2009年10月04日(日)

ぎゃー!

次号のクイックジャパンが銀魂特集…!
http://www.ohtabooks.com/quickjapan/blog/2009/09/29212202.shtml
クイックジャパン買うなんて氣志團特集以来だぜー。それっていったい何年ぶりよ。
でも、なんか、今、銀魂特集したくなる気持ちは、すごくよくわかる。
わたしも今猛烈に銀魂語りたくっていろんなところでぼろぼろ語ってるけどそれでもまた足りないもん。
まあ私は真撰組派だから動乱編あってミツバ編あってそんであの監禁編が来て、
この間の六角編があって、沖田に関してのもやもやの答えを一通り出されたけど
まだ消化しきれてないから誰とでも!いますぐに!いくらでも!異論反論オブジェクション!出来るもの。
っていうかいつも同人的な解釈ばっかしてるから「普通のマンガ好きの人の分析」が超楽しみ。
そらちのインタビューとかあるのかな!楽しみだ!

あと、やっぱり、ここにきての特集って、シリアス駄目だったりギャグにキレがなくなったりしつつも
ある一定のクオリティを毎週保つのその6年間に敬意を表しているような、そんなかんじだと思うんだよね。
うまく言えないんだけど、「そらちってやっぱちょっとすごくね?」みたいな評価があるんじゃないかと。

わたし何気にそらちの短編も好きだなー。だんでとかしろくろとか。殺し屋のやつとかも。
あの恋愛のさじ加減、すごい好き。べちゃべちゃしない、ほんのりラブ、ザ・少年漫画!みたいな。
それにロリとおっさんの組み合わせにどうにも弱いので、だんでがかなり好き!大好き!
銀さんと神楽も、なんかの間違いがあったらどうにでもなれちゃうけど、
その間違いは一生起こらない予感があって、なのに目の前にいる相手は実際に異性
っていう絶妙なビミョーさが良い。これこそがすべてのロリとおっさん道に続く、萌え。
銀さんと神楽は、エイリアン編の、パピーと帰ればって突き放して、
「自分には親がいないしわかんないんだけど」ってわんこに告白してみたり、
でもちゃんと助けに行ったりすんのが、萌える。手を伸ばすんだけど届かないシーンが、特に好き。
全蔵とロリのエピソードも大好き。つかアニメの全蔵さいこう。藤原ボイスで三割増。

っていうかロリとおっさんの萌えどころはさー「ロリなんかに手を出しちゃうおっさんのだめさ」
なんだよねー。ロリの体のちっこさで「だめさ」が視覚で確認できるところも良い。
しかもそのおっさんが対外的には「良い男」だったりするとなおさらズギャーン!となる。


って、あれ?なんかこういう話、前にもしたっけ?

2009年10月03日(土)

トモコレ続報です。


沖田が絶好調。


ひじかたさんと喧嘩もする。


全員に羽織を着せてみました。




超たのしい。

2009年09月23日(水)

ともだちコレクションはじめました。


残念ながら、BL展開はないようです。

2009年09月20日(日)

DSのアダプターが見つからない。
かわりにむかしの携帯の充電器を発見。超意味ねえ。

はあああそごたんかわいいよおおおおお
銀さんと沖田が明日にでもどうにかなって
山崎から報告受けた土方さんが心を閉ざせばいいのになあああああと思ってたら日が暮れた。

銀沖に対しての土方さんのリアクションにすごくとても興味があります。
保護者的にキレつつも何かもやもやした嫉妬に似た感情に振り回される
んだろうなーと思うと居ても立ってもいられません。ムラムラします。


声優ソート。わたしがきょうや先輩大好きなのがばれる。
アイラブメガネ。ユーラブメガネ。




納得できるの3位くらいまでかも。そこまでが自分の鉄板。
和彦じゃないほうの井上さんは五ェ門の人だよ!

そしてかっぺいじゃないほうの27位がわからない。なぜそこにランクイン。

2009年09月15日(火)

けんじとかずま(サマウォ)はけんやとひかるだという意見に
第三の目を開きかけた。カッ!ってなりかけた。危険。危険。
ひかけんはけんやくんがかわいそうであればあるほど萌える。
っていうかたんにかわいそうなけんや萌えなのかも。不憫萌え。

2009年09月02日(水)

なんかさ、前にもさんざん言ってたようなことばっかでごめんね。
痴呆?みたいなかんじでごめんね。でもなんか何年ぶりかに銀魂ブームが来た、
っていうかいまさらミツバ編を振り返って一人でんあああああってなってるんだよね。

この間の神楽と沖田でなんかいろいろぶり返してミツバ編思い出し
ミツバ編のせいで監禁編思い出し思い出したついでにミツバ編でぐるぐる
みたいな無間地獄。わだかまりあんのかないのかはっきりしてよ!

でも監禁編の土方さんの「だまれ」はいままで「ゾロはそんなふうに喋らない!」
と無駄に腹を立ててきた過去を水に流してもいいって思えるくらいアレだった…
なんだろう…いままでずっと「みんな重い過去があるってのに
ゾロはくいなが死んだくらいでなにほざいてんだばかかしね」
って思ってたんだけど、逆にね、「くいなが死んだくらいのことが
おっきく心にのしかかるくらいにゾロは幸せだった」って考えると
キュピーン!とくるなにかがあるって気づいたんだよね。
そんで6年ぶりとかくらいにゾロに萌えたんだよね。
わたしゾロに関してはいろいろ複雑な…って、あれ?なんの話だっけ?

2009年09月01日(火)

ブクロがオレを呼んでいる!
http://www.sunrise-inc.co.jp/gintama/animate_fair.html

世の中いろんなしんせんぐみで溢れてるけれど
わたしのベストオブしんせんぐみは銀魂初期設定です。
土方さんという名の銀さんとマダオな近藤さんとポニーテールの沖田と
それに憧れてそうな新八くん。どう転んでもラブコメしか始まらない…!
だってわたしのしんせんぐみ初体験なんておきたそうじはBカップなあれだもの。
そういうもんなのかと思っちゃってるからね!しんせんぐみファンとしてはなからアウト。

つーかこれでミツバ編とかやってみなって。
少年漫画にあるまじき昼ドラ展開に読者が胃痛で死ぬから。

土方さんと言えどもそこは銀さんなわけで…
だってあの人あれだからね!フラグ乱立させ男だからね!
出会う女すべて俺のもの!みたいな態度で「モテない」と口から出まかせを吐くんですよ。
「最近つかってない」とか少年漫画の主人公失格な台詞をのたまうんですよ。
そのくせ田舎に大切な女がいて、その妹を誰より近くに置いてたりするわけですよ。
なんですかそれ。なんなんですかそれ!

沖田視点で考えるとひどいです。せつなさで死ねます。
置いてこられたおねえちゃんと連れてこられた自分、という
ところに隠せない優越感を持っていたのに、でも、どうやっても、
どうあがいても想われてるのはおねえちゃんのほうで、
自分はそういう位置には一生行けない的な。
らんかとしぇりるの間でうろちょろするあるとくんより
たぶんずっと自覚的だからね土方さんの場合。さすがは鬼の副長。
この沖田は泣きながら「どうしてあたしじゃだめなの?」っていう台詞言いそう。
そんで鬼に「隊に女を持ち込むな」と言われておまえが言うなあああああああってなるよ。
「ひとりで泣かないでください」って言う永倉くんのやさしさにそのまま甘えてしまいそう。

やっぱ女だといろいろ取扱いがむずかしい。よかった。弟で正解だった。

2009年08月30日(日)

キングカズマのぬいぐるみが欲しい。



もふもふしたい。


アニメの取り調べ、負けて帰って来たゴリさんを沖田がぎゅっとしてたシーン、
原作は突っ立ったままの近藤さんに縋りつくようなかんじでぎゅっ!
だった気がするんだけど、それって夢だっけ?同人だっけ?なんだっけ?

っていうか聞いて。
最近気づいたんだけど、わたしいつの間にか銀さんの歳(脳内設定27)を追い越してたー!

ガガーン!(白目)

そういえば土方さんていくつなんだろうね。
脳内近藤さんは三十路ジャストなんだけど、そうするとそれよりは下、
で、なんとなく銀さんよりちょっとだけ下な気がするから25くらい?
でもそうするとなんか沖田と離れ過ぎててギャーってなる。
そんな年下に振り回されてんのかよあいつ、みたいな。
そしてミツバのほうが土方さんより一個くらい上っていうのが希望
なんだけどそうすると沖田姉弟が離れ過ぎてるような気がする、けど、
本人の台詞からするとそれなりに年取ってるっぽいんだよねミツバ。
それなりのところに嫁に行けるギリギリ、で、自虐入りつつ26、
って考えると普通なんだけど、総悟と8個離れてるのか…
13くらいで親が死んで自分ひとりで弟育てていかなきゃって決意したとき
沖田がジャスト5歳…あれ?どうしよう。萌えるんですけど。
道場行きたくないッスって言ってた沖田が10歳くらいだとすると
土方さんはあのとき17歳。やばい。どうしよう。武州超萌える。
そんで3年くらいの間にいろいろあって、土方さん二十歳、沖田が13で上京。
そして真撰組が出来上がって3年後、沖田16のときに桂が言ってた事件が起こる、と。
つじつま合って来たー!

5年くらい会ってなくて土方さんとミツバはあれなのか、と思うと、
ふたりの5年(江戸と武州)の時間の長さの違いに気づいてしまってんがああああってなる。
ほんとミツバ編はミツバに肩入れしたら負けだ。自動的に泣けるもん。
おまけに沖田に肩入れしてしまったらそれはもう泣くどころの騒ぎじゃない。
ほんとうにかなしいときにはふしぎねなみだがでないの!的な。

ミツバ編のあとに単行本読み返すと土方さんの行動すべて義兄きどりに見えるから怖いよ。
煉獄関のあの「まあまあいいから食べなさいよ」がなんといっても義兄きどり。
むかしは「この彼氏きどりが!」とピュアに思っていたのに…ミツバ…

あーぐるぐるするー。
お葬式が終わってすべて失ったような世界が終ったような虚脱感に包まれて
それでもその日は天気が良くてぼうっと煙が上がって行くのを見ていたら
「土方さん」て同じ色の髪をして同じ色の目をしてぜんぜん似てないのに
やっぱりそっくりな弟が現れたときの土方さんの気持ちを思うと!

というかさー。
ミツバ編のときは死ぬ覚悟をしてた土方さんだからミツバを置いてきたけど、
そのあと死ぬほど後悔して、もう二度と!と誓ったからこそ、監禁編では
生きる覚悟をして、その弟を助けてなお生き延びようとしたんだ!よ!ね!
ほんとすごい。いろいろとすごい。

あ!拍手ありがとうございます。すいません。こんなんで。ほんと。





いま「江戸に来て初めて沖田と知り合い近藤さんが真撰組に勧誘、
なつかない野良猫を前に戸惑う土方、でもその姉が美人できゃっほー!」
というパラレルを妄想したらすこしだけ幸せになれた。

2009年08月18日(火)

いまさらながらうわさのアニメオリジナルを拝見いたしました。
銀さんと土方さんがすごい格好でうんこしてて銀魂は本当に無限だな…
って思ったんですけどああいうのは二次創作的にはどう扱われてるのか超気になります。
っていうかわたしが沖田なら絶対ぎりぎりのラインで助けるんだけど
さすがサディスティック星から来た王子…そのまま完全放置…
いいから早くもらせよーくらいの勢いでしたね沖田が楽しそうならもうなんでもいいや!
しょっぱなの手錠のふたりを発見した瞬間のキュピーン!って顔がかわゆすでした。
「あ、これもう完全に繋いじゃったらいいんじゃね?」みたいなキュピーン。
あの瞬間、土沖で銀沖なわたしも思わず「沖田総攻め…よし、いける…」ってなった。


そんで、テニス。


千歳はでっかいし大人顔だから15なのに25くらいに見えたりもするけど
(居酒屋いても違和感ないしバイク乗り回しててもまさか無免だとは誰も思わない)
持ってる空気は中学生で、ほんわーっと、こどもこどもしてて、
でもどう考えてもでかい、のに小さな同級生と中学生らしい会話で
にこにこ盛り上がっていたら、それをみたおさむちゃんが萌え死ぬ、
ということに、気がついてしまってどうしよう!

平たく言えば「あんなにでっかくて大人っぺーのに
テクがどうやっても中学生止まり」ってマジマジ萌えるよね!
ってことなんですけど、ほんとどうしよう!あとべにだって当てはまるよこれ!


で、BL的におさむちゃんは受けなので毎回そのテクなし中学生に
パンツを脱がされるわけなんですけど、おさむちゃんはいつもパンツがだっせーんですよ。
いままでは学校帰って着替えてデートとかだったのでパンツもいちおう履き替えて
ってかんじだったんですけど、いまは学校で脱がされますからねそのパンツを中学生に。
油断大敵!でもおさむちゃんはいつもの癖でもうすぐ捨てようと思ってるけど
もったいなくてまだ履いてる系パンツを履いて学校にやってきます。
それでいざとなったとき「ちょお、あかん、自分で脱ぐ」
「なんやめっちゃ積極的やなおさむちゃん。さすが大人やわー!」
あ、なんか千歳じゃなくて白石っぽくなって来た。やばい。
「アホ、俺の沽券にかかわんねん」「わからんけどええよ、じゃあ10秒な」
「いーち」「にー」いそいそと脱ぎだすおさむちゃん、を10秒経ってないのに振り返る中学生。
おさむちゃんのだっさいパンツを見て、次の瞬間大爆笑。
「アホ!だから見るな言うとるやろ!」「ちょっ、笑いすぎて息できん」
そしてここからの盛り返しに超BL展開が待っているわけです。
「脱げかけ、めっちゃエロい」「こんなパンツでも?」ブハッと噴き出して、
「うん、おさむちゃんやったらなんでもエロい」「アホか」
「俺、中学生やもん。半裸のおさむちゃんなんて刺激つよすぎるわ。
な?どうして欲しい?教えて?」「なに言うとんの」
「やって、俺、中学生やし、わからん」とかなんとか言いながら
返す言葉もないおさむちゃんをひたすらちゅっちゅすればいいと思うんです。
「なあ、触ってもええ?」「いい加減黙ってせえや!」「嫌や」
「嫌やってなんや!俺かて嫌やわこんなん思いきり羞恥プレイや!」
「でもな、せんせー、ちんちんちゃんと濡れてんで」
「っ、アホ」「せんせーもしかしてあれなん?恥ずかしいと濡れるん?
あ、すごい。ぐちゅぐちゅいうてきた」「だからおまえは実況すんなや!」
おさむちゃんは挿入まではずっとこんなかんじに元気です。
そのうちブチ切れて「やめーや!」って言って中学生のうるさい口を塞ぐために
ぶっちゅーってぶちかまして「ちょっ、おさむちゃん、俺、そんなん…ぁ…っ」ってなりますよ。
中学生はこらえ性ないんで「どないしよ、…出ちゃった」てへっ!
はい!逮捕!おさむちゃん逮捕ー!


わたしテニスを読んだ当初はメス猫発言をフォローする忍足に
耳がピーンとなって当然のように忍跡だったんですけど、
なにを読んでもどう考えても最初のピーン!以上に進まず「あれ?」ってなったところで
ジロ跡に出会い「もしかしてこっちかも?」となって、でも「かわいすぎかも?」
ってもんもんしてたところにジロ忍に出会い「これだ!」ってなって
以来ドのつくジロ忍なんですけど、赤柳も大好きです。
大きく括るならあけっぴろげな子供×頑なな大人というカップリングで、
そういうものにどうしても萌えてしまいます。
あ、これ前にも言ったっけ?
最後の最後の砦のようなものを持っていてそれを絶対に明け渡さない受けと、
すべて見せてなお伸びしろを残す無限大な可能性を秘めた攻め、
子供×大人に見せておいて、実は逆、だったりするようなカップリング。
そしてジロ忍も赤柳も軽くDVのにおいがしそうなところが萌えです。
忍足も柳も唇の端から流れる血をぐっとぬぐうのが似合う。
あと、ふたりとも隠すのが上手そうです。ひどいことされても騒いだりしないで
こっそり自分の中に抱え込みそう。そして誰にもそれを悟られなさそう、っていう。
あ、そうだ。ふたりとも、たぶん、変な風に大人なんです。そしてどっか陰がある。
そういう雰囲気がBL脳を通すと途端にDVを感じさせるようになるのかも。
ジローは自覚的に暴力をふるうタイプです。で、すごい謝る。でもまた殴る。
「本当は忍足なんかとはぜんぜん合わない」って思ってるからいちいちイライラするんだけど、
忍足以外を好きにはなれないっていうジロー。どんな女とやっても満足しない的な。
なんかこう…ジローにとって忍足は「忍足なんか」なんですよね。
そこが赤柳とは違うかも。こっちは心底尊敬してるし大好きだし死ぬほど大事にしたいのに
気づくと俺の中の悪魔が…みたいな。あ、ここ笑うところですね…
BLはどんなCPでも共依存的なところありますけど、なおさら強い気がするんですジロ忍と赤柳。

ここまで書いてて気づいたんですけど、外野からテニスを見てたとき、
わたしの中のテニスはずっと手塚と不二とリョーマだったんですよ。
すべての登場人物がそこで終了してて、それで手塚のことをずっと
「こういう品行方正なタイプは無理だ」って思ってて、
「テニスはないわ」ってかんじだったんですけど、
跡部もなんだかんだでその部類なんですよね。
育ちがいいっていうかまっすぐっていうか。
カップリング自体を否定しているわけではなくて!
品行方正であるが故に最後の一線を越えられない。
リョーマも小生意気ではあるけど主人公的な真っ直ぐさがあって、ぜったいに曲がらない。
その点、忍足も柳も学生生活的には十分品行方正であるんだけど、
超えちゃいけないところを涼しい顔で超えられてしまう、
行っちゃいけない場所までいっちゃうタイプ。
外側からはぜんぜんそんなふうに見えないのに、なんかどっかイっちゃってる。
跡部とか手塚も絶対に変人なんだけど、そこ止まりっていうか。
ボーダーラインのこっち側にとどまっているタイプなんですよね。
そういうところにジロ跡ではじけられなかったけど、ジロ忍はかなり来る、
っていうその差があるのかなと思うんです。


それではまた!

暑い日が続きますけど、どうぞお体に気をつけて。

2009年08月17日(月)

千歳は攻めだけど受けがいねえ!と思ってたらいたよ!
がっこうのせんせいだよ!おさむちゃんだよ!
青少年保護育成条例違反で逮捕ー!イエー!

っていうかおさむちゃんて保健室の先生?マジでー?
うそー!エロー!知らなかったー!と興奮してたらどじん設定だった。
テニスはほんと油断ならん。

でも、おさむちゃんが受けと考えると四天の世界がいきなり突然広がり出します。
おさくら?はあ?なに考えてんの?あんなん受けのわけないっつーの!(ごめんなさい)
と思っていた白石もおさむちゃん相手に攻め出したとたんに輝きだします。

攻めの白石はふたりきりのびみょうな空気を感じて逃げ出そうとするおさむちゃんに
「にげっ…!逃げんといて」って言うよ。声もうらがえるっちゅー話ですよ。
そして「おって、ここに。ほんま…たのむから」ってしゃがみ込んで
手のひらで顔を隠しながらとぎれとぎれに言うね!
逃げられなくなったおさむちゃんがおそるおそる白石に近寄るんだけど
今度は「ごめん、あんま近寄らんといて」って言われて
おさむちゃんも思わず「はあ?」ってなる。「なに言うてんの」
「やって、そんなん、俺、めっちゃ緊張する…」必死な中学生モエス。

あー!もう!どうしてドキサバにおさむちゃんがいないんだろう…!
みんながサバイバルしている中クーラーきいた中学校の保健室で
ひたすらいちゃいちゃするルートがあったっていいはずなのに…!