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真撰組の救急箱には必ず沖田がセットで付いて来る。 傷の手当てが終わったら必ずデコにチューして「いたいいたいのとんでいけー」 って言ってくれる。小さかった沖田にいつも近藤さんがしてくれていたから、沖田は 怪我をしたらここまでがワンセットだと思っている。近藤さんも土方さんもこのワンセットに なごめるタイプなので(親馬鹿って怖い!)注意なんかしない。沖田がまだ小さかった頃なら ほほえましくもあったのに、18才男子になんでデコチュウされなきゃいけないのか微妙な気持ちの隊士。 微妙にうれしかったりしてそこもまたさらに微妙…って漫画を夢で読んだ。 朝からびみょうな気持ちがずっと抜けない。
アニメの回想シーン、土方さんとか近藤さんの髪が短くて萎えるー。 あの長い髪を「俺にやらせて!俺やる!」って沖田が結ぼうとして失敗して でも沖田は上手に出来たと思ってるのでそこを悲しませたくない土方さんは 変な髪の毛で一日過ごすとか絶対萌えるのに…!短かったら出来ないのに…! その変な髪で沖田と一緒に歩いてたら女の人に会って立ち話してる最中に 「ねえ…言っていいかしら、どうしたの?その髪の毛、変よ」って言われて 沖田がカチンときて「変なのはお前の顔のほうでィ!ブス!」とか叫んで逃げるのとか超萌える… デリカシーなど昔からなかった沖田…
なんですって?斬る?のところさーあれさー原作じゃ気づかなかったんだけど バケツが一杯になるまでの間、土方さんは悶々と斬るかどうするかって考えながら ビラを剥がしてはバケツに放り込みつつ無言で歩いてて、沖田はバケツ抱えながら 無言の土方さんの後を素直に着いて行ってたってことだよねー。 それにしてもアニメの土方さんは二言目には「行くぞ、総悟」でかわいい。 ひとりじゃなんにも出来ないんですかこのおばかさん。 沖田は困った顔もかわいいなあー。アニメ見すぎなわたしキモイなー。 つうか土方さんはあれだなー。 文字の均等割付で12文字のところを5文字に詰められてる感じの喋り方だなー。 どうしてシリアスなままのあなたでいてはくれないのー。
アニメ
人の話を聞かずに犬と戯れる沖田…
土方さんは真撰組の好感度を上げたいなら密着やらせとかやるまえに 一番隊隊長一日鑑賞券でも売ればいいと思う。 S席一枚くださいな!
なんつーか目の色髪の色が色素薄い系っぽくてかわいい。本当かわいい。 あの色設定した人グッジョブ。あいしてる。 沖田には見廻りの最中に必ず団子をくれるおばちゃんとかそういうファンがいればいい。 ちょっと隊長さん!これあげる!おやつに食べなさい!お母さんには内緒よ!みたいな。 そんくらいアニメの沖田はかわいい。まるで中学生みたい。
でも笑顔の裏で実はいろいろ考えてます(それって土方さんのドリームじゃねえの)とか、 独り言まで敬語とか、アニメスタッフに元ネタの人寄りでキャラ設定されすぎな気もする。 かわいいからいいんだけど!
ジャンプ
人生をコネとカンニングで切り抜けた石垣はいままさに恋の実技試験真っ最中。 初めて実力で勝負するんだよ。もえ。 笹塚が人当たり柔らかめなのはあれ絶対31歳だからだよなーと思うと涙が滲む。 20代のちょっと生意気でツンケンしてる部分が30代になると抜けてきちゃって 人当たりが良くなったりするけれど、きっと笹塚もそれ。だめ。好き。
サスケくんがカカシ先生もいるのかって聞いてたのは 今週のこの千鳥を見せて驚かれたかったからだといいな… 成長っぷりを見て見て!というよりちょっと意地悪な気持ちで「あんたを超えたよ」 「こんなこと、あんたには出来ないだろ?」って言いたかったんじゃないかと思う。 つうかあんなにかっこつけてるのにいまだに団扇がちっこく描かれてるのを見るとなごむ。
九ちゃんはやっぱり女の子なのかも。 だってあれで男の子だったらとんでもないフォモ集団じゃない。
そういえば銀魂アニメの感想書くのを忘れてた。 いや忘れてたわけじゃないんだけど、どう書こうとしても かわいい…!以外の言葉が出てこないんです。なにそのボキャブラリーのなさ。 だってあの子ったら本当かわいい…!色が付くとますます制服似合ってなくて 「着せられてます」「いっしょうけんめいおしごとがんばるんです」っぽくって良い。実に良い。 あれだね。お江戸には真撰組萌えっ子とかぜったいいるね。 学校(寺子屋?)で「昨日の密着見たー?」「マジ副長かっこいいんですけどー!」 「えー、あたし沖田派ー」「うそ、マジ?私早朝にミントンやってた人萌えかも」 「ありえないって。半裸ミントンとかって変態だってマジ」なんて言われてる。言われているはずだ。 来週は動画で髪の毛グワシッが見れると思うといまから幸せです。
ご感想いつもありがとうございます。 何度も読み返してはそのたび画面に向かってありがとうって叫んでます。
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ホスト部、わたしが中学生で眼鏡ファンだったら夜中に心拍数上げてたと思う。 だけどいまなら言えることがある。眼鏡を外した眼鏡に価値なんかない… 双子は今回最初から最後まで小動物度が高かった。 利口な犬っぽかった。尻尾付いてそうだった。
ジャンプ
・土方、沖田を置いてキャバクラにおつかいに行き、過保護がばれる。 ・土方、九ちゃんに負けたことを沖田に愚痴って慰めてもらう。 ・土方、今度は沖田を連れて道場に殴りこみ。 ・土方、かっこつけて沖田に真似される。 ・土方、性教育が間違っていたことをいまさらながら知る。 ・土方、沖田を人質にとられ、キレる。 ・土方、沖田と組もうとして、振られる。 ・土方、神楽の態度に道場時代の沖田を思い出す。 ・土方、エサ扱いの上、心配される。 ・土方、かっこいい言い訳をしてはずす。 ・土方、沖田の敗戦を知り動揺、花火に火をつける。
これで土方さんが沖田の肩を担いで帰ったらもう一体どうしたら…
なにより今週はネウロがすごかった。 りんごの皮むいてアーンのあげく「先輩だけはこの手で守ると決めたのに!!」 愛を見た。ものすごい愛を見たよ。容赦なく破壊したのは、 1 りんごは食べたかったけど、あーんは嫌だったから 2 りんごもいらなかったし、あーんも嫌だったから …2だな。あれは携帯が鳴ったときにチャーンス!と思った石垣の、 「超スピードでりんごをむき電話に気を取られている最中に夢の「あーん」実行作戦」だったに違いない。 BL漫画なら「先輩…」のあとに絶対キスシーンがあったはずなのに、惜しい!
昨晩のはしゃぎっぷりにじぶんでひいた。 でも今週の原稿を読み返したらきっと わたしよりいたたまれない気分になんじゃないのそらち、と思ってる。 おまえちょっと夢みすぎだろう。
気づけば毎週ホスト部をたのしみにしている。 コーヒーカップが回ったりとか、ゲーム画面が出てきて「レベルアップ」とか、 財布おとした噴水(?)の水面に青空が映り込んでるのとか、良い演出だなー!と思う。 そして殿が毎回馬鹿かわいい。
やおい的視点だと眼鏡×殿がかなりくる。あとはふつうに双子に萌える。 なにより映画(?)の中の双子がかわいくって萌える。 れんげちゃんのナレーションにどんぶり3杯。バスケ部にばんざい。二の腕に乾杯。
「もうだめ…!素敵過ぎる」「もったいないからしっかり見なきゃ。 貴重なシーンなんだから」って双子の客が言い合ってるけど、 乙女の脳内には常にこの二人がせめぎ合って同居してると思う。 そのせめぎあいが楽しいの。究極のひとりあそび。おたくって最高。
ジャンプ追記。
沖田は土方さんに襲われたふりして泣いたりとかもすればいいと思う。 ぼろぼろの姿で近藤さんにすがりつくの。 「ひ、ひじかたさんが…むりやりッ…俺いやだって…いやだって言ったのに…!」 (沖田には近所のおっさんに無理やり襲われた経験があると良い。 そのときに近藤さんがものすっごい怒って心配してくれて、 おっさんに襲われたのは怖かったし嫌だったけど、近藤さんがやさしかったし 100%自分の味方だったので、それが沖田には悪い思い出でもありつつ良い思い出でもあるの) でも近藤さんに土方さんは女好きだからそんなことないよなんかの間違いじゃないか って言われて、土方さんには「おまえいい加減にしとけよ」みたいに言われる。 「どうして!どうして近藤さんはあんなやつの味方するの! あんなやつのどこがいいの近藤さん…!俺のほうが…!」 ―そんな昔話がありつつ、土沖初エッチのときは 「また近藤さんに泣きつくか?」「あんた意地悪だ」みたいなやりとりがあると萌える。 「あの頃のおまえと来たらまるでロッテンマイヤーさんのようだったからな。 おまえが俺をにらむたび、タンスの中の白パンが見つからないかとドキドキしたよ」 沖田が笑いながら「やいやいとーしろー、まだなんか隠してんだろィ」 みたいなこと言って土方さんのシャツ脱がすんだ。すると土方さんが 「もうなんもねーよ、俺はおまえが好きだ、…もう、それだけだ」 とか言うんだよ。想像するだけで泣くからね!
じゃんぷ
かっこいいつもりなのにかっこわるいのが土方さんであるなら、 かっこ悪いのにたまにそれがかっこいいってのが近藤さん、 かっこ悪いけどかっこいいでしょ?ってのが銀さん、 土方さんがかっこいいのがとにかく許せないのが沖田、なのかしら。
沖田はどこをどうまちがってこんなふうに育ってしまったんだろうってのが 近藤さんと土方さんの悩みの種だと思っていたのだけれど、違ってた。 最初から間違っていた。なにもかも遅かった。なんだよもうかわいいなあ! 沖田はあとからやってきた土方にすんごい先輩づらするんだよ。 「ここが便所で、あと食堂はこっち。覚えた?」 なんでこいつこんな偉そうなの?と思いつつうなづく土方さんとか。 そんでけっきょくトイレの場所とか覚えきれずに「覚えてないの? 頭悪いんじゃない。そういう人うちの道場にいらないんだけど」みたいな。 沖田が悪いことしてるのを土方さんに見つかって怒られると 「イソーローのくせにでかい顔すんな」とか酷いこと言ったり、 それを叱られると泣き真似して「近藤さんこいつ酷いんだ!追い出してよ」みたいな。 近藤さんを取られたとしか思ってない沖田は、土方さんが悪く思われるように 毎日いろいろ画策するんだけどある日ぜんぶを近藤さんに知られて追い詰められて、本気で泣くの。 「俺のほうが近藤さんのこといっぱいいっぱい好きなのにウワアアアアアアン」みたいな。 そんなやりとりとかいろいろあったりするといい。恋のめばえが遅すぎるふたり。 つーか土方さんが強く出れないのは沖田のあんな時代を見てて知ってるからなんだろうと思うとたまらん。 土方さんの中では沖田はいつまでも小さい子供なんだよ。 なのにあんなことやこんなことまで出来ちゃうんだよほんとへんたいだね。すてきだね。
どうしよう泣けてきた。
1に近藤2に沖田3・4がなくて5にマヨネぃーズ!
沖田の幼い頃の思い出はこの機会にもっと垂れ流しておくべきだ。 っていうか近藤さんにおちょくられてるって自覚があるってのがびっくりだ。 バーベキューの話とかちゃんと聞いてあげてるし、 夏服も着てあげてるから、ふつうに天然なのかと思っていたよ。 あ、違うな、あれだ。天然だからそのときはホイホイ乗っていくんだけど、 あとになってから土方さんに「あんたもおちょくられてんなよ」とお叱りを受けるんだ。 そこで「え?俺おちょくられてたの?」と気づく。気づくが次回もきっと気づかない。
土方さんは手のかかる子供が一緒じゃないとけっこうテンション低めなんだという萌え事実。 テンション低くマイペースで自分流。なのにあの子が一緒になるとアララー。オララー。
表紙の土方さんはきっと沖田のことを待っているんだと思う。 そろそろこれは本格的な待ちぼうけかもしれないと気づいている時間帯ってシーン。 あれ、待ち合わせ昼だからね。
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