静花のふつうの日記
毎日の出来事や思ったことをつらつらと・・・。気が向いたら、小難しいことも書きますが、基本はのん気な日記です。

2006年06月02日(金) いつのまに感情が薄くなったんだろう

 今日は、リハビリがてらお買い物&お外でディナー(^^)
久々の北千住では、人の多さに圧倒されつつ、LUMINEに入った。ソニプラでレスポのポーチ(新作)、丸善で水玉のテプラテープ、MUJIで白いフレアスカートに惹かれたけど、なんとか振り切った。
ポンパドールで明日の朝ご飯を調達していたら、待ち合わせの友だちから電話が入って合流。
 夕飯を食べながら仕事の話をして、マルイのパステルに移動したら激混み!ということで、代わりにスタバでティータイム。
 共通の友人知人たちの話題が中心だったけど、その途中で「わたしって感情が薄いなぁ」と感じた。人の話に対して、感情移入をあまりせずに「否定しない」「励まさない」「意見を押しつけない」という姿勢で聞いてしまうことが多いの。わたしはカウンセラーか!?と自分に突っ込み入れたくなったよ。仕事以外でエキサイトすることがないなんて、なんだかちょっと寂しかったりもして。
 さて、明日あたりに衣替えでもできるかしら。



2006年06月01日(木) リハビリドライブin池袋

 入院9日目・・・・なんてことはなく、自宅療養2日目。しっかり6時に目覚めてしまった。わずか1週間で、病院タイムテーブルが体に染み付いているのね。いつまで持続されるやら。
 朝ごはんを自分で用意しなきゃいけない〜(ToT)と当たり前なのに、ブルーになった。やっぱり、黙っていてもごはんが出てくる環境って幸せなのね。
 ハウスダストかどうかわからないけど、体中が疼いたので、家の布団類を干してみた。それから、掃除機をかけて、少しだけマシになったのかなぁ。昨日まで衛生面完璧のところにいたから、家の不衛生さに体がびっくりしたとかあるのかなぁ。
 取り込んだ布団が暖かくて、思わず転寝。気がついたら11時過ぎで、起き上がったら少し目眩。あ〜あ。フラつきながら携帯を見たら、友だちからメールが届いててこれからこっちに来るって。
 13時過ぎに、友だちが車で到着〜。暇つぶし用にビデオをいっぱい持ってきてくれて、それは嬉しいんだけど半分しか撮れてない映画とかもあるんだって。なんて中途半端な・・・・と思ったら、「半分しかないほうが、長すぎて飽きることないでしょ」とのこと。う〜ん、人によって価値観は違うものだね。
 しばらく家でお茶して、ドライブ兼ショッピングへGO〜(^^♪病み上がりだけど、ある程度出歩いておかないと来週辛そうだなぁ・・・ということでのお出かけ。でも、ほとんど車移動だから、あんまりリハビリにはならなかったかも。
 久しぶりにサンシャインビルに行ったら、なんだか昔と雰囲気が違ったよ。対象年齢が若いのよ!なんか小中学生向けのような感じ。去年の夏に女子高生(以前、家庭教師で受け持った子)に連れられて渋谷109に行ったときと同じ衝撃を受けた。どちらも10数年前は、もうちょっと大人っぽいところだったと思うんだけどなぁ。
 途中で、「さんりお屋」なんてお店を発見した。全国各地のキティちゃんグッズが売られていたよ。ちょっとフクザツな気分。旅行先での限定グッズと思っていたものが売っているんだもの。そして、友だちは北海道限定のカボチャスープキティを購入していた、ここは東京なのに・・・・(^_^;)
 1時間半くらいブラブラして、再び草加へ。大丈夫だと思ってたけど、やっぱり体力がないらしく少し視界がぼやけたりした。時々お腹が痛むけど、寝込むほどじゃない。よく判らないよ、自分の身体なのに。
 デニーズでティータイム。マンゴーパイを食べてみようと注文したら、けっこう巨大なものが出された。なので、ふたりで半分にした。やっぱり、一緒に食べてくれる人がいるときにデザート頼むべきだね(ひとりで食べたら、病院に逆戻りしかねないよ)。
 家に帰ってきてから、実家から借りたSMAPライブのDVDを流しつつ、夕飯準備。面倒で、冷凍食品ばかりになっちゃったよ。ときたまごの味噌汁と里芋の煮物、牛肉コロッケ。
 夜、友だちから電話があった。いつものしょーもないことや職場の愚痴やら。話すとすっきりするものだろうし、時間にも余裕があるから1時間ちょっとお付き合いして、続きは明日聞くことにして電話を切った。
 さっき体重計に乗ったら、なんと昨日より1kg増?!なんてことっ(ToT)せっかく絶食で2kg落ちたのにさ。闘病ダイエットもすぐにリバウンドしちゃうのね。
 今日会った友だちに「病気になってから精神的には病んだりしないの?」と言われ、はたと考えてみた。痛かったり苦しい症状が出ているときは、その苦しみでいっぱいで心もすさんでる。だけど、苦しみに集中しすぎて、病気への現実は見えていない感じ。反対に、安定しているときは、次はいつ倒れるんだろう、入退院を繰り返してたら仕事面での信用を失ってしまう、周囲からの扱いが今までと違う、発病前と同じ生活ができない・・・・など、ストレスを多々感じてしまう。耐えず痛みに苦しむものではなく、再燃と緩解を繰り返すということは、このぶつけようもない思いが交互に襲ってくるのかぁ・・・と気がついた。5年後10年後、どこかで精神的に参る日が来るかもしれないなぁ・・・。そうなったときには、どうしよう?と一瞬不安がよぎったけど、とりあえずこの休暇中は忘れよう。
 そして、今日の日記更新〜(^^♪



2006年05月31日(水) 脱!入院生活ヽ(‘ ∇‘ )ノ

 入院8日目。そして、待ちに待った退院日!!なんて清々しい朝なのかしら〜♪とお目覚めする予定だったのに、誰も起こしてくれず(悲)、お茶が運ばれてきて目覚めた状態。そのせいか、朝食があまり喉をとおらずだった。
 そして、退院日だというのに度重なる腹痛に見舞われた。荷造りしつつトイレ駆け込みを繰り返してたけど、退院患者だからこんな苦しんでいても誰も気づいてくれない(T-T)荷物がまとまったところで、ベッドの上に固めた毛布と布団の上に上半身だけ寝かせて、お腹を抱えてしばらく耐えていた。病室に来る看護師さんたちは、もう一人の患者さん担当だから、わたしのことは目もくれず。ちょっと寂しいなぁ・・・と思いつつ、半分意識がトリップしたところで「どうしたの?!お腹痛いの?」という声がかかった。あれぇ、男の看護師さんなんていたっけ?と考えて、その直後に血の気が引いて慌てて起き上がった。目の前に先生が立っていた?!やばい、一番この姿を見せちゃいけない相手だよ?!だって、退院できなくなっちゃったらさ〜・・・・(どきどきっ)。「今日退院なんだけど、どうする?」と困ったように訊かれ、ちょっと後ずさり。「大丈夫です!帰ります!!」と言い張り、退院延期を免れた。だって、この腹痛はきっと入院継続しても治らないんだもの。
 先生から、外来の予約と診断書の話と悪化した場合は・・・という話をされた。今回も本当お世話になりました!・・・前回と違って八つ当たりしなかったわたしは、優等生患者に近づいたかな?
 その後は、入院中に担当してくれた看護師さんたちがかわるがわる挨拶に来てくれた。「またおいで〜♪」なんて冷やかされながら。うん、2泊3日コースなら、また入院も悪くないかなぁ。
 10時過ぎに請求書と診断書と退院証明書を渡され、そのまま窓口で精算。病院を出てすぐに来たバスに乗り、駅で電車に乗り換え、コンビニ経由で帰ってきた。コンビニでは、絶食&食事制限の反動か、いろんな食べ物購入〜。そして、衝動買いしたチーズケーキが食べることもできずに冷蔵庫で眠っている。明日、半分くらい食べてみようかなぁ。
 家に着いて、まずお風呂!病院では、1回シャワー浴びれたけど、あとは濡れタオルだけだったんだもの。モモの香りの入浴剤を味わいつつ1時間以上入っていたら、出た瞬間に目眩(ToT)のぼせたからではなく、体力消耗してしまったと思われる。すぐさま布団にもぐりこみ、これまた1時間くらい眠ってようやく復活。
 診断書の内容を確認して、会社に電話。課長に退院報告と復帰日の話をしてから、主査に電話換わってもらった。けっこうテンション高く、「え、仕事の心配してるの?だったら早く会社出て来い!」と大笑いしながら言われた。まったくもう、知らない人が聞いたらパワハラになりそうな発言だよ。でも、わたしはもう慣れっこ。相変わらずの毒舌が出たことで、むしろ安心した。同じ環境で迎えてもらえそう、大丈夫、ちゃんと復帰できそうって。
 それから、健康管理センタに電話。産業医面談を入院でキャンセルしたもんだから、再度日程調整をしなきゃいけなかったの。そして、来週の月曜日の午前中に面談となった。ということで、会社へ復帰するのは月曜午後からだね。
 それから、入院中の荷物の整理をして、メールチェックをして、医療費控除のこと調べて、実家に電話して、あとはダラダラ過ごして夜になった。
 夕飯は、わたしの快気祝として、近所のイタリアンへ♪病室で読んでた雑誌に出ていたピザがおいしそうで、退院したら絶対食べるぞ!と誓っていたからね。さすがにデザートは食べなかったけど。
 自分のスケジュール表を見てびっくりしたけど、6月もけっこう予定が入ってる。なんか“静養”という言葉を知らない不良患者だなぁ・・・と自分のことをあきれたりもするけど、わたしの性格だと忙しい生活じゃないと病気が悪化する気もする。やりたいこと抑えてストレス溜めて病気になるのと、好き放題遊んで病気になるのだったら、絶対後者がいい!ということで、来週からはまたまたパワフル生活に戻る予定。だから、あと4日間はゆっくりしてようっと。


 ◆入院中にメッセージをくれた皆さま◆
 ご心配おかけしましたが、無事家に帰ってこれましたよ〜。頂いたメッセージが本当に暖かくて、こんな人情味わえるんだったら病気になって悪いことばかりじゃないなぁ・・・と思えました。
 わたしの病気は、「もう絶対入院しません!」と言い切れないのが悲しいところではありますが、しばらくは普通の生活を送っていけるかと思います。だから、近いうちに遊ぼうね〜!(^^)!
 本当にありがとうございました。

 2006/5/31 fromでんすけ



2006年05月30日(火) 退院イブの舞い〜(^^♪

 入院7日目。最後の1日だと思うと、ま〜ったり入院ライフを堪能♪
 だけど、大部屋独り占めも昨日まで。今日入院してきた人と同室となった。その同室さんが、大掛かりなことがあったらしく病室はバタバタ!看護師さんが、わたしのほうのカーテンまで締め切ってきた(ToT)う〜ん、窓の外眺めたり、散歩したりしたいけど、ここから出ちゃいけないのかなぁ?
 去年も会ってた看護師さんたちに「明日退院♪」と自慢(?)しまくってたら、口々に「今回は早いね〜」と言われて、また浮かれてきちゃった。本当早くてよかったよ。あと1週間くら病院にいたら、多分また疫病神に心を蝕まれたと思うもの(最初の入院でそうだった)。
 夕方に先生が来たとき、ちょうど荷造り中で「もう帰る準備?」と少し驚かれた。え、早い?変?でも、いいや。も〜、何言われても平気だも〜っん(^-^)v小躍りしちゃいそうな勢いよ!
 そのあと、一人で夜景観賞していたら、いきなり先生が舞い戻って来た!なんだぁ?と焦ったら、診断書に書く自宅療養期間のことだった。わたしが書いた診断書発行申込書とさっき言ったことがが合っていなくて、困ったらしい。その場限りで適当なこと言っちゃだめだねヾ(^_^;ひたすら平謝りよ(>_<)そして、今週いっぱい休めるように書いてもらうことになった。う〜ん、また健康管理センタに呼び出されるんだろうなぁ・・・ああ、やだやだ。
 明日支払う入院費用を概算で出してもらったところ、恐ろしく安い金額を告げられた。看護師さん曰く「特定疾患だから」とのことだけど、実際はただの腸炎。後で差額請求されたりするのかな。
 さあ、明日は自宅で更新できるといいな〜。



2006年05月29日(月) 先生、おかえりなさ〜い♪

 入院6日目。そして、また1週間の始まり(あれ、本当は週の始まりは日曜だっけ?)。
 朝、またまた採血。前日に予告されていなかったの初めてで(前の入院中はそんなことなかった)、ものすご〜く嫌な感じ(ノ_・。)
 8時半過ぎ、先週お世話になってた先生が登場した。いくつか説明された後に、いつもの先生が帰ってきてるからあとで来てくれるよと言われた。「帰ってきた」と表現するのね、おうちじゃないのに。でも、わたしたちも出張から戻って出社すると「おかえりなさ〜い」と言われるから、おんなじか。なんか全然業界が違うからか、表現一つ一つが新鮮に感じてしまうなぁ(入院じゃなきゃ、そんな様子は見れないしね)。
 しばらくして、「帰ってきた先生」も登場。うわぁ、なんか顔見て安心しちゃった。ついこの間、外来で会ったばかりなのに、ず〜っと会っていなかった感じ。今回の入院では、一度も顔会わせてなかったせいだろうなぁ。あんまり自覚してなかったけど、この5日間本当はすごく不安だったのかも・・・・。
 点滴ひとつ終了を告げられ、退院予定日確定。5/31♪今回は、検査ナシとなり、もう気分上々〜!
 だけど、午後は嫌なこと続き。「今日の点滴あといくつ?」と看護師さん2人に時間差で訊かれ(患者のわたしに訊かないで!嘘答えたらどうするのよぉ!!)、か〜な〜り不安に陥った(~_~;)そんでもって、シャワーOKって言われたのに忘れられて点滴外してもらえないし、体温測らされてその後誰も確認しに来ないし・・・・。とっても雑に扱われていた感じ。もうすぐ退院だからか、わたしが2度目の入院で慣れてると思われてるのか・・・。どっちにしても、凹んでしまった・・・仕事忙しいと、優先順位低いこと忘れたりもするけどさ(気持ちはわかる)。でも、悲しいなぁ。明後日じゃなくて、今日退院してしまいたいよぉ。
 気晴らし?腹いせ?にかどうかは置いておいて、プチ反乱とばかりに消灯時間後にテレビをひとりで堂々と見てたりして。スマスマ観て、少し立ち直ったから寝ようかなぁ。



2006年05月28日(日) 日曜日の病院

 入院5日目。看護師さんからのモーニングコールが、起床時間から1時間近く遅かった。わたしが軽度患者だからか、日曜日だからか・・・。まあ、別にいいんだけどね。
 休日は、朝から賑やか。面会の人たちが喋りながら歩いてたり、子どもが廊下で遊んででいたり。友だちに「今回は、すぐ退院できそうだからお見舞いこなくていいよ!」と言ったことを少し後悔したりもした。やっぱ、寂しいかも・・・。
 わたしは、2日目からずっと大部屋独り占めだから、寂しくても気楽に過ごせた。団体関連の作業をPCでやって、漫画と雑誌とテレビを観て、(点滴に繋がれる前に)院内散歩をして、2人に電話して、売店に行って、ご飯食べて、こっそり携帯電話で遊んで、昼寝して。
 今日の午後、点滴の射し直しをするときに看護師さんが困惑(*'o'*)わたしの血管が細いからで、怖々射してみたら入りきらず漏れてしまった!?そしたら、別の看護師さん登場で再チャレンジ。なんとか入り、みんなで安堵の溜め息。ん〜、やっぱり針って痛いよ(ToT)
 もひとつ点滴騒動。液がなくなってから放置していたら、血が逆流していて、管の半分が真っ赤w(☆o◎)w慌ててナースコールして薬を流して体内に戻してもらった。わたしの視力じゃ、上のほうにある点滴の残量が見えないから、早めにコールができないのよねぇ。
 さて、明日からみんなは仕事♪はぁ、また電話とメールしまくりかしら。そろそろ引継ぎ完了だと思うけど・・・。



2006年05月27日(土) 入院中にしかできないこと

 入院4日目。会社お休みだから、当然電話もする必要なし。
 今日から食事スタート。朝・昼は、流動食(って名前なのね。初めて体験したよ)。これは、予想通りマズい(ToT)でも、ちゃんと食べないと点滴外されないと脅され、なんとか気合いで飲んだ、いや、食べたけど半分でギブアップ。夜は、三部粥(この○部って何段階かあるというのも今回初めて知った)と鳥肉や人参や大根が砕かれた煮物他。完璧に病人食だけど、めちゃおいしかった♪食べられることへの感動は、日常生活に戻ると薄れちゃうんだろうなぁ。
 朝、身の回り整理と、体力低下を少しでも避けられるように院内散歩。点滴24時間常時接続から解放されたからね〜。日中は、まだ接続状態だけど。
 残りの時間は、テレビと雑誌を見てたけど、すぐ飽きて考えてみた。入院中にしかできないことってないかなぁって。そして、出てきた結論は「好きなだけ寝る!!」普通は「勉強」と言いたいけど、頭使いたくないのと、寝る!は日常生活では限界があるからさ。だから、お昼寝決行〜。
 でも、日中寝すぎたせいで夜中に眠れなかったりしてぇ・・・・(ToT)



2006年05月26日(金) 臨時開設“でんちゃんヘルプデスク”in病院

 入院3日目。久々に起き抜け採血を体験。やっぱり嫌なもんだね(ToT)めちゃブルーになるよ。だって、起こされた直後に針刺されるんだよ!!
 
 今日は、ひたすらメールと電話。院内での携帯電話はNG(`^´)だけど、着信音を消して何度かメール受信。会社の人からのメール内容を確認して、簡単ならメールで返信し、複雑なのは公衆電話から連絡している。月末の繁忙期に引継ぎなしで休暇に入ってしまったんだもの。それで、勝手に業務回してくれは無謀だしさ。セキュリティ強化のせいで、わたしの社員証(ICカード)がないとわたしが担当する業務のシステムにログインできないとかあって、アドミニストレータ権限に切り替え、無理矢理データを引っ張り出して・・・なんてわずらわしい作業も勃発したらしい。わたしも予想外の質問が続き、タジタジ状態を繰り返したよ(~_~;)なんとか頭をフル回転させて記憶を辿ったりしたけど、これが大変でちょっと心が壊れ気味に・・・。公衆電話コーナーで何度か喚いていたわたしは、変質者チックだったかも(^^;)
 パスワードや画面構成説明を電話してるなんて、まるで遠隔指示を出すヘルプデスクみたいだった。
 1日のうちに何度も電話でチームメイトたちと話したせいか、なんだか会社を休んでいる気がしなかったよ。でも、そのほうが時間を持て余さなくていいのかな。
 夜、今回の先生が来たとき、目標退院日決定!でも、今までの先生がきたらまた変わるかもしれないよと念押しされた。えっ、そんなのいや!だめ!と抗議しちゃった。ここで言ってもねぇ・・・。はぁ、今月中には家に帰れるかなぁ。



2006年05月25日(木) 超スピード回復

 怒濤(?)の入院2日目。点滴24時間常時接続だから、マジ病人っぽい(だから、病人だってばっ!)。でもでも、今回は順調で、なんとか院内を徘徊(?)できる状態まで回復o(^o^)o先生にも「外来でもよかったね」と言われるほどのスピード回復よ♪でも、「じゃあ、明日退院させてください!」と言ったら、「まだダメ」と言われたよ〜。明日がダメってことは、土・日挟むから絶対週明け以降になっちゃうよぉ。ああ、仕事嫌いだけど仕事が心配。マニュアル作りとかは中断してもいいかもだけど、わたししか対応していないルーティンワークがヤバイ。月末のデータ更新がぁ、概算計上がぁ・・・。電話で先輩に引継ぎできるかなぁ。
 そうそう、引継ぎといえば、今回はいつもお世話になっている先生が不在だそうで、初めてお会いした先生にお世話になってるの。ちゃんと病院のお医者さんにも“引継ぎ”ってあるのね。。。そりゃそうだよね〜、仕事なんだし。代理がいなきゃ身が持たないか。どうも、ああいう職種の方々って、仕事以上のことをやっている印象がある。神聖なイメージなのかな?
 ああ、それにしても退屈・・・・(~_~;)



2006年05月24日(水) 雷雨の中の悪夢〜入院生活アゲイン〜

 だめだったぁ(>_<)
 急展開〜。今日の午後、救急車で運ばれ即入院・・・。はぁ(*_*)運ばれてる最中、雨は当たるは雷鳴ってるわ。。。。絶対忘れないぞ、あの空を!!
 今回は、潰瘍性大腸炎の合併症による急性腸炎かなぁ・・・と言われた。もう、次から次へと(T-T)
 点滴に接続(?)され、少し寝て、だいぶ回復したから、ひとまず日記更新。今回は、いつ退院できるかしらね〜。



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