ありったけコイン since 2001.06.27
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惑わされず
我が道を行きたい
敵は相手ではない
敵はいつも
弱音を吐き
逃げようとする
自分自身
自分で作った幻想の壁を
自分で壊していかなければ先には進めない
限界は越えられない
最近、入社した彼女は
いつでも鼻毛ボム
最近、ファンデーション塗ってきたけど鼻毛の先まで白かった
そういつでも鼻毛ボム
誰か教えてやれよ
形なんてないよ
二人には
未来もないよ
でもね
過程があるんだ
二人には
道草でいいじゃん
どーせ愛なんて壊れ易いモノ
いろんな事ありすぎて
帰るとこさえ無くして
賢く生きることにも
少し無理があるみたい
人生の曲がり角は
いい加減な交差点
進入禁止の道に
赤ランプが見あたらない
ダイヤの必要な人もいれば
炭の必要な人もいる
必要の度合いは質では計れない
手の中に溢れそうな愛を突然手に入れた時
僕はただ悲しみにくれるだけさ
一人の道をもう歩き疲れてはいたさ
だからお前のひとすじの灯にさえ気づきはしなかった
人はいつも僕を笑って
あの街の角を通りすぎて行った
だから せつなく熱いこの想いのせてしまうには僕の手のひらは
とても小さすぎるけど
長い雨も荒ぶ風も外は続きそう
だけど心の中のアンブレラもうたたんでもいいんだろう
いつも朝は冷たくおとずれ
夕暮れはさりげなく痛みさえ残していった
だから
からのポケットにみたされた虹を強く握っては今にも壊しそう
だけど今は帆を上げ
高い波をくぐりぬけ荒れた海の中に船を出す
だから
だから
賞味期限が切れそうな俺と
賞味期限が切れそうなアイツが転がってるんだ
お客様に商品を渡す時箱の中身だけ手渡している
お客様が女だった場合
「中に入れますか?それとも出しますか?」
などと質問を投げかけてみる
女達は必ずこう答えるんだ
「中に入れて下さい」
もしくは
「出して下さい」
そして私はこう答える
「えっ中に出すんですか?」
そんな至福の時を過ごすのである
洞窟探検家風に実況中継することが好きです
「…その洞窟は入り口から硫黄のような臭いが漏れ出しており洞窟がただの穴ではないことを容易に想像させます。天井にはビッチリとカズノコが軒を並べ雫をタラタラと…」
大概怒られます
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