私の雑記帳
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体調も良くないが、その中でも眼の調子がすこぶるよくない。 メガネがどうしても疲れるが、頼みのコンタクトは近年どうしても馴染まなくなってきた。
家族の身勝手さに腹を立て、 自分の調子の悪さも、とても辛い。
この梅雨の空のように、相変わらず低空飛行が続く。
どうすりゃいいんだよーーと叫びたくなる。 まだずっとこんな惨めな人生が続くのだろうか・・。
昨日から父の調子悪く、その父を母が出て行けと責める。 昨日は父にうちへ泊ってもらったが、今日妹が急遽駆けつけた。 幸い父は小康状態だが、別件で妹から思いがけない厳しい言葉を 浴びせられ、大ショック。妹は2時に帰ったがずっと涙が止らない。 妹の話の筋は通っているだけに情けなくて情けなくて。
長女も体調が良くない。 今日は壮行会のあとに倒れて担架で運ばれ保健室で休んでいたという。 迎えに来て欲しそうだったので、涙をぬぐって学校に向かった。 娘の方の問題も、すぐにはどうにもならないことなので 見守るしかない。
悔しいやら悲しいやら・・。 でも人を恨むまいと思う。 もう少し自分自身が動じないように強くなりたい。 体がすっかり弱っている父が涙ぐむ私を心配してくれている。 情けない話だけど、今日は本当に悲しく辛かった。
私の誕生日。
どうか心ができるだけ平穏に過ごせるようになりますように・・。
今日は忙しくて大変疲れた。 娘のことで心労。明日担任に相談に行く。 すっかり衰弱しやつれた娘を見るに忍びない。
忙しく慌しく私の誕生日の一日が駆け足で過ぎて行った。
5月の誕生日その2。
21日はYさんの誕生日だった。もう過ぎてしまったが。 2年くらい前までとても好きだった人だが、ある出来事から私が打ちのめされて、それからひどく辛い時間を経て、だんだんと熱も冷めた。会いたくてたまらない人だったが今はそうでもない。いまでも少し好きだけれど、距離がある。 もともと向こうは私など愛してなんかいなかった。もちろん愛しているなどと言うことなどなかったが。 彼には様々な理由でお金を貸した。その返済は細々と今でも続いている。彼も胃癌で入院したり、状態はあまりよくないらしい。成績優秀の次男はお金がなくて大学にも行けず、東京に戻ってしまったそうだ。本当かどうかは知らないけれど。 彼はこの春で会社を辞めると、昨年の10月に私の見舞いに来てくれたときに話していた。私が退院したら食事でもしようと話したが、半年たつのにその話はない。というか彼から連絡がない。年末だったか1度だけ私が電話したが、それっきり。彼の携帯は会社のものだったから、会社を辞めたならもう彼と連絡がつかない。それでも先月末も一応微々たるお金を振り込んできたから生きてはいるんだろう。退職金で借金を返してくれると言ったが、たぶんそんなお金も残らなかったと思う。 彼は会社を辞める時、私の携帯の番号を控えてあったのだろうか。 私との接点はもはや私の携帯だけなのだ。 たぶんもう持っていない会社の携帯の番号に、電話をしてみようかと何度か思ったが実行できない。
もう会わなくても多分平気。そうでないと私が一方的に苦しくなるだけ。 恋愛に振り回されるのはもう沢山。大体が私の独りよがりの片想いで、自分で勝手に苦しくなる。
彼がいくつかの嘘をついていたことで私の気持ちも冷めた。一時はとても苦しかったけどもう多分大丈夫。彼とは幸せになれない。彼はとてつもないマイナスのオーラを持っている。私はそれに巻き込まれてはいけないと思う。 彼を仰ぎ見てばかりの私だったけれど、よくよく見ればただの曖昧な男、甲斐性もないわけだし。 尽くしまくる私も悪いが、そういう恋愛の形が多かった私という自分を見つめなおすよいきっかけとなった人だった。
今後、彼と会うことがあろうとなかろうと、もう私は溺れたりしない。
今月は私と妹と私の次女の誕生月。
第1弾、今日は次女の誕生日。 相変わらず勉強は全くしない。 ゲームやマンガばかりで、オタクというか腐女子というか・・。 こういうタイプは苦手。 プレゼントも何が欲しい?と聞いてもはっきりしない。
私も体調が悪く、娘が食べたいと言ったチャーハンを作るだけで ろくなお祝いも出来なかった。 ケーキはかろうじて買ってきたけれど。
娘達は難しい年頃。でも未来がある子供達は羨ましい。 あと数年で子供は独立してしまうだろう。 ふと「ミラボー橋」を思い出す。 ミラボー橋の上で・・というあの詩。
ああ、0時が過ぎてしまった。
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