100%乱気流な日々
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2006年03月12日(日) 本日の日記

 カーリングは、こんな世界の片隅で私が愛を叫んでいた事とはたぶんまったく関係なく一大ブームとなり、日本女子選手権は、チーム青森が見事優勝されました。
 という事を、本日の帰りの電車の中で、近くの人が持っていた新聞で知りました。
 覗き見したわけではないよ。見えただけだよ。

 このブームに乗って解説の小林さんのお顔も、テレビで見ることが出来ましたし、マリリン小野寺さんもまた見ることが出来ましたし、私は満足です。
 この人気っぷりが、それなりに(短期間で)収まっていくだろう事は何となく予測できますが、それでも(願わくば相当数の)根強いファンが残ってくれるといいなぁと思います。私はきっとそのひとりさ。

 本日の出来事といえば、セブンイレブンで買ってみた、セルフで入れるコーヒーがあんがいと旨かった事でしょうか。

 うーん。説明が難しいのですが、レジに商品タグを渡すとカップ(スタバとかのコーヒーを入れる紙コップ)をずいっと渡されて、それをもってって、自分でボタン押して入れるコーヒーです。

 私はコーヒー好きの缶コーヒー嫌いですから、非常にいい。
 しかもお値段189円(たぶん)お安い。

 皆様もどこかで見かけたら是非。
 意外と旨いです。


2006年03月08日(水) 唐突に消える性格

 なんつーか。カーリングが終わって熱が醒めて、荒川さんで急にまた持ち直して、それでそのまま、という感じに消えていてすみません。
 私は元気です。が、ほんの少しばかり忙しい事はまぁそうだ。


 ところで放置しつつも新しい連載を始めているのでした。
春休み
 うむ。いい季節だ。まさに春休み。
 竹田兄弟のとある一日です。

 竹田兄弟って、だれ?と、もしも興味をもっていただけた方がおりましたら、「夏の記憶」と「君の街」なんかも、ちらっと目を通していただけたりなんかしたらとても嬉しいです。「春休み」は、その続編というか番外編というかおまけというか、そういう話です。

 ところでそろそろシリーズ化してまとめないとごちゃごちゃしてきてしまいそうですが。
 シリーズ名が思いつかないのですが。
 やはりここはひとつ「夏の記憶」シリーズでしょうか?えー…(ちょっと気に入らない)
 何か画期的かつ美しく分かりやすいシリーズ名をつけたいと思うのですが、思い浮かびません。
 なにしろ主人公の名前すら付けられないような、ダメ管理人(というかむしろ作者だ)です。素敵シリーズ名なんてつけられるわけがないのです。
「御園高校シリーズ」とかにしちゃうと、他の御園高校の話はどうするんだ、というか、実は全部御園高校ではないか、明記してないだけで、という話です(うん、実はそうなのです)

 そういうわけで、とりあえず、3月一杯を目処に頑張りますので、よろしければ、どうぞ、です。

 今後の予定としてはー…
 4月に入ったら、もうひとつ、シリーズの続き?を、上げる、かも、です。
 続きというかー、なんというかー、なんだろなー。
 今度の主人公は誰やろなー?☆


2006年02月25日(土) 荒川選手おめでとうございます

 というわけで、遅ればせながら、荒川静香選手、おめでとうございます。
 おきれいでございました。とても。手足が長くて、ほぅ〜☆

 個人的には、今巷で話題の、イナ・バウアーとやらを、もうちょっとなが〜く見たかった。けれどまぁ、あれは腰に来るよね。


 ところで、日本が惜しくも7位に終わったカーリングですけど、私はどうやら、本格的にファンになってしまったようですよ。
 女子の3位決定戦も、優勝決定戦も見てしまった(笑)女子ですよ。男子の試合もちらっと見たけど、女子のほうが可愛くてよいです。

 日本が最後の試合で負けてしまったスイス戦、私は見れなかったのですけれど、あの、スイスのスキップはうまかったなぁ〜。
 どうやらカーリングというのは、経験がものを言う競技らしく、特にスキップとも鳴れば主将、司令塔ですからね。
 日本のスキップの小野寺歩選手は若くて可愛いけれど、他の強豪国なんかは、おば様が多いわけです。可愛い♪というか、どちらかというと、すごっ……っというおば様が多いいわけです。ええもう、勿論強いんですよ?強いんですけどね。
 か、掛け声とかね、すごいんです。

 そんな中で、スイスのスキップのオットー選手は、華奢なほうに見えました。年齢は不詳ですが、細くて割と可愛らしかった、そしてすげい上手い!!
 小野寺選手や林選手にも是非是非続けていただいて、あんな感じの素敵ベテラン選手になっていただきたいと思うのです。そして、何度でもオリンピックに出ればいいじゃないか、何度でも!(笑)

 カーリングの決勝リーグに進んだチームは、カナダ、スウェーデン、スイス、ノルウェーの4つ。
 日本は5敗しているわけですが、そのうち三つが、スウェーデン、スイス、ノルウェーなわけです。うぅぅ。だから頑張ったんだよ日本も凄く。

 というわけで、結局カーリングの話題ですみません。
 あ、そうそう、カーリング協会にはいま、問い合わせが殺到してるんだそうな(笑)
 ↓
 カーリング 札幌や首都圏の協会に問い合わせが殺到


2006年02月23日(木) トリノ終盤

 チーム青森の活躍で、カーリングに惚れた人が日本各地で問い合わせをしているとか言う状況は、是非関東にかーリング場を!と願う私にとってもとても喜ばしい事なのですが、そうは言ったって。

 カーリング終わっちゃったので楽しみ半減(涙)

 やはり次は女子フィギュアですか。次は、ていうか、最後は、というか。

 ショートプログラムはまたえっらい深夜にやっていたようで、私は先ほど録画で見ましたが、えーと、まずは、荒川静香選手の満面の笑顔が印象的でした。
 ほら、何となく、荒川選手はクールで厳しいイメージが(私だけ?)

 それから、村主章枝選手(すぐり、も、ふみえ、も漢字変換でない…)の「情熱」もまた素敵。滑り終わったあとがっちりと手を組み合わせて「かみさま〜」と祈るようなポーズもおなじみですがな。

 安藤選手は惜しくも出遅れましたが、えーと、その、つまり私が思うのは、衣装が地味、とか…思わん?何故にあの地味な衣装なのだろう、と。若いのに。まぁ、私のような平凡な視聴者の計り知れない思惑は色々とあるのでしょう。が、何となく惜しかったなぁ。

 ロシアのイリーナ・スルツカヤ選手は、天晴れ女王☆という貫禄ですねぇ。スルツカヤ選手も、足を隠した衣装でしたが、地味には見えませんでした。流石女王。

 ところで、その女王を抑えて現在トップのアメリカのサーシャ・コーエン選手は、確かに可愛かったですな。
 やはり衣装はあのくらい目を引くほうがよいのでは…美の祭典ですし、ひきつける、という意味では、コーエン選手は本当に可愛かったと思います。

 さてさて、フリーは明日の朝か。さてさて。どうなる事やら。
 荒川選手と、村主選手に、ぜひともメダルを、とっていただきたいなぁと思っています☆


2006年02月22日(水) あぁカーリング

 というわけで、起きたらカーリングは負けてしまっておりました(涙)
 それでも感動は忘れないよ。カーリングファンもやめないよ。
 映画「シムソンズ」も見に行くよ。
 合併してしまっても、常呂町の名前も忘れないでいたいと思います。

 小野寺歩選手と、林弓枝選手が、解散してしまったシムソンズの生き残り(?)なわけですが、ほら、各国みててもさ、カーリングは、体力よりも精神力みたいだし、力よりも経験という感じがいたしますし、是非、ぜひとも、例えば4年後とかも、また出てきていただきたいと思うのです。

 勿論、若い選手の育成と出現は喜ばしいですし、それは大変歓迎すべきてんなのですが、つまりは私は、お二人のファンなのですね☆

 ぜひともぜひとも。また、出てきて欲しいと思いました。

 というわけで、カーリング日本代表、お疲れ様でございます。
 トリノオリンピック、夢と希望と感動をありがとう!とね、私だけじゃなくって、思ってる方々もきっと沢山おります。

 
 あ〜でも残念だったー。負けたことが、って言うかそれもそうなんだけど。
 本心から言って、つまりはもっともっと試合が見たかった、ということなのです
  


篠田なつめ |MAILHomePage

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