極端なつぶやき
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職場での出来事。
仕事で扱った事案がその後どうなったか知りたいチ○カス男。 私にそれを聞けという。 その頼み方が嫌。
「前もbetyさんが聞いたから、今度もbetyさんが聞いたほうがいいでしょう。」と言う。
私が書庫に保管しておいた書類(その事案に関する物)を引っ張り出してくるチ○カス。
「この書類を見ると、betyさんはこの時△△先生に電話して、聞いてるんで、また△△先生に電話して、その後どうなったか、聞いてください。」 「で、この時にこの事案を新聞に掲載したいって、言わないでもらえますか。そういうと、その後掲載しないと先生から言われるんで。」
回りくどい(怒 私が断れないように、どんどん周りを固めていく。 そこが嫌。
電話をかけて、事案の結果を聞くことは、私がしばしばやっている仕事。 (自分の担当業務を遂行するために必要。) 私にとっては、慣れた仕事。 別に、頼まれること自体は嫌でない。 ただ、そのチ○カスの頼み方が嫌。
その操作的なところ。 繰り返しになるけど、私が断れないよう、私がやることがいいと正当化して、お膳立てして、周りを固めるところ。 その支配的なところがたまらなく嫌。
チ○カスは、私より年上だし、私にとっては上司のようなもの。 私に断るという選択権は、ほぼないにも等しいのに、さらに周りを固めて、自分を正当化しようとするチ○カス。
ストレートに頼めないチ○カス。 頼む時にビジネスではなく、感情になるチ○カス。
ああ、仕事やりにくい。 はっきり言ってよ。 感情抜きで言ってよ。 別に、あんたが嫌いとか好きとか、あんたに尽くすとかで仕事しないからさー私。
ああ、ウネウネと行きまする。 魚釣りしながら反戦。
久々にカウンセリングに行く。
カウンセラーに、この間の声表現の舞台で演出家にしごかれたことを話す。 今度の舞台に出演しようかどうか、迷っていることも。 (私の勘違いで、今度の舞台は12月でなく10月なので、出演可能時期だった。)
カウンセラーに言われたことに、心揺すぶられる。 「摂食障害の人は、自己愛が強いって言うか、人と関わったら、自分が壊れる、自分が無くなるっていう恐怖を持っているわね。」 ※私は18〜23歳くらいまで食べ吐きしてました。
「演出家の人は、betyさんのそういうところを見抜いて、鍛えようとしたんじゃないかしら?自分を壊そうとしないのに、人と関わろうとしないのに、目立とうとするなんて、と思ったんじゃないかしら。」
「そういう方のそばにいられるってすごいことよね。」 (暗に舞台に出ることを勧められる。)
私「舞台に立つって、表現するって、信頼することなんだよね。」
カウンセラー「それは、どういうこと?」
私「つまりね。舞台に立つ時って、自分を信じなきゃいけないし、共演者や観客を信じなきゃいけない。でないと、表現できないんだよね。」
カウンセラー「そうでないと、感動を与えられないわよね。」
私「私の中に、まだ他人と近づいたら、攻撃されるとか侵入される、っていう恐怖があるんだよね。そこが、私の乗り越えていかないといけないところなんだよね。」
わかっている、わかっている。 頭では。 頭では分かっているけど、まだ演出家に出演したいとメールしていない私。 演出家のこと。 共演者のこと。 そして、自分のことを信じるのが怖い私。
人に近づいたら、バッシングされると思っている私。 自分をさらけ出して、傷つくのが怖い私。
こうして、ブログを書いているのも自己愛か。。。 まあ、これくらい許してあげよう。
私は、出版社で働いていますが、小さい会社なので、出版物の発送も自社でやっています。 会社の主力商品は毎週発行している週間新聞。 その発送を長年、社長自らやっています。 今朝、今週号と先週号を間違えて、一部のお客に送っていることが発覚しました。 (お客から、先週号がまた届いたとの電話があり、分かった。)
社長には、視覚障害があり、視野が極端に狭くなっています。 そんな状態で、2000部程の新聞の発送をしています。
社長が、発送作業ができやすいように、準備を整えるのは、他の人の仕事です。
つまり、目の不自由な社長が発送する商品を間違えたのは、社長にきちんと商品を渡してなかった(正確には、社長の側においてなかった)人のミスのわけです。 その役割が、誰の役かというと、前にも書いた女の先輩の役です。
というわけで、 先輩、非常にテンパっています。
早速、私に感情を垂れ流してきます。 社長のお昼ご飯を買いに行くのは、私の役目です。 (社長は、冷たいたぬきそばが大好き。冬でも冷たいのを食べる。) いつも11時になると「社長、お昼何にしますか?ツメタヌですか?」と聞きます。 (ツメタヌ、ツメタヌって、社長がよく言うので、私が冗談で真似する。私と社長は、それが通じる関係。) それを聞いた、先輩。 低い声で、私に「キモ〜」
怒り、傷ついた気持ち。 先輩を分析する気持ち。
先輩、自分がストレスに持ちこたえられないからって、私に八つ当たりするのは止めて欲しい。 先輩のその感情の垂れ流しパターン、本当に迷惑しています。
社長でもなく、アルバイトさんでもなく、私にだけ、垂れ流してくること。 垂れ流しに無自覚なこと。 ましてや、言われた私がどう思うかなんて、想像もしないこと。 その、他人に対する敬意の低さ。尊重感の低さ。 それは、自分に対する尊重感の低さ、自分の気持ちへの鈍感さに、直結しています。
自覚がないのが、始末におえない。 だから、あんたはずっと不幸なままなんだよ なんて、言ってみたりして。
この間も書いたけど、職場のチ○カス男に対する怒っている。 カウンセラー曰く、男の3分の2はこの種類の男だそうだ。
チ○カス男は 私が失敗すると喜ぶ。 チ○カス男は 私が上司に誉められると苦い顔をする。 わかり安過ぎ(あえて、こうして変換)
チ○カス男は いつも自分の方が私より上だと証明したがる。 チ○カス男は 人間関係で仕事する。 自分のメンツが一番大事。 自分の中の上下関係が崩されないことが一番大事。
チ○カス男が 一番私に切れたのは1年くらい前。 お客から、うちの出版物を使っていいかという問合せがあり、私では判断できないと思い、上司にお伺いをたてたところ、上司がチ○カス男に使っていいという代わりにその客に営業に行って来いと指示。 その後、上司のいないところで、チ○カス男にすごい勢いで怒鳴られる。 (本気で怒鳴ったら、俺の声の方が全然勝つけどね。) 「なんで、上司に相談なんかするの!あんなの君がお客に一言、出典を明記してくださいねと言って、使っていいって言えばいいことでしょ!君が上司に相談するから、こんな面倒なことになって!!」 びっくりする俺。 後で、家に帰ってから悔し涙。
その後、出版関係の友達から、「その人、著作権のこととか、転載と抜粋の違いとかわかって言ってんの?聞いた感じだと、出典がアンタの会社だって明記すればいいだけだと思ってるみたいだけど、出版社の営業なら、著作権のこと、もっとわかってないとヤバイよ。」とアドバイス。 カウンセラーに相談したら、 「あなたの判断は間違ってないわよ。もし、上司に相談しないで、あなたが掲載を許可して、何か問題が起こったとき、あなたの責任になるわよ。上司に相談したのは、正しい判断よ。」と言ってもらう。
アホなチ○カス男め。
私が掲載記事を一覧にしたノートを作っているのを知っていて、それを見たいチ○カス男 「betyさん、記事を一覧にしたノートあったでしょう」 「はい」 「見せて下さい」
京都に二人で出張に行き、午後時間が余った時 私に何も聞かず、勝手に金閣寺行きのバスに乗り、観光し始める。
チ○カス男から引き継いだ仕事で、細部について確認。 「あのコピーするのは何階で頼めばよかったでしょう?」 忘れていて、答えられないチ○カス男 「bety君、君大丈夫?行けば分かるから」と、私に逆ギレするチ○カス男
ああ、本当に全滅してくれチ○カス男 実は、自分に自信がない、他人の評価で、自分の価値を決めるチ○カス男 こうして、怒りにエネルギーを裂くのも癪だ。 馬鹿にされて傷つくのも、癪だ。
でも、ムカツクし、傷つく。
ノラ犬する限りは、チ○カス男と付き合っていかねばなりません。 チ○カス男のことは変えられません。 チ○カス男の見下し競争に乗ってはいけません。 チ○カス男と同レベルになってしまいます。 逆から見れば、私より自分が上だといつも感じてないと、自分が安定しない、可哀想な、まさにチ○カスのような男
背筋伸ばして、硬くならず、競争もせず、媚も売らず、淡々と仕事して行きましょう。 上司達は、私の仕事を認めてくれてます。 (だから、4万円も昇給したんだもんね。)
でも、傷つくよね、自分、ヨシヨシ
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