極端なつぶやき
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2006年08月21日(月) 土曜日Zさんに会う

メールの件から、緊張状態が続いていたけど、その後私から話し掛けて(事務的なことで必要なことを)、少し緊張がとける。

でも、まだ普通に話せはしない。
集まりがあって会うと、お互い避ける。
私もZさんもお互い避けあう。
話さない。
目も合わさない。

Zさんに対する怒りは、ほとんど気が済んだ。

ただ、今は、寂しいなーと思う。
Zさんと普通に話せなくなって、Zさんが他の人と話していると、その輪に入れなくて、逆にZさんにとっても、私が入っている輪には入れなくて。

お互い緊張していて、意識していて。

いるけど、いないように振舞う。
いるけど、いないように振舞う。
お互いいるけど、いないように振舞う。

Zさんと距離をおきたいと望んだのは、自分だけど、その代わりにこの緊張。

寂しいな。

でも、近づいたら、またZさんに腹が立つんだろう。
土曜日も私が他の人と話しているのを聞いて、Zさんが笑っていて、それが嫌だった。
Zさん、その時私の言い方がおかしかったんだろうね。
でも、それだけでも、Zさんに侵入されたような気がする。
近づいてこないで!と思う私。

昔、カウンセラーに
「寂しさが個を守る」と言われたことを思い出す。

寂しいけど、これでいい。
距離を置いてよかった。
もし距離を置かなかったら、もっとドロドロして、もっとZさんを憎んでいた。

寂しいけど、これでよかった。
これ以上、ドロドロすることはもうないから。

Zさんを「もう観察するのやめな」とZさんも私のこともよく知る人から言われたことを思い出す。
Zさんとは、もう近づかない。関わらない。関わらずに関わっていく。


2006年08月18日(金) 歩き方を変えてみる

イメージトレーニング講座の先生に、歩き方と立ち方を注意される。

胸をはって、背筋を伸ばして、肩の力は抜いて。

腕の振り方がポイント
前に振るのでなく、後ろに振るように。

腰から下が足だと思って。

立つ時も、だらんとお腹を突き出して、立たない。
少しだけ、お腹に力を入れて、お尻の穴にも力を入れて、立つ。

腰が弱いのも、姿勢が悪いことが原因の一つだったらしい。

歩き方に少し気をつけるだけで、気分がシャンとする。
景色が違って見える。

舞台に立つ時も、こういう意識は大事なんだろうな。


2006年08月17日(木) 過去はあるけどない

昨日、気付いたこと。
私は、過去人に言われたことで嫌だったことを思い出して、怒って、そのことばかりに時間を割いているってこと。

私って、小さい頃からそうだった。
そうなった原因、自分でもよくわかってる。
ここには書かないけど。

そして、それと同時に気付いたこと。
その思考のパターンは自分次第でやめれるってこと。

嫌な気持ちで居続けることはないんだ、それは自分で決めれるんだ。

これはすごい発見だった。
今まで、頭ではわかっていたけど、昨日ストンとお腹に落ちた。

過去から学ぶのは大事。
起こった事に向き合うのは大事。
でも、学んだら、こだわらない。

ある本から引用

過去は終わっています。あなたがそれを持ち続けない限り、存在していません。あなたが過去を大切に抱きしめているのには、あなたなりの目的があります。ある意味では、現在の自分の行為を正当化するために、過去を使っているのです。

過去を手放すと、その否定的な影響から自分を自由にすることができます。私たちの多くは、今をまったく生きていません。もしも今を十分に生きていたら、私たちは幸せなはずです。


2006年08月15日(火) 骨折

合気道のお稽古の最中、腰の骨を2本折った。

折ったのは6月の半ば、気付いたのは7月の終わり。

整形外科でレントゲン写真を見た途端、骨折部周辺が痛くなる。

日常生活に支障はない。

ただ、私は声を使ってパフォーマンスすることが趣味なので、そっちが困る。

大きい声はやはり腹筋、腰周りの筋肉を使う。

だから、腰の骨が折れると大変。

思うようにお腹に力が入らない。

先週末、即興表現のWSに出たら、やっぱりその後調子が悪い。

まあ、ハードなスケジュールだったから、疲れたのもあるけど。

来週ライブが入っていたけど、思い切って出ないことにする。

その次の週のライブは、レントゲンを撮ってから決めることにする。

昔、リラクゼーション講座の講師が言っていたことを思い出す。
「変わらなくていいのよ。いいところを探せば。」
「あなたはあなたのままでいいじゃない。こうならなきゃいけないっていう、理想の人間なんていないんだから。」

今週と来週は、あんまりモノを考えず、体が気持ちいいことだけしよう。
とりあえず、岩盤浴の回数券を購入。

その講師はこんなことも言っていた。
「明日生きているかどうかわからない小さい自分と、世界にたった一人しかいない大きい自分の両方を生きる。疲れたときは、小さい自分に戻ってみる。」


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