極端なつぶやき
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2006年06月27日(火) Zさん考

少し時間が立った今思うことは、Zさんと私は依存関係にあったんじゃないか?ってこと。

Zさんがサークルの他のメンバーと私に対してでは、全く態度が違ったのは、私に対して依存してたからじゃないか?ってこと。

私は、それが嫌だった。
なんとしても、やめて欲しかった。
距離を取ろうと、この半年近く頑張った。
でも、Zさんはお構いなし。
気付かないまま。

だから、たまっていった。

今日、Zさんに会うけど、緊張というよりは、せいせいした気持ち。
これで、少しは伝わって、Zさんとやっと距離が取れる。

Zさんに対しての伝え方は、私なりに工夫したし、気も遣ったし。
それで、返ってきたのが、あのリアクション。

やるだけやった。

言いたかったから言った。

結果はコントロールできない。
相手もコントロールできない。

この結果、受け入れられる分だけ、受け入れる。


2006年06月26日(月) Zさんからの返事

昨日、Zさんから返事のメールが来ました。
メールが来ていると、知ってから読むまでに5時間。
返事が怖くて、一人部屋で5時間もんもんとしていました。
返事の内容は、最悪。
「マイミクをはずしても関係が良くなるとは思えない。
 あなたのメールが怖い。
 どうして、その時直接注意したりとかせず、後からメールで言うのか?
 もうああいうメールは出して欲しくないしもう今後お話することはないと思います。」
という内容。
文法めちゃくちゃ、句点のない文章。
Zさんの動揺ぶり、怖がりぶりが窺えます。
Zさんに、私が直接言えないのは、あなたが興奮屋で人の話を聞かないから、と返事しようとすると、メールが返ってきた。
着信拒否。
今から考えれば、そのメールがZさんのところに行かなくて良かった。

私の思ったこと。
*まず、直接言えない自分を責めた。
*緊張と恐怖。
*Zさんへの怒り。(これはそんなに大きくない)

Zさんの動揺ぶり、怖がりぶりに、心揺れる。
緊張が走る。

言わなきゃよかった?
我慢して、やり過ごしていればよかった?
Zさんは、どうして直接言ってくれないのか?というけど、あんなに興奮されたら、言えないよ。

今後、お話することはないと思いますというけど、練習で会うじゃん。
まあ、無視したいのなら、どうぞお好きに。

友達に二人電話する。
話を聞いてもらう。

二人とも、今は静観した方がいいというアドバイス。
その通りだと思う。

Zさん、よほど私が怖いんだろうな。
Zさんから見たら、私は重くて真面目で理解不能なんだろうな。

私からZさんを見たら、興奮屋。
自分の意見を押し通そうとする。
周りのことを見てない、考えてない人。

どうしても、Zさんを受け入れたくなかった。
どうしても、Zさんとの接点を見つけられなかった。
興奮屋で、自分のことばかり話して、人の話を聞かないZさんに怒っていた。

それを一人で抱えられなかった。
直接言えたら良かったんだろう。
でも、そこまでZさんと関わりたくなかった。
その前に、Zさんに腹が立ち、自分から扉を閉めていた。
Zさんと関わることを拒否していた。
Zさんは私のそういうところを指摘しているんだろう。
Zさんには、私のそういうところが重いんだろう。

でも、これでZさんと距離が置けるし、Zさんと関わらなくて済むので、せいせいしたとも言える。

明日、練習でZさんに会う。
はぁ、考えただけで緊張する。
でも、今はじっと持ちこたえてみる。

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少し立ってから、考えたこと。

正直、Zさんにやり返した感があるのは否定できない。
私、本当にZさんのこと嫌いになっちゃってたんだな。
そして、むかついてたんだな。

私と同じサークルの女性にだけ、興奮して、つっかかってくるところが嫌だったんだな。
男性には、自分からほとんど話し掛けず、3歩下がって、可愛らしく、ウチラには、自分の意見を押し通そうとする。
その2面性が本当に嫌だった。

それと、仕事が上手くいかなくて辛い時、ウチラに当たってくるところ。
そのことに関して本人は全く自覚ないところ。

Zさんは、ウチラに安心していたのかもしれないけど、、、

正直、嫌だった。。。

本人に、その場で返していけたらよかったんだろうけど、Zさん=人の話を聞かない人、興奮屋という図式が私の頭の中でできて、言い返せなかったんだよね。

Zさんにとってみればは、その場で言って欲しかっただろうけど。
そして、後からメールする私を怖がり、怒っているんだろうけど。

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少し立ってから、考えたこと。
私は確かにZさんとの関係を切りたかった。
Zさんが、私を親しいと思って、安心して、興奮して自分の意見を押し通そうとしたり、やけに私に構って欲しがったりするのが嫌だった。

私は確かにZさんとの関係を切りたかった。

緊張は辛いけど、自責の念が湧いてくるのは辛いけど、私は確かにZさんとの関係を切りたかった。


2006年06月23日(金) 共感能力のない人

Zさん(女性)とのことを書きたいと思います。

Zさんとは、2年ちょっとのお付合い。
趣味の世界で知り合いました。
その後、趣味がかなり似ているので、ちょくちょくお会いするようになりました。

ここ1年ばかし、Zさんに囚われてきました。
Zさんに言われたことを、ふと気が付くと考えていることもしばしば、思い出して、腹が立って物に当たったりも。
カウンセラーにも、相談して、
「Zさんは、betyさんにとって、初めて出会うタイプね。
 Zさんと自分を切り離して考えられないのね。
 こういう時は、Zさんをよく観察して、自分が何に反応しているか、丁寧に言語化してみて。」
とアドバイスを受けました。

そのアドバイス通り、Zさんを観察してみて、たくさんのことが言語化され、少しずつ距離が取れるようになってきました。

Zさん、私視点から見て、一言で言うと『不可解な人』です。
Zさんに怒っているので、かなり悪口入るけど、私から見たZさんは

*男と女の前だと、全然態度が違う。(でも、ぶりっ子というわけでもない。)

*ささいなことで興奮する。
例:俺たちひょうきん族というテレビ番組に懺悔コーナーというのがありましたが、そのキリスト役が誰だったか?ということについて、私がグレード義太夫と言ったら、彼女が恐ろしく興奮して
「違う、違う、違う。あれは、番組のプロデューサー!!」(すごい早口でまくし立てる)
こんな風な言い方をしてくるのは、同じサークルの私ともう一人の女性にだけ。

*遅刻魔
一度、1時間駅の改札前で待ちぼうけしたことも。
約束の時間を30分遅く勘違い+買い物に夢中になっていて、2つ前の駅にいるからすぐ行くと連絡があってから、もう30分待たされる。
約束の時間に対して、自信がなかったが、遅い方だろうと思ったとのこと。
連絡はすべてメール。メールを読み返せばいいだけのことなのに、どうしてそうしなかったか自分でも分からないとのこと。
サークルの集まりに遅れてくるのは、ほぼ毎回。

*人の話を聞かない。
同じ話を聞いていても、Zさんと私では得た情報量が全く違う。
あの時、あの人がああ言ってたじゃん!同じ話聞いてて、なんで?と思うこと、しばしば。

いけない、いけない。書いてると腹が立って興奮してきます。

Zさん、マイミクさんだったのですが、はずしちゃいました。
mixiに社員旅行でグァムに行った時、上司がセクハラ発言して、気持ち悪かったと書いたのね。
そしたら、Zさんに会った時、
「セクハラグァム……」(ニヤリ)
と、からかわれて、、、
なんか、それに反応しちゃったのです。
なんで、私がZに面白ネタ提供しなきゃいけないんだーと思って、Zさんとマイミクしてるのが嫌になっちゃたのです。

で、昨日の朝はずして、昼に「からかわれたのが嫌だったから、はずした」とメールしたけど、夜中の時点で返事なし。
今朝、彼女に「今は少し距離を置きたいんだ」とメールしました。
「返事はいらない」とこちらから言いました。

私とZさんの間にある隔たり。
こんな象徴的なことがありました。
Zさん含め何人かでお茶していた時、その中にパチンコ屋でバイトしてる子がいて、バイト始めてから耳が聞こえにくくなったという話をしました。

Zさんの反応
「やっぱり、パチンコ屋のあの音って耳に悪いのね。」
と、自分の興味、好奇心から発言
私や他の人の反応
「早くやめて、もっといいバイト探しなよ。」
その子を心配

この違い、象徴的です。

カウンセラーは曰く
「Zさんは共感能力がないのよ。
 だから、betyさんみたいな、内面を大事にして、人と共感し合うことで繋がろうとしようとする人は、彼女にとって重いのよ。」

その言葉が身に沁みています。
今回のマイミクはずしのことでも、Zさんから見たら、私の反応は重すぎて理解できないんだろうな。

Zさんとは趣味が似ているので、これからも確実に会い続けます。
今後、Zさんとどう付き合っていくか?
第2ステージです。
共感能力のないZさんと、共感することで人と繋がってきた私が、どう関わっていくか?
日々実験です。
ボチボチいきます。


2006年06月22日(木) 主観っす

日記を読み返して思ったこと。

「主観全開やなー」

日記だから当たり前だけど、、、

日記を書きたくなる時は、感情が揺れた時です。
特に、負の感情をたくさん感じた時。
そういう時、日記に吐き出したくなります。

一度、思い切り主観を全開にしたくなるのです。

現実世界では、自分の主観がそのまま100%通ることはありません。

他者と関わるときは、いつも状況、相手の気持ち、相手との力関係などを読みつつ、関わります

私の場合、人の気持ちを先読みして、相手に合わせようとすることが多いかな。
でも、子どもみたいに、自分の好き嫌いをストレートに出す時も多い。

カウンセラーに話すと、
「betyさんは、極端なんだと思うわ。」と言われた。
はい、日記の題名の通りです。(極端なつぶやき)

自分の感覚、考え。
他者の感覚、考え。
当たり前だけど、違います。
そこを踏まえた上で、どう関わるか?

自分視点と相手視点を行ったり来たりしつつ、コミュニケーションを取っていきます。
なかなか、その往復運動は難しい。片寄りがちになる。

うまく行くと嬉しいです。

言いたかったことは、この日記はあくまで私視点だということです。
私視点から見た、会社の人、知人、自分についてを記しています。
and、相手に対して、強い感情を抱いた時、書いているので、かなり片寄っています。

ここに出てくる会社の人、多分そんなに悪い人じゃないです。
私と合わないだけで。

なんか、こんなに主観全開でいいのかな?と思ったんで、注釈を書いてみました。


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