今年は車検の年、ウータンさんと陸運事務所へ出かけた。 今回でユーザー車検は三回目だけど、二人でやっと一人前。 書類の申請では、窓口担当者が早口なので、こちらはハァとかエェとか言って聞きかえして、自分で復唱しないとなかなか飲み込めない。 検査の時も、やっぱりドキドキものだった。 でもハザードランプをつけて、"まごつきます"っと事前に告知をしているので、係官の方はとても親切に誘導してくれて助かった。 今年からはリサイクル税なども加算されて・・"金、かかる〜"っと経理担当者のウータンさんが嘆いた。 午後からは、買い物 法事の引き出物やその他いろいろ・・"金、かかる〜"っとまたも、経理担当者のウータンさんが嘆いた。 六花亭の今月のお菓子 柿大福
手づくり食品の会15周年の集いが終わった。 疲れたけど、ちょっとした達成感を味わった。 手づくりの心づくしのお料理は、なんとトータルで30品目にもなって壮観であった。メンバーの料理上手を再確認した。すごいわ! 参加者の評判も上々で、どれもこれも本当に美味しかったとの感想だった。はさみ漬けも大成功で、やっと肩の"に"を下ろした。 地元の新鮮な食材。 アイディアあふれる一品。 手抜きなしの丁寧な調理。 (あのコーヒーのコマーシャルじゃないけど) はっきり違いがわかる上等な味と言ってもよいかな〜。 トーン・チャイムはマァマァだった。 アトラクション的に演奏したのは、始めてだったので、これも一つの経験。 食べるのを忘れて、聴いてもらうというところまでは、なかなかいかなかったけどね。 わたしは何とか間違わず演奏したけど、メチャメチャ上がって、危なかった(^^;) 〜地元素材を使った石狩の食・アラカルト〜 米 鮭の炊き込みご飯・古代米入り豆ご飯 鮭 真珠蒸し・鮭せんべい・かまぼこ・はさみ漬け 氷頭なます・スモークサーモングラタン 大 豆 手づくり豆腐・おから肉団子甘酢あんかけ 黒豆茶・手づくり味噌 小 豆 かぼちゃ団子入りお汁粉 そ ば そば団子汁・そばシフォンケーキ じゃがいも じゃがいもまんじゅう 長いも 長いもきんとん 大 根 ふろふろ大根・大根サラダ・切干大根 ニンジン にんじん辛子漬け・にんじんジャム ごぼう ごぼうステック し そ しそドリンク・しそゼリー はまなす はまなすの花びら酒・はまなすシフォンケーキ アロニア アロニアクッキー その他 漬物などなど・・ (15周年しおりから) レシピ集も並べられて・・
なみQさんのお正月帰省のスケジュールが決まった。ヤッホー♪ 早くお正月来ないかなぁ〜。 トーンチャイムの練習をしないとダメだ。 (ウータンさんがひと事ながら心配しだした。) 確かに、本番までもう時間がないぞぉ〜。 なのに、私は何をするかと思いきや、 キムチを漬けたり、タイヤ交換をしたり・・・ シャコバサボテンが咲いた。 思いっきり、ショッキングピンクで、なまらキレイだ。 ユリも咲いた
M夫妻が来家 渋柿持参、干し柿の作り方を教わって、とり合えずナナカマドの木にぶら下げておいたけど、鳥たちとの競合になるかな〜。 午後からは、お花を生けに札幌へ 落ち葉を拾い(今年はユリの木の葉っぱをたくさん仕入れた) 、銀杏を拾い、マンホールの写真まで写して 教室にたどり着くまで多大な時間を要した(^^;)
手づくりのTさんのうちへ打ち合わせがあって、お邪魔した。 私が時々焼くお菓子ショートブレットの話題から赤毛のアンの話になって、 Tさんの蔵書の一冊、赤毛のアンの宝石箱と言う本を見せてもらった。 それがもう凄くステキな本で、宝石箱という形容がぴったり。 ショートブレットは、『アンの青春』の第19章のお茶タイムに出てくるお菓子だった。 私の作るのとは形が違っているけど、紛れもなくショートブレット。 "シンプルさの中に優雅さがただようショートブレット"と赤毛のアンの宝石箱には書かれていた。ウヒョ〜! 打ち合わせの合間に、アンの世界で盛り上がれるなんて楽しい日だった。 こんなおばさんたち?をも未だ惹きつけるアンの魅力ってすごい。 アン流にいえば、『同じ精神を持った人はめったにいない、なんてことはないのよ。世界中にそんな人がたくさんいるんだってことに気づけたら、すばらしいわ』となる。 外国へ旅した時、住む世界が違っていても、言葉が通じなくても、人間の気持ちは、みんな同じだと思うときがあるけど、久しぶりにアンの世界に浸って、時を越えてアンの時代と今を生きる人間にとっても、大切なものは、違わないんだなぁ〜 母からTEL、大根が干せてるよ!と言うことで 午後からは、母のところへ行って、大根泥棒をしてくる。 『かあさん、今年こそは、手伝うから』っと口ばっかりで、 またも、いいとこ取りの娘を許して〜。
きょうは、赤レンガ庁舎で道民森づくりネットワークの集いが開催されて、 クマゲラもパネル展示と竹筆体験コーナーを作ってPRした。 わたしも午前中はボランティア参加。きょうのボラさんは会長も含めて6人。 朝7時30分(ハヤ〜!)に迎えに来てもらって、みんなで行った。 森づくりに関わるグループと言うか団体は結構たくさんあって、パネル展示の会場は熱気でムンムンだった。 森との関わり方も、そのアプローチの方法は多種多様ということだ。 キノコの会のキノコ汁名人が作ったキノコ汁の試食、これは大好評。 赤レンガ庁舎の前庭は、都会の中の小さなオアシスで、天気に恵まれて、 ちょっとした小春日和だったから、とても気持ちよかった。 午後からは近代美術館へ。 近代美術館では、岩田藤七のガラス展が開催中で、 わたしのお花の師匠が藤七さんの花器で、 生け花のデモンストレーションを行うというので、 ウータンさんと応援に行った。 最初、さすがに師匠は上がり気味のようだったけど、 まもなくして、いつものペースになって、無事生け込み完了。 違う先生のデモも見たけど、投げ入れの止めの方法が全然違うので、 そっちの方でビックリした。 藤七のガラスって重厚感はあるけどビビットな感じがして色彩がきれい。 デザインも意外に可愛らしいものもあって、長時間みていても全然飽きなかった。 造形物でこんなに良い目からの刺激は久しぶりだ。
手づくり食品の会と歌の翼のコラボレーションが実現しそう〜。 手づくり食品の会代表からTELがあり、 10日の15周年のパーティの折に、 歌つばのトーンチャイムの演奏などどうかしら〜との打診があった。 えぇ!まぁ!どうしましょう〜。でも嬉しいわ!という事で さっそくK先生に、その旨伝えて、先生やメンバーの都合を確認してもらった。急なことなので2人程都合のつかないメンバーがいたものの、何とか穴は埋められるとのことで出演OKの返事かきた。 これって、ホントに思いがけない展開になってきたぞぉ〜。 こんなことになるのなら、もっと練習しておけばよかった。 私は、オータムコンサートの曲目にあわせてのみ練習してきたので、 他の曲は明らかに練習不足状態〜大丈夫か?? 楽チンしようと思っていたら、神様は見逃してはくれないなぁ〜悔恨 私のそんな状況はともかく、 手づくり食品の会と歌つばのトーンチャイムは きっと、グットな共鳴を奏でることと思う。 昨日はトーンチャイムの練習日 手づくりで習ったジャガイモ饅頭の差し入れをした 中はかぼちゃあん
今日は一日かったるい日だった。 そろそろ11月の法事(義理父27回忌)に向けて動かねばならない。 当初は兄弟だけで〜なんて言っていたのに、参加者が増えて50人を超す勢いだ。 義理父の人柄が、今もって人を呼ぶのだろうなぁ〜と思うのだけど、 私は、だんだん気が重くなって憂鬱になる。どうしてそうなるのか自分に問いかけても、 あまりよく分からない、と言うかその答えがあまりにも短絡的で、小さい子供が、 いやだいやだと駄々をこねているみたいだ。 でも、やっぱりイヤなことはイヤなのであって、それが厄介なのだ。 心のなかの言葉にならないものが、出口を求めて、なんかの形で出てくるから。 私の膝の痛みも法事が終わらなければ直らないのかなぁ〜なんて思ったりして・・。 ま、とにかく、うーたんさんは太ったので、その時着用するズボンのウエストを直してもらう必要があるな。 ぶどうが嫁入りした
暑い日だった。 演奏時間は、ほんの数分なのに、 きょうは朝からリハーサルや合同練習、 その合間にチャイムの予行練習などがあって、一日がかりだった。 本番は、とにかく集中力だから〜。 ふっ、と頭の中に何かがよぎったりしないように・・ きょうは十分に注意した。 ラ・カンパネラは相当難度が高い曲だと思う。 もっと練習して、この曲をうっとり聴いてもらえるように 〜いつかなりたい。もっと上手に。 ラ・カンパネラの意味も『鐘』らしい。 "歌つば"には鐘に関するレパートリーが他にもあるけど、 どれも、とってもきれいないい曲だ。 チャイムは鐘なんだ。 このあと、歌つばの連中は市役所のロビーコンサートに出演するので、 さらに練習に拍車がかかると思われる。(私は旅行中で欠席) ロビーに鐘の音を響き渡らせて〜。 心に沁みる鐘の音を!
一日フリーの日だった。 朝は産直へ野菜を買いに行ったり、水を取りに行ったり、 公民館へイチョウの木の写真を撮りに行ったり〜。 はさみ漬けの本漬けをしたり〜。トーンチャイムの練習をしたり〜。 ウータンさんが芝刈りをしてドウダンツツジの剪定をしたので、 その枝で投入れをしたり〜。 掃除をするか、洗濯をするか、料理をするかといえば、 やっぱり料理か〜。 キノコをたくさん買ってきたので、キノコ汁やたまり漬けなどを作った。 ついでにショートブレットも焼いた。 公民館のナナカマド 公民館の双子のイチョウ 一緒にならんでいるのに、 なぜか一本だけが黄色く色づいている
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