はぐれ雲日記
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私は真実のみを、血まなこで、追いかけました私はいま真実に追いつきました。私は追い越しました。そうして私はまだ走っています。 真実は、いま私の背後を走っているようです。笑い話にもなりません。
by太宰治
今ごろになると「桜桃忌」を思いだします。 今年こそ行かなくては。と固く心に決めています。
・・・・え?もう終ったの?
あ。そ。
夜勤明け。 眠ると「あれ?夜だっけ?え?朝なの?」 という感じになってしまうの、仮眠はしないで。で、6ヶ月前から予定していたオフ会へ。 築地のバリアフリー寿司屋で食べ放題 会費2500円。お座敷に9人。
予算:2500円(飲み代を除き120分制限で新鮮な寿司食べ放題)
旬づくしコース 全7品
前菜、煮物、カニ、寿司、刺身盛り合せ、穴子煮、鱧(はも) お、おいしっ。
夜勤明けには気持ちが悪くなるほどビッグな刺身。 まぐろ、カツオ、紅さけ、甘えび、 あなごの煮付け、 あとは カニ、その他に竹の子の木の芽あえっ。すっごいボリューム! 安っ!
それにお寿司はおかわり自由。けっこうネタはいけてたし、
地元なのにィ〜こんな安いお店知らないで、なんで遠くの幹事さんが知ってるの〜? なんでやねん なんでやねん〜。:(*゜Д゜) でもまた来ようっと。
みなさんと手話でのゆんたく(楽しいお話し)。 ミュージシャンの○さんが通訳してくれたり 込み入った話題は筆談でと。語らいはさんざめいて。 ああ、もっと手話ちゃんと習っておけば良かったよ!
西表のカヌーツアーや、サガリバナ、ダイビングでマンタに出会った想い出。、 石垣や波照間の情報なんかで盛りあがり。酔いも手伝って気分はすっかりオキナワン〜。 皆さん若い。素直。おおらか。 こういう集まりってなんかひさびさ〜おだやか前線。
その後、銀座で大道芸の数学者ピーター・フランク、沖縄版画家・名嘉睦年さんのギャラリーなど見物
二次会は新宿・沖縄料理店「泡盛」でゆんたく(だそう) 3次会新宿・聾者経営バー店「@」(=アットマーク)でゆんたく(だそう)
長野から新幹線で、埼玉、浦和、千葉、神奈川からみなさん集まったけど わたひといえばきのうは一睡もしていないので二次会以降はパス。
サイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」を聞きながら。爆睡。
| 2000年04月21日(金) |
サラブレッドは骨折でその場で安楽死処分 |
93年の「エリザベス女王杯」の優勝馬で、97年の「ドバイ・ワールドカップ」において 骨折転倒し、安楽死となったホクトベガ。
平成10年11月1日、サイレンススズカが秋の天皇賞に1枠1番1番人気で出走し、 骨折競走中止、予後不良となり安楽死処分。
第33回ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)で、シンボリインディがスタート前のゲートで 右後ろ脚を開放骨折し、安楽死処分。 そのほか、競走馬の骨折=安楽死は枚挙にいとまが無いが・・・。
ここに謹んでご冥福をお祈りいたします。
以下引用開始「ちなみに、現在の日本でも馬は使役動物として扱われており寿命を全う出来るのはごくわずかで、足や肩の故障などで走れなくなると,大半の馬は車と同じ感覚で「廃馬」にされ、あちこち転売されたあげく、最後は食肉用として生きたまま虐殺場に連れて行かれて、そこで殺され安楽死すらしてもらえないのが実状です。安楽死(薬殺)すると食用には出来ず、犬や猫の何倍も大きい死体の処理に、莫大な費用がかかるが馬肉として売れば逆に何がしかのお金になるからです。 使用不能な馬を終生牧場などで委託飼育して貰うには多額の預託料が必要であるため実行する馬主は少なく、例え不要馬として殺処分されるにしても、安楽死してもらえる馬は非常に恵まれているといえるのです。」引用終わり
・・・・どんかくはは、ポリシーとして生涯 「桜肉」を食べることは無いです。 ってたしか山城真吾も言ってたっけ。(^^ゞ こんど、京都から競馬好きの友人が上京してきたら「府中」か「大井町」へ 連れて行ってもらおうと思っていますが。
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