まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2013年02月12日(火) ■病院生活での発見!その1.こんなものが役立つ

今日から、ぼちぼちまた、
アップしていきたいと思います。

アップ時間は、突然の検査や検診、治療が
入ったりするので(今日もそうでした)
訪問してくれる方があったりして、
まちまちになると思いますが、
アップできる時間に、ぼちぼちして
いきますので、どぞ、よろしくです。



さて、私の今の状況は…というと、
現在こんな状態です。
気持ちいい写真ではないの、
小さめにアップしましたが、
見たくない方は、飛ばしてくださいまし。








手術後の状態が安定し、
膝の固定装具で、がっちりと
保護されています。
痛みは、ほとんどないですが、
曲げることができないので、
不便だし、車イス生活。でも、
車イス運転うまくなりました!(笑) 

筋肉を落とさないようにするための
ゆっくりとしたリハビリも始まり、
病院環境にもやや慣れてきた、
といったところです。




もっとも、なにしろ、
始めての骨折(泣)
始めての入院、
始めての大手術と、
あまりありがたくない始めてづくしに
とまどってもいます。



こんなことになってしまって〜
大事なときに、なんてこと、と
こんなになった自分を責めたい気持ちも
ありますが、いつまでも
そんな気持ちでいても仕方ないので、
すっきりと気持ちを切り替え、
病院生活を楽しむまでいかずとも、
満喫するぞと、前向きな気持ちでいます。




そんな病院生活に
おつきあいいただければ幸いです。
さて、ケガのことは、追々書くとして、



今日は、入院して相当役立っている、
意外なもの、或いは、これらは、
私が知らなかっただけで、実は、
病院生活には、必需品なもの?紹介。





私にとっては、
まずは、これ!でした。
はい、こちら。










そうです、
孫の手と
なんていうんですか、
ゴミ用トング?





これがね、役立つんですよ〜
ベッドの下にものを落としたときなんか、
孫の手で、こちらに引き寄せ、
トングでつかむ、なんて出来て本当に便利。

ちょっと手を伸ばせば、届きそうだけど、
届かない、そんなときにも役立ちます。



そっか、こんなものたちが、
こんなふうに役立つのか、
ありがたいね〜
すごいね〜
などと、妙に感心しつつ、
そして感謝しつつ毎日使っています。




明日はまた、
違う便利商品紹介しますね。




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2013年02月10日(日) ■お詫びとお知らせとお礼

《お詫びとお知らせ》


みなさま、
いきなりの長期休みをいたしまして、
申し訳ありません。 
実は、現在入院中です(泣)




まったくの私の油断と過信と焦りから、
1月29日の夜、自転車で転倒して
膝の複雑骨折をしてしまったのです(悔)

その後入院し、5日に手術(幸い無事終了)、
やっと、熱も下がり、体調も安定し、
リハビリも始まり、こうして、
アップ出来る状態にまでなりました。

入院は、最低でも1ヶ月、
歩けるようになるには2ヶ月くらい
かかりそうです。
長期戦なので、ゆっくりいきます。



でも、幸い、
ネット環境は整っているのと、
口と手は、余計なほど動くし、
時間はたっぷりありますし(苦笑)
ウォーキング日記は無理ですが、
病院探索日記は書けそうです。

来週から、またぼちぼち、
アップしていきたいと思います。




もっともまだ集中力はないし、
同じ姿勢を長い時間とることが苦痛なので、
アップ時間も不定期、短めだったり、
突然の休みもあると思います。
この辺りは、大目に見てくださいませ。 


このたびのケガで、いろいろなことに
あらためて気づいたし、今まで知らないことを
たくさんたくさん知りました。
このケガは悔しいことですが、
本当にいい体験をしています。
このあたりのことも書いていきます。



でも、なにより、
なによりですよ、
話題豊富!
病院は。
びっくりするほど、ね。




入院は始めての体験だし、
あちこちから漏れ聞こえてくる話は、
「あらら、私より大変な人がいるんだ」
と、思えることもあれば、
「へぇ〜、そうなのぉ?」と、
吹き出してしまう話もありで、
病院って…すごいところなんだ、などと、
全然違った意味で実感する日々です。
あ、看護士さんの働きなどもね。

しかもっ、なんと、
私のお隣さんは、気仙沼出身の方で、
3.11で家を流され、
東京に移りすみ(家族3人)
そうして、現在入院されているなど、
なんだか書きたいことがいっぱいです。
無理せず、まったりといきますので、
また、おつきあい頂ければ幸いです。




《お礼》

また、本サイト「ことば探し」の方で、
この骨折のために、しばらくお休みをとることを、
伝えていたので、多くの方々からの、
大丈夫かメール、ご心配メールを
たくさん、いただきました。



ありがとうございました!
とても、嬉しかったです。
本当にありがたいなぁと思いました。
このメールは、
リハビリを始め、これからの
復帰のための力となっていますっ。

本当に、本当に、
ありがとうございました。<(_ _)>
とても嬉しかったです。




では、いろいろな話は来週から。
どうぞ、よろしくです。




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2013年01月29日(火) ■渋谷の街でみつけた「ひぇ、いろんなのがあるんだね…」

《お知らせ》

「想いを叶える「私の一字」十人十色格納庫」
 を作成しました。

 みなさまの想いをこめた一字、ぜひ送ってくださいね。
 メールを送ってくださるだけでOK!です。

 なんとか、100人以上の格納をしたいと意気込んでいますので、
 お手数ですが、ぜひ、ご協力お願いいたしますっ。m(_ _)m

■有料メールマガジン
 『そうだったのか! この違いがわかれば、きっと許せる
 「男女の違い105」』
第16号を配信いたしました。


 今回は、7〜14号までを分かりやすくまとめました。
 一部ではありますが、読んでみてくださいね。




先週から引き続き、渋谷でみつけたものの紹介です。
あるんですね〜
いまどきはいろんなものが。



こちらのお店は、
先日も話しに出てきたヤマダ電機の
すぐ側にあります。
おしゃれで、キレイなお店です。









何屋さんだと思いますか?



もっと近づくと、こんな感じ。








実は、こちらの店、
靴下専門店なんですね〜
並んでいるカラフルなものは、
ぜんぶ靴下。
ほらねっ









私の好きな5本指、タビ型の靴下、
ウォーキング用、発熱素材靴下まで、
いろんな靴下がいっぱいにある店なんですね。
思わず、



「ひぇ〜、
 いろんなのがあるんだね〜
 こっ、これは…なんだ?」




などと、まじまじと見てしまったのですが、
ほんとうにいろんなの、ありましたよ。
ちなみに、この陳列されている靴下は、
ほとんど399円。



たとえば、アンパンマン。
これは、まあ、
よくあるのかな。









続いて、こちら。
左側の靴下は、
二つ合わせて顔になるという靴下。
右の方は、たこやおばさん。










でも一番、笑ったのは、
こちら。










ありですか…
こんな靴下も…



ちなみに、
この靴下をはくと、
足の甲がわに、いつもこの
おじさんたちがみえます。
小さな突起の腕つきで。




どんな子がはくんだろうなぁ、
などと、思ったりしました。



男性バージョンはなかったので、
はくのは女性、しかも、
これだと、女の子たちで、
「わぁ〜っ、かわいいっ〜
 どこで買ったのぉ」
なんて、仲間内でいいながら、
ですかね?




店の中には、もっといろんな靴下が
いっぱいありました。
今は、靴下、売れているらしいですね。
一足、円くらいするものもありましたしね。
ウォーキング用でしたけど。

いやぁ、いろいろあるもんだね、
などと、妙に感心したのでした。
渋谷に行き、靴下がほしくなったら、
ぜひ、この店に行ってみてくださいね。



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2013年01月25日(金) ■渋谷の街でみつけた、これはなんだろう?

《お知らせ》

■「想いを叶える「私の一字」
 十人十色格納庫」を作成しました。


 昨年の自分を総括するとどんな一字になりますか?
 今年の自分はどんな自分でありたいですか?
 「」→「」と、ちょっと考えてみてくださいね。

 自分の今年をイメージすると、それに必ず近づきます。
 みなさまの想いをこめた一字、ぜひ送ってくださいね。
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 大切に格納いたします。
 格納依頼お待ちしております。m(_ _)m 

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先日渋谷に行ったら、不思議なものをみつけました。



「おっ、これはなんだろうね〜
 久しぶりに謎だね」




などと喜びつつ、写真をとりましたが、
それは、渋谷のヤマダ電機の
すぐワキにありました。
こんな通りに。

(黄色の丸の辺り)








もっと近づくと、こんなところ。
黄色の丸の先がヤマダ電機になります。










そして、反対側から見ると、
こんな。

(手前がヤマダ電機)








さらに、
正面から見ると、こんな。










で、何があるのさ、と
言いますと、
これですよ、これ。









「恋文横丁此処にありき」
ですよ。




これが、あるのですね〜
でも、写真でわかるように、
もう横丁などないのですね。








今は、封鎖されているし、
「関係者以外立ち入り禁止」だしね。



「何だろうね、恋文横丁って、
 此処にありきだって」




ということで、帰ってきてから、
ネットで調べて見ると、



第二次世界大戦後、
この辺りには、恋文を代筆する
「代筆屋」さんがあったんだそうですよ。

当時進駐軍と呼ばれたGHQの軍人宛の
英文による恋文を代筆する代筆屋さんですね。
ここで、恋文を書いてもらっていたのですね、
日本女性は…英文の。
悲しい物語がありそうですね。

そして、このことは、1952年、
丹羽文雄さんが書かれた小説
『恋文』で知られるようになり、
田中絹代さん主演の
「恋文」という映画にも
なったそうです。




そんな名残が、この渋谷の片隅に
ひっそりと、ややボロボロになって
こうして立っているのですね…

もう横丁もないし、
代筆屋さんもないし、
どうしたものかと考えた末、
こんな形で残しているのでしょうね…
どうなんだろうなぁ、などと、
やや複雑な気持ちになったのでした。


さて、来週は、渋谷の街で、
思わず笑っちゃったもの紹介しますね。
いろいろとあるんですね、今どきは。



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2013年01月24日(木) ■平泉中尊寺の旅その5…こんな食べ物があったとは!

《お知らせ》

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 昨年の自分を総括するとどんな一字になりますか?
 今年の自分はどんな自分でありたいですか?
 自分の今年をイメージすると、それに必ず近づきます。
 そして、それを宣言すると、さらにパワーを増します。
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今日も、平泉中尊寺の紹介です。
今日で完結ですので、おつきあいくださいね。

さて、今日は、中尊寺のお土産や
食べ物の話しです。



「おおっ、
 こんなものがあるとはっ」




と、ふっふと嬉しくなり、
即座に買ったものがあったので。



まずは、昨日紹介した
お土産物屋さんでの
大人気商品の紹介。
こちらが、
よく売れるらしいのですね。
はい、こちらです。









前沢牛で有名な
小形牧場の牛肉まん。
3個入り、1200円

(詳細→「小形牧場」



この牛肉まんは、このお店でも、
あつあつを食べられるので、
みんな、はふはふ、あつあつと、
言いながら美味しそうに食べてました。
あつあつは、1個500円ね。




「食べたい」と、これも思ったけど、
この日は、朝からお餅をお腹いっぱい食べて
お腹がまだ空いてなかったのであきらめました。
だって、とても大きかったですもん。

今度、言ったら、あつあつを
はふはふ、あつあつと
食べてみたいと思っています。



でも、なんといっても、
驚いたのがこちら。









寒そうな中で、元気に、
声をだして、売り込んでいた、
これ。








「金色棒(こんじきぼう)」




思わず、じっとみて…
はい、これね。








「確かに、
 こがねいろで、
 金色棒かも…」




などと思いました。
売っている方に聞いたら、



「中にチーズも入ってで、
 それも光ってます」
「ああ、だから金色棒」
「んでがす」(笑)
(そうですの意味)




ということで、
もちろん、迷わず購入。



「どれどれ、
 金色棒だって?」
と、食べてみたら、
いわてどりの
ささみはとてもやわらかく、
美味しかったです。









中のチーズ、写真では暗く映ってますが、
確かにてかって光ってました(笑)

金色堂ではなく、「金色棒」
中尊寺に行ったら、ぜひ、
食べてみてくださいね。
おすすめです。



この金色棒、気に入ったので、
買い込んで、帰ってきたのですが、
後で、「前沢牛コロッケ」も
買ってくればよかったと後悔。
金色棒の話しで盛り上がってしまって、
コロッケの存在をすっかり忘れてました。
残念。









というわけで、中尊寺参りを転ぶこと無く、
無事に終えました。
お守りもしっかりと購入できたし、
おみくじも引きました。



おみくじは、中吉。
「焦らないこと、腐らないこと」
が、大切だと書いてありましたので、
そうしていこうと思っています。
ついついそうなりがちですが…




また、夏にもで中尊寺に行き、
冬とは違う様子を紹介したいと思います。



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2013年01月22日(火) ■平泉中尊寺の旅その4…平泉ブランドのお土産

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昨日は、失礼いたしました。m(_ _)m
急な打ち合わせが入り、ばたばたとしてしまいました。
なんとか、うまくいきホッとしているところです。


さて今日も、
先週からの続きで、平泉中尊寺の紹介です。

急な月見坂を気をつけて降りてくると、
途中に、脇道があり、
途中にひと息つける場所があります。








そこへ立ち寄ると、
こんな風景が広がっていました。









しばし見とれましたが、寒かったので、
ゆっくりはできませんでした。
そして、気をつけてさらに坂を降りて、
15分くらいで参道入り口に戻りました。
幸いにも転ぶことなくね。
よかったです。



参道の入り口近辺には、
何軒か、お土産物やさんが並んでいます。









この中の一軒に入ろうとして、
扉の前に立ったのですが、
扉が開きません。
すると、こんな扉なのでした。









「あっ、じりきね」
ということで、手で、扉を開けると、
そこはあたたかいお土産物屋さんで、
食事もできるところでした。
峰岸ファーム(農家茶屋)というお店。








こんなメニューがあり、
この近くで有名な「前沢牛」の
カレーや、ハンバーグ定食なども
食べられるのでした。









そして、うどんは、
こんな麺だそうです。








ごりやく麺!
食べるときっと、
ごりやくがあるのでしょうね。




お腹がすいてなくて、食べてきませんでしたが、
今度行ったら食べてみたいと思います。

で、その他、
お土産はどんなものがあるかと見てみると…
こんなものがありました。








平泉ごりやく
玄米スナック塩味




これは、平泉商工会が認証する地域ブランドで、
平泉にこだわったものづくりと、安心、安全を
目標に心をこめたものだというので購入。
これまたごりやくがありそうだしね。
(詳細は→「峰岸ファーム」



その他、
お茶漬けにしてもおいしいという
「ほろほろ漬け」や、
漬物床の中で熟成させ、
時が経てば経つほどにいい味が
出てくることから夫婦になぞらえて
つけられた名前の「金婚漬」などもあり、
私は、この金婚漬けが好きなので購入。

(詳細は→「道奥」








でも、こちらのお店でよく売れるのは、
実は、違う商品なのでした。
その他、びっくりした食べ物もあったりしました。
お土産の続きはまた明日書きますね。



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2013年01月18日(金) ■平泉中尊寺の旅その3…ほんとうに金色堂は光輝ているのか?

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 たったの一文字ですが、力を発揮しますよ〜

 みなさまの一字、相当いいですから確認してみてくださいね。
 例えば、「耐」→「濃」、「子」→「私」など、
 なるほど…と感心する一字がたくさんあります。
 掲載した方々から、気合いが入るとメールをいただております。
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■『この違いがわかれば、きっと許せる
「男女の違い105」』15号をアップしました。
 

 今回は、サンプル号〜6号までのダイジェスト版です。
 この号を読めば、キーポイントはわかると思いますっ。
 一部ではありますが、読んでみてくださいね。
http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php





昨日からの続きで、平泉中尊寺の紹介です。


昨日、長い急な坂を登ってと言いましたが、
この坂が表参道で「月見坂」と言います。 
この月見坂には、樹齢300〜400年くらいの
杉の並木が続いているのです。 
杉の木の葉っぱが枯れずに、生い茂っているので、
雪も積もってないところもありました。
ほらね。









そんなことはさておき、中尊寺は、



「中尊寺は嘉祥3年(850)、
 比叡山延暦寺の高僧慈覚大師円仁
 (じかくだいしえんにん)
 によって開かれました。
 その後、12世紀のはじめに
 奥州藤原氏初代清衡公によって
 大規模な堂塔の造営が行われた」 

というところで、「中尊寺」とは、
この山全体にある17カの寺院で
構成されている一山寺院の総称です。




ですから、月見坂を登る途中にも、
弁慶堂、地蔵堂、八幡堂など、
いくつもの堂があります。
今回は、雪もふっていたし、寒かったので、
小さな堂は寄らなかったですが。



さて、その中心となる本寺が
この月見坂を登りきったところにあります。









その本寺には、
阿弥陀如来がおられます。









心で、「南無阿弥陀仏」と唱えつつ、
お賽銭をし、今年の無事を祈り、
手を合わせてきました。
そして、お守りも買いました。

その後、いよいよ、
中尊寺でもっとも有名な、
金色堂に向かいました。
本寺を通り過ぎて、
5分くらい歩くと頂上に着きます。








やっぱり、墨絵のようですね〜
幻想的でありましたが寒かったです。
この写真の左下の方に
金色堂があります。
はい、こちらです。








この風景は、ポスターなどでも
よく見るので、ご存じの方も多いと思います。

この日の目的は、この「金色堂」。
入館料800円を払って入りました。
残念ながら、写真禁止なので、
映像をお見せすることはできませんでしたが、
こちらから、見ることができますのでどうぞ。
「金色堂」



はたして、金色堂は、
光輝いているのか?




はいっ、
輝いていましたよ〜
全身金色に。
小ぶりながら素晴らしいですね。

でも、私がいちばん驚いたのは、
全身金色よりも、その中の
螺鈿細工(夜光貝の細工)
のすごさでした。

「金色堂」は、ガラスの中にあるので、
近くで見ることはできないのですが、
螺鈿細工は、堂内で流されている
映像で、見ることが出来ます。

「誰が、どうやって、
 どのくらいの時間をかけて、
 つくったの?」

と驚き、その映像に釘付けになりました。
ほんとうに丁寧に、美しく作られていて、
日本芸術の神髄を見る思いがしました。
この螺鈿細工、漆器細工は、
ほんとうに素晴らしいですね。




金色堂に行かれる機会がありましたら、
この表面の金箔だけでなく、
ぜひ、螺鈿細工のすごさも
見てみてくださいね。


この金色堂の他、
藤原氏4代のミイラ資料なども見られる
資料館も見られます。
(このミイラについては、
 保存方法など謎が多いそうです)

また、この金色堂の後ろ側にも、
奥の細道で有名な芭蕉の像が
あったりします。









「五月雨の 降りのこしてや 光堂」
 ※すべてを朽ちさせるという梅雨の雨が
  何百年も降り続いたというのに
  ここだけは避けて降り残したというのか。
  その名の通り、燦然たる光堂。

「夏草や 兵どもが 夢の跡」




などの句を詠んでいるからです。
あまりに目立たないところにおられるので、
気の毒に思いましたが。

そんな金色堂の周りをぐるりとして、
まだあちこちに堂はあったけど、
見るのはやめにして、
月見坂を降りてきました。
もちろん、相当気をつけながら…


そして、最後にそうです、
お土産屋さんに入ってみたのです。
すると、ありましたね〜
楽しいものが(笑)
どこにでもありますね、面白いものは。
この話しは、また次回に。




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