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2006年05月18日(木)
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MUSIGの予約をしくったー!
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気分は、モホロビチッチ不連続面を突き破って深く沈降。
ありえない!! ばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばか 自分のばかー!!!!!!!
MUSIGの予約をしくったー! お風呂上りに見ようっと。とうきうきの風呂上り。HDDをブラウズして入っていない時の愕然とした気持ち。 ばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばか あぁ、『今週の丸投げ』がー!今週の山本さんがー!
原因を推測するに、月初にまとめて予約を入れたときに、一週間分飛ばしていたのではないかと。 一応事前チェックもしたつもりだったのにー。 「あ、今日は野球で押しているかもしれないから、終了時間を直しておこう!」と予約時間を直したりもしていた。 いじっていたのは実は来週の予約だったけどよ・・・・。
新幹線に飛び乗り、放送日が一日遅い関西のビジネスホテルにでも駆け込むかーとも思ったが。思っただけ。
お風呂はいる前に録画開始状況くらいチェックしておくべきだった。 月初の予約の時にちゃんとカレンダーで日時チェックしようよ。
うっ。一週間の最大の楽しみが、長くて4分くらいだけど、一週間の最大のイベントがー。 思い返すも涙目。 深く、深く、深−く、深−−−−−−−−く、沈んでいる。 しゃこしゃこ穴掘って、その中に膝を抱えてうずくまりたい。
私の『坂の上の雲』本は、どうやら散歩がお好きだ。
全然、探しているわけでも目指しているわけでもないのに、 作品ゆかりの地に、持っている人を引っ張っていく。まさにガイド本。
私は、日露戦争の陸軍の全部隊の司令官の墓参りをするはめになった。
で、その本を貸したのね。 司馬遼太郎を初めて読む人に。
その人は出張に持っていって、そこから一巻目を読み出した。 帰ってきて、Wikipediaで見て、後追いで気がついた。
出張先は奈良県の葛城市。 訪れるのは初めて。 そこは司馬遼太郎が幼少期を過ごし、一説には歴史への興味をはぐくんだとされる土地だ。
よりによって、その地で司馬始めって・・・。
私の持っている『坂の上の雲』は、50過ぎのオヤジに無期限で借りているモノなんで かなり年季は入っている。
小説に込められたたぎる想いが紙に写ってしまって、 いわゆる何か憑いた本になってしまったんじゃないかしら。 お散歩程度であるうちは楽しいのでいいのですけれど。
他の人でも試したいなぁ。
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2006年05月16日(火)
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資生堂のシャンプーTUSBAKIのCM
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今日、WEBのNEWSで読んだ。
資生堂のシャンプーTUSBAKIのCMって人気なんだー。 女優6人勢ぞろいで、華やか&豪華。 かつ、一度のCMで数多くのタレントを見られる“お得感”で、ポイント高いのだとか。
まさに『人は同じものを見て、違うことを考える。』(by 勝海舟@新選組!)
絶妙のチープ感が売りなのかと思っていた。 あれって豪華なんだ?!知らない世界だ。
あのCM見るたびに、目に浮かぶのって、 ルーレットで小銭チップをあちこちにおく絵とか、正月の福袋とかー、赤札市とか。 端的に言って貧乏が香る。 やはり少数派であったか・・・。そんな気もしたんだけど。 (どの程度少数派なのか興味あり。)
それにさー、"お得"って言うのがわからん。 商品広告見せられて。見ないでいいのならともかく、見せられて、それでなぜに"お得"? 6人も起用したということは広告宣伝費いくらだ? で、それは売値の何%なのだ? かなり原価率低い?などなどが、 頭にちらちら浮かんで、かえって"お得"感が失せます。
オスカー立像のような、商品のボトルがまた感じ悪い。
これって男性シルエットを模しているのかなぁ? 市場コンサルタントの「女性消費者の深層心理分析結果を踏まえて決定いたしました!」 という作りこみが、びんびんに発っせられている。 ような気がして、正視出来ません。
SMAPのDear Womanも、聞いていて気持ちは弾むが、やっぱりやりすぎ、臆面なさすぎ、持ち上げすぎ。
『日本の女性は美しい。』 ってコピーも、おだてればボトル入れますーという世界が見えすぎ。
広告は消費に走らせてなんぼなので、気取っていなくていいね!という見方もある。 が、もうちょっと上手い嘘が好きなの。
このキャンペーン、早く終わんないかな。
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2006年05月14日(日)
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蠍の火星とのめりこみ。
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ウエッジソールのサンダルを買う。 わりと、ろまんちな感じで、ヒールの高さは9センチ。ANNA SUI。 一度履いたが、足首のストラップが擦れるかも。指痛いかも。
気合で履きますが。可愛いから。
今まで、そんなにトランシットとかプログレスの影響って、そんなに実感としてリアルでなかった。 が、イベントとしてデカイのか、意識下に入ってきているためなのか。
火星が燃えているのが、自分でわかる。(気がする。) 自分の中の火星、自分を押し出す力とか活力とかエネルギーとか気合とか争いとかスポーツとか、 が強くなって来ている。(という気がする。)
スポーツクラブとか今まで、全く関心がなかったのに、いつの間にか通うようになってしまった。 ここしばらくは、負け好きというか、自分の中の競争意識というものが枯渇していたのに、 負けず嫌いが復活してきた。
"初級ステップ"のクラスに参加2回目なんだけど、全然出来なくて。 それがすごく悔しい。
発揮する場所がばかばかしい気はするが、"出来るまでやるぞ。ゴルァ!" みたいな気持ちは結構久しぶりで驚いた。 筋肉もつけたくなり、コアピラティスとジャイロキネシスを家で実施中。 元から体脂肪率は15%前後なのだがー。このまま走るとどーなるのか。
おまけに顔筋まで鍛えたくなり、ユーミーのリップトレーナー パタカラをうっかり購入。 どーもネットでの買い物は思い切りと敷居が低くなってしまう。 モノはまだ来ていないけど。 写真で見る限り、やってるところはかなり間抜け。
小顔ではあるので、別にあごをすっきりさせる必要はないのだが、 ここんとこ、ほうれい線が気になってきているので、 頬を鍛えてここらにハリが出るといいなって思っている。
『RENT』のサントラCDもどうしても歌詞が覚えたくて、筆写までする始末。 口が回らなくて歌えない歌詞とかあると、悔しくてリズムを取りながら、繰り返し練習。
お陰で身体中の筋肉、舌の筋肉も含めて筋肉痛。
・・・・誰なんだ。この人は。 自分の知っている自分ではない。妙な感じ。
無駄遣いという気がしないでもないが、腐らせるよりはましだろう。 が、もうちょっと生産的な方に使いたい気もする。
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2006年05月13日(土)
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ジョナサン・ラーソンのホロスコープ
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背中がばぎばぎで、頭に熱がこもってしまい、 心も合わせてひきこもりになったため、2日ほど寝込む。 いや、熱もあり、頭痛もし、吐きそうではあったのだけど。まぁ心が元気ならば、そういうものって何とでもなる。 (← 健康ってことなんでしょうね。)
ソシズノノの5回目も予約入れていたのに、キャンセルしてしまった。
で、今日は妙にすっきり。 組み換え完了という感じ。
この間ずっとぐずぐずだった胃腸も、山を超えたら落ち着いた。 今回も気持ちそれに似ている。ドッグ入りというか。
いや、知恵熱かも知れない。 『RENT』にはまりすぎている。 (しかし、何かにはまる奴だった覚えは無いのだが、人は変わらない部分もあるが、結構変わるものである。)
サントラCDはがん聴き。 どれも好きだけど、どれかと言ったらWithout You。 無防備な優しさが痛い。
映画もう一回見に行こうかしら? でも、きっとDVD出たら買ってしまうのだろうから、別にわざわざ行かなくても・・・。 でも、大きな画面で見たいかも・・・。 でも、BUNKAMURAル・シネマの画面ってそんなに大きくないし・・・。 (← ばか)
BUNKAMURAル・シネマのHPを見ると、まだかなり盛況なようで、 しかも連休中は3〜4時間前に整理券がはけてしまう状態だったとか。
どーでも良いことなのだが、なぜか嬉しい。
ある人に興味を持つと、次はその人のホロスコープが知りたくなる。
で、『RENT』の作者:ジョナサン・ラーソンのネイタル。 太陽 水瓶座 14°31' 月 牡牛座 09°03' 水星 水瓶座 20°51' 金星 山羊座 09°68' 火星 山羊座 15°59' 木星 射手座 25°71' 土星 山羊座 13°36' 天王星 獅子座 19°22' R 海王星 蠍座 09°12' 冥王星 乙女座 05°40' R
あんまり突き詰めず、思いついた順に。さっくりと。
おや水瓶くんだったとは。 モーツァルトと同じか。 音楽は自分の中では、水の星座の管轄だったのだが、最近風グループが侵食されているからなー。
天王星とゆるくオポジション。 水瓶の無国籍ボヘミアンと、固まると壊したくなる性質。
太陽−天王星の組み合わせかー。 山本さんはタイトな合なので、それもあってのシンパシーか?
水星が水瓶なので、出口は言葉になる。天王星とオポ。 今までに無いもの、ありきたりでないものに引かれる。アナーキーな表現。
産まれ時間は当然のことながら、わからず、月と太陽がアスペクトを取るかどうかは不明。 が、月は度数がずれても牡牛座の範囲ではある。 豊かな旋律は、この牡牛だろうな。女性的な性質あり。 具体的な身の回りの現状を素材とするあたりも、牡牛座が働いているっぽい。
山羊座に金星と火星がある。 山羊座は現実の中できっちり自分の居場所を作ろうとするサイン。 火星が山羊座にあるってことは、社会的に野心家で現実家で努力家。堅実にこつこつと。
しかし、土星と合なので、特に若い頃はやる気を押さえられがち。 ついでに金星も、同じく合で、きゃぴきゃぴ楽しい気持ちに、野放図に浸れないタイプ。 山羊の金星なので、古典的とか控え目な美意識。
正午生まれとして海王星とタイトなオポなので、多少時間がずれても海王星とはアスペクトを持つ可能性は高い。 夢見がちで憑依体質。物思いに没入傾向。
そうはいっても土星も120度でアスペクトを取っているので、コントロールは効きそう。
幼少期はおっとりとした、おとなし目の子供だったのではないかしら?頑固ではあったでしょうが。 ちなみに少年時代は頭でっかちの生意気。遊びがなくて堅苦しい理屈屋と思われる。 水星の度数は、私の太陽と同じ度数なので、他人とは思えない。
RENTで作品で出ている女性像って、彼の月という感じもしないし、金星にも思えないんだよなー。 ここらへんは良くわからん。
ただ、女性像というか恋愛関係に、水瓶っぽさは匂っていて、水瓶太陽の私としては、苦笑いな気持ち。
水瓶座は別れた彼と切れない傾向があるという。
彼でなくても、じゃぁ普通に友達というか知り合いとして、繋がることに違和感がない。 っつーか、私がそうで、当たり前と思っていたのだが、かなり違うみたい。
人間関係において、"友情"という一線が真っ先にくるというか。 独占欲とか性愛とかではなく。
マークとジョアンヌの切れが、ことさらもつれに繋がらないところとか、 モーリーンの嗜好。性別の敷居が低いところとか。
水瓶サインのサンプル像を見るようだ。
先に、太陽−天王星の組み合わせが山本さんと共鳴?と書いたが、 ぱっとみ、他にも感応点はあり。
山本さんの太陽が蠍の8度なので、ジョナサン・ラーソンの月−海王星のラインに乗っている可能性は高い。 ジョナサンの描く夢と、山本さんの自我や意欲の接点があるということ。 山本さんの美意識・芸術性の金星が、ジョナサンの太陽と60度。
ジョナサンの作品の、独立性や破壊衝動に、『あー自分の中で暴れている衝動と同じ!』 との共感しやすいし、ジョナサン・ラーソンの世界に、自分の人生を自主的に切り開く太陽が 載っているのも、かなりいけてるというか、読みがいのある配置で、嬉しくなってしまう。
ただし、太陽と月。それぞれがスクエア。ついでに水星も。 なので、実際に会って過ごした場合、しっくりくるかどうかは微妙。
作品世界を通してが無難ではあると思う。と、行って、それしか目がなかったわけだから、 言うほどのこともないが。
思いついたのはこんな感じ。
alain
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