僕らンち進行形☆
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2005年05月03日(火) 思い出し日記5 どうにも気になるっ!

うーーん。こないだみたS社さんの土地。
どうにも気になって気になって仕方がない。
どうしよう、しずかちゃーーん。

「あれはあれでいい土地なんじゃないかなー。周りの環境もすごくいいし」
どうしよっか。予約金入れて仮押さえしてもらっちゃおうか...。
うーん。うーーん。でもなー。うーーん。

「キャンセルならお金は返却されるんだし、気になるなら押さえてもらえば?」
うーーん。でも今連休で銀行やってないよー。
「じゃあ、電話してごらんよ。名刺いただいてるじゃん。」

えっ!僕がすんの?
「だって今運転中だし。これ以上遅い時間は失礼なんじゃないの?」
そうだよねー。そっかー...よし。かけてみっか!

「ただ今電話にでることができません。ピーッとなったら...」

なーにーをーーーっ!?意を決して電話したのにーー(泣)
名前と土地が気になるのでまた連絡しますとだけメッセージを吹き込み
電話を切る。

しかし不思議なもので一度電話をしてしまうとなんとなく気が楽になる。
気分はすでに「仮押さえできてもできなくてもいっかー」な
一仕事終えました的安堵が(笑)

するとしばらくして営業さんから折り返し電話がかかってきた。
さすが、やる事早いね。

仮予約金のお渡しは連休明けでいいとのこと。早速アポを入れる。
しかも土地は早速押さえておいてくれるそうな。
「それでこそ天下のS社さん!イヨゥっ!こりゃどーもにくいねっ」
などと一人幇間持ちな僕。

しずかちゃんは「よかったねー、んじゃ六日だね。お金準備しとこうね」
といたっておだやか。

なんでしずかちゃんってこうもフラットな感情でいられるんだろう。
職業柄?すごいなー、しずかちゃん。


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2005年04月29日(金) 思い出し日記4 ご紹介いただきまして。

しずかちゃん行きつけの喫茶店の常連さんが
大手ハウスメーカーさん(S社)でおうちを建てました。

マスター経由でハナシがあったようで昼過ぎにその大手メーカーさんのお話を
展示場よりもっと近所の事務所にて伺う事に。

ここも僕、以前勤めていたところで取引しておりまして(苦笑)
モノもデザインも非常に「ほんまにカッコよろしおすなぁ」と
思わず偽京都弁を使いたくなるようなおうちを造ってくれます。

だけども!
営業さんはいい人多いけどね、とある工場と下請けさんがホントにねー...。
よく難癖(マジで難癖以外のナニモノでもなかったレベルの難癖
キングオブ難癖だったんだよー・泣)つけられておりましたことよのぅ。

そんな僕は当時 いつか金持ちになっても絶対ココの家は買わねぇっ!!
と悪態ついておりました。CMが流れるとテレビに「クソっ」とつぶやく始末。
「もう坊主憎けりゃ袈裟まで...だね」としずかちゃんにもよく言われてました。

と、「のっけから印象があまり宜しくなくて心からゴメンなさい。」
な状態の僕でした。ホントに なんて失礼な客だよ、オイ☆

ハナシを本題にもどしましょう(笑)

まずは営業さんおススメの物件案内と近所めぐり。
立て板に水の如しって具合に説明がお上手です。さすが店長さんです。

さて見た土地ですが...
素晴らしい立地条件です。近くの大きな公園がすばらすぃです。
ちょうどツツジの季節でいいにおいが風にのって香ってきます。
ここはご近所一帯をそのハウスメーカーさんがすべて手がけているところ。
つまり生活レベルがたいがい同じ(このメーカーさんを気に入って買えるだけの
財力と価値観がありますよ)っていう
非常に周りとおつきあいしやすい環境ですな。

これはとても重要ですよ、奥さん!

だって生活レベル一緒ってことはハナシもだいたい合うでしょう?
価値観が近いってことは「あー、近所の誰それさんが怪我で入院しちゃったそうだよー
みんなお見舞いってどのくらいつつむのかしらー?」なんてことがあっても
相談しやすいでしょう?

子供だってそうですよ。
昨今は子供にゃどうにもならない家庭の生活レベルの違いすら
いじめの要因になるご時世ですよ。
そんなことを事前に回避できるならしておきたいよ。ハッキリいってね。
たとえ僕のエゴだとしても。

てなわけで場所については非常に気に入りました、僕。
土地もやけに広いですよ?まーウワモノが建ってないから
そう見えるだけかもしれないけどさ。

ちょっと気になるなー、この土地。
でもメーカーさんがなー。(まだ坊主憎けりゃみたいだ、僕)

こちらの営業さんはとても信頼できそうな方ですけど
実際足場くんで建築するのは僕が袈裟扱いしてる現場さんだしねぇ。

おそらくここは設計部門もあったハズだからもしかして
「設計の○○です」じゃ、次「配線の○○でござる」んでまた「現場の○○と申します」
「造園の○○でーす。ちぃーッス」なんて具合にぞろぞろ出てくるんだろうか?
などと勝手に妄想が膨らむ僕(笑)
「そんなマトリョーシカみたいなコントいりませんから!」

おおっと妄想にツッコミを入れてしまった。末期だ。
こんな僕ではハナシにならんので営業さんのお話は
ほぼしずかちゃんにお任せするよ。

...ってずいぶん具体的なハナシもしているなぁ(笑)

(将来的な事も含めての)家族構成などなどお話しして
なんと次回!プランの提案を受ける事に相成りました。

ハぁナシ早いっすー。(汗)

その前にA社さんの物件も見せてもらう事になっているし、
すんごーく現実味を帯びてきている今日この頃でありますことよのぅ。


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reita |MAIL

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