Skipper Johnの航海日誌

2011年02月26日(土) 暖かい土曜日

上海は暖かい土曜でした。北京は雪だったとのこと。

東京は春一番だったそうですね。春もそこまで来ているようです。



2011年02月25日(金) 起業家

今日は日本からの女性起業家の方々と食事をしました。新しいビジネスの可能性研究のためにいらしゃいました。お話を伺っていると、ビジネスのチャンスやリスク、市場の開拓方法などを真剣に考えていらっしゃいます。

起業家のエネルギーやビジョンは本当に参考になります。勉強させていただきました。



2011年02月24日(木) 火鍋

マカオ式の火鍋に行きました。一人鍋なので気軽に食べられます。肉を食べ過ぎました。



2011年02月23日(水) 上海にも春の兆し

広州から上海へのフライトは定刻どおり到着。夕方なのに上海は気温16度もありびっくり。あったけ〜。三寒四温と言いますが、これから少しずつ上海も春になっていくようです。



2011年02月22日(火) 広州にて

久しぶりに広州へ。到着後すぐITサービス関係者と4時間ぶっ通しのミーティング。夜は美味しい潮州料理を食べました。うまかった!

明日は美味しい飲茶もしたいところですが、朝からホテルでミーティング、、、昼には空港へ向かうので飲茶は無理か、、、改めてゆっくり来たいです。



2011年02月21日(月) 新しい一週間

今日から新しい一週間。仕事では会計監査がありどたばたです。一週間のガマンです。



2011年02月20日(日) ネット革命とは

チュニジアやエジプトの政権交代、Facebookなどのソーシャルネットワークが活躍したとNHKで報道していました。反体制活動や集会などへの情報伝達の手段としてソーシャルネットワークを活用したことは事実です。

しかし報道を見ていると、どうも「ソーシャルネットワークを活用すれば政権を覆すことができる」という誤解を与えているようにも感じます。

活動はともすれば政権転覆が目的になりますが、交代後の新政権への移行、今までの社会問題の解決と、さまざまな大切な仕事も待ち構えています。大きなビジョンに基づいたリーダーシップがなければ、ネット革命の意義も薄れてしまうでしょう。



2011年02月19日(土) 人気を保つには、必死で勉強

コンサルタントの阪本啓一さんブログから引用。http://www.joywow.jp/wpy/archives/2608

テレビに出ても、しっかりしたネタを持っていなければ、それこそ消しゴムのように捨てられてしまいますからね。「あの人はいま」といった番組に出るようになってしまう。売れた人は必ず売れなくなるというのが厳しい現実なんですよ。

だから、長く人気を保っている芸人は、必死になって勉強していますよ。たけしさんにしろ、さんまさんにしろ、すごい精神力を持っていると思いますね。

─ 綾小路きみまろ『有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房』PHP文庫版 p.143-144



2011年02月18日(金) 高橋源一郎の「午前0時の小説ラジオ」、ヤバし

今日も、Twitter・高橋源一郎の「午前0時の小説ラジオ」・「メイキングオブ「さよなら、ニッポン ニッポンの小説2」にハマりました。。。

言葉の重み、分かりやすい単語と文章、適切な事例、問いかけ、、、本当に感動します。



2011年02月17日(木) 元宵節

今日は、春節2月3日の新月から15日目、新年で初めての満月の日。今日はもちろん元宵節。上海のあちこちで花火や爆竹が鳴っています。

私の小さいころ、私の田舎では1月15日(つまり元旦から15日目)に「とんど焼き」というのをやっていました。お正月のしめ縄や飾りつけを広場で焼いたり、鏡餅を割る「鏡割り」をしました。共通のものがあるかもしれません。


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Skipper John