舌の色はピンク
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2024年04月08日(月) 後輩へのいらいら、ガチャ複雑

6時起床。曇ったり晴れたり。
午後は雨降りの可能性あるからと洗濯物は部屋干しにした。
娘はまずまず朝食食べてくれた。
今日は妻が仕事を休み発熱した娘の面倒を見てくれる。
登園がない分だけルーティンには余裕があった。

弁当は牛肉と玉ねぎの牛丼風。
順当に美味い。

隣の席の無能な後輩がさぼっていたので注意した。
注意というかやんわり仕事をふっただけだけど、
当人のものの考えが馬鹿すぎて心底うんざりした。

ずっといらいらしてる。


22時帰宅。
娘は単なる風邪とのことで、飲み薬だけ出されたとのこと。
熱は治まってきたようだから明日は登園させるつもりらしい。
赤いきつねだけ平らげて入浴。
妻に原神のガチャさせてみたら万葉引き寄った。
おお…複雑だ…
今更感があるが育ててみるか。
強いのは確定してるしな…


23時半寝支度、0時寝室、
民話読み聞かせて0時半就寝。


2024年04月07日(日) 娘発熱、本気の顔芸、ジモティ

6時起床。晴れ。
一度4時に目が覚めてからなんとか眠りなおして、
6時に起きてからもねばって起き出したのは7時。
娘はあまり食べず。
まあ朝はもう食べないことが多くなった上にちょっと調子悪そうだしな。

妻は8時過ぎまで寝かせて、それから朝食。
でOK行って、戻ってきてから娘を外へ連れ出した。
昨日と同様に大宮前体育館へ。
キッズルームで楽しそうにしていた。

帰宅後は昼飯づくり。アラビアータ。
先週同様娘にも辛さぬきで取り分けたのだが
今日は全然食べず。
そして発熱に気づく。
今日は妻の同僚二人が来る予定だったのだが、
結局リスケとなった。来週来ることに。
娘はちょっと早めの昼寝につかせて、
妻は仕事の引継ぎやら掃除やらをしていた。
僕は少々休んだ。
というか都合2時間弱、寝たり寝転がったりしていた。
今日はあたたかく春の陽気で、窓を開け放してする昼寝はたいへん気持ちよかった。

15時におやつをやり、そのあと妻と娘をあやしてから
僕は風呂に入れてやって、一息ついてから妻は外へ一人で遊びに。
娘の夕飯は納豆ご飯に、
僕の分は白米と味噌汁のみにして、一緒に食べた。
半分近く残されたが…しかたない。
それから20時まで遊んだ。
娘はこちらが本気で顔芸をすると狂ったように笑ってくれる。

娘を寝付かせた後、今少しだらっとして、
それから漫画描き。
残った数ページ分のネームに取り組んでみたがいまいち上手くいかず。

妻は21時半あたりに帰ってきて、
それから僕は家事雑事をした。
久しぶりにジモティで不用品の処分。
ケルヒャー、値段さげたらあっちゅーまに申し込みがあった。
まあ9000円から2000円にまで落としたからな…
今回はもう処分を最優先にした。


23時寝支度、23時半寝室、雑談して民話読み聞かせて0時半就寝。


2024年04月06日(土) 反論ならぬ反論、友人と焼き肉、ブックオフ

5時起床。
なんとなく目が覚めてしまいなんとなくTwitter見てみたら
kizzさんから反論をくらってた。
リプライではないだけにそう呼ぶのもためらわれるが
まぁまず反論といって差し支えないだろうこれは。
こちらからすればすでに止揚された、簡単で自明な見解を提示されて、
正直なところうんざりした。
真正面から反論するよりは、これを新たな種として別の花を咲かせた方が益となると信じ、
「愚」について一考した。
誰も彼も言葉を定義づけて正確な議論ができるわけじゃない、
数学的調和は現実の世界に通用されにくい、
そういった話を考えた。


7時に身を起こしてからはいつも通りの日曜日。
娘の調子は悪くなさそうだった。
むしろ機嫌はよい。
OK行って洗濯物干して図書館行って肉屋行って、
戻ってきてから昼飯のうどんをつくった。
娘にも取り分けて三人で飯。美味かった。
食後、すこしあやしてから大宮前体育館へ娘を連れていき遊ばせた。
キッズスペースに人がいなかったので15分ほど遊ばせて、
外でも10分ほど遊ばせた。
その後昼寝させたら、僕は僕で眠たかったから30分ほど昼寝。
家事雑事済ませて掃除機かけて掃除して、
娘のおやつ用意して15時に客を迎えた。
彼は娘にいろいろと食玩などを買ってきてくれて、
そのうちの一つを娘はよく気に入っていた。
おおよそ娘を可愛がってるだけの時間を過ごしつつ、
かんたんに近況なども聞いて、17時半過ぎに僕と彼は家を出た。
図書館だけ寄ってから荻窪の焼き肉店へ。
肉は美味かった。
がそれより長話に付き合ってもらえたことがありがたい。
とりとめもない、およそ論理だってないような話をたくさん聞いてもらった。
ありがたいことだ…
漫画も読んでくれるという。
部屋にいる間に要求しそびれてしまったから
郵送してほしいと申し入れてくれた。
義理があるにせよ
そこまでしてくれるなら読みたいという意思を信じられもするしありがたいと思った。
いろいろと人生的な話を、恥を吐き出すつもりで語りたかったのだが上手くいかず。
向こうは音楽活動を長いこと続けているのだが、
もし仮に結婚して子供できて円満な家庭築いて仕事も上手くいってたら、
別に音楽は続けないだろうという話を聞いた。
ショックというほどでもないが、それでも続けてほしかった。

ご飯大盛り二杯分食べたのに満腹にはならず。
しかし店を出て夜気を浴びると気持ちがいい。
彼に付き合い喫煙所に出向き突っ立っていたのだが
焼肉後の喫煙をうらやましく思った。

別れた後久しぶりにブックオフへ。
愛と誠売ってないかなと探してみたが見つからず。
絵本も見てみたがとくにコレというものはなく、
何も買わなかった。
が空振りに終わってもやっぱいいものだ、
小学校時代から続けてる習慣だからか、
中古本屋はブックオフだろうがなんだろうが居心地がいい。


21時半帰宅。
風呂に入り家事を済ませ、その後は何かできたはずではあったが気が向かず、
30分ほどだらだらと過ごした。
雑事を終えて23時寝室。
民話読み聞かせて0時就寝。


2024年04月05日(金) 不調子の兆候、神明通りのカフェ

6時起床。雨。
娘は結局夜中から朝にかけては寝苦しくなかったのか大人しく寝ていたようだ。
だが寝起きの機嫌は悪く、飯もほとんど食べなかった。
くしゃみと鼻水は少々。
不調子の兆候が見られるが…
それでも熱がないだけありがたい。
なんとか今日一日もってもらいたいものだと願いつつ登園してもらい、
僕は掃除機かけて家を出た。


弁当はナシゴレン。
エビがないから鶏もも肉で。
美味かったけど皮の脂身が余計だな。


西荻から肉屋だけ寄って、帰り道の神明通りで
新しくカフェのオープンしていることに気が付いた。
平日0時まで開いているようだし雰囲気もよい。
これは妻が待望していたお店であると思い
帰宅してから伝えてみるとさっそく今夜行ってみたいという。

娘に飯食わせてから、自分らの夕飯はカツ丼。
何も手間暇惜しまず作った。美味かった。
これを新たに始まったブリティッシュベイクオフ4見ながらいただき幸せだった。

娘を寝付かせてから、僕は風呂に入り、
その後妻はカフェに出かけていった。
僕の漫画作業はプリントアウトした前半16ページにアカを入れていく作業。
明日できたら来客に一読してもらいたいからな。タイミング合えば。
妻は22時半ごろ帰ってきた。
コーヒーも美味しいし安いし雰囲気も良く、
たいへん当たりの店だったという。よかった。


寝支度して妻となんてことない話して
民話読み聞かせて0時半就寝。


2024年04月04日(木) しょうもない小説、モスバーガー、娘の夜泣き

5時起床。雨。
なんとか寝直せないものかと試してたら6時半まで眠れた。
娘は機嫌よく、飯こそ半分残したが食卓についてくれただけましか。
妻用の弁用は鶏肉の照り焼き。
ニンジンを甘く煮て入れた。
いつも通り二人の登園見送って掃除機かけて家を出た。


読んでる小説、「ダイナー」、つまらない。
人物も筋書きも大ぶり。
なにより、料理および料理の描写が大味で、
もうちょっと凝っておけよと鼻白んでしまう。
だが執拗にバーガーが取り上げられるので
久しぶりにハンバーガーが食べたくもなり
てくてく水道橋方面まで歩いてモスバーガーへ。
目当てのとびきりベーコンチーズバーガー、
そこそこ高くてもいいぞーと思ってたけど
単品760円とかしてビックリ仰天目ン玉飛び出た。
これにプレーンのモスバーガー足して1000円。
1000円か…
外は曇りだけれどもう寒くないからと
久しぶりに公園行っていただきますした。
味は…感動のない美味さだった。
順当に、ベーコンでチーズだね、と。
これなら2000円出してハンバーガー行ったほうがよかったか?
Twitterで見かけた際には
味の暴力みたいなレビューが随分美味しそうに思えたけど
これもうタイミングのほうが大事だな。
せめてコンディンション整えようと
ジンジャーエールまで買ってったのだけれども。
むしろ単なるモスバーガーの方がずっと満足感高かった。
さすがという感じの完成度。


19時帰宅。
妻が疲れ果てていたから今日は僕が3人分作ることにした。
といっても鮭だから楽。
自分らの分にはさらにイワシの南蛮漬け。
これはOKで買った惣菜だが、もんくなく美味かった。

今夜も仕事があるという妻を30分書斎に逃し、
僕は娘のリクエストに沿って絵本を読んでやり、
最後は二人で構って20時半に寝付かせた。
で入浴してすこしゆっくりしていると娘が泣き始めた。
めっきり珍しい。
様子を見に行ってみると、とくに問題らしい問題はなさそうだった。
鼻がズーズーいってるので寝苦しそうだ。
とりあえず横についてやるとすこし落ち着くと見えて、
20分ほど見守っていた。
寝入ったのを見届けて居間に戻り雑事をやっつけて…としていると、
また泣き声が。
放っておくのも憚られ、今夜は作業を諦めて、
娘のそばにいることを優先した。
といっても横でスマホいじってるだけなんだけれども。
23時には妻と鼻水吸引してやったりしつつ、
寝支度して23時半寝室、民話読み聞かせて0時半就寝。


2024年04月03日(水) 虚数が好き、バグデバッグ

6時起床。朝のみ曇り。のち雨。
娘、ひさしぶりにまともに朝ごはん食べてくれた。
2割は残していたがまあいい。
機嫌も良かった。
名残惜しくなるのを振り切って登園させて、
僕もいつも通り掃除機かけて家を出た。

弁当はホイコーロウ風。
やっぱしっかりと味付けするとンーマいな。

19時に帰宅して、妻の用意した娘用の焼きうどんを食べさせる。
えらい勢いで食いきっていた。
その後自分らの夕飯、妻のリクエストで焼きそば。
もやし、キャベツ、ニンジン、しめじ、豚肉と、
具材どっさり盛りにすると必然的に味が薄くなってしまう。
まあ仕方ない。それでも美味い。

娘、今夜はわりと大人しく歯を磨かれてくれた。
やっぱそーっととりかかるのがコツだな。
それ以上に運の要素が強いけれど。

20時半に寝付かせてから、今夜も妻は残業へ。
僕は入浴後、すこしだけ原神して、あとは漫画描き。

虚数が好きという話を妻にした。
「実在はしないがその概念、理論を当てはめてみると現実に成果が出る」、
その美しさ楽しさについて語った。
そして、この虚数のような用法は他分野でもあるだろうと。
これ、構造主義みたいに、いろいろな考え方に転用できると思ってる。
今回の漫画、「木曜日の楽園」でもそうだ。
僕は友だちが欲しいが、その友だちが欲しい欲は満たされない。
どんな人間が引っ張られてきても満たされないだろう。
木曜日…の第二主人公であるマリーも、その、友だちのような存在を欲している。
完結編でマリーは、その「虚数的友だち」を得る。
欲していた友だちそのものを得たわけではないが、
友だちを欲していた欲そのものが満たされる…という理屈だ。


23時半寝支度、0時寝室、それからだらだらと妻と会話。
妻が老朽化を老チク化と読み違えていたことから派生して、
勘違いして覚えていた言葉などについて語った。
さらに、バグ、デバッグ、デバッカーの不統一性などについても。
民話読み聞かせて1時就寝。


2024年04月02日(火) 朝の不機嫌、ほっぺ、時間あっちゅーま

6時起床。晴れ。
午後は雨降りの予定だったが、なんとか持ちこたえられそうだと見通して、
洗濯物は外に干した。

娘の朝の不機嫌が大変だ。
自ら椅子にタオルケットを敷き、
…昨日はそれを気に入って食卓についてくれたのだが、
今朝は座ってみてからなんだこれ違うというリアクションをして、
それから何を試してみても駄々をこねる。
しかたなく片手で抱える形式の抱っこをしてみると
このときだけ泣き止むからそれで飯を食べさせた。
それでも全体量の半分ほど。

家事滞りつつもなんとか親子丼作って自分らの朝食を用意し妻を起こし、
オムツ替えや検温などして洗濯物干して8時15分に登園見送り、
掃除機かけて家を出た。


OKだけ寄って19時帰宅。
妻が娘の飯を作る横で僕も自分らの飯を用意。
まぐろアボカド丼。
小ネギもたっぷりにして美味かった。

今夜も仕事を残している妻を一人逃してやり、
僕は一人で娘を構った。
絵本を次から次へ持ってくる。
だが今日はなぜか一冊につき二周というルーティンで、
三周目はなかった。
20時15分に妻は戻ってきて、二人でまたやした。
娘は体の部位の名前をかなり覚えてきている。
 ほっぺ、ほっぺどこ?
と問いかけると、両手を自分の頬にあてて
 ほっぺ
と言う。
すさまじく可愛かった。


20時半に寝付かせて、妻はまた仕事へ。僕は入浴と家事雑事を済ませてちょっとゆったり休んで、
ちょびっとだけ漫画作業をした。
ですぐに23時前となる。
時間あっちゅーまだな…
妻が所望するココアを入れてやり、
寝支度して23時半寝室、
民話読み聞かせて0時過ぎ就寝。


2024年04月01日(月) 娘1歳児クラスへ、夫婦ともへとへと

6時起床。朝のみ雨。
寒くはないが一応暖房をつけておいた。
朝のルーティンはほぼいつも通り。
今日から娘は0歳児クラスすずめ組から
1歳児クラスひばり組へと上がる。
その都合で園との連絡帳も更新されたわけだが
記入例があるわけでもないので
イマイチ書き方がわからなかった。

弁当は牛丼風。
順当に美味い。


薬が効いているのか、さいわい花粉症の症状はゆるい。
しかし如何ともしがたい眠気、気だるさ。
なんとか終業までごまかし21時退勤。

22時帰宅してみると妻はまだ仕事で、
0時までには終わらせたいなあとぼやいていた。
僕は長ネギとキャベツを煮込んだサッポロ一番塩ラーメンを食べ、
入浴し、原神の螺旋クリアして、
登園準備など妻の分の雑事も片付け、
先に寝てていいという妻の進言に従い0時半寝室。
妻も1時ごろへとへとの様子で入ってきた。
僕も眠たかったがなんとか民話を読み聞かせ、
1時半就寝。


2024年03月31日(日) けいおん、花粉症、7000万円

6時半起床。晴れ。
びみょうに疲れを感じ、ぎりぎりまでベッドで休んでいた。

朝ルーティンはいつも通りにすすめていったが、
昨晩全然眠れなかったという妻を不憫に感じ、
9時半まで寝かせてやった。
その間僕は娘をあやしつつ、Abemaで放映していたけいおん!!を観ていた。
文化祭泣ける。
卒業は輪をかけて泣ける。

で交代して、図書館とOKへ。
帰宅して即座に昼飯の準備。
自分ら用にアラビアータ。
唐菓子とブラックペッパーを入れてない段階のものを娘に。
娘はよく食べてくれた。
フォーク使うのも上手だった。

洗い物済ませて実家へ。
11時半過ぎに家を出て、バスと電車を乗り継ぎ、12時半に到着。
娘はもうすっかり慣れたようで、家にも母にも緊張を見せない。
この家には幼児用のおもちゃはほとんどないが、
娘は目につくもの全てに興味を示して勝手に遊ぶ。
こちらとしては気が抜けない。
ほとんど目を離せないが、まあ所詮一人相手だからたいして疲れもしない。

14時半に散歩がてらスーパーへ行った。
娘は一生懸命カゴを持ったり引きずったりしていた。
それを見やる年配者達が微笑みかけてくれるのは嬉しい。
がんばれーと声をかけてくれたりもする。
さいわい商品に触れようとはほとんどしないし、
客も少なめだったからさして迷惑でもあるまい。

15時位から花粉症がひどくなって目から頭が痛かった。
母に薬をもらい服用。
10日ぶん貰った。
15時半においとま。
バスが全然来なくて20分ほど立ち往生していたか。
その間に娘は泣き出していってしまったが、
バスに乗ってからは機嫌を直し、それどころか躁だった。
高円寺、荻窪と進んでいっても娘は寝ず、
とうとう昼寝しないままで17時過ぎ帰宅。
帰宅後はまた泣きわめいていたが風呂に入れると機嫌を直してくれた。

夕飯は3人一緒に。
娘は鮭と春菊の鍋雑炊風。
僕らはちらし寿司。
とびこ多めにしたのだが、どういうわけか薄味な仕上がり。
単に花粉症で鼻づまりだっただけだろうか。

食べ終えてから娘に歯磨きをなんとかさせつつダーウィン。
見終えてからはあやし、いつも通り20時半に寝付かせた。
そして今夜は僕も一緒に寝室に居残った。
花粉症の症状がつらいのと、眠気がすさまじかったため、
15分ほど横になっておく…つもりが、寝入ってしまった。
妻が22時前に起こしてくれたが時間のロスが手痛い。
体は回復したような気がする。

漫画絵作業は15分程度で、家事雑事を優先した。
妻が作成してくれた、家を購入するための資金の資料にも目を通した。
必要最低限、よくまとまった資料に見えた。
7000万円の家なんて本当に買えるのだろうか、
なにか計算間違いをしてるんじゃないだろうか、
と妻は不安がっていた。
大きな間違いは見られないと思われるけれども、
ここに記載されない小さな計画違いが今後いくらでも発生するだろう。
だが別に口は挟まなかった。

23時半寝支度、0時寝室、民話読み聞かせて0時半就寝。


2024年03月30日(土) 義母と公園、ヒラヒラヒヒルコンプ

6時起床。
7時前に飯の用意を済ませて娘を起こしたが
今朝もろくに食べてくれなかった。
しかし機嫌はいい。
今日は妻がお出かけのために化粧をすると言うから
予定遅らせて娘の面倒を見ていた。
いつもの土曜よりすこし遅れてOK行って帰ってきて
洗濯物済ませて準備して、妻より先にこちらは娘と散歩へ出発。
銀行預金だけして西荻窪駅に向い、義母に娘を見せた。
それから3人で買い物。
カルディでは目当てのハチミツを空振り、
肉屋で肉を買ったあとのドラッグストアでもオムツを空振った。
外気温は上昇、25度にもなったようだった。
だらだらと歩いて小さな公園へ。
娘を遊ばせて、義母とはそこで別れた。
帰り道で娘は眠ってしまった。
まだ10時40分だったのに。珍しい…。

帰宅後も眠っているから昼飯は少し遅らせた。
で食べさせてすこしあやしてから寝室送りにしたら、
大人しくはしているものの、全然寝てくれない。
どうにか14時過ぎには寝てくれたようだが、
今度はおやつのために起こさねばと、15時半に起こしたら不機嫌そうだった。

その間ぼくは随分ゆっくりできた。
家事などの必要はあったが、なにしろエアコン抜きで過ごせる陽気。
窓も開け放して気持ちがいい。
そんななかでプレイするノベルゲーはまた格別だ。
ヒラヒラヒヒル、かなり終盤まできた?
すげえ面白いぜ。


娘を風呂に入れ、妻が帰宅してから夕飯の準備。
ぶっかけ。
妻は昼飯を大量に食べてきたらしいからいつもよりは量少なめ。
なんであれ3人一緒の夕食は良いものだ。

いつも通り娘をあやし、寝つかせた後、
まずは今日妻が行ってきた友人宅での写真を見せてもらった。
赤子可愛い。
それに伴い、娘がこのくらいの頃…1ヶ月半くらいの頃はこうだったああだったと、
思い出を振り返るなどした。


ヒラヒラヒヒル、コンプ。
書生主人公の方はすばらしいハッピーエンドで涙ぐんだ。
医師主人公の方は、あれこれで終わり?感があった。
いや終わり方自体は素晴らしいのだが、
師匠筋の先生がいわくありげだったのに、そっちの話が進展しなかったなと。
でも全体的に素晴らしかった。
ここ十数年の評判ランキング上位の娯楽小説を読み続けてるけど
文章力もシナリオも物語への誠実さもずっとこっちのほうが上だものな。

23時寝支度、23時半寝室、民話読み聞かせて0時過ぎ就寝。


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