100%乱気流な日々
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2006年02月21日(火) カーリングの小林さん

 て言うらしい。あの、すっかりおなじみ(?)の解説者の方のことです。
 ヤフーのトリノ特集のページに書いてあった。
 ↓これです
 生島淳の「観る前に読め!」
 第6回 躍進カーリングの隠れた「傑作」


 いやまったく、解説の小林さんのことが素敵に解説されております。
 うん、まったくそうだ、という感じです(笑)


 ところで。
 マリリンこと本橋麻里選手は、「ウォー」といってる時が一番可愛いと思う(謎)
 や、中継見てる人ならきっと分かるって。本橋選手は勿論可愛いけれど、「ウォー」が可愛いんだよ。力はいってくると「うぉぉ!」ってかんじで(謎)

 スキップの小野寺歩選手は、勝ったあと喜ぶ姿が急に意外なほど子供っぽく(?というか無邪気な感じ)なって「おばあちゃんやったよ!」という姿が可愛いと思う
 それと、いいショットが決まった時の控えめなガッツポーズ(左手にはブラシをもっていますので、右手だけで、しかも腰の横辺り低い位置でガッツポーズ♪)と、左手だけはめている黒いミトンが可愛いと思う。

 う〜ん。流行らんかな、カーリング。あのストーン、凄い高いらしいですが(1個15〜6万とか)
 
 ところでもうすぐ試合開始。スイス戦。勝ってほしいなぁ(さすがに観戦は出来そうもないです。寝ないと…)


2006年02月20日(月) 勝ったぁ!!

 引き続き、カーリングのねたで引っ張ります。だってカーリングの試合は続けざまにあるんだもの。
 
 さてイタリア戦ですよ。イタリアは、順位的には下のほうだったから、こりゃいけるかなぁとか思ってたらそうは行かないわけですね。
 なかなか、簡単に勝てるとかそんな事はないのですねぇ。そりゃそうか。オリンピックだもの。

 というわけで、意外な苦戦を強いられました。相手のスキップが好調だったようにも思われます。

 ほんだけど勝ったしね♪よくかったなぁ。

 日本チームといえば、イギリス戦で好調だった、本橋麻里選手マリリンショット(笑)がですね、ちょーっとずれていたようで、正確無比な小野寺歩選手も、すこーし思うように行かないようで、なかなかもつれてしまいました。
 が、リードの目黒萌絵選手のガードってのが、うまく決まっていたようです。
 リードって言うポジションは、一番最初に投げて、あとは擦る役なので、何となく地味なんですけど、どうやらとても大事なようですよ(と、解説の人がいってました)

 あと、クールビューティーな感じの林弓枝選手がですね、いい感じに活躍しまして、やはり、ベテラン(といっても27歳。他国はもっとベテランです)のお二人は頼れるなぁと言う感じです。

 もう、第10エンドまで同点でも連れ込んでしまいまして、日本は先行だったので、かなりひやひやしましたがよく勝ちましたがな。
 すごいなぁ、皆さん。すごいなぁ。

 どうでもいいけれど、解説者の方の「流れ」が、語尾下がりなのが何となく気になります。気になっていや、という意味じゃなくて、何故かそこだけ訛っていて耳が憶えてしまいます(Aプラン、Bプランというのもよく言うので覚えてしまいます)

 最後のイタリアのスキップが投げた石が止まったときの、アナウンサーと解説者の熱い叫びが凄かった。だよなぁ。やっぱ叫ぶよなぁ。
 解説者の方が最後、ちょっと感極まっちゃった風だったのも印象的でございました。

 次の試合が最終戦。スイス戦でございます。今夜の夜中、というか明け方ですから見るのは難しいかもですがぜひとも頑張って欲しい!
 そして、タイブレークに持ち込んで決勝リーグに!

 いまや、かなりの人が応援している(だって他にみどころがもうないのだもの。女子フィギュアはまだだし)と思われるカーリング。

 一大ブームにならないかしら(謎)

 


2006年02月19日(日) カーリングが熱いんだってば☆

 凄いよカーリング。熱いよ♪

 というわけで、強豪カナダに勝ち、スウェーデンには惜しくも敗れたものの十分に追いすがって苦しめて、今日はイギリスに快勝だ!

 よく分からないけれど、5点差つくとコールドなの?それとも単に、相手が参ったしただけなのかしら。まぁとにかく、第10エンドの攻撃を待たずして10−5で勝ち星を挙げました。

 ふふふ、この調子で頑張るのだ。みんなどんどん注目を始めましたぞ。映画も始まったらしいし、ここで一気に人気を上げて、関東にもカーリング場を(笑)←やってみたいだけ♪

 ところでアナウンサー、マリリンショットて(笑)
 や、確かに、マリリンこと本橋麻里選手は可愛いけれど♪
 でもやはりスキップの小野寺歩選手がかっこいいじゃないか。ほんとにかっこいい。凄いぞ小野寺選手。


 ぜひとも決勝リーグに残って欲しいのです。


2006年02月18日(土) スノーボードクロス

 って、今大会からの新しい競技らしいよ。

 で、男子の時も思ったのですけど、これ、ふつーに見てて面白いです。うん。
 なんてゆーかね、最初はタイムトライアルで上位16位まで決めるのだけど、これは別にどってことないのです。一人一人すべって、タイム計って、ふつーの、スキー競技とかと同じ感じ。

 でも見所はここからですがな

 16人で決勝をやるのですけどね、ここからはタイムじゃなくって(そもそも計っていないようだ。時計表示がない)4人ずつの勝ちあがり戦。なにしろ、広いとはいえないコースを4人が重なるようにして滑り降りていくわけですね。
 ふふふ。そりゃぁ、荒れるのだね。
 でもって、観客も荒れるのを期待してる節があってか、とりあえずいい感じで凄い人気のようです。

 準々決勝、4人ずつ4組。
 上位2人ずつがすぐに間をおかずに準決勝。
 上位二人に残れなかった人たちで順位決定戦を行って、しっかり5〜16位も決めた後、そのままの勢いで決勝。

 なんていうかね、運動会のようだよ(笑)
 徒競走のようだ、と思いました。


 とりあえず、接触転倒が多い競技です。
 何しろ諦めてはいけません。
 なにが起こるかはわからないのです。
 一瞬の油断が命取りである反面、一瞬の運が思わぬ好結果を生み出しちゃったりなんかして。

 そんな感じで日本選手(藤森由香選手)も勝ちあがったわけですが(笑) 

 他にもね、明らかにひとり遅かったブラジルの選手が、前方3人が折り重なるように転倒したためにトップになったりね。
 金メダル決まったろう、という選手が、ゴール直前で転んで銀メダルになったりね。
 油断は怖いけど、諦めなければいけるかも!という。
 なんともなんとも、見ていて楽しい試合でした。

 結果、藤森由香選手は、色々幸運も不運もあって7位になりました。お疲れ様でございます。

 スノーボードといえば飛んだり跳ねたりくねったり(?)ばかりかと思っておりましたが、思わぬ発見でした。

 いかがでしょう。スノーボードクロス

 いまいち注目を浴びてなかった(ハーフパイプばかりが目立っていたよ)けれど、次からはこっちの競技にもずばっと光を当てたらいかがだろう
 私のように、いわゆる「美の採点」がよく分からずに(技の名前とか分からんやん)首を傾げているタイプには、純粋な先着順です!という競技のほうが面白いし、番狂わせが続出するのも見ていて飽きないし、なにしろ、最初っから敵わないよね、という感じでないのがわくわくします(ブラジルとか、いつも冬季ではそんな活躍とかせんやん)

 いかがでしょう?スノーボードクロス。
 次の大会には、もうちょっと人数送り込んで、わくわくしてみたいきがしますなぁ。


2006年02月16日(木) ファンになりました

 何の?って?

 ん?カーリングの♪

 いやはや、日本選手の成績がなかなか形になって現れずに、トリノオリンピックに多少なりとも飽きを感じている方もぼちぼちおられるかもしれませんがこんな時こそ!

 カーリングを見ましょうよ(笑)

 面白いよ、カーリング。勿論やったことないけど
 ほんでも何となく、できそ〜な気がするところがまたいいです。実際やったらかなり難しいのだろうとは思うのですが。ほんでも、ものすごーく体力があるわけじゃなくても出来そうだし、ものすごーく瞬発力がなくても出来そうでいい。
 やってみたい…と思った人は私だけではないはずだ!?

 なんかな、氷上でな、皆さん汗もかかずに(笑)目を見張って静かに静かに石を投げるのですよ。もった事ないけどきっと重たくて高級な石ですよ。
 それをうまく滑らすために、デッキブラシみたいなもの(というよりも、でかいスポンジみたいなもの?)で氷を細かくこするのですよ。摩擦で氷を溶かすのでしょうか。スーッと滑っていくのですよ。
 同じ氷上のスポーツ、スピードスケートの忍者のような姿(あれはあれでかっこいいのよ勿論。ストイックさが非常に)とは似ても似つかない、部活を見守るマネさんのような可愛らしさ(失礼…)で、相手の投げるのをじっと佇んで見守るのですよ。じっと静かに。

 もうちょっと人気出てもいいんじゃなかろうかカーリング。ボーリングみたいにして皆で楽しむってのはどうだろう。
 ああでも、相手がいないと試合にならないのか。
 ここはひとつ、クールビューティー(ってか、寒いだけなんじゃないか、氷の上だし)日本の誇るスキッパー小野寺さんに続けと普及を狙ってもいいんじゃなかろうか。とかね。
 もし、ちょっとやってみらん?て誘われたら私は行くよ!やってみたかったんです!って言うよ(笑)

 なんかなー、あの、デッキブラシ係(だから違うって)もいいよな。なんかいい。
 それから、刃がないのによく滑るあの靴もいい。
 何ならね、スケート場で貸してくれる靴がみんなあんなにしてくれても私は全然構わないのだよ。だってね、どうせちょっと遊びにスケートに行くような私などは、スピンなんて出来ないわけだし、片足を上げて華麗に滑る事など出来ないわけだよ。
 だったら、すいすい滑れて転ばないほうが断然楽しい!に違いない。手を轢くとかなくて危なくないしさ!

 どうでしょうかスケートリンク関係者の方。
 よく滑る平らな靴を貸し出すというのは…


 ところで、今さっきやっていたノルウェー戦には負けてしまいました(涙)
 ノルウェー強かったです。
 なにがって!あのおばはんが!!41歳のあのおばはんがめちゃめちゃ強かったのです。

 まぁ次があるさ。次も見よう。


篠田なつめ |MAILHomePage

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