★神主の遠吠え日記☆

2013年04月06日(土) ほんまやわ



≪産経Webより≫
八重山教科書問題検証本を執筆 「法の上に世論。違法まかり通る」 仲新城誠さん
産経新聞 4月6日(土)15時16分配信
 沖縄県・八重山地方(石垣市、竹富町、与那国町)で日刊紙を発行する「八重山日報」の編集長。といっても自身を含めて取材記者はわずか4人の小所帯。一人何役もこなしながら取材、編集に駆け回る。教科書採択をめぐって紛糾した「八重山教科書問題」の取材を通して“沖縄世論”の異常性を糾弾する「国境の島の『反日』教科書キャンペーン」(産経新聞出版)を上梓(じょうし)した。
 「沖縄ではメディアのほとんどが反日左翼的な報道姿勢のため、県民も記者も“洗脳”されている」。こう言い切るのは八重山日報もかつて、大手地元紙の「琉球新報」や「沖縄タイムス」同様、反戦平和、反米の論調で、自身も洗脳状態にあったと思うからだ。
 きっかけは平成21年の米海軍掃海艦の石垣港入港。日米地位協定で認められているが、当時の石垣市長は入港を拒否し、反対派約100人も港を封鎖した。「法律違反は明らかに座り込みをして入港妨害している人たち。さすがにおかしいと思って米軍の主張も記事化した」
 「沖縄では法の上に“沖縄世論”があり、違法で理不尽なことがまかり通る」。その最たるケースが、法に基づく採択結果が公然とひっくり返された八重山教科書問題だった。
 「騒いでいるのは一部の活動家たち。それを沖縄のメディアが大きく取り上げ、あたかも民意であるかのように作り上げていく。それが“沖縄世論”だ
 中国公船による尖閣諸島周辺の領海侵犯が相次ぐ中、尖閣に一番近い新聞社として、“沖縄世論”に流されない真の報道を続けていきたいと思っている。(河合龍一)



2013年03月02日(土) しょせん・・


≪産経Web引用開始≫
ソウルからヨボセヨ 不買運動、中国見習え!?
2013.3.2 03:02 [外信コラム]
 北京の食堂に「日本人、フィリピン人、ベトナム人、犬はお断り」という張り紙が出ていたと韓国の新聞に写真が載っていた。中国が領土問題で争っている相手を皮肉ったものだが、韓国でも「犬」を使った似たような反日パフォーマンスが以前はよくあった。そういえばタクシー乗車拒否などというのもあった。
 韓国では反日ムードが高まった時、反日風景を期待した新聞社のカメラマンが繁華街の店に頼んでわざわざ「日本人客お断り」の張り紙を出させたなどというデッチ上げもあった。反日なら何でもありの韓国らしいエピソードだ。今回、中国の話に「韓国を見習ったか?」と一瞬思ったが、今度は中国を見習ったような“日本製品不買運動”なるものが韓国に登場した。
 こちらも領土がらみで日本の「竹島の日」(2月22日)がケシカランからという。主張しているのは「路地裏商店街保護消費者連盟」。スーパーなど大型店に対抗する小商店の保護策を訴えている団体で“反日愛国”を利用した自分たちの存在誇示だ。
 外国人観光客1千万人突破、貿易額1兆ドル突破…など国際化、世界化が自慢の韓国でいささかケチくさい。対日嫌がらせなら日本人観光客の多い明洞や南大門、東大門市場などで日本人お断りをやった方が効果的ではないかな。(黒田勝弘)
≪引用終了≫

ハハハハッ!
ほんまや!


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