お菓子なまいにち。
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2008年08月31日(日) 初めての二語文?


実家に来てます。


怪獣‥じゃなくてモナを両親にまかせ
自分はちゃっかりテレビ鑑賞(笑)
実家が近くて良かった。


さて。
庭でモナと遊んでいた母が
興奮気味にやってきて言った。
「モナが『ぴーちゃん ばいばい』って言ったよ!」
つまり、二語文を喋ったと言うことらしい。


すごい!と言いたいところだが
モナの言う『ぴーちゃん』がわらじ虫を指していた事を知り、ビミョーな心境の私‥。
地面を歩くわらじ虫を見ながら上記の言葉を発したらしい。


モナの中で動物(生物)はワンワン、ニャー、ぴーちゃんに三分されるらしく
わらじ虫はどうやら『ぴーちゃん』に属するらしいです。


初めての二語文、と言いたいところだけど
私自身、それを聞いた訳じゃないので、これはカウントしないでおこう。


2008年08月30日(土) なかなか覚えないのは、まだ時期じゃないから?


替えたオムツを捨てさせたり
食べおわった後の食器を下げさせたりと
遊び感覚で色々と手伝いさせていたのが功を奏したのか
ゴミ(お菓子の容器など)を言われなくてもゴミ箱に捨ててくれるようになったモナ。
「わー、ありがとう」
と大げさに喜ぶと得意気に微笑むのが可愛い。
何故かゴミが複数あっても律儀にひとつづつ捨てに行く。
ゴミ箱とテーブルを何度も行き来する姿もまた可愛い。


が、どんなゴミでも全て資源ゴミ用のゴミ箱に捨ててしまうのが困りもの。
さすがにまだゴミの分別は無理だよなぁ。


我が家のゴミ箱は一ヶ所にまとめて置いてあるのだが
可燃ゴミ、不可燃ゴミのゴミ箱は蓋つきなのに対し
資源ゴミのゴミ箱は蓋無しの為
捨てやすい資源ゴミのゴミ箱がユキにとってのゴミ箱になってしまっているとみた。


分別はまだ無理としても
「赤いゴミ箱(可燃ゴミ用)に捨ててきて」
「青いゴミ箱(資源ゴミ)に捨ててきて」
等の指示をすれば良いんだろうけど、まだモナに色なんて分からないだろうしなぁ。
教えなきゃ覚えないのは百も承知だが
なかなか覚えてくれないから疲れちゃうんだよな。
こういうのを楽しみながら教えられる人がホント羨ましいよ。。


今は顔の部位を教えてる最中だけど
目と頬は完璧なのに
何故か鼻と口は何度教えてもダメ。
二歳健診(1歳半健診の再診)に持っていく問診票の質問事項に
『身体部位を聞くと指さしますか』
とあるんだけど、間に合うだろうか。


ちなみに色の概念も二歳くらいから出てくるらしい(ウロ覚え)
ダメもとで教えてみようかなー。


2008年08月28日(木) そんなバナナ。


モナが冷蔵庫前で(冷蔵庫に貼ってある)マグネットを欲しがったので
渡してやったは良いが、ちょっと目を離した隙にどこかにやってしまった。


どこにやったの?と聞いても知らん顔。
仕方ないので自力で探すことに。


多分ここだろう、と冷蔵庫下を覗く。
が、埃はあれど肝心のマグネットは見つからず。
更に目を凝らして見る‥ん?何かあるぞ!
‥何だかとってもいや~な予感。


なかなか取れないブツと格闘すること数分。
出てきたよ、真っ黒に炭化?したバナナが!!
ひょえ~。


救いは皮つきだったことか。
特に臭いは発してなかった。
割と最近のものなのかも。
虫がわく前に気づいたのは不幸中の幸いとでも言うべきか?


結局マグネットはモナにしつこく問いただしたら教えてくれた。
聞かなきゃわからないようなとこにあったよ‥。


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