今日は、ハンドベルの関東地区定期演奏会でした。 10時にいつもの練習場所に集合して音出し。うわ、やっべーという空気のまま終了時間になってしまい、楽器を搬出してから早めの昼食を取って、青山学院講堂へ。改装したと噂を聞いていたけど、控え室になっていた教室の机と椅子が新しくなっていた以外は、あんまり変化はなかったような。 メイクしつつ、夏にある予定の本番の話をしつつ、新しい衣装の話をしつつ、あっという間に出番の時間に。 会場に入ったらお客さんがいっぱいでびっくり!わたしたちが座る場所を探してもらうのもちょっと戸惑った感じ。拍手の音もすごく大きかったし。今回は14時台の出番だから、ちょうど人が集まりやすいところだったらしい。去年の文化祭のあれと比べたら・・・・。客席より舞台の人数のほうが多かったっていう(笑)。 1曲目は、となりのトトロのさんぽ。この曲、うちのチームでは3オクターブバージョンを何度かやっていたけど、今回は人数が少なくて2オクターブバージョンです。3オクでは、GA6とC7という思いっきりメロディラインを持っていたけど、調が違うから下手にメロディに入ると妙な間違いを起こしそうで・・・・(だってさ、ラー・ソファミレー・ラー♪が、ミー・レドシラー・ミー♪になるんだもの!)。思い切ってFG5に下がってみたという、変調に適応できないでんです(~_~;)悲しいなぁ。まー、次の曲も同じベルだから移動なくていいんだよ!と開き直ってみたり・・・・。 この曲は、速すぎても遅すぎてもずっこける危険ポイントがいくつもあって、どんな速さがいいんだろ?とカウント取るのが悩ましいの。だから、入場してからずーっとひとりで手で拍とりながらひっそり数えていたんだけど、ベル関係者にはバレバレでした(*´ο`*)=3あとで笑われちゃったよ、 「ずっと数えてたでしょ♪」って。 ホント、プレッシャーだったの〜!次の機会では、もうちょっとこっそり数えようっと。 で、肝心な演奏。出だしはいい感じかなぁと思っていたんだけど、ラストが・・・ああ、ラストがっ!下から音が上がってくるときに、心の準備はしていたけどやっぱ速いよ〜っ!と叫びそうになりながら飛び込んだけど、なんだかヨレヨレになって、決めの音が決まらないという結果に・・・・。帰ろうかなぁ、一瞬そう思った(T-T) でも、気を取り直して(みんな立ち直りも早いからね〜)、2曲目、オズの魔法使いの虹の彼方に。こっちは、本番2回やってるだけあって、安心して演奏できました。和音が微妙にずれたときにうわぁ、もう1回やらせて!とか言いたかったけど。文化祭で「消えそうな虹」と言っていたけど、今回は「微かに見える虹」くらいにはなったかな。 演奏後は、他のチームの演奏聴いてました。他のメンバーも言ってたけど、うちの後にやっていたあの曲が気になるの。すごく綺麗でした。 最近は、ベル以外の楽器のコラボが増えましたね。ヴァイオリンとか打楽器とか、三線(あれば、シンセとかだったのかな?生音には聴こえなかったのだけど)、ああこれは合うかもという新しい発見もあって楽しかったです。 個人的には、カノンが素敵で涙が出そうになったけど。あれ、もう一度聴きたいなぁ。
控え室に戻って着替えてから解散。わたしはメンバー3人と青学付近でお茶してました。最後の部を聴きに行きたかったから表参道に残っていたんだけど、ベルを聴きに来てくれた元仕事仲間たちから電話が入って急きょ合流。他のメンバーに悪いなぁと思いつつ、4・5年ぶりの再会をした人もいたもので、そのままそっちに流れてしまいました(ごめんね)。 で、今も同じ職場にいる仲間に「表参道で集まってるんだけど来ない?」と誘ってみたら、自由が丘なら出て行けると言われ、そのまま自由が丘へ移動。夕飯どうしようか〜とフラフラ歩いて、牛角へ。なぜか焼肉大会になり、がっつり飲んで食べて喋り捲ってきました。仕事のこと、家のこと、その他いろいろ積もる話の連続。GW初日ということもあって、みんな気が大きくなって終電まで居座っていました。このメンバーで過ごしていたころの職場は、今より活気があった気がするのよね(今の職場がギスギスしすぎなんだけど)。懐かしくて楽しい時間を過ごせました。さんぽの演奏で凹んだことなんかどこへやら・・・・。
ということで、長いながーい1日でした。 明日もお休みです。今この時間が幸せなんだよね〜!(^^)!
お久しぶりです。最近ネットから遠ざかっているでんです。 ひとつ宣伝があるので、久々に更新してみました。 あかねのハンドベル演奏があります。入場無料なので、よかったら聴きにきてください。あかね以外のチームの演奏も色々あってきっと楽しめますよ〜♪
ハンドベル関東地区定期演奏会 日時:4月29日(木・祝)9:30〜20:00 (わたしたちの出番は、14:10分前後です) 場所:青山学院講堂
これに向けて、着々とボチボチと(?)練習しております。最近は、メンバーの集まり具合や練習場所の関係で1日の練習時間が短いのだけど、その反動(?)か練習帰りの寄り道が超ロングコースになっているのよねぇ(昨日も11時・・・・・ぶつぶつ)。 ま〜、29日にいい演奏ができればいっか、ってことで。
あ、仕事で近況ひとつ。 4月1日付で部署異動しました。事業計画チームから契約監査チームに移りました。仕事内容は、今までやってた内部監査対応+契約審査です。せっかく簿記やFASS受けたのに、どんどん経理財務職から遠ざかっています。次は、ビジネス法務の検定受けろって言われるのかな? もともとパンク寸前のチームだったところに助っ人的に異動させられたので、めちゃめちゃ忙しい毎日です。今月に入ってから一度も定時に会社出られてないし(泣)。 そんなわけで、ちょっとネット離れしています。GWに入ったら、またネット遊びできるかなぁ。
一昨日の夕方、仕事していたらいきなり旦那からメールが入って「炊飯器壊れたから、夕飯何か買ってきて」って。朝、タイマーセットしてから家を出てきたんだけど、電源そのものが切れてしまっていたらしい。コンセントさしてもビクともしないって。 兆候はあったから仕方ないかなぁ・・・・ってことで、急きょ炊飯ジャー購入。本日5台限り8,550円というIHジャーにした。もうちょい安いのもあったけど、それは釜の目盛りがわたしには見えづらくて。ある程度は手探りで水入れるけど、最終的には目に頼っちゃってるからね。
黒いところに白い字で数字や線が書いてあるこのタイプがベストなのよね。
ジャー変えたところで、別にごはんが急においしくなったなぁという感じはしなかったけど。やっぱ値段ケチったせいか(^^;)。 ちなみに、我が家は白米2に対して発芽米1を炊いているので、写真のような少し茶色っぽいものが混ざっているのです。
2010年03月06日(土) |
ゆったりライフに戻りました |
2月末で毎週通っていた学校が終わり、試験も終わり、仕事も二つほど山場を越えて、ようやくまったりした休日を迎えることができました。 試験のほうは、5割5分くらいの出来・・・だから、たぶんダメでしょう(--;)ただ、4月から若干仕事のジャンルが変わってしまうので、もしかしてもう受験しなくてもよくなるかもしれないの・・・・今までの努力はなんだったんだ〜っ!と叫びたいけど、ま〜・・・・環境の変化が激しい会社ですから、仕方ないかなぁ。
試験終わったら、買おうと思っていたもの ・地デジ対応テレビ ・ブルーレイレコーダー ・新しい炊飯ジャー ・ニンテンドーDS LL ・新しい保温タイプのマグカップ ・新しいトートバッグ ・春用カーディガン
以上の品々を今日1日で怒涛のように買って来ました。 試験明けの衝動買い、いつもは試験帰りにやるんだけど、1週間後にやったから規模がでかくなっちゃった(苦笑)。これで冬のボーナスをすべて使い切りました。
そして、今さら“脳トレ”にハマッています。最初の結果61歳・・・・せめて40歳くらいにはなりたいなぁ。
DSのLLは相当デカいと噂で聞いてて、弱視のわたしでも使えそうと思って買ったんだけど、本当にデカいです。下手なモバイルPCより見やすいかも。 実家の両親が、週間スパイ大作戦を買い集め、そのDVDが我が家にも(半強制的に)回ってきます。 最近、暇さえあればDVD見てるか、ゲームやってるか って感じ。新作のゲームソフト(のだめ)も買っちゃったし、 これで、ますます引きこもり根性に磨きがかかりそうです。
ということで、簡単に近況報告でした。 暖かくなったら、もうちょっと活動的になりたいんだけど・・・・・どうなるやら。
タイトルに“試験”と打ち込んだら、“試験明け”と出てきたから、どうやら前回このタイトルだったみたいだから、それを再び・・・・。
とりあえず、簿記2級試験終了〜。5割くらいの出来だと思うから、6月もう一度受けることになりそうだけど・・・・。 今日は、もう早く帰って寝ようっと。
2010年01月31日(日) |
ツナバーガーと部屋の片付け |
今日は、1日家で過ごしています。 実家の親が犬の散歩ついでに買ってきてくれたモスバーガーの期間限定“ツナバーガー”を食べつつ、標準原価計算の製造間接費の差異分析しつつ、部屋の片付けをしつつ。 学生時代から変わらないのだけど、どうして勉強に行き詰ると部屋を片付けたくなるんだろ。確実に歳とってるはずなのに、20年近く経っても行動パターンが一緒って、いったいどういうことかしら?
それにしても、あの分析図と公式、どうやったら覚えられるんだろ。
基礎答練2日目。 受付で会員証見せたら、すぐに問題と答案用紙を渡してくれるようになった。やっと、事務担当内で浸透してくれたらしい。こういう個別対応が可能なら、この先何か資格試験の勉強する機会があったら、ここにまた通ってもいいかもと思ったり。
試験内容は難しい。得意なつもりでいた商簿のひっかけ問題に見事に引っかかったりして、解説を聞きながら凹んでいた。 返却された1回目と2回目の試験は、68点74点・・・・だめじゃーん!ギリギリすぎる。しかも、これ一番簡単な試験なのに。 やっぱ、3級とは違うなぁと痛感させられたよ。
2010年01月29日(金) |
ワークシェアがある職場 |
最近の仕事は、EXCELのファイル(3種類のシステムからダウンロードしたもの)をいくつもいくつも使って、指定された資料を作っていくもの。 例えば、図書費として支払ったものの書籍名・単価・合価・計上日.etc.etc.....システムのボタンひとつで情報が抽出されてくるなんて夢のそのまた夢。システムも何種類とあり、どの情報を使うかも考えなきゃいけない。 うちの会社に入ってからいつも思うけど、こういうデータがきちんと揃っていないから、余計な仕事がたくさんあったりする。 稟議は、営業なり設備なりの一担当者(でも、手続きは派遣社員) 承認は、メクラ判上司。 発注は、これまた派遣。 納品・検収・支払は委託先。 これを繰り返し、最後に管理したいスタッフ系の仕事の人がデータをかき集めると・・・・。 最初から全部ルール決めて、社員がやれば同じレベルで情報が揃って、仕事減るだろうなぁと思いつつ、最近は黙ってるけど(昔は、よくそんな訴えをしてみたけど、下請け(孫請け)や派遣の仕事を取っちゃいけないし、これはある意味のワークシェアだし(ただの非効率というのは、敵をたくさん作ってしまいそうで言えない)。
ああ、このデータ作成いつまで続くんだろ。
今日から、直前期コースの授業。気のせいか、教室の人数が増えていたような気がする。 最初の60分が試験で、その後解説という流れ。 わたしは、本試験では時間延長をしてもらえるので、できればこの模擬試験も同じ形式にしたいと学校側に申し出たら、試験問題を前もって受取る形で対応してもらった。 本試験が1.5倍だから、60分を90分にして受けようと思っていたけど、普通の受講生と同じ教室にいると、どうしても気が散ったりもあって、結局最初の30分では第1問の仕訳問題ができているかな〜程度の差だったけど。 今までのミニテストでも感じていたけど、いっせいに紙をめくる音とか、電卓叩く音とか、ペンの音とか・・・臨場感あっていいなぁ。自分が解けない問題でその状態はかなり焦るけど、解ける問題だとこの緊張感のほうが集中ができるような気がするのよね。ここ最近受けてきた検定試験って、時間延長がある関係で別室受験が多かったから、こういう雰囲気ではないし。 出来は、イマイチ。まだ基礎答練レベルなのに70点行かないような気がする。工業簿記は完璧忘れてるし(予告表見て復習してなかったら、きっと0点だと思う)。 これを午前午後の2回やったけど、1日に2度試験って、けっこうキツイなぁ。もっと難しくなっていくのに、こんなんで大丈夫なのかな。 帰りがけに、次のテストの出題範囲の一部を拡大コピー。コピーカード1,000円分を追加で買ってしまった。弱視って、こういうところで無駄な出費があるのよね。ホントたかだか簿記2級を取るために、いったいいくらかかるんだろ。ここまでしても取れるか判らないけどさ。そういえば、3級のときも拡大コピーしまくったっけ。
タイトルのとおりですが・・・。 先日、自転車との接触事故に遭いました(~_~;)
自宅マンション前に信号機がない小さな横断歩道があって、そこを渡ろうとしたときに右側から女性が乗った自転車が突っ込んできたの。わたしは、車道に出たか出ないかの場所でした。 お互い地面に飛ばされた状態だけど、通行人が心配して駆け寄ってきたのはわたしだけ。それはそうだよね、自転車対歩行者だったら、当然歩行者のほうが交通弱者なわけだから。 通行人のひとりに「立てますか?」と訊かれて、とりあえず動けることを自分で確認していたら、別の通行人たちから、 「相手の名前と連絡先訊いておいたほうがいいですよ」 そりゃわかるけど、 「警察行ったほうがいいですよ」 そんなことしてたら遅刻するって・・・・。
相手の女性は謝っていたものの逃げ腰。たぶん、9時少し前だったから、遅刻スレスレだったんじゃないかな。ここは歩行者のほうが断然多い道(しかも歩道)で、歩行者よけられないほど自転車のスピード出していたくらいだし。いや、単に運転が下手なだけかも(ママチャリだったし)。
結局、激痛ではなかったし、わたしまで遅刻したくなかったから、そのままその場を去ったのだけど、今から振り返るとやっぱり連絡先くらい訊いておけばよかったかもと思ったり。
警察まで行かなかったものの、あれやこれやで微妙に遅刻しそうだったから、とりあえず会社には電話を入れたの。走るのは辛かったし。 そしたら、うちの担当の若手くんが電話に出たんだけど、
「自転車との接触事故に遭って、10分くらい遅刻しそうですって課長に言っといて」 「10分ですね?」 「そう」 「10分ですね!了解しました!ちゃんと伝えます!!」
・・・・えらく元気に受け応えされたけど、全然わたしのことは心配されなかった。これは、絶対「電車が遅れた」と勘違いされたな・・・・と思ったのだけど、まーいっかと思って、そのまま2・3分の遅刻で出社しました。
で、午前中仕事していたけど、やっぱり左足を中心に身体のあちこちが痛い。湿布くらいもらいに行こうかなぁということで、課長に報告。
「ちょっと病院行ってきたいんですけど」 「どうしたの?」 「今朝、自転車と事故って足痛くて」 「え、そういうこと?!」
・・・・やっぱり、電車事故と誤報が流れていました(*´ο`*)=3
「でんが電車遅れってことは山手線だろ。他の社員全員そろってるし、どういうことかって思ったら・・・・自転車かよ!」 ・・・・なんで、わたしが突っ込まれるんだ? 若手くんに言ってくれ。
病院で湿布もらって帰ってきたら、総務に呼ばれて、通勤災害手当の話になってしまった。ああ、やっぱり・・・・。 労災経験2度目です。なんか傷害保険でも入ろうかなぁ、わたし。
実は、視覚障害者が事故に遭ったとき、白杖を持っていたかいないかで、被害者にも加害者にもなってしまいます。
道路交通法第14条(盲人及び児童等の保護)によれば、以下のとおりである。
1.目が見えない者(目が見えない者に準ずる者を含む。以下同じ。)は、道路を通行するときは、政令で定めるつえを携え、又は政令で定める盲導犬を連れていなければならない。
この条文をとっさに思い出し、白杖を持っていない状態で交通事故にあったのは自己責任になってしまう、下手に警察沙汰になって、加害者扱いされたくないと頭をよぎったのでした。 でも、労災の手続きのことで第三者事故になるから、相手の情報もあったほうがよかったと、後で気がついたのでした。
ということで、その日以来、白杖持参(←突いてない、文字通り持っているだけ)しています。まあ、打撲の傷が消えるまでかしらね〜。それ以降は、持つかなぁ。
普段持っていないものを持っているものだから、周囲はみんな珍しがってきます。折りたためることには、一様に感激され「もう1回見せて」とまでリクエストされたりもして・・・・(笑)。
それにしても、道路交通法なんてとっさに思い浮かぶあたり、わたしってば弱視ネタにずいぶん精通しているのね・・・と自分でも感心してしまいました。 弱視同士で、白杖持つ持たないの議論は度々あるのです。そこまで重症に見られたくない、全盲ではないのに周囲を騙しているみたい、特に必要性を感じない・・・・等々。理由は様々だけど。たしか、その話題が出たときに法律で定めがあるということを調べて、その知識が心の片隅に眠っていたのでしょうね。
でも、実はわたしがぼんやりしていたのが一番の原因かもしれないけどね。 先々週くらいから急に仕事が忙しくなってきて、学校も模擬試験が続き、なかなか休むことができないから疲れてきたのかもしれないし。
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