2011年03月07日(月) |
月曜に氷雨はないでせう… |
冷たい雨。 夜中中夢を見続けて眠った気がしない。 弁当のおかずにベーコンとエリンギとスナップエンドウを炒めようと思っていたのにあまりに寒く寝床でぐずぐずしてしまったら時間がなくなった。 従って今日のランチはひどく淋しいものになりそうだとしょんぼりしたけれどいざ食べてみるとゆかりとごまを振りかけた玄米、噛みしめるほどにおいしくて不思議と満足。 だれか大臣が辞任したとラジオからニュースが流れている。 やめればやめたで何か言われやめずにいると何でやめないのかと問われる。 予備校生がハイテクなカンニングをしただけなのに国を挙げて責め立てる。 右往左往 あたふたするだけのマスコミ あなたがたに背骨はあるのだろうか?
2011年03月06日(日) |
春物を出そうと思ったけれど寒いので読書 |
ミステリーを読んでまたも大事な一日を潰してしまった。 毎年三月のこの時期は光が春めいてつい薄着になってしまって風邪を引いたものだった。 去年辺りからもうそんなことはできないくらいに三月の風は冷たく感じられてこれって歳のせいなのか…と弱気になるがいややっぱり本当に寒いのだ、世の中が。 先々週末だったか仕事を終えて外へ出た途端にイソヒヨの声に出迎えられた。 今年も職場の建物に営巣するのだろう。 美しい鳴き声の鳥だが、去年わたしは思いがけずイソヒヨの雛が生まれ出る様子を生で聞いた。 わたしの仕事場は広いベランダに囲まれている。 座席の横の窓の下にイソヒヨが巣を作っているらしく、窓を開けていると彼らの泣き声や羽ばたきが聞こえてくる。 その日はとても暖かな春の日でちょうどお昼にさしかかる頃だった。 突然、「ヒーヒー」という雛の鳴き声がした。 卵を見守っていたらしい親鳥は、「ピポピポツ!ピポピポッ!」とそれまでには聞いたことのない嬉しそうな鳴き方で鳴いた。 ユーモラスなまでに喜んでいる様子が想像されてほほえましかった。 イソヒヨに出迎えられた日はとても暖かな日だったけれど、あれから雨や雪に見舞われてとても寒い日が続いている。 これからも寒い日がありそうだ。 イソヒヨ がんばれ。 真夜中の青い彼方(文春文庫) 著者 ジョナサン・キング著 芹沢 恵訳 キリストのヨ−ガ 解脱の心理・完結編 著者 M.マクドナルド.ベイン著 仲里 誠桔訳 中年クライシス 著者 河合 隼雄著 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997−2009 著者 村上 春樹著 詩を読む(岩波ジュニア新書) 著者 茨木 のり子著
2011年02月28日(月) |
雨だ!霙だ!月曜日だ! |
わたしのバッグはとても重い。 PCに財布にポーチ、保険証や身分証を入れているウォレットパスモに鍵に… ひとつひとつは大したものはないのに5キロくらいになる。 PCもVaioのTYPE-Pなのでそれ自体は重くはないのだけれど、長時間バッテリーの装着が重さずっしり。スーパーに行くたびにレジで並んでいる後ろの人に気を遣ってつい小銭を捜さずにお札を出してじゃらじゃらと小銭の釣り銭を貰ってしまう習性もあるので財布は不必要なまでに重い。 携帯用ラジオ、折りたたみ傘、ソーイングセットちまちまと心配性は荷物を増やす。 そのくせにいざとなると必要なものはどこかへ雲隠れ… どうすりゃいいのさこの人生… 長年重さに耐えたバッグも最近消耗気味… 新しいバッグをネットで購入。2600円也。たくさん入る。バレエやダンスのレッスン用らしい。中にはシューズを入れるためのポケットふたつ、大きめのファスナーポケット、弁当もパソコンもズボズボ入る。雨にも強そう。 そっけないデザインだけれど大きいし安いし嬉しい。 アメリカ輸入のレッスンバッグ2600円 フランス輸入のラバーブーツ 3000円 ユニクロの傘600円 スキンケアは無添加石けん 白雪の詩二個組250円(一個が昔の洗濯石けんのように大きい)で洗顔 化粧水は 天使の美肌水310ml 714円 クリーム代わりに尊馬油 1270円 昔 雑誌でよく見かけたチープシック」という言葉が浮かぶ昨今の生活。
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