100%乱気流な日々
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2005年08月11日(木) ちょっと変更

 何を?
 カウンターの位置を。
 これでちょっとは見やすくなったかしら(笑)

 キリリク、とかいうのをやってみようかしらどうしようかしらプレッシャーかしら、とかちょっと考えています。
 て、いうより。

 リクエストなんてくるのか?どきどき。

 まぁいいさ。まだしばらくはこのままで。


 さり気なく更新もしておきました。
 なんだか、「君の街」はいつ終わるんだかわからん展開のしかたですが、さり気なく佳境(?)なんですよ…
 半分は終わりました。う〜ん。あと何回?

 実は、個人的には、「夏の記憶」よりも気に入ってるんですよ。
 竹田(兄)とか(笑)
 今回弟はあんまし出てきませんね。。。 


 ええ〜っと、知っている人は知っている、知らない人は流してくださいですが。御存知の通り(謎)「キセツノカケラ」にある文章は、一度他のところ(ほかっていっても私のブログですけど)で一度アップされたものです。

 何でそんなことやってんの?と聞かれても意味はないのですが、サイトを作る前にブログで始めた、というのもあるし、一度アップすると客観的に見られていいかも、ってのもあるし、あわよくば感想とかもらえるかも、とかまぁ、色々です。
 ちょっと下書き風でもあります。

 ですが、サイトに上げる時に結構、加筆訂正をくわえておりますので、どちらかというと、「キセツノカケラ」の方が文章は良いと思われます。
 読みやすいですしね。

 だからまぁそういうわけで、もし、ブログで読んだわーというかたがいらしても、ですね。
 改訂される可能性がありますので。
 どうぞ「キセツノカケラ」もヨロシク☆という感じ(笑)


 いやー。今回の、「君の街」は、特に加筆訂正が多くてですね…(爆)


2005年08月10日(水) 母校進入

母校が建替えとのことで、近所の友人を巻き込んで侵入をしてきました。
 
 地元の公立高校なので、同級生が未だに近所に結構住んでいます。

 高校は丁度夏休みです。
 部活の生徒くらいしかきていないだろうということで、易々と、侵入成功。

 個人的に、高校時代は思い入れが凄く強いので、これは是非、壊される前に想い出の校舎を写真にでも収めようと意気込んでいったのですが…


 ………ぼろっちかった。ものすごく。特に内装。

 これは〜建替えられるわ……さすがに。


 特に水飲み場とかひどいんですよ…
 よく飲めたな、ってくらいひどいんですよ。

 確かに、卒業してもう結構経っていますけど。どちらかというと。

 卒業後の数年でここまでひどくなったというよりも、もともとかなりひどかったことに在校時代は気付かなかった(気にしなかった)という事なんでしょう。


 まぁ…いいんですけどね。
 私にとって、本当にいい高校時代でした。
 人生で何度か分岐点があるとするならば、間違いなくそのひとつだ、と思われる3年間。
 人生で何人か運命を決める人と出会うというけれど、きっとその一人なんだろうな、という人とで合ったのもこのぼろっちい校舎のぼろっちい教室でした


 同級生も、仲良かった人も、先輩も、後輩も。
 近くにいる人は今でもいるけれど、はなれてしまった人もたくさんいるけれど。

 あの高校時代を、こんなにひどく大切に思っている人は、もしかしてあまりいなくても。
 私の中で、鮮やかな記憶として残っている人が、高校時代なんかもう全然どうでもよくなってても。

 想い出は私のもので、それは私だけのもので、だから何が変っても何が失われても絶対色褪せないんだ、と思うことがあります。

 ちょっと切ないけどね。


 ちなみに実は大学もやたらいい感じなのですが(笑)
 高校からこっちの人生は、なんかいい感じなのです。


2005年08月03日(水) 3000

 ふと見たらさり気なく3000ヒットを越えていました。
 このうち自分でいくつ稼いでしまったんだろう、と思いつつ、それでも見てくださっている方もいるということで、ありがたや〜ありがたや〜です。

 じ、つ、は、最近とあるサイト様(+晴音+さま)に相互リンクをしていただいたけっか、じつは、アクセス数が増えているのですわ☆
 おお〜。さっすが!常々凄くいい小説をかかれるな、とは思っていたのですが、やっぱすげいなぁ…

 そんなこんなで。本日も更新しておきました。
 ちょっとさくっと早めに更新。
 なぜかというと、初めはvol.2とvol.3はくっ付いていたのですね。1ページで上げる予定だったんですが。作ってみたら結構ながくってですね。分割したのです。だから、もう作ってあったんですね。リンク貼るだけだったので簡単でした。

 分割するのはいいんだけど、小題がまた増えてしまいますからね。それを考えるのがー。ね。


 最近書いているのは、腐れ縁、とかそういうねたの話です。相変わらず高校生。相変わらずみーんな同級生(苦笑)

「3組の滝」とか出てくるんですよ。無意味に。べっつに本筋と関係ないから、くっ付けなくたっていいじゃん、とか思うんですけど、つい、ね。くっつけたくなっちゃってですね。
 ちなみに「放課後」に出てくるお二人は5組ですね。いったい何組まであるんでしょうね、あの高校。7組くらいあるんですかね?普通どんなもん?
 うちの高校(公立)は8組まであったんですけどねぇ。

 で、自転車で二人乗り。女の子が後ろに立ち乗り、というシチュエーションが、どうも好きなんですね、わたし。
 何となく書いてて、そういうふうなことかいてて「わ、またかよ!」とかつ込み入れてとりあえずやめたんですが(苦笑)

 ねぇ?好きなものは好きだしねぇ?
 高校生の醍醐味(謎)だしねぇ?
 何回出てきてもいいよねぇ?(爆)

 やっぱりあれですよね。自分の経験とか想い出が、さり気なく反映されてしまうのですね。

 要するに、うちの高校はほとんどがチャリ通で、二人乗りは日常よく見る光景だったのです…

 まぁいつの日か、日の目を見るといいなぁと思いつつ書いてます。
 しばらくは連載で更新もつかしら(苦笑)


2005年08月01日(月) 「君の街」連載中☆

キセツノカケラ」で、「君の街」を連載しています。

 当初の予定では、7回ばかしで終わる予定だったのだけれど、いざページを作ってみたら、「わ、なんかこの回やたら長い!え〜い分割してしまえ♪」と、ぱつぱつ切っているので、結果何回になるのかちょっと謎です。

 う〜ん。ほんでも夏休み中に終わってしまうと思うよ。

 内容的にはどうなんでしょう。「夏の記憶」の続編?(単に、あとに書いただけのような気もしますが)なのかもしれないけれど、単独でもたぶん大丈夫だし、主人公は変わっているし、しかも、語られている状況はむしろ過去です。

 登場人物はかぶりまくって、片山さんやら、滝君やら、竹田兄弟やら。

 片山さんの素性が、ばれる感じです(笑)

 どうしてこうなったんだか分からないけれど、語り手って無意識に落ち着いた雰囲気になってしまうのかしらね…
 竹田兄弟は、妙に落ち着いて、結構いい感じ。
 片山さん、なんで竹田君じゃなくって滝君なの?見たいな。


 今思うと(いま?)この3人は1年の時の同級生なので、滝君と竹田君は出席番号が並んでいたので親しくなったのでしょうか…?(聞くなって・・・)
 なんかそんな感じがしてきました。(しかも今気付きました)

 だって…だってねぇ?
 滝君の名前は前はにし……(爆)

 滝君は滝君です。最初から滝君です。そういうことにしてください。


 あ〜いかわらず登場人物に名前がない。どうしよう…
 そういうわけで今回の主人公は竹田(兄)です(笑)
 
 


2005年07月30日(土) 境界線について思うこと

ここ数日私のこころを大きく占めている問題はつまり。

 ひどく純度の高い友情と、恋愛感情の、境目ってどこにあるのだろうか?という事です。

 境目なんてないのかな。それとももはや。
 延長線上にはないのかな。最初から辿る道は違っててつまり。
 その場合は友達から発展、もしくは別れてからいいお友達、という経路はないのかな、とかね。

 なんかそんなことを思っていたりしました。


 所詮他人に対する、敬意というか敬愛というか、大事に思うこころではないのかな。
 そうなると、どこで線引きをすればいいのだろう?一応、恋愛感情って建前上、一人にむけるのがよろしいという事になっている、でも友達はたくさんいてもいいじゃない。

 とか何とかね。思っていました。
 わっからないなぁ〜って、思っていました。

 何で急にそんなこと言い出してんの?ていう話ですね。それ相応の理由くらいはあるのです。
 ここ最近、平穏すぎて凪のようにさっぱり動かなくて楽なような不安なような気分になっていた私の動かない心もたまには、波打ったりするんだな。
 久々に。
 凄く久々に。
 ゆらゆらと、絶え間なくゆれ続けてばかりいたころのことなんかも思い出してみたりしました。
 あの頃と私は、どれだけ違っているのかな、なんて。分からないけれど。
 延長線にいることすら、時々不思議にも思うけれど。
 あの頃の事を私は決して忘れないし。今でも。
 こうやって揺れたりするんだなぁってな。


 まぁそういうわけで久々に、ぐるぐると、たくさん思い巡らすような日々は、すこし、面倒なような、馬鹿馬鹿しいような気もするけれど。
 こういうときにいつも、飽和しそうになって私は文章を書いていたんだな、と思います。
 文字になって連なっていく心理描写は実際よりももう少し冷静で、分かりやすく、そうやって再構成しては眠って起きてすごしていたんだなぁと。
 久々に。久々に思いました。

 さて。友情と恋愛感情の間にある境界線は、未だに私には分かりません。
 しばらくの間の命題になりましょう。
 これをねたに書くにはちょっと、まだ不確か過ぎるので。
 この命題に思い悩む話でも…かんがえるっかなー(まんまじゃん!)


篠田なつめ |MAILHomePage

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