私の雑記帳
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2013年01月16日(水) 今年は這い上がりたい

年末から年明けにかけて、思わぬ出来事が続いたけれど、
相変わらず私は迷子のような状態。

自分がどうしていいかわからない。

甘えていることは百も承知、言い訳ばかりして進歩が無い。
そうしてこの10年を無為に過ごし、何一つ成し得ないまま
年をとり、昨年は大事な父を失った。
子供はこの10年で成長し、私など間もなく用済みとなる。
妹は別の地獄のなかに生きていて、母は相変わらず
早く居なくなって欲しい厄介者でしかない。

「自分のご機嫌をとるのは自分しかいない」

それはわかるつもりだが、どうやってもうまくご機嫌が取れない。
他者を利用してはいけないが、承知のうえで多少利用させてもらっても
それはほんの一時しか、成果は出ない。

ジタバタあがいて生きてきた。
わがままで自分勝手でいつも不機嫌だった私。
いつもどこか乾いていて寂しかった自分。

誰にもわかりはしないだろう。
喜びも悲しみもそれは自分だけのもの。

私は私の幸せを見つけたい。
物質的なものも精神的なものも含め、
自分が幸せと感じる瞬間を増やしたい。

夢も希望も無いのが現実でも、諦めたらそこで終わりなのだと
自分に言い聞かせ、いつか必ず幸せをいくつも感じ取れるように
なりたい。

悲しくて寂しくてたまらない今。







2012年11月18日(日) ひとりぼっち

暗い愚痴ばかり書きたくは無いのだけれど・・・。

ああ孤独である。
人間は所詮一人なんだとわかっているつもりでも
どこかで他者(身内)にどこかで期待して、
結局は裏切られる。

他者に期待してはならないと、何度自分に言い聞かせてきたであろうか。
親子、兄弟だろうが、他者は他者である。

ああ、本当に悲しくさみしい。
私の気持ちなど誰もわかってはくれないし(当たり前)
私は、一人ぼっちなのである。

私は自分の孤独を、だれにもわかってもらうことが出来ない。
それがとても辛い。

だれにも期待してはならない。
私は孤独である。



2012年09月24日(月) 災難多し

浜松に滞在する友人に会いに行く。

ちょっとした家族のトラブルに見舞われている彼女の
話し相手になろうと思ったのだが、体調を悪くした家族がいたので、
軽食を食べながら30分ほど話をしただけで、たいした話も出来なかった。

往復新幹線だったので痛い出費。
プラス駐車場代金。


私自身、やらなければならないことをたくさん後回しにしている。
これではいけないと思いつつ。

父が亡くなって今日でちょうど五ヶ月。
寂しくてたまらない。


2012年09月01日(土) 伊勢神宮に参拝したい

詳しい友人に聞いたら、一番すごいと感じる神社は伊勢神宮だと。

不幸続きの今年、これでもかと思うほど不幸や災難が重なるので
払ってもらいたいのだ。

午前中の早い時間にお参りしないと、どこの神社でも同じだけど、
帰ってしまうそう。だから、早く行かなきゃダメだよ、と教わった。

うちからはちょっと遠い。名古屋まで行って乗り換えて・・しか
ないと思う。

神頼みなんて、私らしくないけれど、見えない力にすがりたくなるのは
父が亡くなってしまったからだと思う。

もう少し心が楽になって生きたい・・と思ってもう随分になる。
時間だけが過ぎてゆく。


2012年08月31日(金) 八月が終わる

一番好きな夏の終わりの始まり・・。

大人になっても8月の終わりはとても寂しい。


pearl〈パール〉 |MAIL

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