今日からまた仕事。昨日一昨日と帰りが遅かったせいか、ずっしりと疲労感が残った体を起こしてシャワーを浴びたら、ますます気持ち悪くなって20分くらい布団の中で葛藤した。まだ有休あるし・・・でも、今日〆切の資料が4つもあるし・・・でも、こんな体調で行って仕事になるのか?・・・・でも、遊び疲れで会社休むなんて・・・とぐるぐる頭を駆け巡って、いつものごとく「とりあえず出勤して、辛かったら早退しよう」と結論を出し、なんとか家を出た。 会社の中に入ってしまえば諦めがつき、淡々と1日の業務をこなしていった。会議→資料作り→ミーティング→資料作り→電話応対→資料作り→派遣さんと派遣くんからのヘルプ→資料作り→売店へお買い物(ん?業務か?!)→資料作り→トラブル相談対応→資料作り・・・・。どうにか今日のノルマはこなし、19時過ぎに会社を出た。 最近、主査がわたしの資料を「普通」に見てくれるようになった。以前は、表現の仕方とか図表の使い方とかぐちゃぐちゃ指導してきたのに、夏休み明けてからすんなり話しが進むのよね。これは、認められたのか見捨てられたのか・・・どっちなんでしょ? 家に帰ってからは、やっぱりぐったり。とにかく眠い。幸い熱は下がり(朝方はまた37度台だった)、身体の火照りがないのは楽だけど・・・・。ベルの講習会以来「突然の発熱」が多いなぁ。でも、5月の入院のあとも2週間くらいず〜っと熱下がっていなかったし、まあいいか。ということで、ひとまず放置。 明日から3週間、ちょっと大掛かりな業務が始まる。わたし自身が作業することは少ないけど、また「指示出し魔」にならなきゃいけないのだ。大量のデータベースの扱いを派遣さん2・3人に仕事分担し、逐一進捗を確認し、同時進行で作業マニュアルを作り次の工程を確認していく・・・というもの。基本的に「指示出し恐怖症」のわたしには、ノイローゼになりそうな仕事なのよね。人の上に立つってホント辛い。世間の管理職たちがうつ病になってるなんて聞くけど、その気持ちが解るもの。それに、弱視者が健常者に事務作業の指導って、マジきついのよ。相手のPC画面が見えないし、資料の中身も暗記しなきゃいけないし・・・・。ああ、この仕事のときくらいは「万能めがね」とかいって視力2.0くらいになる道具がほしいよ。ねえ、ドラえも〜っん!!(=゚♀゚=) はぁ、明日から変な日記になったりして・・・(あ、いつも変か^^;)
2006年08月27日(日) |
初めての2オクターブ♪ |
ああ、今日も携帯更新になってしまった。明日からまた仕事なのに、こんな遊びほうけて大丈夫か?! 合宿のほうには行かず、日中は家。またまた熱が37度5分前後をウロウロ。身体熱いし、喉か沸きまくるからとお茶やらジュースやらアイスやら・・・。アイスは、ハーゲンダッツの豪華なやつ。いっきに食べちゃいそうで、慌てて半分でストップした。 夕方から、ハンドチャイムの練習に参加。2オクターブ用の曲で、楽譜が見やすいよ〜o(^o^)oこの前の真っ黒(音符だらけ)5オクターブの楽譜に比べちゃうと、も〜全然楽勝よ♪・・・のはずだったけど、チャイムに慣れていないから、持ち替え失敗したり音止められなかったりヾ(^_^;けっこう苦戦。 休憩時間に11月の飛行機やホテルどうしよう?という話題になった。そして、覚えなきゃいけない曲が3つもあると再確認し、楽しみだけど不安ものし掛かってきた。ふ〜っ.....((((*^o^)ノノ 帰りにメンバー3人で、ご飯食べながら「楽譜なしで講習会参加するにはどうしたらいいか?」を真剣に考えた。視力が残ってればこの前のようなサポートで十分だけど、楽譜見えないと根本から条件がちがうしね。今後いい方法をみんなで考えなくちゃと話して別れた。
2006年08月26日(土) |
青年の主張!・・・傍聴席のわたし(^^;) |
今日は、携帯からの更新。 朝8時頃起きて、シャワー浴びてから歯医者へ行った。や〜っと治療は終了し、あとは歯石とりに行くだけ。長かったよσ(^◇^;)。。。 そのまま、団体の合宿に向かおうと思ってたけど、あまりの倦怠感に耐えきれず、いったん自宅に帰って30分くらい寝て、再び出発。 予定の時間を過ぎたものの、なんとか全員集合をして、しばらく体育館でのレクリエーション。フロアバレーやビーチフラッグ、ハンカチ落としで盛り上がっていた。わたしは・・・えへへっ、見〜て〜る〜だ〜け〜(^^♪ほら、お年寄りだし! 夕飯の後、買い出し組以外で参加者たちが自己紹介。みんなけっこう長くお話していて、最近の若い人はディベートがうまいなぁと感心してしまった。 22時にオブザーバースタッフだけで会場を出て、それぞれ家に向かった。途中で事務局長から電話があり、合宿の様子を訊かれた。怪我人もなく盛り上がっていることを伝えつつ、夜中にアル中とか起こさないでくれと心で参加者たちに忠告した。 とりあえず、今日の感じだとオブザーバーの必要はなさそうだから、明日の出番はなくて平気かも。ああ、明日の朝はゆっくり寝たいなぁ。
2006年08月25日(金) |
老人クラブのヘルパーです |
やっと金曜日!たった3日間の出勤のはずなのに、辛かったよ〜。 相変わらずものもらいが気になるけど、痛みが少し引いたから仕事に集中・・・できるはずだったのに、朝っぱらから主査に怒鳴られ「なにごとっ?!」と焦った。昨日の夜、他グループの課長からうちの主査に「資料ができてないからって打ち合わせドタキャンするのは困る」とクレームが入ったそうだ。最初は、わたしが責められたけど、このクレームの諸悪の根源は、うちのスカ長。夏休み前にわたしが作った資料に目を通さず、その関連の課長クラス打ち合わせをボイコットしたらしい。信じられない!わたしは、忙しい夏休み前に全部済ませておいたのに、スカ長が打ち合わせの段取り全部を止めてしまっていた。そして、他の課長陣には「資料が出来上がっていない」と言い訳したらしい。さらに、資料作るわたしが夏休みでいないんだとデマを流したらしい・・・・。ここまで来ると、上司としてというより人間として疑ってしまうよ。 結局、この騒動の対応で3時間くらい稼動を取られ、本来やる予定だった仕事に手をつけられず。途中で、前から予定されていた他グループとの打ち合わせに出席したけど、思わずその席で「うちの課長どうにかしてぇ」と愚痴りそうになったよ。チーム内ではブツブツ文句言いまくって、先輩と主査に宥められた。「気持ちはわかるけど・・・」と。ああ、短気な自分がいやだよ(~_~;) 帰り際、今の業務のアウトソース化の話をされ、関連資料を来週までに用意することになった。うわぁ、ついに委託ですか!こっちのほうがわたし的には大事な仕事だけど、やっぱスカ長のお相手が先かなぁ。今日説明したこと忘れてそうだしなぁ・・・。うちのチームは、別名「老人クラブ」と呼ばれている。約2名、話を理解できないわ忘れるわっていうご老人(注:まだ50代)がいらっしゃる。さらに約2名、話はわかるけど、口やかましいプチ老人(注:まだ40代)がいらっしゃる。そして、わたしは彼らの「ヘルパーさん」と周囲に言われている。う〜、mixiのプロフィールを事務職から専門職(?)に変えるか?! 帰りに旦那と同じ時間になり、スーパーでお惣菜を買って帰宅。何を血迷ったのか、茹でとうもろこしとコーンサラダを購入。自宅のテーブルに開いて苦笑してしまった。いくら夫婦揃って「とうもろこし好き」だからって、ここまで偏ったチョイスをしなくても・・・・。 明日は、団体のアンダー25の若者たちの合宿。わたしは、オブザーバー的参加をするけど、果たして役割はあるのだろうか?この間開催された事前打ち合わせの様子を見ると、わたしたち「お年寄り」は不要じゃないかとも思えるけど。まあ、とりあえず会費徴収チェックリストくらい作っておこうかなぁ。あ、行事保険料の立替精算をしなくちゃ。 ということで、これからPC作業開始〜。
一昨日から目がいたかったけど、今朝起きたら本格的に腫れ上がっていたよ(ToT)すっかり「ものもらい体質」になってしまったなぁ。 ということで、出社するなり「眼科行きます」宣言。ミーティングを済ませて、会社の近所の眼科へ飛び込んだ。 前と違う先生にあたり、以前処方された痛み止めがほしいという主張が却下された。この痛み止めの薬について、その場で辞書みたいなもので調べている先生を見て、フクザツな気分になった。「調べなきゃ判らないという頼りない医者」か、「きちんと調べてくれる信用できる医者」か。どっちなんだろう? (↑これについては、医療系の知人からコメントをもらった。後者だよ絶対!と) 仕事は、ものもらいがツラくて集中できず、ただ時間だけが過ぎていった。 夜は、ランチ仲間の派遣さんの送別会。わたしの入社以来ずっと一緒だった人で、ホント悲しいの。いっぱい愚痴り合ったり笑ったりしていたのが終わってしまうんだもの。でも、引き止める要素もないから、見送ることしかできないのよね。職場での別れなんて何度も体験してるけど、その都度切ないよ。 元会社仲間も駆け付け、3時間以上6人で喋りまくった。離れ離れになってもみんなで会おうねって言ったけど、本当に叶うのかなぁ。
ああ悲しき夏休みあけ・・・。今日は、本当に家を出たくなかったよ。このまんま、エンドレスバケーションにしてしまおうかと悪魔のわたしが囁いたもの。 出社するなり、「新しく派遣入れるけど、どの人がいい?」と職務経歴書を見せられ、いっきに頭が社会人モード。えっとぉ、きめ細やかで根性がある若い人!というわたしの条件は却下され、課長と主査と相談の結果、一人に絞り込んだ。またも若い男性。「でんすけの性格だと女性派遣は無理だろう」とのこと。たしかに、年齢が近い女同士で「指示出す→指示受ける」関係は、トゲトゲしくなってしまう現実がある。よほど仕事と割り切れる人じゃないとね〜。 その他、ミーティングがあったり、資料説明があったり、法的措置の勉強したり、企業調査したり・・・。あっという間に時間が過ぎ、夏休み明けにしては慌しい一日となった。帰り際、訳わからん課長の行動にブチ切れ、主査に愚痴りまくったけど一笑され、「おまえが頑張れ」という全然励みにならないコメントを頂き、さらに発狂したりして・・・。もうこの老人チーム、どうにかしてくれぇ。 わたしが夏休み中に最終出勤日を迎えた派遣さんから個別メールが入っていた。今度飲みに行こうねって携帯番号とメアドが書かれていた。こうして、派遣さんを何人も見送っているわたし。なんか寂しい職場になってきたなぁ。 まだまだベルの余韻が消えないけど、生活はまったく元に戻っている。明日と明後日もちゃんと社会人生活が送れるかしら。
2006年08月22日(火) |
夏期講習会から帰ってきたよ! |
やっと3泊4日のハンドベル講習会終了〜。無事生還!・・・大げさじゃなくて、本当にそんな感じよ。だって、最終日に37度以上の熱を出し、ぶっ倒れたんだもの(ToT)
実は、今も熱が下がっていないので、ナチュラルハイ状態で4日間のことを書いていきます。
1日目: チームメイトのみるくてぃ♪と新宿で合流。二人揃って電車の発車時間を間違えて覚えていたという、幸先不安なまま出発。でも、なんとか到着して一安心。 開会式のあと、グループに別れて講習スタート。会議室で机やベルのセッティングをしたあと、拡大された楽譜を5冊渡された。 「どこがいい?」と訊かれ、色々迷った。「暗譜する気持ちで、覚えやすい高音(日頃一番持ってるしね)」か、「初見演奏を挑戦する気持ちで、見やすい中音」か、「完璧を目指し、出番が少ない低音か」という3択にして、結局5曲で3択全部を網羅してみた。 とにかく初日は、焦りまくり。楽譜にマーカーをして、それを目で追うのに苦戦したり、見慣れない指揮に戸惑ったり、周りの人の素早さ(○小節目と言われ、すぐに楽譜めくれるし、メモできるし、その場で鳴らせるし)に圧倒され、あっという間に時間が経っていた。 夜、楽譜を眺めながら、どうしたら追いつけるかを考え、楽譜に色々書き込みをしていった。拍数を入れたり、拍子が変わるところを色を変えたり、記号をマジックで強調したり、楽譜をめくりやすいように折り目をつけたり、次のページの音符を一部をメモしておいたり・・・・。
2日目: 朝から講習。前日の演奏で繰り返し聴いていたし、ルームメイトたちが鼻歌練習(?)していたりで、だいぶ曲全体を覚えられてきてたので、少しずつ暗譜できてきた。でも、まだまだ完全ではない。なんとかならないかなぁ・・・と必死だったからか、打ちっぱなしの手と、立ちっぱなしの足と、楽譜睨みつけてる目が疲れてきていたけど、休憩時間がもったいないと思う状態。こんなに集中したのって、いつ以来だろう? 午後からは、新譜紹介に参加。いっぱい曲が聴ける♪と思ったら「ひたすら打ちまくるよ」と言われて唖然。え、打つの?!と・・・・。で、言葉通り楽譜が配られ、みんなで1曲ずつ演奏(ベルが5・6セットくらいあった)。全部で6曲だったけど、その後半3曲から目の高さに合わせた大きな譜面台が用意され、隣でアシスタントさんがめくってくれ、指揮に合わせて拍を取ってもらい、さらに楽譜にマーカーを入れてもらうというVIP待遇を受け、完璧とまではいかないけど、即席で演奏に入れるという初体験にめちゃ感動! 夜は、選択プログラムでベルツリーに参加。以前コンサートでベルツリーが紹介されていて、いつかやってみたいと思っていた。開始当初はベルの組み方でプチパニックを起こしたけど、その後はけっこう順調。簡単な練習曲だったから、すぐに暗譜。でも、曲が覚えられても、どこが何の音かを忘れていたり、手が思うように動かせなかったりして、なんだかフレンドパークのアトラクションに参加したみたいだった。カルテットで、思いがけずチャイム演奏も体験。 3日目: 朝から講習。前日の新譜紹介時に発案された譜面台と人的楽譜めくりが採用され、80%くらいは打てる状態になった(残りの20%は、技術不足です^^;)。先生の微妙な間の取り方も、アシスタントさんに言葉で合図してもらい、だいぶ感覚がつかめるようになっていった。細かな動きやリズムが微妙に変わる箇所では、みんなが苦戦して何度も何度も練習していた。日頃わたしたちも躓くところで、「ああ、みんな一緒なのね」と少し嬉しかったりして・・・・。 夕方からマスリンギングの練習のために部屋の片付け。荷物を運び出す前に終了証をもらえて、思いがけない展開に少し感動してしまった。でも、まだ終わってないと思いなおし、全体曲の楽譜読みをしつつ時間をつぶした。全体練習が終わったころに、なんだか身体がぼんやりしてきていた。たぶん、この時点で発熱していたんだと思う。 部屋に帰ってから、アンケート書きをしていたら、ルームメイト+1の言動行動に笑わせられ、結局何を書いたか忘れてしまった状態。う〜ん、アンケートの記述で暴言吐いていないといいんだけど・・・・。みんな楽しい人たちで、あんなに笑わせてもらったのは久しぶりだったよ。
4日目: 6時ごろ目覚め、自分の体調に異変(?)を感じ、早々と薬を飲んで寝なおした。集合時間ギリギリまで寝ていたけど回復せず、看護室で寝かせてもらうことにした。こんな体調でも、発表予定の曲が頭から離れていなかったのは、それだけ洗脳されてるってことね。 演奏時間にどうにか体育館に行った。1曲目は、たぶん普通に出来た(でも、練習のほうが上手くいってた思う)。2曲目は、う〜ん苦しいなぁという思いで鳴らしていた(手が動かないなぁと感じつつ)。3曲目の途中で、一瞬天井を仰いだ瞬間・・・・4小節くらい記憶が飛んで、その後音符が踊っているように見えてきた。たぶん、半分くらい打てていなかったんじゃないかなぁ・・・。以前あかね(←うちのチーム名)の演奏で、1度だけ39度の熱がある状態で挑んだことがあったけど、あの時は大半が打てたのよね。やっぱり、何ヶ月もかけて練習しているのと数日間での練習では、身体での記憶が違ったんだなぁと実感。 閉会式開始前に、また看護室に移動。途中で何人かに声かけられたけど、まともに返事できない状態だった。ただ、ベルの音だけが頭の中で鳴り続けていた。 帰りは、予定変更でバス組に混ぜてもらった。おかげで、ずっと寝て過ごすことができ、新宿到着では周囲を見渡せる程度に回復はしていた。はぁ、やっと終わったのね・・・。
この4日間を通して、ハンドベルのことをはじめ、多くのことを学んだなぁと思います。 ・あかねの中では出てこない練習方法を知ったり、自分自身の覚え方が要領悪かったことに気がついたりという技術的な収穫。普段持つことができない音を鳴らせたり、体験することのない大曲が出来たのも楽しい思い出になりました。 ・指揮があっても合わないという現実や、楽譜どおりではなく練習をしていくうえで微妙に編曲(?)されていくというプロセスが存在する意外性(けっこう衝撃でした) ・真剣に取り組むことの楽しさ(最近、真剣に練習をしていなかったなぁという自己嫌悪に陥った) ・他のチームの様子(演奏終了後のこととか、練習風景とか) ・始終サポートして下さったアシスタントの方々、練習中にペースを落として下さった先生や、あちこちで声かけて下さった方々(とくに、最終日に倒れこんだとき)久しぶりに人の暖かさを感じました(最近、優しさに飢えてたのかも?!) ・新しい出会いがあったこと 「また福岡でね〜」と色々な人に言われました。11月が本当に楽しみです♪
日頃、視覚障害者チームだからともてはやされてしまう私達。それが当たり前になっちゃいけないと常に自分に言い聞かせていたけど、温室にかくまってもらっているとどうしても感覚が麻痺してしまうものです。気がつけば、「仕方ない」「普通じゃないし」という思いが根付いていたのかなと感じました。純粋にベルを好きで、楽しく演奏している人たちと過ごせて、初心を思い出せた感じでした。次にベルを握るのは、いつものチームメイトたちと過ごす時です。今回のこの気持ちを忘れずに演奏できることを望みつつ、この話を終わりにします(ああ、Web日記を始めて以来最大の長文になったかも・・・・^^;)。
夏休み1日目。アラームをセットせずに寝たら、最初に目覚めたのが8時40分。いつもだったら、休日でも7時ごろには目覚めるのに・・・・やっぱり疲れてるのかなぁ。 遅めの朝ごはんを食べる前に、ご近所コンビニへサントリー黒烏龍茶を買いに行った。だって、ついに体重がわたしの中でのボーダーラインを越えたんだもん!やばすぎよっ!!ということで、またも特定保健用食品(略してトクホというらしい)に手を出してみたのだ。去年「ダイエット効果あるかなぁ」とヘルシア緑茶に手を出し、3ヶ月飲み続けた結果、見事難病患者に成り下がったのにね〜。懲りないというかメゲナイというか・・・(^_^;) それから、ちょっとネットサーフィンをしつつ、家にあるDVDをかけつつ、明日からの講習会準備。バスタオルやら洗面用具やらパジャマやら・・・。最近の旅行では持って行かないようなものまで詰め込み(だって、現地にないし買う場所もないらしい)、海外旅行で使ったボストンバッグがいっぱいになってしまったよ。これを持って朝の新宿出陣か〜(ちょっと憂鬱)。 それから、団体の若者合宿の保険手続きの準備。細かい振込用紙や申込書に記入するのに悪戦苦闘。クイックルック(携帯型の拡大読書器)の充電するのを忘れていて使えず、結局2倍の虫眼鏡を使って記入。充電してないなんて意味ないよね〜、クイックルックさん・・・って、自分が悪いのか。もうちょっと活用してあげなくちゃ、10数万円の代物なのにさ。 夕方の涼しい時間になってから、保険料の振込みとボラセンでの申込に行き、帰りに旦那と合流して外食。ピクルス風サラダが、きゅうり・にんじん・かぶの洋風漬物って感じで美味しかった♪そして、NGフードのほうれん草をちょっとだけ食べちゃった。ほんのちょっとだし、大丈夫よね?
明日から、3泊4日でハンドベルの夏期講習会に行ってきます。なので、日記更新が止まると思います(携帯電話で遊ぶ余裕があったら更新するけど・・・・)。ダラダラウダウダ生活に慣れちゃった不良社会人のわたしに、集団生活なんて出来るかしら。練習三昧で頭がついてくるかしら。このところ3泊も自宅以外で過ごしたことない(あ、入院も外泊になるのかな?)けど体調大丈夫かしら。不安はつきないけど、とりあえず行って来ます(^^♪
2006年08月16日(水) |
上手に夏休みを取るコツ |
ああ、なんで今日を休みにしなかったんだろう・・・という意味不明な後悔をしながら出社。単に「朝起きるのが辛い」ってだけの理由だったけど、会社のメールをチェックした瞬間に、本気で休めばよかったと後悔してしまった。 打ち合わせ依頼と至急の対応依頼のメールが来てるし、相変わらずのトラブルも進行中で・・・・。電話攻撃も受けて、わたしに明日休むなってことか?!と本気で泣きたくなったよ。 どうもわたしは、昔から夏休みの取り方が下手で、ここ数年希望通りの休みを取れていない。前の会社の最後の夏休みなんて、突然「明日から3日休んでいいから、残りの日全部出て来い」なんていうフザケタ休暇を与えられたっけ。 今の会社も入社してから4年目だけど、その夏休みといえば、 1年目:涼しいし、レジャー施設も空いてるだろうという発想のもと9月後半に取得・・・夏休み目前で前任の残した仕事がトラブって、なんと半分以上を返上で出勤し、もう半分は自宅や外出先から電話やメールをしまくる羽目になった 2年目:社員の大半が休むお盆期間で取得・・・暑いし、混んでるしで、まったく外出せずに終わった 3年目:潰瘍性大腸炎発病のため、42日間という小学生なみの夏休みが与えられたけど、療養中につき病院と自宅で大人しくしていた 4年目:「お盆は、社員が一斉にいないから仕事楽でいいよ」と派遣さんたちに唆され(?)、お盆明けで休暇取得・・・お盆の休暇ラッシュシーズン、チーム内でただひとりの社員として出勤していたため、全ての対応を強いられ、自分の休暇目前で玉砕。ほんと〜に辛かったよ、この3日間は。「すみません、社員がいなくて判りません」で逃げ切れる立場じゃなかったんだよ、わたしは。ああ、なんで最初に気がつかなかったんだろう(ToT) 来年は、早々と7月に取ってしまおうか。
この3日間、ひとりで背負いこんでしまったアクシデントの数々を報告と引継ぎメールにして、チームメイトたちに送信。文末に「何かあったらご連絡ください」と書き添え、個人携帯の電話とメアドを伝えることになってしまった。ああ、やっぱりお盆に出勤は損だよなぁ。 中途半端にしか終えてない仕事もあるけど、なんとか一方通行の引継ぎをして、家に帰ってきたら、すぐさま寝込んでしまった。この3日間、全力投球だったもの。でもでも、こんなことでバテるなんて・・・。明後日からの4日間ベル三昧に耐えられるのか?! ということで、明日から6日間夏休みよ〜♪・・・会社から連絡入りそうだけどさ(~_~;)
2006年08月15日(火) |
気がつけばトラブル担当 |
電車の中からの更新〜。お盆だからか、車内ガラガラで快適よ(^-^)v 今日も引き続きトラブル対応。午前中に現状調査と報告メール作成。調査依頼書は、派遣くんに作ってもらい、少しだけ楽出来たけど、やっぱり一人での対応はツラい(ToT)課長と主査の携帯に電話したけど、どっちも出てくれなくて、「けっ、なにが緊急連絡先だよ!」と毒づいてみたけど、誰の助けもなく、時間だけが過ぎていった。 トラブル対応が一段落したところで、資料作成の続き。なんとか予定どおり完成し、一次審査者に送信。そして、本日の業務終了。あ〜あ、みんなが休みで「開店休業」状態を満喫するつもりだったのに、なんでこんな大繁盛するわけ? 夜、渋谷でジャズライブ堪能♪今日は、ボサノバが多くて、ゆったり気分〜。元仕事仲間の歌声を聴いて、少し元気になれたかなぁ。 今日の夕方頃、猛烈な胃痛に見舞われたけど、ライブに行ったら食欲も出てきたの。とっても解りやすい体調だわヾ(^_^;いくら仕事が嫌いだからってね。 さあ、明日を乗り切れば、待ちに待ったわたしの夏休みよ!!・・・になるといいんだけどね(トラブル対応の進捗次第なのよ〜)。
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