始まりに 正月辺りはいつもついてない星巡りらしい だからわたしの正月は冬至の翌日 少々早すぎるかと思ったが 太陽が一巡りして新しくなった日にしてしまおう そう無理矢理決めたのは一昨年のことだったか
けれどもわたしは早速にその取り決めをくつがえし 今年の始まりは立春とした
日常という道の途中にこっそり潜んでいる穴 鼻歌混じりで歩きながらどさりと落ちる どさりと落ちても何食わぬ顔で這い上がり 粛々と歩く でも這い上がるには足場が必要
だからわたしはここに置くことにした 丁寧に磨かれたブラックオニキス びかびかすべすべのマイルストーン この磨きはマイスターの仕事だ わたしはここを足場に這い上がろう
北の国で密かにたくらみを画策している気味よ わたしもわかるよ そのわくわく… ふんわりと積もった雪 一面の雪の原 何かを描きたくなる気持ち。 で、何を描くのだろ? 雪だるま造りも雪かきも雪を相手の仕事は重労働であるからに つまりは、その… 腰に来ないように 気をつけるべし… わたしはといえば この書き殴りのような日記すら書けないでいる始末だ。 すこし春めいた一日 季節の変わり目がすぐそこまで。
きなこ餅は三個 で、その前におでんをたくさん… そしたらウエストがなくなった… くびれがなくなった… 問題はきなこ餅の数ではなく ウエストのくびれがどこかへ行ってしまったということ… それと驚いたのは きなこ餅の数云々で テーブルを叩いて抗議するわたしを思い描いたあなたのその眼力… よくぞ見抜いた わたしの心理… 蒲公英さん 10ポイント獲得 100ポイント貯まったら ハワイ旅行だから 現地集合現地解散… ということでよろしく…
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