極端なつぶやき
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2007年10月17日(水) ちょっと切ない

今、好きな人が仕事で海外に行っている。
ブログを読むと、体調を崩したみたい。

その後、ブログが書けるくらいまでは回復したようだけどね。

なんにもしてあげられないのが切ない。

早く元気になって欲しいな。





人のことばっかり考えてきた私。
人の顔色を窺って、認められたい、愛されたいと生きてきた私。

元BFにも求めてばかりいたかもしれない。
(私からもあげてるつもりだったんだけどね。)

でも、求めるばかりじゃ人生は始まらない。

まず、私が私を許して、認めて、私の中に力や優しさがあることに気付いていく。

表現主体となる自分を育てていく。

意識的に人と関わる自分を育てていく。
主体となる自分。


2007年10月16日(火) 極端で過剰からグラデーションカラーへ

もうすぐ自分が出る大きい舞台がある。
今まで、ノルマなしできたけど、今回からノルマが課せられることになった。

舞台まであと少し。
チケットが売れてない。

焦る。

余裕がなくなる。

SNSの舞台と関係のありそうなコミュに書き込んでみたり。
最近会ってない舞台関係の人にメールしてみたり。

なんとかチケットを売りたい!と思っている。
人をコントロールしたくなる。

こうなると、精神状態が黒いほうに傾く。
過去の嫌なことばかり思い出すようになって、思い出し怒り発作が起きそうになる。

一緒に舞台をやっている人たちの悪口が心の中でぐるぐる回る。
その人に対して、ちょっと嫌だと思ったことが大きく大きく膨らむ。
心の中で責め立てる。

過剰過剰過剰過剰 かじょう KAJOU

楽しいはずの趣味なのに、苦しみの種になる。

真面目な私。

チケットノルマを真に受けている。

舞台に出る人は両手の数より多い。

でも、チラシを置きにライブハウスを回ったのは実質私一人。
まあ、他の舞台に折り込みしに行ってくれた人は何人かいるけど。

SNSのいろいろな関連コミュに書き込んでいるのも私一人。

それを思うと、腹が立つ。
また、黒いほうに行く。

でも、出演者の中には私がチケット売れてないのを気にして、メールくれてアドバイスしてくれたり、する人もいる。

一方、「チラシ置きにライブハウス回ったの私だけ」と、軽く文句言ったら、「すみません、すみません」と笑いながら謝って、「だって、そういうところ寄らないんだもん」と言った出演者もいる。
この人は、年も上で、舞台経験も長いから余裕がある。

また、私がいろいろチラシ置きに回ったり、ネットに書き込みしたりしているのを見ていてくれて、ありがとうと言ってくれる出演者もいる。


そう、この世界は真っ白でもなく真っ黒でもなく、グラデーション。
すぐ一人になる私のパターン。
すぐ真に受ける私のパターン。

製作の人が100枚チケットが売れたら、ノルマがなくなると言っていた。
出演者の数とその100枚を照らし合わせて、計算してみると、出演者に伝えられたノルマはかなり多めに言われている。
きっと、演出家と製作さんはみんなの性格を読んで、この位言わないと頑張って売らないと思っているんだろう。

その状況からしても、ノルマは真に受けない方がいい。
焦るけどね。

真に受けない、真に受けない。
1万円までなら払ってもいいや。
舞台に立つのは楽しいし、気持ちいいし。

焦らない。
一人で頑張らない。
真に受けない。
真に受けない。

みんなを信じる。
誰にでもいい面、悪い面ある。
自分にも。

世界はグラデーションカラー。
白でも黒でもない。

思い切り楽しんで。


でも、パフォーマンスは真剣にやる。


2007年10月02日(火) ペラペラ

あぁー雨ばかり降って、湿気に弱い私はイライラしてます。
(私は東洋医学の観点から言うと、腎臓が弱い体質で、水分を排出する機能が弱いんで、ジメジメした気候だと、体がダルくなる。)

日曜、元BFと今好きな人が対バンしたライブに行く。
元BFのパフォーマンス、歌はしょぼかった。
なんか、笑いを取ろうとして、変な芸人みたいになっていた。
ミュージシャンなのに。
全然音楽している感じがなかった。
彼の中から湧き上がってくるものを表現しているという感じがなかった。
存在感が薄れていた。
存在が軽くなっていた。
声も歌も存在も、何もかも軽かった。

お互い、意識してるけど、避けてる。
お互い、相手を見ないようにしている。

彼はオヤジになっていた。
前から、オヤジくさいところはあった
でも、前はその芯にはシャイでナイーブで純粋に音楽に取り組む彼がいた。
日曜日見た彼には、その純粋さがなくなっていた。

すっからかん、ペラペラ。
そんな言葉が頭をよぎった。

軽い軽い彼。
お客に冗談を言う彼。
お客に、一緒に歌おうと煽る彼。
その一方、歌う時は声がきれいにでてないし、音程も不安定。

しゃんしゃんせいよ。
しっかり自分に向き合って、心の芯から音楽せんかい。
MCばっかり上手くなってる場合じゃないぞい。

と喝を入れたくなった。

自分が3年近く好きだった人の、中身のないペラペラな姿を見るのは寂しい。
でも、私には何もできず。
ただ、私は私の道を行くだけ。
私は私をこの場所でよく見て、好きになって、生かそうとするだけ。

今好きな人の演奏は素晴らしかった。
演奏する姿、かっこよかった。
心の芯から音楽するという言葉、イメージは彼からもらった。
ライブの後、少し話した。
たくさん心から笑った。
話してみて、しっかり音楽に取り組んでいる人だなと思った。
また、彼に好意をもった。


2007年08月23日(木) 分析することを手放す

元BFに振られて、早5か月弱

正直、暇な時は、気が付くと元BFのことを考えていることが多い
それか、新しくいいなと思っている人のこと

正直、私は妄想ちゃんです
一人でいる時は、100%に近い割合で、新しくいいなと思っている人と上手く行った時のことを想像しているか、元BFの心境を想像しているか、どっちか。

カウンセラーが、恋愛って特別な人間関係と言っていたけど、本当そうだなと思う。

恋愛は、私にとって夢。
幻想。
他者と融合できる、互いを共有しあえるというファンタジー。
今の私は、このファンタジーがないと生きられない。

私は、さっきも書いたけど、元BFの心境をしょっちゅう想像している。
元BFの気持ちを知りたいと思っている。
本当に、私の気持ちに「うすうす」しか気付いてなかったの?
私が、元BFと気持ちが通じていると感じていた、思っていたのは、私の勘違いだったの?

できたら、元BFに「私を好きだった。自分もbetyさんに支えられていた。」と言って欲しいと思っている。

私は、やっぱり確実に元BFは私に恋愛感情を持っていたし、私に励まされていたと思う。
私が、元BFを好きだったように。私が、元BFに支えられていたように。

いつか、元BFに自分はbetyさんから逃げた、自分は弱さからbetyさんと積み重ねてきた関係を否定したと認めて欲しいと思っている。
認めるべき、くらいに思っている。

だから、しょっちゅう考える。
今、元BFは私を振ったことをどう思っているのだろう?
そして、私を振って、新しく好きになった人とも上手く行かなくて、どんな気持ちなんだろう?
孤独を感じていないだろうか?
私に対して、どんな気持ちを抱いているのだろうか?
罪悪感?それとも、興味なし?
そんなに、あっさりと興味なくなれるのかな?
元BFは、私に対して「ありがとう」って気持ちはないのかな?

よくある台詞だけど、「あなたにとって、私はなんだったの?」って聞きたくなる。
あはは(笑
昔は、こんなこと言う女の人冷たい目で見てたけど、いざ自分が同じ立場になってみると、言いたくなるもんだね。

元BFの心境を想像することは苦しい。
なぜなら、その想像は元BFへ「私を認めて、私と関係を積み重ねてきたことを認めて」と求めることだから。
そして、認めない元BFを責めることだから。

私にはわからない。
元BFの気持ちはわからない。
もう、元BFの気持ちを想像するのは止め、元BFのことを分析するのは止め。
私にはわからない。
元BFを判断することはできない。

もう止め。


まあ、それだけ好きだったし、大事にしてきたんだよね。
いい夢を見ました。
それで、いいじゃん。
私には、元BFを判断することはできない。


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