舌の色はピンク
DiaryINDEX|past|will
2月寒い。うける。
ぎゃく‐せつ【逆説】
1 一見、真理にそむいているようにみえて、実は一面の真理を言い表している表現。「急がば回れ」など。パラドックス。
2 ある命題から正しい推論によって導き出されているようにみえながら、結論で矛盾をはらむ命題。逆理。パラドックス。
3 事実に反する結論であるにもかかわらず、それを導く論理的過程のうちに、その結論に反対する論拠を容易に示しがたい論法。ゼノンの逆説が有名。逆理。パラドックス。
[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]
「じゃあの。」みたいな。
日々スピードにまつわるストレスに悩まされて ため息も加速します。
エレベーターに乗り込んで 階数ボタンを押してから閉ボタンを押してはなりません。 必ず閉ボタンを押してから、ドアーが中央で接するまでのタイムラグの間に 階数ボタンを押すべきです。 0コンマ数秒、ときによっては1秒単位の節約が期待できます。
風呂に入って読書をする方は片手で本を構え、 余った片手で歯磨きをしましょう。 できることなら加えて髪を乾かすところまで 入浴中に併せて処理できれば言うことありません。
つねづね素早さを重んじる僕はしかし、 RPGにおける忍者キャラを好みません。 彼らが素早さを持ち味としているのは間違いないにせよ、 二刀流で二撃するのでは、一撃よりもモーションに倍の時間がかかり、 結果的に余計な時間をくうからです。 忍者は遅いのです。
頃日すっぱいものが恋しい。 これは…妊娠…?
/
左乳首がかゆい。 かゆいです。
寒いからといってはタイツを履き 口の端が切れたといってはリップクリームを塗る。 夜には半身浴をする。 すっかりオカマだな。オカマ。
男子たるもの自分の身の弱さを 守備系アイテムで補ったりしてはなりません。 メガネなんてもってのほかであります。 はやくたくましき男にならなきゃ…。 きたる合戦に備えなきゃ…。
2012年01月20日(金) |
ほんとのあたしデビュー |
タイツを履いてみている。 裏起毛でバツグンに暖かい。装着感も心地よい。 僕はもともとタイツを履いて生まれてきたんじゃないのか。 なんかもう…好きです。
しかし世間的にはどうだろう。 下に隠れて履いてる本人としては なにかやましいテロリストの心境で街を闊歩している。 人と話していても (この人は知らない今おれがタイツを履いてることを) と思い背徳感が押し寄せてきて じわじわ精神体が痙攣する。
男性用タイツ程度でこれなんだから ブラジャーなんか身につけよう日には卒倒。 パンツ履いて爆死。
というかゴール?は、 やっぱりVIP・セレブの専属運転手となることでいいんですか。 当たり前みたいな話かもだけど 権力者が車を自分で運転しないのは 単に横着してるわけでなくて 何か事故でも起きたときに 一切責任を負わなくていいからだと気づいて ハッッッッッッッッッッッッ とした。
2012年01月14日(土) |
寒くなんてないさ寒さなんてうそさ |
エア…なんですか、エア、エア…エアコン? とか言いましたっけ? あの機械ないんです。部屋に。 そんなわけでお茶と風呂に頼ってます。 お湯のおかげで何とか生きながらえてます。
こりゃゆくゆくは湯たんぽ生活か。 湯たんぽほど原始的なアイテムを知らない。 問題解決への道がダイレクトすぎる。 いや使い出したら使い出したでこんな最高なものはないとか わけのわからないことのたまい始めるんだろうけど。
冬の空ってほんとに星がよく見える。 いかに今まで自分が仰天してこなかったか。 オォこういうとカッコがつくな。
風来のシレンなんかやってたときは度々放心状態になって 天を仰いでいたものだけど。 あ、今までゲームやってきて一番ときめいた道具が ブフーの杖[0]です。 マジか! えーマジかマジかマジか! って叫んだな。子供の頃。
人間わりとオートマで動いている。
これがマニュアルになったら大変なことで、 右足左足を交互に前方へ送り出しながら 鼻呼吸、あるいは口呼吸を一定のリズムで繰り返し 頃合を見計らっては唾液を飲み込み 必要に応じて体感の温度を確認しつつ 視覚情報および聴覚情報を取捨選択した上で適切に整序するなど イッペンに処理しなければならないタスクが多すぎる。
だけど老いるにつれマニュアルになっていく。
|