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2012年01月01日(日)

牡羊座の土星を乗りこなす

時間があるので色々と整理仕事を。
ほぼ使っていないメール転送サービスがどうやら上手く動いていないっぽいことに、気付く。
しかもここ半年以上は。
無精者は色々やってはいかん・・・。反省。

bigfoot.comのメールを使っているものをあれこれ整理中。
ひとつは銀行だ。やれやれ。

このenpitu日記からみの連絡先もbigfoot.comで、enpitu日記は設定変えれば済むが、
htmlのは以前のPCが故障して以来アップロードしていないため、ftpソフトのダウンロードから開始。
やれやれ。

さらに新年からいきなり揺れて、これまたやれやれ。


その他の動き。
フェルメール展の前売り券を金券屋で購入。
ライティングとか他の絵との統一感など、展覧会としての評判もよいので是非行ってみようと思う。
国芳展のも最初から金券屋で買うつもりで前売り券を買っていなかったが、何件か見たが全く出回っていない。
森ビルのはあんまり出さないのかなぁ。招待券とか。

牡羊座の土星の解釈で目からうろこというか、抽象とか心象ではなく、具体的で心に刺さる記載を立ち読みし、
あまりにずさずさ来たので、ふらふらと買ってしまう。

太陽とタイトに60度なので、かつ、MCともアスペクトを持っているので、効きは強いのだ。
あーこういうことかと。

いつまで、同じ所でぐるぐるまわっていたら間抜けにもほどがあるので、そろそろちゃんとアスペクトを乗りこなさないと。
今年の目標はしぼられた。

初詣のお祈りは毎年同じ。というかお参りの時は何時も同じことをお祈りする。
「心穏やかに過ごせますように」

自分も世間も皆さまも。


2011年12月27日(火)

国芳展を聞きに行った

『国芳展を見に行ったんだ』と自分でいいつつ、いやいや、
『国芳展を聞きに行った』の方が正しいと自分突っ込みを入れる。目的の第一は山本さんの音声ガイドですから。

耳元で声がー。両耳イヤホンで聞きたかった(危ないって)
江戸っ子口調での解説が妙におっとりしたべらんめぇで微笑ましい。
ああもう!これCDにして売ってくれ!

行ったのは平日の夕方〜夜。そんなに混んでいなかった。
碌に休みも取れないのにうんざりして、ぷちきれて"早退です!"と言い放ち、脱出して六本木ヒルズに駆け付けてしまったのだ。

浮世絵の素養はほぼなし。
展示を見に行ったのも1回か2回。
わずかな知識は高橋克彦と杉浦日向子のエッセイから得たものだけ。
国芳は代表的なのをおそらく、彼らの本の中で見たことがあるくらい。

でも、とっても楽しかった。
何と言っても絵がスタイリッシュで湿気がなく、浮世絵のねっとり感が苦手な人でも大丈夫。
日本酒を思い出したのだが、濃く甘みも強い日本酒ではなく、切れのあるフランスのワインリストにものるシャープな飲み口の日本酒な感じ。(日本酒を好きな人は物足りないっていうのよね)

人の顔は浮世絵定番なんだけど、妖怪はそのまま『陰陽師』とか『ワン・ゼロ』の背景にコピーしても通る。
滝の絵なんて、そのままマンガで見たような描線だし、浮世絵には影がないというのに、描いてる!(のもある)

背景を夕暮れに変えた絵の幻想的な夕暮れなんて、呉服屋のポスターみたいだ(褒めてる)

表が影絵で、裏がアクロバティックな猫の団扇絵。欲しい。絶対欲しい。当時見たら即買ってる!
これそのままグッズにするわけにはいかなかったのか。そう言うのは無理なのかなぁ。

辛気臭い芸術家というより、切れ切れのイラストレーターって言う感じ。
一門みんなでお祭りに繰り出す絵も気持ちがほのぼのとしてしまった。
自分を描く時に顔を描かないっていうのも洒落てる。そのくせ衣装はど派手!かっこいいぜ。
タコの着物を着こなすおあにいさんを弟子にひきつれてるってとこもいい。


お土産には和三盆を買う。
が、人へのお使い品に使ってしまい、食べるのは後期展示までお預けです。

地下鉄のポスターには、表参道・丸の内仲通り・六本木ケヤキ並木通りが東京の3大イルミネーションスポットと書いてあった。
毎年、表参道と丸の内は、何だかんだの通り道で見るが、六本木のは見たことが無い。
帰りにはクリスマスマーケットでホットドッグとホットワインを買って、ケヤキ並木通りのイルミネーションを見る。

寒い。
イルミネーションが白なので余計。

3つの中で一番好きなのはシャンパンゴールドの丸の内・仲通です。


さんスマの衝撃で時の彼方に飛ばされた身が、やうやう地上につま先を付けつつある本日。
とは言え、今のところ、朝見て気持ちをアゲ、夜見て癒しに浸る日々。


2011年12月26日(月)

時が流れたね

朝から気持ちを上げるために、思わず昨日の録画をSPOT視聴。
夜はTrimming。
色々切りたいタイプなので、あらかた残しつつも剪定入れて110分ほどにw(そう変わらんやん)

改めて振り返って、出会いは26歳だったのだなぁと思うと、
随分と時が流れて今に至ることにしみじみとしてしまった。
良かったね。ほんとうに。


そして、がやはがやレベルの芸人でいいじゃん。つっちー無駄遣い!
尾木ママはいらんだろ!
他ももっと仕事出来る人たちなのに勿体ない使い方だなぁ。
なら、もっと金掛けるところがありそう。

ノブコブの「ここは立つところですよ!山本さん!」はGJ!


2011年12月25日(日)

笑い萌え死ぬかと

えっと・・・
国芳展に行ったとか、寒いとか、くろねこルーシーの原作本が発売延期でちっ!とか、まぁ色々思うところはあったのですが。
そして、さんま&Smapは随分昔は見ていたけれど、ここ数年はあまりのぐだぐださに近寄らないようにしていましたが。

いやぁ、笑い&萌え死ぬかと思ったよ。副長!局長!
Liveで見る勇気がなく、ちまたの反応をみてから録画視聴。

かなりトークも手慣れたもので、ビジュアルもばっちし!
しかもかなりワイプとかで抜かれる場面も多く、扱いも良し!

場を読んで盛り上げたもんな。というか、番組ごと持って行った感もあった。
期待以上でした。

ネタは周知のものでしたが(一般にはどうなの?)、何度でもOKです。
最近読んだ本で、ある落語家は何度同じネタをやっても面白いことを"赤ちゃんの微笑み"と表現していた。
この間見たからもういいやというものではなく、何度見てもいい!ということ。

ちと意味合いは違うが、私にとってはこの話は"赤ちゃんの微笑みだ"!

出たシーンのみ切り取ってと思っていたが、これは切れない。
全体的にくだらないシーンが多いけど、でも切れん。。。

ふぅ、魂抜かれた感じ。
中々上等なクリスマスプレゼントでした。
心拍数が平常な時に名言の数々を見直すこととしよう。

あと木村くんへの「僕の兄」発言にも愛を感じて気持ちがあがったねー。


2011年12月20日(火)

決められない

清盛ガイド本3冊。立ち読みで読み比べる。
しばらくは買えるからと、買わずに帰る。

・・・だめだ。どれか一冊にしようと思っていたが、決められねー


3冊買うか?!顔覚えられているっぽい本屋で。




alain

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