がやってくる。
「あの人」と逢えると思うと、仕事もがんばれるんだから。
明日からもがんばるぞ。
今日からここで、「あの人」との思い出を書き綴る事にしよう。
本当にただの日記。
忘れないための思い出。
去年の2月、出会わなければ全ては平和だったのかもしれない。
だけど、「あの人」と出逢ったことで、私の全ては変わったなぁ。
今となってゎあの出逢いが私にとってプラスだったのか、マイナスだったのかなんて分からない。
ただ、今ゎ、「あの人」と過ごせる時間を大切にしようそう思うことだけゎはっきり分かっている。
出逢いがあるなら別れがその先にあるわけで。
あの日、「あの人」と出逢った去年の2月10日に、私の記憶を戻して書いていこうと思う。
Toっちゃん
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