極端なつぶやき
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2006年07月05日(水) |
もうここまできたら祈るしかない。。。 |
Zさん、昨日はサークルの練習に不参加。 風邪を引いたそうだ。
Zさん、どこまで私との関係が上手く行ってないことを否認できるのだろう。 意地悪な気持ち。
私は、Zさんにどうして欲しいんだろう。 正直言って、Zさんに変わって欲しいんだと思う。 Zさんに、私に近づくのをやめてもらいたいのだと思う。 もしくは、近づき方を変えてもらいたい。
同じサークルのBさんに 「あんまり、Zさんのこと観察しない方がいいよ。」 とアドバイスされる。
それももっともだと思う。 今の私は、Zさんに対して過敏になりすぎている。 Zさんとがっちりはまっている。
Zさんのことばかり考えている。
反応している。
昨日、サークルの練習に行く途中、Zさんのことを考えていて、あまりにこじれてしまったなと、絶望的になる。 関わらないといけない人。 だからこそ、こじれてしまった人。
お互いの間にある怒り、緊張、不信感。 それに対する無力感。
Zさんに変わって欲しいのは山々だけど、Zさんを変えることはできない。 Zさんは、今恐怖で私を拒絶している。 恐怖で何も考えられなくなっている。
もうここまできたら、祈るしかないな、と思った。 祈りは行動でも、解決方法でもないけど、 何に祈るか、よくわからないけど、 祈ることで、踏みとどまれるのなら、祈ろうと思った。 どうか、Zさんとの関係が少しでも良くなりますよう。 私のZさんへの反応が少しでも和らぎますよう。
神様、私にお与え下さい。 変えられないものを受け入れる落ち着きを 変えられるものを変えていく勇気を そして、その二つを見分ける賢さを
2006年07月04日(火) |
Zさんと会い続けている |
Zさんとサークルの練習で会い続けている。 Zさんに距離を置こうとメールして、着信拒否にされてから10日。 今日も会う。昨日も会った。一昨日も会った。そのまた、前の日も会った。
サークルの練習のため、区の施設を押える。(私が自主的に押えた。) リーダーの人に伝えると、他のメンバーにメールしてくれるよう頼まれる。 リーダーに、「Zさんは今後私とは話さないんだって、着信拒否にされてるし。」なんて言えない私。 ちょっと言ってみたい誘惑に駆られるが、今はZさんと距離を置くのが一番。 困った私、同じサークルで私とZさんの関係が悪いということを唯一知っているBさんに相談。 メールを転送してもらうことにする。 Zさんに着信拒否にされていると言うと、Bさん驚いていた。 「Zさん、そこまでbetyさんのこと、そこまで怖がってるのね。びっくりした。」
Bさんと少しZさんについて話す。 「Zさんは、私と関係が悪いことに向き合わず、面白い、面白いで紛らわそうとしているように見える。」と言うと 「私もそう思う。 このままでいいはずないから、少し時間が経って落ち着いたら、話し合った方がいいよ。私が間に入るから。」と言ってくれる。
サークルの練習が終わると、みんなで少し雑談するが、私はいつもすぐ帰る。 みんなとの雑談、とても楽しいけど、Zさんと距離を取るため、それは諦めて、一人会場を後にする。 禁欲、禁欲、禁欲、自分に言い聞かせる。
Zさんがこのまま私と向き合わず、どこまで突っ走れるか?どこまで、ハイテンションで紛らわせられるか? ちょっと、見もの、、、なんて思っている、Sの私。
でも、興奮癖は相変わらず。 あることをサークルのリーダーと話していたら、Zさんの考えと違ったらしく、興奮口調で 「でも、それはやっぱり必要よ!」 これ、これ、この興奮癖が嫌なんだよね。
私とZさんの考え、意見が違うと、すぐ興奮して、私の意見を否定しようとするところ。 それがたまらなく嫌。 過敏になっている私。 BさんもZさんに同じことされているのに、Bさんはそれを流せる。 「私、Bさんみたいに流せない。」と、Bさんに言うと 「betyさんの方がZさんと一緒にいる時間が長いからだよ。一緒にいすぎて、悪いところが見えすぎたんだよ。」
確かに、本当趣味が似てるし、サークルも一緒だし、最低でも週2、3回は会っていた。 そして、この2年、Zさんの興奮癖、自分の意見を押し通そうとする性格にイライラし続けてきた。
カウンセラーに 「今は平行線って感じだけど、Zさんとつながれるといいわね。」と言われたけど、逆の方向に行ってしまった。
ここからは、感情放出。 あーあ、もう全くZさんと目を合わさないようにするの、疲れるよ。 はぁ、なんでこうZさんと上手く行かないんだろう。 Zさんが嫌で嫌でたまらない。 Zさんとこんなに関係が悪くなる前、私はZさんとなるべく距離を取るよう、二人で話さないようにした。 私なりに頑張った。 なのに、Zさんは全く変わらず。
Zさんは、「どうして直接その場で注意してくれず、メールで言うのか?」と言うけど、あんなに興奮されたんじゃ言えないよ。
Zさんは、ただ自分の投げたいボールを投げるだけ。 私のことなんて見ちゃいない。
嫌なんだよ。 Zさんが私に近づいてくるのが嫌なんだよ。 侵入されそうで、怖いし、安心できないんだよ。 Zさんの近づき方が嫌なんだよ。
Zさんと私、平行線。
私はZさんとなんとか上手く行くよう、自分が変われるところは変わろうと努力したのに、Zさんは何にも努力してないように見える。 そこが嫌。無力感。
2006年06月30日(金) |
羨ましいのを認めない人 |
会社の先輩、私の恋愛事情が気になって仕方ない。
先輩の私の恋愛事情に関する異常な関心の高さに、会社では恋愛話を一切しないと決めている。
それで、一時は先輩の詮索熱も薄れたように思えたが、時々カマをかけてくる。
前、私が出た舞台にファンだったアーティストが来てくれたと話したら、 「そのアーティストとご縁があったのね。今の彼を捨てて、その人にしちゃえば。」 私に恋人がいると自分の中で設定して、カマをかけてくる先輩。 わざとそう言って、私の反応を窺う先輩。 ある芸能人を10年以上追っかけていて、その芸能人と結婚したいと本気で思っている先輩。 私が羨ましくてたまらない先輩。 それが認められない先輩。
うっとおしい!!!×100回 大体、そのアーティストは演出家の知り合いで、ただ見に来てくれただけ。 私は客席にいるのも知らなかったんだって。 言ってるでしょ! 妄想炸裂させてんじゃないよ。 キモイ!重い!
今日は、私がゴミを捨てようとまとめてて、大きい声で(私は鍛えているので声が普通の人より相当大きい)独り言を言ってしまって、 「すみません、大きい声で独り言言って、一人暮らし長いと、独り言多くなっちゃって。」 と言うと、 「ああ、全然構わないよ。でも、そういうの彼が聞くと可愛いって思うかも。」 だって。
もう、うっとうしい!!!
男が欲しいなら、欲しいと認めて、それを達成するために行動を起こせ!
自分で自分の欲望を把握してないから、人のことがそんなに気になるんでしょ!
気持ち悪くて仕方ない私でした。 自分の気持ちをわかってないまま、他人に垂れ流す先輩。 本当に困ったもんだ。 マジで迷惑。 それじゃ、幸せにはなれないよ。
そういう時、私は聞こえない振りをします。 一切反応を返しません。 今のところ、それに優る対処が思いつかない。
先日、Zさんにサークルの練習で会う。
その前から、Zさんのことを考えると、緊張していたが、こういう時は 「こころはからだ、からだはこころ」だーと思って、 前日から体調を整える。 (2駅歩いて、小食にして、体を暖かくして、よく寝る。)
練習当日、会場までの道のり、Zさんのことを考えると、胸がドキドキするが、それだけに囚われずにいれた。 深呼吸、深呼吸。 心もからだも柔らかく。。。 自分に言い聞かせる。
会場に着いて、練習が始まる。 遅刻魔のZさん、なかなか現れない。 メンバーが一人、また一人入ってくるたび、Zさん?と思って、ドキドキ。
開始時間より1時間過ぎて、やっとZさん登場。 横目で見るZさん、緊張した面持ち。 私と目を合わさない、でも私を意識している。
Zさんと私、一言も交わさず練習時間が過ぎていく。
私の差し入れたさくらんぼに手をつけないZさん。 (Zさん果物好き)
練習中、私のやった小さなミスにみんな笑うと、Zさんも笑う。
Zさんに緊張した分、練習に集中して、いいアイディアが出せた。
練習が終わって、一人先に帰る。 お疲れ様ーと言いつつ、会場を後にする。 私にお疲れ様ーと言うZさん。
Zさんと会ってみての感想。 Zさんって、何にも考えてない人なんだなーってこと。 その場、その場の面白いー楽しいーっで、生きている人。 過去・現在・未来がつながってない人。 刹那的に生きている人。 今この瞬間を生きることが大切、今しか生きれないって、よく聞くけど、それって過去も未来も見た上でだよね。 彼女の場合は刹那。過去も未来もない。今さえ良ければいい。
メチャ真面目な私とは正反対。
今思うことは、緊張はあるけど、彼女とこういう風になって、本当に良かったということ。 もう、彼女のミーイズム「私、私、私」に付き合わなくていいってこと。 もう、彼女の興奮にさらされなくていいってこと。
反省は、彼女に指摘された通り、むかついた時その場で言えたらよかったってこと。 でも、私興奮する人苦手だから、言えなかったのよね。 だから、もう自分を責めない。
もう、かっこつけない。 私は、彼女が嫌い。 彼女のミーイズム、自分の意見を押し通そうとするところが嫌い。 大嫌い。 だから、これでよかった。 感情を溜めて、切れる形になってしまったけど、これでよかった。
Zさんとは競争しないよう、媚びないよう、このまま距離を取っていくつもり。 それでいい。
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