書くのやめたい。
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俺も気が付けば中年の仲間入り まだまだ若いつもりでいても 知らず知らずに病魔が迫ってきているのかもしれない・・
実は俺 去年の10月に今の会社に入ってから 体重がすでに7キロ減っている もう「八百屋で働けばあなたもホッソリダイエット」 って本でも出版してやろうかと思うくらい激やせした
そして今日 俺が特に目をかけてかわいがっているバイトS君と 休憩時間に外で一服していた
S君の母親は癌で余命数ヶ月と言われており 俺も彼からその話を聞いて泣きそうになったもんだ
そのS君が 「にくじゃがさん激やせしてるみたいだけど病気じゃないですかね?」
俺は今の会社に入るまで2年間位フリーターをしていて 不規則な生活をしてたのでかなり太った といっても身長171センチで体重61キロ位だった それが今は54キロ位しかない
俺からすれば単純に無駄な贅肉がとれて引き締まっただけと思っていたが どうやら他人から見るとそうは見えないようで S君曰く自分の母親と同じようなやせ方を俺はしているらしい
「今度一緒に大学病院で検査うけてみません?」 S君も最近体調が悪いらしい
んー 考えてもみなかったな・・ 俺が病気?癌?
冗談じゃない! まだ結婚もしてないし、やりたい事だってたくさんあるんじゃあああ
で今度S君と休みが一緒のときに検査を受けにいくことにしました
嗚呼・・ なんだかとってもブルーになってる俺なのでした
なんだかんだ言っても健康でいるのが一番幸せだよな・・
遠い日の記憶 若かった俺・・・
昼の休憩時に携帯を見ると 見知らぬ電話番号から数回電話が入っていた 基本的に登録して無い人からの電話は無視するのだが 今日はなぜか折り返し電話してみようと思い 電話してみた
俺 「もしもし?午前中に何回かお電話頂いたみたいなんですが」
相手 「にくじゃがさんですよね?私の事わかります?」
いきなり電話してきて 「わかります?」って言われても わかるわけねーだろ^^;
相手 「Mです」
M・・・ よく覚えてますよ 俺が社会人になって2年が過ぎた頃 付き合ってた9歳年上のお姉さま 新宿駅のホームで俺を罵倒しながら往復ビンタをかましてくれた 懐かしい思い出のお姉さま・・
俺の初めての就職先は某有名電機店でした 俺が勤務していた店のすぐ上が本社になっていて そこの総務部で彼女は働いていました
彼女はちょくちょく店に来ては ヒマそうな店員を捕まえて世間話をしてました
俺とも何回か話す機会があったのですが ある日突然「よかったら仕事終わった後、飲みにいきません?」と お誘いを受け一緒に飲みに行きました
そこで打ち明けられたのは彼女は上司から かなり酷いセクハラを受けていて我慢できず 会社を辞める事にした、という話でした
目に涙を溜めて話す彼女に居ても立ってもいられなくなり
俺 「自分にできることがあったら何でも言ってくださいよ!」
M 「ありがとう・・でももう決めた事だから」
俺 「そんな事言わずに何でも言ってくださいよ」
M 「じゃあ一つだけお願いがあるの」
俺 「なんでしょうか?」
M 「今夜はずっと一緒にいて欲しいの・・」
な・・ナンデスッテー これは誘惑されてるのか?なんか危なそうだな・・
と思いつつも あの頃の俺は若かったw 二つ返事で逝ってしまいました・・
その後は彼女のヒモみたいな生活を送り 半年程でアッサリ捨てられました^^
そんな人が今更何の用だろう・・
M 「携帯の住所録を整理してたらにくじゃがさんの番号を見つけて 懐かしくなってかけてみたの」
ちょっとかけてみたって割には履歴が5件も残ってるんですが^^;; てか俺の番号消してなかったのかよ・・・
用件は近いうちに飲みにいかないか?ということでした
激しく迷っております 今、彼女は41歳な筈 年齢は別としてもなんか怖いな・・ でも興味本位で会ってみたい気もする
「都合からついたらこっちから電話します」 と返答しこの場は終わったのですが
どうしよう・・ どうする?どうする俺?
つづく!!!!
昨日、日記を書き終えて寝ようと思った時に 妹から電話がきた
内容は息子が急に熱を出した 旦那は出張中でどうしたらいいかわからないという事
甥っ子はまだ1歳 発熱すらほぼ初めてだそうだ
一般的に38℃まで出るとかなりヤバイらしい
で38℃は出ているらしい・・
俺にとってもなついてくれているかわいい甥っ子 1歳の誕生日にもクリスマスにも自分で持ちきれないほどの プレゼントを持って会いにいっていました
俺は車を飛ばして妹の家へ・・
もう妹は号泣 母親のお前が泣いていてもしかたないだろうと叱咤し 急いで救急病院へ
俺は神なんて信じないけど この時だけはマジで祈った
後遺症とか残らないでくれ・・ 元気になってまたおじさんと一緒に遊ぼう
結果はとりあえず大丈夫でした ホントよかった・・
おかげで一睡もせずに仕事に行って 店で立ったまま寝そうになるほどでしたが 今日は仕方ないよな
俺も子供欲しいな・・ それには相手g(ry
疲れました・・ でも俺頑張ったよ 超頑張った 自分で自分を褒めたいとおもいまs
無事に本日の業務を終えました 夕方6時位に一度意識不明の重体になりましたが なんとか乗り切る事ができました
この場を借りてパートのYさんとバイトのS君に 心からお礼を申し上げたい 拙い俺をサポートしてくれてありがとうよおおお
オーバーかもしれないけどホント大変なんですよ
全く話題は変わりますが この日記を書いていて初めてメールを頂戴しました
知らない方からのメールだったので 迷惑メールかと思って読まずに消しそうになりましたよ・・
内容は激励のメールだったのですが とてもうれしかったです これからも仕事もプライベートも日記も頑張りますので よろしくおねがいします
またまた全然話題は変わりますがww
今、テレビでニュースを見ればトップニュースで扱われる事件といえば 東京のバラバラ殺人事件ですな
「容疑者の○○○○32才」 32才・・・
悲しいじゃないですか 何をやってるんだ同い年よ
全国の32才を勝手に代表して 往復ビンタを食らわせたい気分ですよ
こういうことで同い年の人間が出てきてしまうのは 全くの他人であっても悲しい気分になりますね
なんだがまとまりの無いへんな日記になってきたので この辺で終わっときます また次回をお楽しみに^^;;
八百屋で扱う商品といえば野菜と果物 そんな事は誰でも知っていると思う
俺は果物を主に担当するのだが 俺の勤務する店はうちの会社の中では 全店でNo,1の果物の売り上げを誇る
なんで売れるかっていうと 俺の師匠Kさんは全店の果物の仕入れを一手に引き受ける 凄腕のバイヤーである
そのバイヤーが朝の市場での仕入れを終え 俺の店でそのまま果物販売の業務にあたるわけだ
Kさんは早朝からの仕事を終え、疲れているだろうに 店舗での業務と俺の教育を引き受けてくれている ほんと感謝してますよ
俺は心の中でこう叫ぶ 「俺みたいなドジでノロマな亀の面倒みてくれてありがとうKさん」
この言い回しの由来がわかるそこの貴方は俺と同じ30代だね?^^
話が横道に反れたけど Kさんは市場がお休みの日曜日にお休みを取る したがって日曜日は俺が一人で果物を担当する事になるわけであります
日曜日はやっぱり売れる それこそ昼飯食う時間も無く 夕方には意識不明に陥るほど忙しい
その日曜日がまたやって来る・・・ 明日も昼飯食えないんだろうか・・・
明日は朝5時半には出勤 戦いに備える俺なのでありました
早く寝よう・・
俺と一緒に今の会社に就職した同期の退職が決定したそうだ
やっぱりダメだったか・・・
なんとなく一緒に仕事してて辞めそうな感じはしてた 予感的中といったとこですな
ぶっちゃけうちの会社は他所と比べると厳しいとは思う 労働時間は長いし、仕事内容もハードだと思う 給与だって仕事の内容に見合ってるかっていったら微妙
でも俺はもう逃げたりしたくない
俺は今の会社が3社目だ 退社の理由は他人が聞けば 「まぁ それなら仕方ないんじゃない?」 って言われるような事なんだけど 結局俺は逃げていたんだと思う
毎日仕事が終わると充実感の欠片も無く ただ敗北感を背負って帰る毎日 最近殆ど毎日仕事の夢を見るほど病んでる俺
でも あの頃の中途半端な俺にはもう戻りたくねええええ
この困難を越えていけば 俺はきっと幸せをつかめる筈さ
と自分に言い聞かせながら これからも頑張ろうと誓いをたてる俺でした
今年のラッキーアイテム黒帯をあるルートから入手・・ こんなので幸せになれるのかな
| 2007年01月11日(木) |
時々、食べたくなるなるぅ〜 |
ケンタッキー
俺も時々、食べたくなるなるぅ〜状態になる
2〜3日前から食べたくなって 今日は休みだったのでケンタッキーを食べに行くことにした
で思った どうせなら昔からの俺の小さな夢を今日かなえてしまおうと
それは・・ 一人でパーティーバーレルを完食すること 遠い昔、クリスマスの時に親父が買ってきて食べた チキンが10ピース・サラダが5人前・@なんか甘ったるいケーキが セットになってるのがパーティーバーレルだ
昼前に起きてマツキヨ→本屋と買い物を済ませ いざケンタッキーへ!と息巻く俺にメールが届く
相手はたまに一緒に遊ぶE美からだった 「にくじゃが〜 暇してるならご飯でも食べない?」
おぉ イイタイミングだ
一人でもし完食できたとしても それを証明できる奴がいなければ日記に書いても イマイチ信憑性が無いよな
E美に俺の挑戦を見届けてもらうか・・
E美は女にしとくのが勿体無いほど男らしい もし君が男ならほんとに親友になっていただろうな・・w
「わかった、じゃあ待ち合わせはいつものとこで 今日は俺が奢ってやる」
喜ぶE美 君は今日俺の歴史の証人になるのだから飯ぐらいおごらせてもらいますよ ただし鶏肉オンリーだけどナー
ケンタに到着すると怪訝そうな顔をするE美 久々に一緒に飯食うのにケンタかよ・・ って表情がすぐに見てとれた
そこで俺は彼女に事情を説明した 表情がみるみる変わってきて いつものノリのイイE美に戻ってきたようだ
「あたしも挑戦するわ!」 コイツ・・バカだろwwww
で二人 勢い勇んでケンタのカウンターへ
E美「パーティバーレル2つください!」
店員「申し訳ありませんが今の時期は販売してないんですよ」
2人「へっ?」
店員「クリスマスシーズン限定商品なので・・」
あー だから俺が遠い昔に食ってた時もクリスマスだったんだな・・ 後から調べてみてわかったんだけどクリスマスシーズンに予約しないと 買えないシロモノなんだそうだ・・
いっきにテンションが下がった俺だが ここまで来て引くわけにもいかなかった
「じゃあパーティーバーレルと同じ量のチキンとサラダをください」
あの甘ったるいケーキは無いがとりあえずこんなとこで勘弁してやるか・・
で 店で食べるのは恥ずかしいというE美が言うので E美の家へ移動することにした
そりゃそうだ・・ こんなセットを一人1セットずつ店内で食ってたら フードファイター同士のバカップルにしか見えないしな^^;;;
到着して いざ会戦!
順調に食べ進める2人
しかし4個目あたりでE美の動きに異変が・・
E美「やっぱり重いよね・・」
俺「んだよ 根性無し! 俺はマダマダ逝けるぞー」
5個目に手をかけようとしてE美はギブアップした よくやったよ アンタ・・ @は俺の挑戦を見届けてくれればいいさ
そんな俺にも7個目あたりから異変が・・
俺「ケンタッキーのチキンってこんなに肉厚でデカかったけか?」
E美「そんなもんじゃないの?」
俺「そうかなぁ・・」
そして9個目で俺にも限界が近づいてきた
俺の中にいるチキンが更に俺の腹の中にタマゴでも産んでるんじゃないの? っていうくらい腹が重い・・
すでに味を感じる事はできなくなっていた チキンのモソモソした食感を鬱陶しく感じながら 無事10個のチキンを完食 更に残された5人前のサラダをE美から借りたドレッシングをたっぷり使い 流しこむようにして完食
正確には甘ったるいケーキは食べてないから完食とはいかないが 俺は昔からの小さな夢を達成することができた
ほんとは晩飯も一緒に食うかって話もあったけど どう考えても食べれそうに無いので 俺はE美の家を早々と退散することにした
E美「今度は普通にご飯食べようね・・・」
俺「そうだな・・」
E美よ ほんとにスマンかった 今度は普通に旨い飯奢るよ・・・
さぁ 次はお口の恋人ロッテが誇る高級アイスクリーム 「レディーボーデン」を一人で食うに挑戦するか^^
久々のケンタは6個目くらいまでは食べてて幸せでした・・
追記
日記のタイトルをシンプルにしました 理由はナントナク自分で暑苦しいタイトルだなと思ったからです 別に幸せになるのを諦めたわけじゃないですw
幸せを追い求める32歳の男には変わりないので これからも「32才の地図」をよろしくおねがいします
基本的に俺は人付き合いはうまいほうだと思っている 老若男女誰とでも話題を合わせることができる
特に俺よりも若い連中と話をするのが好きで バイトの連中と話をする事も多い
だが ただ一人俺をあからさまに嫌ってる奴がいる
基本的に俺の会話には全く乗ってこない 俺に何か仕事の用事があるときでも 汚い物を見るような刺さる視線 俺をバカにしたような喋り方
今日もあまりにも態度が悪いので 怒鳴ってやろうかと思ったがグッと我慢
俺は嫌いなものを無理に好きになってもらわなくてもいいが 仕事にまで態度に出す奴は許せないと思っている
でもここは俺のほうが我慢してそいつと付き合っていくことにします だって俺は32歳 相手は干支一回り以上年下だしなw
本当はもっと色々話したいんだけどなぁ・・・
今まで っていってもまだ1週間だが 日記で仕事の事にはあまり触れないできたが うまくいってるのかと聞かれたら 「うまくいってません」 と答えるだろう
全くの別業種から飛び込んだこの世界 見るもの聞くもの初めてな事だらけで 毎日パニックですわ・・
上司から怒られまくりで 一日に10回はヘコんでるなぁ
で そんな時は自分を奮い立たせる歌を休憩中に聴いて 自分のテンションを上げて仕事に挑む
みんなにもきっとあるよね? 自分を元気づける歌
俺の歌は THE BLUE HEARTの 「電光石火」という曲
俺と同じ世代じゃないと分からない人が多いと思うけど ザ・ハイロウズ ザ・クロマニヨンズとヴォーカルが一緒とでも言えば 少しは分かりやすいかな
今日もリピートをかけて何回も聴いてたなw
明日も出勤時にこれを聴きながらテンション上げて頑張っていこう!
寂しい夜が何度続いても 切ない朝を何度迎えても
出かけよう さあ!出かけよう!
あぁ いつのまにか100HIT超え 誰も俺の日記になんて読んでくれないかなと思ってたけど 少しでも読んでくれてる方々がいるようで ちょっとうれしいな
| 2007年01月08日(月) |
バカ・ジャイアンツ・バカ |
野球に興味無い方は読んでもおもしろくないかもしれません 悪しからずご了承くだされ
今日は帰宅後 メシまで時間があったので 俺の大好きなジャイアンツのHPを色々と眺めておりました
俺は物心ついた時から読売ジャイアンツファンであります 去年の4月は夢見ちゃいましたよね・・・
俺の大好きな桑田投手はメジャー挑戦の道を選び かなり寂しい俺ですが
今年もジャイアンツと心中する覚悟でいるのです!
が もうね 今日は言わせてもらおう
いったいどんだけ金かけて選手の補強すりゃ気が済むのよ・・
日ハムの小笠原はいいとしても横浜のアゴ番長は いらねえええええええだろおおおおおおおお 嗚呼・・
外国人選手も充分揃ってるのにまた取ってるしw しかもその時の原監督のコメントがバカげている
「開幕即レギュラーは無いかもしれませんが、激しいポジション争いの 中で是非レギュラーを勝ち取って欲しい」
いやいや・・ 新外国人選手を獲得する目的ってのは チームの弱点を補強できる即戦力ってのが普通の考え方だと俺は思う
外国人育ててる暇あったら他の選手にもっと目を 向けろやああああああああああああああああ 嗚呼・・・
言いたいことは山ほどあるけれど それでも俺は今年も優勝を信じて 東京ドームで缶ビール片手に声を嗄らすまで応援するのでしょう
頑張れ!ジャイアンツ!
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