2012年11月14日(水) |
■九州の旅5…神秘の「真名井の滝」で、体験したこと(汗) |
引き続き、九州旅行の話になります。 しばらくこの旅話が続きますが、どうぞ、 よろしくお願いいたします。<(_ _)>
今日は、高千穂と言えば、 「高千穂峡」の紹介です。 観光としては、高千穂では、 いちばん人気だそうです。
次の日の朝、 高千穂峡に向かったのですが、 ハッキリ言って、 ここは、参りました! 美しさでも、 その他のことでも… 冷や汗がでましたもん。
冷や汗の話は後にして、 まずは、この美しさを 見てください。
よくTVでも紹介されているので、 知ってる方も多いと思いますが、 絵はがきのようなところで、 ほんとうに美しいところでした!
でも、この滝をもっとよく 見ようとすると、そうです、 写真にもあるように、 自分たちでボートを漕いで 近くに行かねばならないのです。 ここで、問題が…
ボート… 3人乗りの… 誰が漕ぐのか? 私たち3人は、 久しくボート漕ぎなんて したことがないのです。
「そういえば、 30年くらい前に、 井の頭公園でボートを 漕いだことがあるよ」
と、私が言うと、 私が漕ぐことに…(汗) 30年ぶりで、 ボートを漕ぐことに…
よしっ、ここは、 30年前の感覚を思い出し、 (思い出せるわけないけど…) いっちょ漕ぐか、と気合いを入れて、 ボート乗り場へ… はい、ここね。
3人乗りのボート 30分、2000円。
乗り場のスタッフに、 「大丈夫、何かあったら、 監視人がいるから」 などと、教わり、安全のための ライフチョッキを着込んで、 私が真ん中にすわりオールを操作。
幸い、朝いちばんだったので、 他のボートはおらず、うまく操作できなくても、 他の人たちに迷惑をかけることはなさそう…
ぎぃーこ ぎぃーこ ゆっくりと船出。 と、思ったら、 うまく前に進まず… なにしろ30年ぶりだし…
「ひぇ〜、寄ってるよ、 右漕いで、右っ」 「あ、今度は左、左っ」
滝の側に行くまで、大騒ぎ。 でも、なんとか、滝の側に。 そして、ゆらゆらしつつ、 写真撮影。
これが、日本の滝100選にも 選ばれている真名井の滝。 落差17メートル。 下から眺めると 迫力がありました。
しかし…私には、 そんな悠長なことは言っておれません。 何しろ漕ぎ手ですから。 滝の側によると、かなりの水しぶきだし。
「真名井の滝の水しぶきをよけて 端によろう」 「そうだね」
と、逆端によれば、
「あーあっ、ぶつかる、ぶつかる〜 オールで、岩を押して〜」 ゴツン! 「あ〜、大変、ぬれる、ぬれる〜」 「早く、岩を押して〜」
そうなのです、実は、真名井の滝の 逆側の滝からも、水がしたたり落ちていて、 端によると、そのしぶきがかかってくるのです。 左側の滝ね。
落ち着いて、落ち着いてなどと、思っても、 滝の水はぼたぼたと落ちてくるので、 必死で、オールをぐりぐりと動かし、 その結果、岩にゴツンしたりして…
でもまあ、何とか、何とか、 それほど濡れずに滝を 見ることができました(汗) やれやれ…
でも、真名井の滝の先に 進むことはとてもできませんでした。
ボートを漕ぐのが巧みな方は、 真名井の滝を越えて、先に進め、 すると、もっと違う美しい景観が 見られるということでした。 こちらが、その先です。 (滝の上から撮りました) 私たちは、行けなかったけど。
余裕があれば、鴨たちに、 こんなふうにエサをあげることもできます。 私たちには、まったくなかったけど…ね。
私たちが戻る頃には、ボートが次々ときました。 もう戻るので、余裕が出てきた私は、 ボートを漕いでくる方々に、
「反対側の岩は、水が ぼたぼたと落ちてくるので、 気をつけてくださいね〜」
などと、アドバイス。 他の方々は、スムーズにボートを 漕いでたので、全く余計なお世話ですが、 いちばんボートだったし、何となくね(笑)
ということで、真名井の滝を見たのですが、 いいシーズンになると、このボートは、 何時間待ちにもなるそうです。
でも、この高千穂峡は、 ほんとうに美しいところでしたので、 行ってみること、おすすめします。 もちろん、ボートに乗ってですよ〜(笑)
気軽にコメントが入れていただけます。
→「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→
「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。
「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
コンパクトで、読みやすい構成にしています。
→「購読申込み」
2012年11月13日(火) |
■九州の旅4…神々が楽しんだエロチックな踊りで… |
引き続き、九州旅行の話になります。 しばらくこの旅話が続きますが、どうぞ、 よろしくお願いいたします。<(_ _)>
先週からの続きで、高千穂の、 「天安河原」の話になります。
ここで、八百万の神々が、 隠れてしまった天照大神様に 「どうして出てきてもらおうか」 と、相談したのですね。
そして、思いついたのです。 「そうだ、隠れた岩戸の前で、 わいわいやろう、踊りを踊ろう、 そうすれば、きっと出てくる うんと楽しい踊りにしてな」 (と、言ったかどうかはわかりませんが…)
そして、天照大神様がお隠れになった 岩戸の前で踊りを踊ることにしたのです。
その踊り…、 踊りの名手と言われる、 天鈿女命(アメノウズメノミコト)と 言われる方が踊ったのですが、 胸もあらわに(つまり裸)で、 相当エロチックな踊り だったらしいです。
そして、その踊りを、 八百万の神々が大笑いをして、 楽しんだとか。 (楽しんでいるそぶりかもしれませんが)
そっかぁ、 八百万の神様たちも、 裸踊りを楽しむんだぁ、 好きなんだぁ、 人間的なんだな、 などと私は思ったのでした…
ちなみに、この天鈿女命は、 現在、日本最古の踊り子として、 芸能の女神として奉られているようです。
そして、この天鈿女命の 踊りの甲斐ありました!
「何がそんなにおかしいのか、 私が隠れているのに… 楽しそうにして…」
と、天照大神様がちらっと、 岩戸をあけてその様子を見たのです。
その時です! 待ってましたとばかりに、 天手力男神(アメノタヂカラオ) によって、大きな岩が その入り口に差し挟まれ、 ついに、岩戸が開かれ、 天照大神様が出てきて、 そして、またこの世に、 光が降りそそいだということです。
よかった、よかった… 八百万の神々は、 ホッとしたでしょうね。
ということで、この踊りが、 高千穂の神楽の起源にもなっていると いわれているらしいです。
その神楽。 現在は、観光用として、 毎夜見られるようになっています。 神楽の33番ある踊りの中から 4つの踊りが披露されます。 もちろん行ってきました。
午後8時〜9時までの一時間。 高千穂神社内にある神楽殿にて開催。 席は、いっぱいでした。
そして、始まりました。 こちらが、先ほど紹介した、 天鈿女命の踊り。
エロチックな踊りでは なかったですよ〜 残念…(笑)
そして、こちらが、 岩を差し挟んだときの、 天手力男神の舞。
そして、最後は、 国を作られた 男神(イザナギノミコト)と 女神(イザナミノミコト)の 夫婦円満の踊り。
ところが、ここでも、 神々様たちは相当人間くさく、 イザナミノミコトは浮気をしに、 客席に降りてくるのです。
そして、人間の男性に近寄ります。 そこに、イザナギノミコトが 向かえに来て、
そうして、最後は仲良く円満、 子作りに励むというストーリーに なってました。 (すいません、あまりのストーリーに 笑ってしまい、手がぶれました)
この高千穂の地で、神々様たちが 人間と同じようなところもあると知り、 身近に感じることができました。 よかったです(笑)
さて、観光用でなく、本当の「神楽」は、 今年は11月17日〜2月10日まで、 行われるようです。
夜神楽は、なんと、 午後2時頃からはじまり、 夜を徹して33番の神楽を舞い明かし、 翌日の昼頃に終了するということですから、 すごいですよね〜
興味のある方は、ぜひ、 行ってみてくださいね。 (詳細→「平成24年神楽日程表」
気軽にコメントが入れていただけます。
→「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→
「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。
「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
コンパクトで、読みやすい構成にしています。
→「購読申込み」
2012年11月09日(金) |
■九州の旅3…高千穂の強力パワースポットはこの場所 |
《お知らせ》
■「「今日のことば」10月の人気ベスト5」 を本サイトにアップいたしました。 今回は、子どもや部下を伸ばして育てる方法でした。 ぜひ、確認してみてくださいね。
■『そうだったのか!この違いがわかれば、 きっと許せる「男女の違い105」』第10号 をアップいたしました。今回のテーマは、 「この返事ってどうなの?思いやりなさ過ぎ?』」 こんな返事をされると、女性はがっくりとくるのでは ないでしょうか?でも、本当は違うかもしれませんよ。 一部ですが、一読してみてくださいね。 どうぞ、よろしくお願いいたします<(_ _)>
引き続き、九州旅行の話になります。 しばらくこの旅話が続きますが、どうぞ、 よろしくお願いいたします。<(_ _)>
さて、天岩戸神社のお参りを終えて、 今度は、八百万(やおよろず)の神々が、 隠れてしまった天照大神様に、 「どうして出てきてもらおうか」と、 相談した大洞窟に向かいました。
有名な、 「天安河原(あまのやすかわら)」 です。
そこに行くまで、すがすがしい、 こんな道を通っていきます。
さらに、 岩戸川沿いの道を通っていきます。
実は、このあたり全体が パワースポットらしいのです。 パワースポットとは、 「大地の気が満ちているところ」 という気力がある場所のこと らしいのですが、この辺りは、 気が満ちているらしいのでした。
そんな気を浴びつつ、 大洞窟に向かっていると、 小さな橋が見えてきました。
すると、ガイドの左藤さんが、 「ここが、もっとも気が強いと、 江原さんが言ったという場所です」 と、教えてくれました。 そう、スピリチュアリストの 江原 啓之さんです。
そして、この橋で、 こんなふうに手をかざすと、 気を感じることが できるらしいです。
もちろん、私もかざしてみました。 でも…それらしい何か、気を 感じることはできませんでした。 がっくり… ガイドの佐藤さんも、実は あまり感じられないと笑っていました。 二人とも、あまり繊細な感性では ないのでした。
でも、一緒に行ったEちゃんは、 「少し腰を痛めてたから、 この道を歩けるかと心配だったけど、 全然平気で歩けるし、元気だし、 やっぱり何かあるみたい」 と、言っていたので、感じる人は、 気をもらえるのだと思います。
「天安河原」に行く機会がありましたら、 ぜひ、この橋の上で手をかざしてみてくださいね。 ここがいちばんパワーが強いそうですから。
そうそう、 この強い先がどうなってるか… どんなところからパワーが やってくるのかというと、先には、 こんな風景が広がっていました。
どうでしょう? みなさまは何かを感じられますか? 確かにすがすがしい感じ ではありました。 この先から、何か気が、パワーが 送られてくるのですね。
このパワースポット橋を渡り、 さらに先に進みます。
すると、その先に、 「天安河原」 が、ありました。 はい、ここです。
神話によると、 ここで、八百万の神々が 相談をしたのですね。 隠れてしまった天照大神様に 「どうして出てきてもらおうか」と。 奥行き25メートル、 間口が30メートル のこの場所で。
意外に小さいので、 神様方が全員入ったのだろうかとか、 真っ暗闇の日々が続いていたので、 相当、怖いだろうな、などと余計なことを あれこれと想像したのですが… そこは、神様たちですから、 きっといろいろな術を使われたりして、 相談したのだと思うことにしました。
そして、この場所で、 ついに、ついに、神様たちは、 いい方法をみいだしたのです。
でも…私からみると、 ちょっと意外な方法でした。 そっか、神様たちも好きなのか〜 なんて思うようなね。 この方法については、週をはさんで、 火曜日に書きますね。
気軽にコメントが入れていただけます。
→「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→
「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。
「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
コンパクトで、読みやすい構成にしています。
→「購読申込み」
2012年11月08日(木) |
■九州の旅2…「高千穂天岩戸神社」主役はこの美人の神様 |
《お知らせ》
■「「今日のことば」10月の人気ベスト5」 を本サイトにアップいたしました。 今回は、子どもや部下を伸ばして育てる方法でした。 ぜひ、確認してみてくださいね。
■『そうだったのか!この違いがわかれば、 きっと許せる「男女の違い105」』第10号 をアップいたしました。今回のテーマは、 「この返事ってどうなの?思いやりなさ過ぎ?』」 こんな返事をされると、女性はがっくりとくるのでは ないでしょうか?でも、本当は違うかもしれませんよ。 一部ですが、一読してみてくださいね。 どうぞ、よろしくお願いいたします<(_ _)>
引き続き、九州旅行の話になります。 しばらくこの旅話が続きますが、どうぞ、 よろしくお願いいたします。<(_ _)>
さて、ガイドの佐藤さんに高千穂の街を 案内してもらいつつ、最初の観光地、 「天岩戸(あまのいわと)神社」へ。
この神社では、入り口にある社務所に 依頼すると神職に案内していただけると いうことで、何人かの方々と一緒に、 説明を聞きながら、神社を巡りました。 きさくで、いろいろと教えてくれる神職さんでした。 (行ったら、頼んだ方がいいですよ〜)
中に入ると、2つの神社がありますが、 創建年月日不詳だそうです。 こちらが本殿の西本宮。
こちらが、神楽殿で、 祭事に神楽を踊る場所。
では、ここは、 いったいどういう 神社かといいますと、 この方が主役の神社です。 はい、この方。 (入り口に立っておられ、自然に 手を合わせたくなります)
もっと近くによると、 こんな方で、きりっとした 顔立ちのかなりの美人。 (すいません、神様に向かって)
はい、そうです、 天照大神(アマテラスオオミカミ) といわれる女性の神様です。
この天照大神様が、 お隠れになった天岩戸 (岩の間にある空間) がある神社なのです。 (諸説あるようですが、この地では、 女性神説をとっています)
お隠れになった場所が、本殿の西本宮の 裏側から見える岸壁にあるのですが、 ここは撮影禁止。 神聖なところですからね。
でも、こんな感じのところのところに 岩の割れ目があり、その中に隠れられたとか。 あ、この写真は、他の場所ですからご安心ください。
さて、ではなぜ、 お隠れになってしまったのか…
それは、暴れん坊で乱暴な弟、 素戔嗚命(スサノオノミコト)の 行いに怒ってしまったからです。 とんでもない弟だったらしいです。 何度注意しても、聞かないような。
そして、隠れた結果、世の中は、 真っ暗闇になってしまったのです。 天照の神様ですからね。
この話は、ご存じの方も多いと思います。 その時、隠れた場所が、この西本宮の裏の岸壁、 ということでした。 (詳細は→「天岩戸神社」
で、真っ暗闇になって、その他の 神様達も人間も自然界も困りました。 そこで、八百万の神々が集まって、 相談したのですね、 どうしたらいいかって。 その相談した場所も、 この神社のすぐ側にあるのです。 しかも、かなり強力な気を放つ、 パワースポットとなって。
この相談場所とパワースポットは、 明日紹介しますね。 よろしくです。
気軽にコメントが入れていただけます。
→「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→
「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。
「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
コンパクトで、読みやすい構成にしています。
→「購読申込み」
2012年11月07日(水) |
■九州の旅1…熊本から高千穂へ〜山の形が違う! |
《お知らせ》
■「「今日のことば」10月の人気ベスト5」 を本サイトにアップいたしました。 今回は、子どもや部下を伸ばして育てる方法でした。 ぜひ、確認してみてくださいね。
■『そうだったのか!この違いがわかれば、 きっと許せる「男女の違い105」』第10号 をアップいたしました。今回のテーマは、 「この返事ってどうなの?思いやりなさ過ぎ?』」 こんな返事をされると、女性はがっくりとくるのでは ないでしょうか?でも、本当は違うかもしれませんよ。 一部ですが、一読してみてくださいね。 どうぞ、よろしくお願いいたします<(_ _)>
今日から、いよいよ九州旅行の話です。 これから、しばらく九州旅行の話になります。 どぞ、よろしくです。<(_ _)>
今回の旅は、学生時代からの友人と3人旅。 長年の付き合いなので気も楽だし、 天気にも恵まれ、幸いで楽しい旅となりました。
早速出発〜! 出発地点は羽田空港。 さすがに広くて大きい〜 端っこ見えないもん。
さて、私たちが乗る飛行機は、 今まであまり聞いたことがない 「ソラシドエアSNA」という航空会社。 (詳細→「スカイネットアジア航空株式会社」)
宮崎県に本社がある2002年に就航開始した、 九州方面専用の格安航空会社ということでした。
格安だから機内では何もでないと思ったら、 ちゃんとスープ、ジュース、コーヒーは、 出てきて、機内は狭いながら快適でした。 (トイレは、相当狭いですね〜) あ、ちなみに機内アテンダントは みなキレイな方々でしたよ〜(笑)
空からの眺めは、こんな。 雲海と地平線がきれいでした。
飛行機に乗ること約1時間30分。 11時には、熊本空港に着いてました。 はっ、早い! (写真の飛行機は、ソラシドエアではありません)
いよいよここから出発! 旅のはじまりはいつもワクワク!
さっそく、レンタカーを借りて、 この日の目的地「高千穂」に出発。 熊本空港から高千穂まで、 車で約1時間30分くらい。
車に乗ると… 早速驚きが! 「山の形が違うっ!」 だって、ほら、 こんな山の形。
山のてっぺんがぎざぎざ。 関東と東北にはどちらかというと なだらかな形の山が多く、こんなふうに ぎざぎざとがったり、ごつごつした山の形は、 あまり見たことがない形だったのです。
こんな違う形の山々を見ては、 驚きつつ、高千穂に到着。
ここで高千穂の街を案内してくれる、 高千穂町観光協会のガイドさんと待ち合わせ。 今回は、高千穂をよく知りたかったのと、 効率よく回りたかったので、 ガイドさんをお願いしていたのです。 (詳細は→「高千穂町観光協会」)
佐藤さんという女性のガイドさんと 無事に合流し、いよいよ高千穂の街へ出発。
ご存じのように、 高千穂には、数々の神話があり、 神々の里としても有名なところです。 これから、この神々にまつわる神社に まずは向かうことになりました。
さあ、どんなところかな? 興味津々で向かうと…そこには、 すがすがしい風景が広がっていて、 有名なパワースポットもありました。 続きは、また明日。
気軽にコメントが入れていただけます。
→「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→
「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。
「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
コンパクトで、読みやすい構成にしています。
→「購読申込み」
2012年11月06日(火) |
■華やかな裏にも老朽化が進んでいる |
《お知らせ》
■「「今日のことば」10月の人気ベスト5」 を本サイトにアップいたしました。 今回は、子どもや部下を伸ばして育てる方法でした。 ぜひ、確認してみてくださいね。
■『そうだったのか!この違いがわかれば、 きっと許せる「男女の違い105」』第10号 をアップいたしました。今回のテーマは、 「この返事ってどうなの?思いやりなさ過ぎ?』」 こんな返事をされると、女性はがっくりとくるのでは ないでしょうか?でも、本当は違うかもしれませんよ。 一部ですが、一読してみてくださいね。 どうぞ、よろしくお願いいたします<(_ _)>
先週は、失礼いたしました。<(_ _)> 無事に九州旅行より戻って参りました。 驚きと感動がいっぱいありました。 まだ写真の整理がつかなくて奮闘してますので、 整理できしだい、報告したいと思ってます。 どぞ、よろしくです。
で、今日は、先日みつけて、
「おやおや、やっぱり 老朽化が進んでいるのかな」
と思ったことです。 そういえば、この頃、あちこちでよく よく見かけるしなぁ、なんて思いつつ。
この日は、 朝から雨が降り続いていたのですが、 3時間前くらいにあがり、 よかったよかったと思い、 傘を折りたたみ、駅に向かいました。 ところは、六本木の地下鉄駅入り口。
六本木といえば、華やかな夜の街。 このときは、まだ5時前だったので、 まだ人通りも少なかったのですが、 これから、どんどん人が集まってくる 時間帯になります。
そんな華やかな街の地下鉄駅。 ふと、みると、下の方(赤丸)に 何かが置いてありました。
何だろう、と近づいてみると、 こんな《お知らせ》が。
どうやら水漏れしているらしい。 雨があがって大分たっていたので、 雨水はほとんどなかったのですが、 バケツが頑張っていました。 ちょっとこの場所に、 似合わない感じで。
そっか、水漏れがあるのか、 と思って、周りを見回してみたら、 確かに壁からタイルが抜け落ちていたり、 あちこちに汚れが目立ってました。
そっか、やっぱり痛んでいるんだね。 昨年の大震災もあったし、よく見ると、 古くなっているね、 などと、思って帰ってきたのでした。
帰ってきてから、駅について 調べて見ると、この六本木駅は、 昭和39年(1964年)に 東京オリンピックに 合わせて、大急ぎで作り、 なんとか間に合わせた駅らしいです。 つまり48年たっているのですね。
後日。 六本木の駅で、お掃除をしている スタッフを見かけたので、 雨漏りのことを聞いてみたら、 この場所だけでなく、このほか、 あと何カ所かあるということでした。
そっか… 人間でも、50歳近くになると あちこち痛いところもでてくるから、 同じだね、駅もそうなんだね、 などと思ったのでした。
駅も体もメンテナンスしながら、 大切にしていかないといけませんね。 11月に入って寒くなってきました。 体を冷やさないようにして、 思いやっていきましょう(笑)
気軽にコメントが入れていただけます。
→「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→
「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。
「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
コンパクトで、読みやすい構成にしています。
→「購読申込み」
2012年10月31日(水) |
■古き良き商店街の情報発信基地は… |
《お知らせ》
■11月1,2日は、休ませていただきます。 九州の方へ、旅行に行ってまいります\(^O^)/よろしくです。
■『そうだったのか!この違いがわかれば、 きっと許せる「男女の違い105」』第10号」 をアップいたしました。今回のテーマは、 「この返事ってどうなの?思いやりなさ過ぎ?』」 こんな返事をされると、女性はがっくりとくるのでは ないでしょうか?でも、本当は違うかもしれませんよ。 一部ですが、一読してみてくださいね。 どうぞ、よろしくお願いいたします<(_ _)>
昨日からの続きです。
この「しもふり商店街」は、 昭和15年頃に商店が集まりだしてきて、 出来上がってきたようなのでもう72年も 続いているのです。 (商店街として発足したのは昭和31年)
やっぱり、根っからの昭和。ここへ行くと、 本当に昭和にタイムリスリップしたように 思いますもん。 はい、日中はこんな感じ。
夜になるとこんな感じ。
道も狭く、通る人の顔もよく見えますから、 顔見知りに会うと、 「あら〜、ひさしぶり〜」などと、 おばちゃんたちは立ち話を始めます。
すると、かなり通りづらくなるのですが、 でも、みんな立ち止まって話してます(笑) そこも、古い商店街のよさなのでしょうね。
商店街の駒込方面入り口の すぐ近くにある、「あんぱちや」さんでは、 こんな商品がぶら下がっていました。
冬ですね〜 湯たんぽが目立ってました! そうそう、手前に見える、 青、黄色、ピンクの派手なものは、 何だと思いますか?
私も、何だろうと近寄ってみると、 なんと、 「体洗い用タオル(ナイロン製)」でした。 こんな売り方もあるのだと思い、 そうか、ここではこれが売れるんだね、 寒くなったからね〜 などと思ったのでした。
さて、この「しもふり商店街」 全長250メートル。 ここに、昔ながらの 商店62店舗が軒を 列ねているのですが、 こんな「しもふり情報発信基地」 というコーナーがあります。 はい、こちら。
商店街の地図があり、 商店の名前が書いていて、 そこに、店の今の情報を提供する のが目的で作られたと思うのですが、 今は…まったく、 使われてないんだな、残念!
私としては、この「情報発信基地」掲示板、 活かしてほしいなぁと思うんだな。 自分の店の情報は、流した方が、 反応があると思うんだな。
ちなみに、さっきの、 「あんぱちや」さんは、 こんなPOPが貼り付けてありましたが、 これは、夏前からずっと同じ、残念! 古き良き時代の季節商品など、 紹介してほしいのだけだなぁ。
でも、お店の経営者の多くが 年齢が高いようなので、 やっぱり、無理なのかもしれません。 誰かが、音頭とってやらないと、 やれないのでしょうね。
さて、そんな商店街には、 こんなお店もあります。 それは、はい、こちらです。 (赤い看板のお店)
いつも、見るたびに、 「明快な名前だなぁ」と 感心してしまうのですが…(笑) 入り口は、こんな感じ。
はい、こんなお店です。
ね、明快でしょ?(笑) きっと楽しい時間が過ぎていくので しょうね、いろんなこと気にせず。
ということで、この昭和の香りがする 商店街も、なにかと楽しめるのでした。 駒込に行った折りには、 ぜひ、足を伸ばしてみてくださいね。 詳細は↓ 「しもふり商店街」
気軽にコメントが入れていただけます。
→「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→
「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。
「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
コンパクトで、読みやすい構成にしています。
→「購読申込み」
|