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2010年07月01日(木)

主にDubai&Malta旅行メモ (15)

日本代表は残念でしたが、決勝リーグの他の試合を見る限り、各チームシフトチェンジしたというか、
次元が違うというか、たとえ今回の試合に勝ったとしても、勝ち進める気が全くしなかったのは確か。

パラグアイ戦はと当然見ておらず、
「前半終わったよ。スコアレスドロー」のごとく、適宜メールで状況報告を頂くのみ。

びびりだから見てられないのよ。

最後のメールは「負けた」

まぁここまで良く来たものだ。と言うのが端的な感想。

玉田より森本入れて欲しかったーとか、メンバー交代のタイミング遅くね?!とか、
色々思うところはありますが、
何ていうか結局のところ、感覚と言いますか、やっぱり見た目として、岡田監督は美しくないので、好きではありません。(あ、言ってしまった)
美しくないというのは造型というより居方全体が。(ますます墓穴掘ってる)
重責を担ったとか、他に誰がいるんだよとか、それにしても選手の切り方が・・・とは別の次元での話。


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  2010年5月12日(水曜日)続き
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ホテル最上階のTemptAsianLoungeRestaurantへ!
夜景の見えるレストランである。

アンティーク着物生地によるワンピースにパールネックレスをつけて、おめかし。
デッキにも席はあるが、流石に夜は肌寒く、誰も出ている人はいない。

ホームページにメニューを出しているため、出発前から楽しませてもらっていた。
アジア料理の店だそうだが、メニューは相当に幅広い。

日本料理だけに限っても、寿司は握りとチラシと巻きずしを揃え、
天ぷらはもちろん、よせ鍋、しゃぶしゃぶ、おまけに数種類のラーメンもある。

焼き鳥もあるが、良く見ると、YAKITORI EBIというメニューもある。
英語の解説を読むと、焼いたエビに焼き鳥のたれを塗ったものであるらしい。
その場合、TORIはいらないのよ・・・
(YAKITORI YASAI というメニューもある。もちろん焼き野菜だ)


焼き鳥の次のメニューがタンドーリチキンであり、いきなり日本からインド。
アジアと言っても広うござんす。
タンドリーチキンがあれば当然インドカレーもある。

カレーはインドばかりじゃないぞとタイカレーもある。
やっぱり中国はアジアの中心ですからね。と北京ダックもある。
ご飯もののグループにはナシゴレンもある。
ナシゴレンのすぐ上に書いてあるメニューは・・・、直訳すると"日本風卵炒めライス"。

そんな日本料理に心当たりはない。
なんだろう?卵チャーハンのことか?枝豆を添えてお出ししますと書いてある。
一体何が出てくるのか?

サラダの欄にはヒジキとも書いてある。
ショウガドレッシングを添えてとある。ショウガドレッシング?もしかして、それはもずくなのでは?

一番怪しいのは味噌汁(英語名:Japanese Miso Soup)。 
具は豆腐と玉ねぎとヒジキとわかめ。ここまではいい。

首をひねるのは味噌汁に唐辛子マークが2つついていて、"これは辛いよ!"と声高に主張していること。
味噌汁はスープの欄にあるのだが、味噌汁の次のメニューはトム・ヤム・クン。
唐辛子マークが2つはトム・ヤム・クンと同じだ。

チゲ、Korean Miso Soupならわかるが、日本の味噌汁は辛くない!
何がどう間違えたのか?

一体何で辛いんだろう?
テイクアウトの寿司のごとく、七味唐辛子を大量にトウガラシをぶちまけたのか。
わさびでもとかしこんだのか?豆板醤入りの真っ赤な味噌汁なのか?

興味はつのる。

つのるが、大切な一夜をチャレンジングに使うのは勿体ない。
興味と受け狙いは横に置いて、とても保守的に注文する。

本日のオーダー
■ 寿司4カン(えびといか。巻きずしのマグロが大変に美味しかったので、本当はマグロの握りが食べたかったのだが、あいにく品切れ。)
■ TemptAsianPlatter(温かい前菜の盛り合わせ)を1人前
■ Cumi Cumi Smor(シーフードが食べたいと思い注文。インドネシア風であるらしい。
味付けがレモンとハーブだそうなので、さっぱり食べられるかと思い選択)
■ 白ワインのハーフボトル(マルタワインはハーフがなかったため、イタリアから選択。
これがかつて飲んだことのないほどの美味。下の階に降りて行って寝るだけなのだから、フルボトルでも良かったー!とは後の祭り)
■ 白ワイングラス(結局ハーフボトルでは足りないのであった)


寿司にワサビが塗ってなくて、添えてあるだけっつーのはいいなぁ。
日本もそうならないかなぁ。
お米はふくよかさが今一つなアルデンテであったが、十分に許容範囲。
大変美味しく頂く。

その他のメニューも絶品とはいかないが、楽しめるものであり、見事完食。
ハーフボトルの白ワインのラベルは撮っておくべきであった。

とろけて部屋に帰る。

明日は、早起きして、BlueGlottoリベンジ!
風が無いといいねぇ。


2010年06月27日(日)

主にDubai&Malta旅行メモ (14)

入ってるじゃーーーーーん!とテレビに叫びながら見ていた。
ゲームには流れがあるとは知りつつも、あの一点がカウントされたとしても、ドイツの勝ちだったような気がする。
そのくらいドイツの速さは驚異的だった。
(W杯。イングランドードイツ戦のことね)

爆撃機を思わせる速さと精度。

アルゼンチンと試合してほしいなぁ、見たいなぁ。

日本戦はどきどきするから見ないし、ちょっと見ても感情が走りすぎてゲームとして楽しめない。
日本以外の試合は地上波で見られる限りは見る。
有機的に動く個々配置の美しさとか、しびれるよね。


しっかし、暑いな。でもやっぱり家でクーラーって嫌い・・・。


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  2010年5月12日(水曜日)続き
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イムディーナからラバトへ。
ラバトはイムディーナの城壁の外の、城下町的なところで、500メートルほど歩くと着くらしい。

地球の歩き方に載っている10センチ四方程度の地図を頼りに歩き出す。
小さいとはいえ一国であり、各町のそれぞれの地図を入手しなければならない。
インフォメーションを探すにも時間がかかるし、現地で買うと重い。

ホテル近くの地図はホテルでくれたけれど、それ以外の街(Vallettaとか)歩きは、
全て地球の歩き方の地図が基本。
これだけ地球の歩き方が有難かったのは初めてだ。

さて、ラバトに向かう。
一本道を歩くも、細いし、ゴミ出してあるし(収集待ち?)、お店もないし、あれれ?
横の小道は古くて落ち着いた住宅街にも見えるが、ごみの匂いが漂う中で歩いていると不安になる。

とにかく、ラバトに着くまでそそくさと歩く。
視界が開けた。教会前広場だ。

広場に面して焼き菓子屋さん発見!!!
あぁこれか!この店だよね?

Travelix(番組名)のHPで見たお菓子屋さん この店だよね?!
(ホテルに戻った後確認したら、お店の名前は『PARRUCCAN(パルチアン)』合ってた。)
住所も書いてあったのだけれども、何せ10センチ四方程度の地図のため、ラバトのどこかにあるらしい、以外のことはわからなかった。

猫まっしぐら、の勢いで辿り着いてしまった。
これぞ野生の勘だ。

"イチジクぅ"と日本語で言いながら、試食を勧められる。
ショーケースには何種類もの焼き菓子。うーん。迷うねぇ。

えっとおーとごにょごにょ言っているうちに、MIX?とか何とか言うので、それやそれ!と言うと、せっせと詰め出す。
あっちのクッキーはどーでもいいのだがーというのも入ってくるが、まぁ良いだろう。

試食で進められたヌガーは見た目かっちかちに見えたのに、意外やふわふわ。
日持ちもしそうなのでこれも買う。

Malta伝統菓子のハニーリングも折角なので購入。
これは先日、Victoria(@GOZO)のバスターミナル近くのお菓子屋さんで買って食べていたのだ。
"スパイシーな甘さが後を引くちょっと大人な味"
"外がサクサク、中のペーストはしっとり"とTravelix(番組名)のHPに書いてあった。

その通りではある。間違ってはいない。
が、どちらかというと漢方薬っぽい甘いカレーに近い。正直美味しくない。
まずくはないけど、あんまり美味しいもんじゃないよねと言いながら、食べているうちに妙に後を引く味でもあるが、さらに買ってまで食べなくてもとは思っていた。
伝統菓子って今食べるとそう美味しいものではないのかもね。
材料もそう複雑とも思えず、どこで買っても大した違いはなかろうと思っていた。

が、ついでに買う。

これが美味しかった!!
"スパイシーな甘さが後を引くちょっと大人な味"
"外がサクサク、中のペーストはしっとり"

言葉で表現すると、GOZOで買ったのと同じなのだが、とにかく美味しい。
良く考えれば、小豆と砂糖ともち米で作るおはぎですら、どこでも一緒とは行かないのだから、ハニーリングだって、上手い店とそこそこのはあるのだろう。

結局、ひと抱え1500円なりのお菓子を買う。
"おまけ、おまけ"(日本語)で言いながら、お店の絵葉書をくれた。

さて、どうしようか。
地下墓地は不気味だし、変なもの連れてきてしまいそうだから、行く気なし。
お菓子屋さんでバス亭の場所も聞いた。ひと抱えのお菓子も買ったし、さぁ帰ろう!
後日思えば、日も長いしラバト2,30分 散歩すれば良かった。

ラバト⇒(バスで20分)⇒Valletta。

さぁ、ホテルに帰るぞ。もちろんフェリーに乗る。通勤のように毎日乗ってるな。

今日は一番のお洒落をして、ホテルの最上階のレストランTemptAsianに行こう!
TripAdvisor(口コミサイト)ランキングではMalta�癸韻世辰燭里如�期待も膨らむ。


2010年06月25日(金)

Mother 最終話感想

綺麗に着地させた最終話だったと思う。
再会を描いてHappyEndding、クリームソーダの透明なグリーンも鮮やかな絵ではあったが、再会のシーンを見た瞬間、だせっ!と感じた。
じゃあ、無い方が?と聞かれるとうー・・・ん。 私は再会の有無は委ねて去る方が好きではあるが、やっぱりけりつけた方が一般受けはいいかな。
クリームソーダだけ2つ並べても意味わかんないしね。
顔映さないところで、ぎりぎりの選択だったのかもしれん。

最終的に、つぐみの方がしっかりしていて、母性とは"誰かを守る"という庇護意識ではなく、
"愛されている自信によって、すっくと強く生きていける"自立の基盤に近いものか? と思った。


山本さん目当てで見始めたので、まず彼にFocusして書くと、
俯瞰視点の役を丁寧に演じていたと思う。

ビジュアルもよろしく眼福、
は置いておいても、出番は決して多くないながらも、独自の立ち位置で良い作品に関われて、喜ばしいこととの感想。

パンドラと言い、傍聴席が多いことといい、巻き込まれたり翻弄されたり、ではなく、引きの視点を割り振られることが多いのは、いかなるな理由によるものなのだろう?

現実の手垢が最もついて良さそうな芸歴にもかかわらず、橋本治の美少女に対する表現を借りれば、
"どんなに汚れても水を流せばすっきりきれいな便器"のように、白くてぴかぴか、肌だけではなく、存在感として・・・しているからだろうか?

この前、再放送で『南伊豆殺人事件』を見た。
表情の細かい動きは若いころから流石の細やかさであったが、声は今の方が格段にいい!
当時も今も、かすれたような柔らかさはあるのだけれども、今の方が声のベースというか背骨が一本ゆったりと太く通っていて、安心感がある。

藤吉記者の理性的な解説は、優しくも頼りがいがある声が素敵でした。


その他俳優さんも、厳選風味という表現が即座に浮かぶが、それぞれにお仕事を全うする生粋の役者さん立ちで見ごたえがありました。
映像がとても綺麗で、ストーリー以上に、映像表現自体に感動することも多々あった。
良い作品をありがとう。


最後に完全に好き嫌いレベルの不満点を
・番組ポスターの松雪の服がださすぎ。
・同じくポスター。なぜ子供の腕をわしづかみに?!
・さらにポスター。"狂い"だから赤かなぁと一時は納得しつつも、最後まで見て心に残ったのは"救い"であり"いつかかならずという希望"。
であれば、タイトルバックのような深い青の方が合ってると思う。
・虐待と奈緒の再生(という表現がいいかどうかは分からないが)のどっちを追いたいのか整理しきれていない印象。
最終回で仁美がかけらも出てこないこともその表出かと
・水っけが多すぎる。さぁ泣けー!な展開は醒める。
・20歳になる前に会ってもよいのでは?執行猶予3年でしょ。
電話もメールもあるというに。と現実的なつっこみがわく。
リアルを放棄し、最後は物語をファンタジックな世界に持ち上げて去るところに、男性脚本家のロマンチシズムなのだろうと思う。そういうところが可愛くもあり、蹴飛ばしたいほどうざくもある。
・同様のロマンチシズムの発露として。子供を、女の子をPureに美化しすぎ。
7歳の設定でしょう?その位の歳になれば、こう言えば喜ばれて日々円滑に過ごせるよね、程度の小狡さはありありだ。
可愛くふるまうことに無自覚でいたか? いや、小首を傾げる一つ演技でしたね。
しかも、その頃は演技していることにも自覚的で、であるがゆえに、小首を傾げられもせず、360度思考が回って結局何もしない、何とも自意識過剰な無愛想でしたね。

でも、そんなもんでしょう。女の子って。

何度も何度も360度回って回って(あと10回繰り返し)、すっかり灰汁が抜けた藤子さんと葉菜さんが
可愛らしく見えたのは、歳とったのか、意地が悪いのか、目が曇っているのか、曇りが取れているのか、さぁどれを選ぶ?!

どれも合っているのだろうが、それらは一つに纏めると"疲れている"ということなのだろうと思う。
生きていることのあれやこれやに。

あれだ。

昼間の疲れは私に重い。と言う、死の眠りを希う表現が思い出される。


2010年06月22日(火)

主にDubai&Malta旅行メモ (13)

暑い!
空気が暑い!

とうんざりしていて、思い出した。
内にはクーラーというものがあるのでは?それも3台ほど。つければ?

暑い!暑いけれども、家でクーラーって好きじゃない。


おい。フランスどーしたよ。(今、南アフリカ戦見てるの。)歯車が狂うって視覚化するとこうなるのか。
あ、でも一点入った。
ディアビが雅(みやび)に聞こえてその度に、はっとしてしまう。雅さまの感想はいずれ。

日本戦以外は純粋に試合として楽しめるからいい。
昨日のスイス−チリ戦はしびれた。



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  2010年5月12日(水曜日)続き
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イムディーナはお濠と城壁に囲まれた高台の町である。
誰から何を守りたかったのか、そこまで防御をしなければいけないほど危険だったのか?

ドイツの城壁都市でも思ったけど、ここは息がつまる。

城壁の中は緑も少ない。家はみっしりと建ち並ぶ。
今はふらりと来てそぞろ歩きだから、そう窮屈でもないけれど、
リアルな生活空間立った時は夜間に門を閉じただろうし、籠城もあったろうし、道を歩けば誰の顔も、
誰の昨日の夕食も知っている毎日というのは、さぞ憂鬱であったろうと思われる。

ただ、ここは平地ではなく、高台にあるので、展望台から180度開ける視界には遥か遠く海も望め、中々のモノ。

が、展望台はともかく、お腹すいた・・・。
壁をつたって咲く花も美しいカフェ・フォンタネッラになだれ込む。

暑いとはいえ、日焼けするとはいえ、やっぱ2階でしょ。
まだピークシーズンでないにも関わらず、9.5割の入りだが、タイミング良く席をGET。

座席はおける限り置いている。
アメリカ人(推測だがそうとしか見えない)のでぶ4人が座ると、升席にはめこまれた以上に窮屈そう。
ぞうきんしぼるみたいに絞ったら何か出るかなぁ。

でぶは何を食べるのかと横目で興味津津で観察した。
予想通りポテトどっさりのハンバーガーが来るとやっぱりねと嬉しくなる。


さて、我々の本日のオーダー
■ カプチーノ
■ 紅茶
■ ガス入りの水
■ チーズエッグサンドウィッチ
■ チョコレートケーキ!!!!!!!!

カプチーノも紅茶も美味しい。
チーズエッグサンドウィッチもトーストに、チーズとゆで卵挟んだ家庭の味で単純に上手い。

もちろん、マスタードなんて入っていない。
七味トウガラシをぶちまけた巻きずしに「誰からこんな寿司習った?!」とぶーぶー文句を言っていたが、
サンドウィッチにマスタードを塗りたくるのも、それと同じくらい独自な進化だと思う。

本命のチョコレートケーキは、周囲のチョコレートクリームが直射日光で、みるみる溶岩のごとくどろどろに溶けていく。
食べると溶けきれない砂糖か?じゃりじゃりする。

非常に美味である。

アガサ・クリスティの作品に出てくる、絶品のチョコレートケーキ、その名も"甘美なる死(Delicious Death)"を思い出す。
きっとこんなんだったろう。
何かいけない系、秘密結社系の美味しさがある。

腹ごなしに、そぞろ歩き。
大聖堂にも入る。

綺麗だった・・・と思うのだけれども、あれこれ見過ぎていてどれがどれだか、さっぱり思い出せない。
木彫の柔らかい空気だったような気がする。

結婚式のリハーサルをしていた。
観光地でありつつも、地元の人には地元の教会としてあるのはいいね。

帰りがけにイムディーナ・グラスも物色。
水盤に鮮やかな油彩を流し入れたような大ぶりな花瓶などは見ているに美しいが、
どう持って帰る?で、どこに置く?と考えると、現実的には選択肢に落ちない。

かわいい天使ちゃん他をお土産として連れて帰ることに。

ここまで来たからには、近くのラバトにも行ってみよう。


2010年06月21日(月)

主にDubai&Malta旅行メモ (12)

空気が動かなくて、熱をはらんで重い。
沈滞が世相と同じで憂鬱を増す。

が、自分が熱帯の植物と思えば、これは格好の伸びやかさにもなるわけで。
うんざりしても気候に影響を及ぼせる由もないので、植物ごっこで過ごすことにする。

ワールドカップは一気に日本応援ムードが加熱して気持ち悪いので、その手の報道は意識的に避けている。
後日本代表の試合はどきどきするから見ない。

でも、オランダ戦はまず勝てないだろうとある意味安心していたので、後半見た。
もちろんBS。スカパーには入っていないし、民放のうるささが嫌いだから。

視聴率を見るに、そういう人は案外多かった様子。
スポーツ中継にタレント呼ぶのは、そのタレント目当ての人を取り込めるからなのだろうか。
入場者くらい分母が小さければ影響大きいだろうが、視聴率という点ではどうなのだろう?

慎吾ちゃんで思い出したが、映画の座頭市が大変な不入りだとか。
そうだろうなぁ。

誰に向けて球打ってんだかわからないんだもの。
時代劇層には勝新の印象強すぎるし、若者向けのキャスティングでもない。(だったらたけるっちでも入れろ)殺陣を見せるには、運動神経が致命的になさすぎる。向かないことをわざわざやらんでも。

それに映画でシリアス時代劇を打ち出すなら、あのCMのなんちゃって時代劇はやめた方が良かったのでは?

次展開に向けての方向性が迷走しているように感じる。
本人にも葛藤があるのか、最近何を見ても、切れがない。
かつ、薄っぺらいというか口先だけで腹に落ちていないという印象がある。

組!で見せた父性、南米の空気を思わせる明るさのなかの乾いた残酷さ(沙粧妙子で見せた殺人者は未だに鮮烈だ)などなど引き出しは色々ありそうなのに、何とも勿体ない。


話は変わって
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  2010年5月12日(水曜日)続き
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ハイポジウムの見学コースはまず、簡単な説明ビデオ、その後発掘物の展示部屋へと続く。
内部は地下三層からなる。
造成は紀元前2500年前と推測されている。

順路をぞろぞろと案内人にくっついていく。およそ40分の見学。
中は洞窟なので当然真っ暗。

「�癸海鬚翰�ください」と言われるとそこだけぼーっと明るくなる。ですぐ暗くなる。
「では階段を上がってください」と言われると階段がやや明るくなる。

イヤホンガイドによると、見学者の出す二酸化炭素やライトの明かりで、遺跡が劣化するのを防ぐために、
見学者を制限し、明かりも必要最小限に留めているとのこと。

もったいぶりやがってとか言ってごめん。

内部は洞窟だけあって、雰囲気満点。
掘り上げて作られた空間が闇に浮かび上がる様は、背中がぞくぞくするほどに神秘的なものであった。

何のために作られたのか?などの詳細は未だ全て推測の域を出ない様子。
この穀物貯蔵庫だったのでしょうか?
神殿だったのでしょうか?
死体置き場だったのでしょうか?

と説明は全て問いかけで終わる。

「入口が床から遥か離れているのは、その高さまで死体が折り重なっていたからでしょうか?」
と言うのはどうかと。

ただ、発掘当時7000体の遺骨が発見されたそうだから、埋葬所として使われたことは確かなようだ。
だけど、繋がっている洞窟にそんなに死体があったら・・・・・。

リアルに想像するに身体が痒いのだが、何ていうか夜とか煩くないだろうか。
その虫とかがさ、ずっとがさごそ音がしそうでー。匂いもそりゃもうこもるだろうしー。あぁもう想像やめよう。

神殿と死体置き場と食料庫と生活空間がひと繋がり、という説明に違和感を感じつつも、
(用途が次第に変化した、ならわかるけど、同時に成り立つものなんだろうか?)
とても興味深いものを見て、大満足であった。

内部は当然写真撮影禁止。
見学が終わってからとっとと出てきてしまったが、絵葉書とか写真集とか買ってくれば良かったと、ぷち後悔をしている。

ハイポジウム見学を終え、さて、いよいよイムディーナへ。
イムディーナはVallettaより昔の都で、静寂の街と言われる、日本でいえば京都的に情緒がある古都であるらしい。
Vallettaでも相当にぼろいのに、これより古いのか・・・。

風情のある街並みらしいので、楽しみである。
バスで一度Vallettaに戻り、バスを乗り換えて一路イムディーナへ。所要時間は約20分。

運転手さんにはもちろん
「イムディーナに行くよねっ」
「イムディーナに着いたら教えてよねっ」と固く念押しをする。

途中、イムディーナと言ったような気がして、「えっ、うそ。ここがイムディーナ?」と慌てて降りようとすると、
座席のあちこちから一斉に「NO!」がユニゾンでわく。

ご親切にどうも。

「次の次よ」と声をかけてくれる人あり、降りてから、道案内をしてくれる人あり、ほんとに皆さんありがとう。
迷っている外人さん見つけたら、私も親切にするようにするよ。

イムディーナはきっちりと城壁に囲まれた城塞都市。
矢の届く距離以上は見渡せないように、狭い小路はわざとくねくねとまげているらしい。

神楽坂の小路を思わせるような絵になる風景。
ただし、観光客がわさわさいて、あまり静寂と言う感じはしない。

夕方から夜がお勧めとのことだが、そりゃいいだろうなとは思う。
それにはもっとバスを使いこなさないと。置き去りにされそうだもの。

さて、小腹も減った。
イムディーナに来たかった目的は観光半分、残りの半分は、超絶美味しいと聞いているカフェ・フォンタネッラのチョコレートケーキを食べるためなのだ!

まずはカフェ・フォンタネッラを探せ!


alain

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