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2011年08月07日(日)

ある休日

『遠くへ行きたい』は録画したものの未視聴。
ちょっとどきどき感があり、少し寝かそうかと(意味不明)

忍たまはWEBでチケット取ろうかと思っていたが、
同行者とスケジュールを合わせている内に売り切れに・・・。くっ。

仕事は相変わらず混沌と。
土日休めるだけで恩の字というありさま。

先日読んだ文章で
"どーせ男は美人に親切"と書いてあり、だったら
"キレイになっちゃえばいーじゃん。男も世の中もチヤホヤしてくれまーす"

あーすげーわかると思った。
ぶつぶつ不満言うより、簡単だもの。
キレイは素材以上に、ある種キャラであり、演出だからな。

で、何が言いたいかと言うと・・・。
すーっと身をかわしつつ、穏やかに働いておりまするということかな。
でも、引き受けたタスクはきっちしこなしておりますから。しかも3名分。目が回りそうだ。
誰かに押しつけて帰ってきているわけでない。
ま、人のを敢えて拾いに行くこともしないわけだが。


韓流批判のデモは面白いな。
お台場なら目撃者も多かろうし。

誰が何を好きでも構わないが、限られた地上波チャンネルでの不自然な押しはかねてから不愉快だった。
で、それ以上に『日本のを流そうよ。』と言っただけで、くびになってしまうその圧力が不気味。
中国は報道の自由がないだの嘲笑している立場じゃない。


2011年08月03日(水)

色即是空

の意味とは?みたいなくだりを読んでいたら、
隣のつり革を掴むお兄さんのTシャツの袖に色即是空と書いてあった。
これがシンクロニシティっつーもんですかね。

ヘミシンクのCD聴いてみようかなぁ。興味がある。


『永遠のゼロ』を読む。
ドラマ化をめぐって、作者がぶちきれたニュースで知っていた本。

読んでの感想は"男のハーレクインロマンス"

太平洋戦争のぐだぐだはよそで腐るほど読んだから、目新しくもなし。
ありえへん理想像と秘めた家族愛がてらいもなく書き込まれる。
勢いよく読めたし、ハーレクインロマンスは大切なジャンル。
いいんじゃないでしょうか。

現在のプロジェクトは、人員の逐次投入という、
まさにガタルカナル島だなぁ・・・との感想。というと、またわけのわからんことを、と言われそうだが。

おそらく、計数管理に情と根性を入れすぎるのでしょうね。

さて、イベントの件。
いくらであろうが何時であろうがサービスには興味なし。
仕事を見たいのよという派なので。


2011年07月31日(日)

新月

どうも、気持ちがすっきりせず。
新月なのに。

身体はすっきりモードだが。
気持ちがでろんでろん。

昨日は地震で叩き起こされた。
大雨が峠を超えたと思ったら、また地震かよ。
石巻の知り合いによると、そちらはこんなもんじゃなく、常に揺れていて、気持ちがおかしくなりそうだという。

身体を解したくてマッサージに行く。痛い・・・。
『遠くへ行きたい』の予告を見る。にわとりみたいな頭だな・・・とまず思う。

明日からは8月。もう今年も残りが半分もない。
WOWOWにはまだ入っていない。9月からにするか。


2011年07月28日(木)

小松左京

震災の後。深夜帰宅して、やっぱりよりこの不安を盛り上げようと『日本沈没』を読んだ。
それっぽく説明されて、素人にはあり得るような気持ちになる。
『復活の日』も新型インフルエンザとかウィルスが話題になるたびに、読み返す。

数十年前に、今を読んでいたような作品を書き、よりによってこの年に亡くなったか。
凄い創作者はみなサイキックだ。

冥王星が原子力。もしくは破壊と再生。
海王星はそのまま海。
天王星が分裂。亀裂。それが地におきると断層。そして変革。

土星の秩序・伝統を超える動き

そんな軋みを感じる。

で?
これも波動の現実化であるのならば、なんとか流れを乗りこなしたいと、そうサーファーのように。
と思うのみ。


2011年07月27日(水)

主に『ベッジ・パードン』の感想

台風の後、どうにも天気がどんより続き。
旧暦だと7月30日で夏が終わるとか。

もう、こんなんかなぁ。
それはそれで楽でいい。

でも、秋モノを買うほどのやる気もないねぇ。

キャミは結局、ウニクロの690円を2つ。
でも、結構可愛い。値段だけでなく見た目が。



『ベッジ・パードン』の感想を。

・深っちゃん。
声が好き。突き放すような、包み込むような、絶妙なバランスがある。
こういう人なんだろうなという底が見えないところがまたいい。

・大泉洋
上手い。産まれたまんまな感じで舞台にいる。

・浅野和之
楽しそうだったねぇ。
しなやかに動く身体は生命体として綺麗。
舞台の上の人と、客席の人。

何が違うって産まれもった造作はさておき、身体の使い方&長年の使い方で出来上がった体型が違う。
軽やかなすっとした身体を作って行かないとと思った。

・浦井健治
歌も上手いんだけど。
舞台で前にも聞いたことがあるんだけど。
演技もそつないんだけど。。。深みを感じない。前に出すだけで引き潮がないような。

・野村萬斎
佇まいが綺麗。声が多彩。
三谷幸喜が書く主人公(男)て、煮えきらなくてぐちぐち言っているので、いらいらするのだが、
今回のは、最後がすっきりしてた分、まだ良かった。

笑って切なくて、で見終わった後、ちょっと元気が出て、優しい気持ちになる。
演劇を見るのっていいよね。

あーでも私はやっぱり歌がある舞台が好きだ!!


alain

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