はぐれ雲日記
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2001年03月07日(水) 桜散る・・・。

今日はにあんちゃんの県立高校の合格発表。
歩いても5分の高校。外はすっかり春うらら。友達と連れ立って気軽に見に言ったようす。
この近在では他の2校とともに”三バカ高校!”と並び称せられる名誉ある高校。
どこの学校受験するの?ときかれるたびに、「あーZ高校だけど。」
と答えると他のお母さん方は一様に、困った。しまったというような顔つきをして
反射的に「まさかぁ・・・。」とかのたもう。
程度が低い。風紀が乱れている。茶パツや赤毛のアンでいっぱいのところ。
そんなイメージがあるからね。
そしてとってつけたように「近いからいいじゃん」とか言うので
「いや。遠くてもそこしか行く所ないから〜」と肩すかし。

ガラリと開き戸を開けて家にあがるなり「おっこちた。」だと。
1.1倍の倍率で落ちるとはなんと運がいい!?
落ちた生徒は午後2時に中学校へ集合とのこと。
教室に入って初めて、落ちたのは、クラスでにあんちゃん一人だけだと知った。

詮無く定員割れして二次募集をしている片田舎の高校へ願書をだすことにした。
のりたまの工場とでかい養鶏場だけが目印の学校だからといって
馬鹿言っちゃあいけない。二次募集はこれまた倍率が高い。

まあ、なるようになるさ〜。
一年間に1分も家で勉強したことないんだもの。にあんちゃんは。

午後8時。長男のいちあんちゃんから電話が来た。かくかくしかじかとわけを話すと
今から行くから。弟の話を聞いてあげたいからと築地から来るという。
明日のセリは2時からだというのに・・・。

今夜はやけに目がかゆい。かゆくてたまらない・・・・。
・・・家族だもの。散る時も咲くときもいっしょだよぅ。



2001年03月06日(火) おぼろ月夜

どうにかしてもう一度聴きたいなんて曲はそれほどあるもんでもないと思うんですが
なんとかして聴きたい曲があったんですね〜。最近。
ある寒い夜更けにいきなりぽっかり目を覚ましたとしましょう。
なんとかもう一度白河夜船の世界へもどろうとギュッと目をつぶったり
体の向きを変えてみたりもするも効果なく、眠れぬままにテレビのスイッチを
入れてみたとしましょう。
すると、そこにセインカミュがもっさりと映し出されて、”失恋の時聴きたい曲”
というテーマであれこれ曲を流していたんですがね・・・。
梅宮アンナがチョイスした曲。それが”おぼろ月夜”だったんですよ。
それが、文部省唱歌を見事に東南アジア風にアレンジしたやつ。
なんと槙原敬之君が歌っているのよ。刑務所に入る前ね。
もともとこの人の歌は大好きで”モンタージュ”なんか、うまい、うますぎる十万石まんじゅう。
てなわけで、おぼろ月夜のCDを探しまくったわけ。
四ツ谷でやっとみっけたんだけど、これが自分の葬式に流して欲しいと思うほどいいわけよ。

今日は東京都下の特養老人ホームのバイトを決めてきた。
貧乏性だから休もうと思っても体が勝手に動いちゃうのね。
道すがら、菜の花が畑でひっそり咲いていました。
それを見て中学時代の教科書に載っていた詩をふいと思い出しました。

        いちめんの菜の花 
           いちめんの菜の花
              いちめんの菜の花
                 いちめんの菜の花
                            みわたすがぎり・・・・・・・・・
                                     いちめんの菜の花


2001年03月05日(月) 東京の青い空

うわあ。ベランダから空を見上げたら白い雲がほっかりほっかり浮いていた。
こういう空や雲や風の色を”春色”っていうんでしょうかね。
となりのひとりぐらしのおばあさんもほっぺなぞ紅く染めちゃっていい感じ。
桃のお節句に固いつぼみだった桃の花と梅の枝も
ふわりと花開いてこころがなごむ・・・。
(なんだかこの文章やたらババくせー。)・・・おやもう6時半。夕餉のしたくをせねば。
ひとまず泡盛のお湯割りでもいっぱいやってと。
これ、正月の客の飲み残し。 やっと最近お酒もちょびっと飲めるようになってうれしい。
酒なくしてなにが人生なもんか。
ふぅ。んまい! 五臓六腑にしみわたるとはこのことだい。
酒よ。酒。咲けよ。咲け咲け。
今日はじゃがたらいものポテトフライとソーメンちゃんぷるー糸こんにゃく入りだい。



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