私の雑記帳
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2008年12月12日(金) やりくり

怒涛の三日間が終わり、ようやく今日は自分の用事などを済ます。
まず血圧の薬が切れてしまった。朝から受診、薬を服用していない状況で、先生に血圧を測ってもらったが、やはり下が98もある。
やはりどこまでも高血圧人生が続く。

円高が進んでいる。景気もどうしようもない。
消費税が上がるのはどうしても許せない。
消費税は公平じゃないのに、どうしてそれでも
消費税をふやすという道を選ぶのだろう。

お金がない。
収入がない。
仕事もない。
夢も希望も、若者のものであり、私には過去の苦い思い出しかない。

でも、きっといつか何とかなる。
それはお金だけでなく、自分の心の平和を得ることにあると思う。
自分に心も、財布の中身も、上手にやりくりできるようになりたい。




2008年12月09日(火) 倒れそう

夜中に、妹からまたヘルプ要請。
姪がまた高熱に。どうしても仕事を休めない
妹夫婦にかわって姪の子守をするため、
今朝6時の一番早い新幹線で上京。
諸事情で今日は自宅に帰ってきたが、また明日も
同じ朝一で上京しなければならない。
昨日もろくに寝ていない。
かなりハードな生活、身体が辛い。


2008年12月08日(月)

一旦こじれた友人達のいざこざが、ようやく雪解けを迎えて、2年ぶりにやっと4人そろって食事をした。それぞれの悩みはあるものの、一緒に食事駕できて嬉しかった。

夜から私の体調が激変、いやな予感がする。
このだるさはなんだろう。


2008年11月30日(日) これから立て直せるのだろうか

昨日、妹と少し話す。
どうしてこんなに惨めなのだろうか。
経済的なことばかりでなく、考え方で、打ちのめされる。

女は目の前にある幸せが全てで、それを選択することで幸せになれると思ってしまう。つまり人生という長いスパンで物事を選択することが少ないという。たしかにそうだ。たとえば結婚などもそう。

私は自分で選択したことがことごとく失敗だったという人生だ。もう取り返しがつかないことが大半だ。過去の失敗を嘆いていても何も変わらない。
これからどうすればよいのか?それがわからなくて、長いこともがき苦しんでいる。


私はいつも妹に打ちのめされる。いつも敗北感でいっぱいである。妹は私に勝とうなど思っていないし、そんなことに関心もない。でも私はいつも自分が妹よりひどく劣った人間であるということが惨めなのである。
そういうつまらないプライドをもつことが何よりの私の不幸であり私のダメなところなんだけれど。

人生をこれからなんとか立て直していきたい。
地味でいいからまっとうに生きて生きたい。


2008年11月26日(水) 他人の中の記憶

昨夜、珍しくアキラの夢を見た。
昨日ちょっと訳あってアキラの姉さんのことを考えていたので、多分アキラの夢になったのだろう。
久しく会っていないし消息も不明だが、相変わらずあんな捉えどころのないような雰囲気で黙々と生きているのだろうか?こちらから電話をかけるような用事もないし、話題があるわけでもない。元気でいようが野たれ死にしそうであろうが、私には関係ない。私はアキラを好きでも嫌いでもない。
アキラは今でも私を思い出すことはあるだろうか?他人の記憶の中の自分の存在は、ほんの少し気になる。嫌われるくらいなら忘れて欲しいとは思うが、我々は喧嘩したりするほどの仲良しでもなかったので、多分私のことはほとんど思い出さないだろう。私もほとんど思い出さないのだけれど、唐突に夢なんかに出てこられるとちょっと懐かしくなった。


pearl〈パール〉 |MAIL

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