まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2012年08月07日(火) ■この店に、はいってみたいと思っていました!


《お知らせ》

『そうだったのか! この違いがわかれば、
 きっと許せる「男女の違い105」』
第4号配信いたしました!



こちらから、一部ですが読むことができます。↓

「http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php」


今回のテーマは、

『ウソについて(前編)…
 なぜ、女性は男性のウソに敏感なのか』


です。
ウソについては、男女では、なかなか深い溝がありますね〜
このあたりのお話です。
「ウソ」が気になる方は、ぜひ、読んでみてくださいね。<(_ _)>
知っておくと、ちょっとだけ気が楽になりますよ〜




毎日、暑い、熱い日が続いていますね。
なでしこジャパンのハラハラドキドキの試合もありで、
(勝って、本当によかった〜〜\(^O^)/)
ここのところ、寝不足気味です。
あと、もう少しこんな状態が続きそうですが、
しっかり応援しなくちゃと思っているところです。

さて、今日は、そんな暑い日に、



「こんな暑い日は、
 これだよねっ」




なんて決め、食べたものの紹介です。




しかも、ずっ〜と
入ってみたかった店に
ついに入ってみたので。
それは、こんな店。










何屋さんだと思いますか?
入り口はこんな。










立派ですよね〜
ここは、混んでいるときには、
座って待つ場所ですが、
なかなか豪華な雰囲気です。
トラの絵が描かれていたりして。

しかも、ここは、
六本木のメイン通り。
その中心あたりに、あるのです。





いつも、入って見たいなあ〜
と、思っていたのですが、
時間がなかったり、
タイミングが悪かったりして、
なかなか入れずにいたのです。

でも、この日は、
どうしても食べたくなり、
入って見ることにしたのです。




何屋さんかというと、はいっ、
こちらが、そのメニュー!










そうです、
ラーメン屋さんです。
「麵匠「竹虎」」という、ね。




とてもラーメン屋さんとは思えない店構え。
雰囲気も違います。
実は、この「竹虎」は、新宿にもあり、
新宿でもこの店の前を通るたびに、



「一度は入ってみたい!」



と、思っていたのです。



だって、この店、
新宿のホストたちに大人気だと、
TVでもやっていたし、
口コミでも紹介されていたからです。
しかも、この店構えだし…ね。

(あ、別にホストさんたちに興味はないですよ〜)



この日は、午後2時頃で、お腹も空いてきたし、
お店の方も一段落つくという時間帯だったし、
店の前を通ったとき、メニューが
目にとまり、




「味噌ラーメン、
 食べたいっ!」





と、思ってしまったのです。
そして、ついに入ってみたのです。
わくわくしつつね。




店内に入って、
さらに驚き!ました。
だって、
普通のラーメン屋さんの
内装とは全然違っていたから。
ほら。









しかも、お店の方が、



「個室もありますよ〜
 何かの集まりのときにも、
 気軽につかえますので、
 どうぞ、みてください」




というので、個室も覗いてみると、
これまた、おしゃれでステキ。











ああ、これなら、
ホストさんたちが好むのもわかる、
なんて、思ったのでした。
写真ももちろんOK!
きょろきょろしちゃいました。

少し落ち着いてから、
メニューをじっくりと見て、
やっぱり今日は、
「味噌ラーメンだね」と、
オーダーしたのですが、なんと、
これにも、驚くものがついていました。



やっぱり、
オシャレ?




そして、ラーメンの味は?
この続きは、明日かきますね。



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2012年08月03日(金) ■話題の本「私が一番受けたいココロの授業」から…感動した本田宗一郎さんの逸話


《お知らせ》

『そうだったのか! この違いがわかれば、
 きっと許せる「男女の違い105」』
第4号配信いたしました!



こちらから、一部ですが読むことができます。↓

「http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php」


今回のテーマは、

『ウソについて(前編)…
 なぜ、女性は男性のウソに敏感なのか』


です。
ウソについては、男女では、なかなか深い溝がありますね〜
このあたりのお話です。
「ウソ」が気になる方は、ぜひ、読んでみてくださいね。<(_ _)>





今日も、昨日からの引き続き、
こちらの本からのお話紹介になります。↓



「私が一番受けたいココロの授業」






今日は、この本の中から、私が、



「いいなぁ…この話…」



とかなりじ〜んと来た
話を紹介しますね。



それは、ホンダの創業者、
本田宗一郎さんの話です。





(ここから引用89〜94P)


■ありがとうの握手で流した涙



実は1991年、
本田宗一郎さんは亡くなっています。
生前、宗一郎さんは、こんなことを
言っていたそうです。



「素晴らしい人生を送ることができたのも、
 お客様、お取引先のみなさん、
 社会のみなさん、従業員のみなさんの
 おかげである。

 俺が死んだら、世界中の新聞に
 “ありがとうございました”
 という感謝の気持ちを掲載してほしい」




実は、宗一郎さんは結構早く、
社長を引退しているんです。
66歳で引退し、いわゆる
「会長職」にも就いていません。
「終身名誉顧問」にはなったんですけれども、
仕事からは、一気に離れたそうです。

で、社長を辞めた後、宗一郎さんは
何をしたかというとですね、
日本中にある、ホンダの事業所…
販売店から工場から…
当時、700カ所あったそうですが、




その700カ所すべてを回って、
すべての従業員
一人一人と握手して、

「ありがとう、ありがとう、
 いつもありがとう!」

と言い続けていたそうです。





しかも、中には、
2〜3人しか働いていないような、
ものすごく田舎の販売店もあったのですが、
…そんなところも全部回ったそうです。

そして、その後、海外事業部も
全部回ったそうです。




全部まわって
一人一人と握手して…
何年もかかったそうです。




周りの人たちは、

「ホンダの創業者が直々に握手しにいけば、
 社員のモチベーションはあがりますよね。
 仕事をもっと頑張ってくれて、
 業績も上がりそうですよね。
 だから握手しに行くんですね」
 
って言っていたそうです。



でも、実はそうじゃないんです。
宗一郎さんはそんなこと、
どうでもいいんです。

自分がお礼を言いたいから
まわっているだけだったんですって。




ある日ね、
田舎の販売店をまわった時に、
車の整備をしていた人が、
「宗一郎さんが来た!」って聞いて、
喜んで走ってきたんですって。
握手してもらいに。

で、握手をしてもらおうと思って
自分の手を差し出した瞬間に、
「アッ!」って言って、
パッと自分の手を引っ込めたんですって。
なぜかと言うと、
手が油まみれだったんですね。
仕事中に急いで走ってきたから、




「今、洗ってきます!」

って、手を洗いに行こうとしたら、
宗一郎さんは
その社員の背中に向かって、


「その油まみれの手がいいんだ!」


って言って、
その整備士を引き止めて、
握手したそうですよ、両手で。

でね、
嬉しそうにその手をながめて、
目を細めて、
手の油のにおいをかぐんですって。
そんなの見てたら感動しますよね。
泣きますよね。





宗一郎さん、
こんなことも言っていたそうです。



「握手すると、みんな泣くんだ。
 そして、その涙を見て、
 自分も泣くんだ」って。




すごいですよ、この人。
だから、本気ですよ。
この「ありがとう」は。
本当に心からみんなに
感謝しているんですよ。


(ここまで引用)




この話に…
私は、とても感銘を受けました。
やっぱり、すごい人だったのですね…




自分が死んだら、全世界に、
「ありがとう」の広告をだすこと…
そんなこと、ホンダさん以外の誰が
考え、実施することができるでしょう。

そして、
従業員一人一人と握手する旅を成し遂げたこと、
これも、「ありがとう」の心がなければ、
とても成し遂げることはできませんよね。

なにより、油まみれの手を大切にすること、
きっと、このとき、自分の油まみれの人生を、
振り返っておられたことでしょう…
それは、とても充実した日々だったのでは
ないでしょうか…
この情景が目に浮かび、
思わず、泣けてきました。





こんなふうだったので、本田宗一郎さんの
葬儀の「お礼の会」には、全国から、
6万2千人も集まってきたそうです。
本当に、本当にすごい方だったのですね。

私も、死ぬときには、すべてのことに、
「ありがとう」と感謝して死ぬことが
ひとつの夢ですし、そうしたいと思っていますが、
さらに、その感謝を何かの形で残したいと、
この話を読んで思った次第です。

この本には、その他、



 ◎イチロー選手に学ぶ「目的の大切さ」
 ◎野口嘉則氏に学ぶ「幸せの成功力」
 ◎五日市剛氏に学ぶ「言葉のチカラ」
 ◎鍵山秀三郎氏に学ぶ「掃除の心」
 ◎船井幸雄氏に学ぶ「時間との付き合い方」
 ◎三國清三氏に学ぶ「仕事へのこだわり」
 ◎ディズニーランドに学ぶ「おもてなしの心」




などの話も書かれていて、すべての話に
学ぶべきところがあります。
就職を探している人も、
現在働いている人にも、
今、子育て中の方にも、
会社で人を育てている方にも、
そして、これから自分なりに自分の人生を
創っていこうと考えている方に、
おすすめの一冊です。
夏休み期間にでも、ぜひ読んでみてくださいね。
とても読みやすいので、本を読むのが苦手、
という方でもすんなり読めると思いますよ〜






なお、以下が以前、私が読んだ
本田宗一郎さんの本です。
参考までに…
どの本も、感動しましたよ。










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2012年08月02日(木) ■話題の本「私が一番受けたいココロの授業」から…自分が変われば周りも変わる


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 きっと許せる「男女の違い105」』
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今回のテーマは、

『ウソについて(前編)…
 なぜ、女性は男性のウソに敏感なのか』


です。
ウソについては、男女では、なかなか深い溝がありますね〜
このあたりのお話です。
「ウソ」が気になる方は、ぜひ、読んでみてくださいね。<(_ _)>





今日も、昨日からの引き続き、
こちらの本からのお話紹介になります。↓



「私が一番受けたいココロの授業」







昨日の話の続きになります。



「あいさつで周りの世界が変わったM君」
(ここから引用38P〜39P)



「今年のM君は遅刻もしないし、
 授業態度もいいですね」




…そんな話を先生みんなでするんですよ。



M君が1年目の時は、例えば職員室に来て、
「先生、ちょっと○○の問題ほしいんだけど〜…」
なんて言ってきても、
1年目はあいさつもできない、
授業態度も悪いなんていう状況でしたから、
先生たちも忙しい時は、



「あ〜。ごめんね、今、担任の先生いなくて
 わからないからまた後で来てくれる〜?」




なんて言ってしまうんですよ。




これが2年目になって、
M君がそんな風に、自分を変えようと
一生懸命に頑張っている姿をみると、
先生たちは例え忙しくても、
自分の仕事を後回しにしてでも、





「あいつのために、
 なんとかしてやろう!」



っていう気になるんですよ。
人間だから。



「よし、ちょっと待て。
 何の問題だ?
 コピーしてやるから」




となるんですよ。
それを当然本人も感じますよね。




「今年、先生たちは違う」

でも、それは、
M君が変わっただけのこと、
なんですよ。




別に先生たちが
「今年は優しくしてあげましょう」
なんて、決めているわけでもなんでもないので、
自然とそうなってしまうんですよ。



まさに、




「自分が変わると周りの世界が変わる」
んですよ。




(ここまで引用)



なんだか、
とてもよくわかる話だと思いませんか?




人間って、
素直に話を聴いて、それを実行し、
頑張っている人をみると、
なんとかしてあげよう、
助けてあげたくなるものでは、
ないでしょうか?





あいさつが大事といくら教えても、
最初から否定して、
あいさつなんてやってもやらなくても同じ、
なんで自分からしなくちゃいけないんだ、
なんていう人には、誰も何も教えなくなるし、
そのうちに、話もしなくなるのではないでしょうか。



話を聴いて、或いはアドバイスを受けて、
それは大切なことだ、いいことだと思ったら、
素直に、それをやってみること、
これは、何歳になっても
大事なことではないかと思うのです。
年上だったら、若い人のお手本に
ならないといけませんから、なおのこと。




何歳になっても、
素直な気持ちをなくしたくないし、
素直な気持ちで話を聴くこと、
していきたいと思ったしだいです。




明日は、この本から、
私が感動した話を紹介しますね。
とてもいい話で、思わず胸が熱くなりました。



こちらの本からの紹介しています。↓




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2012年08月01日(水) ■話題の本「私が一番受けたいココロの授業」から…「あいさつで周りの世界が変わったM君」

毎日、熱く、暑い日が続いていますね〜
すっかり寝不足気味のこの頃です。
夏の疲れを残さないように、これから、
体調管理していきたいと思っているところです。

さて今日は、私のコーチをしてくれている
Mコーチから、



「この本は、よかったですよ。
 あまりによかったので、
 僕も会社のみんなに本を渡して、
 読んでもらいました。
 そして感想を聞いたりしています。
 感想はさまざまでしたけど、
 その感想も参考になりました。
 まゆさんも、
 ぜひ、読んでみてください。
 感じるところがあると思いますよ」





と、推薦された本があり、
早速購入し読んでみたのです。




すると、
本当によかったのですね〜





とても良かったので、
今週はその本の紹介です。
その本はこちらです↓


「私が一番受けたいココロの授業」






今日のことばでも、この本からの
ことばを紹介していますので、
もしよろしかったら、こちらの方も見てみてくださいね。
「ことば探し」



この本がどういう本であるかと言うと…
もうすでに、ご存じの方も多いと思いますが、



この本は、長野県にある
「上田情報ビジネス専門学校」
就職課主任の先生である比井田さんが、
ただ就職してもらうためではなく、
就職した後に、幸せな人生を送るために、
生徒たちに熱く語りかけた話がまとめてあります。
この話が、とても良かったので口コミで広がり、
本になったということです。




素直な私の感想を言いますと、
読んでいくうちに、ぐんぐんと話に引き込まれました。
成功者の方々の話が中心に書いてあるのですが、
ただ成功した話が書いてあるのではなく、




その話は、どういうところが大切なのか、
どう自分の今の生活や仕事に生かすか、
もっというと自分の人生に生かしていくか、
そんなところまできちんと書かれています。





例えば、今日の「ことば探し」でも紹介した
人間として最大の武器となる「素直」ということについて、
こんなふうに実践した生徒のことが書かれていました。
比井田さんが授業で、




「あいさつが大切。
 あいさつは、
 人と人が生きていくうえで、
 もっとも大切な流儀です」





と教えると、こんなふうに
素直にそれを実践した生徒がいたそうです。



「あいさつで周りの世界が変わったM君」
(ここから引用36P〜38P)



以前、公務員を目指すM君という学生がいました。

公務員試験っていうのは、
一次試験は筆記で、二次試験は面接なんです。
その子は頭が良くて、一次試験はほとんど合格しました。
3つか4つ受かりました。



ところがM君は、面接試験で全部落とされたんです。
普通、一次試験で3つか4つ受かっていれば、
面接試験で少なくても1つくらいは受かるんですよ。




で、もう一度公務員に挑戦すると言って、
2年目にチャンレジしたのですが、
私はM君に聞きました。



「どうしたら、今年、面接試験に
 合格できると思いますか?」




そしたら、その子はわかってましたね。




「自分が人間的に変わらなかったら、
 面接試験には合格できないと思います」





って言ったんですよ。
私も実はそう思っていたんです。

例えば、あいさつもしっかりできなかったんです。
授業中も、平気で寝たり、出席も悪かったり。
この子が人間的に成長しなかったら、
面接試験に合格できないと私も思っていたのですが、
本人もわかっていたんです。


…で、自分から




「今年は人間的に成長したい」




と言った。



その言葉が嘘じゃなかったんですね。
何か嘘じゃなかったかというと、
2年目、あいさつができるようになったんです。
あいさつが。本当に。




するとM君は、こんなことを言ったそうです。



「今年、先生たち、
 なんだかみんな親切なんだけど」




別にひいきするとか、そういうわけじゃないんです。
でもね、それはね、当たり前のことなんです。




あいさつひとつ
できるようになっただけで、
印象がまったく違うんですよ。





実は、職員室で彼の話はしょっちゅう出ていました。



「今年のM君、どうしたんですか。
 だいぶ違うじゃないですか。
 あいさつ、すごく気持ちいいじゃないですか」

「今年のM君は遅刻もしないし、
 授業態度もいいですね」




そんな話を先生みんなでするんですよ。
(ここまで引用)




すると、
こんなことが起こっていったそうです。
なるほど、そうだなぁと思いました。




この話の続きは、明日書きますね。



こちらの本からの紹介しています。↓






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2012年07月27日(金) ■ヘリコバクター・ピロリ除菌療法はじめる

昨日の男子サッカーオリンピック予選スペイン戦、
熱くなって応援してました。
頑張りましたね〜
うっ、嬉しい〜 \(^O^)/
よかった、よかった!

解説者の方によると、
今度のモロッコ戦が大事だそうです。
(と、どの戦いでも言われますが…)
応援していきましょう。

ともかく、明日から始まるオリンピックで、
スポーツ観戦好きの私は、寝不足間違いなしです(笑)
応援しかできないのでうんと応援しますっ。




さて、こんな応援する日々と同時に、
私の胃にいたピロリ菌退治(除菌)も
始まることになりました。





先日、胃カメラ検査のことを書きましたが、
(詳細→「胃カメラの話」
細胞をとって詳しく調べたら、
やっぱりピロリ菌が見つかり、先生が、




「あなたの胃は、
 ガンになりやすいタイプの胃だから、
 治療しておいた方がいいですね」





と言い、退治(除菌)することになったのです。



どうやら私の胃は、胃のひだが太く、
こういう人は退治した方がいいということで、
写真を見せられて説明されたのです。

「ほら、ここね」

と、先生に言われても、
どこかひだなのか太いのか、
よく分かりませんでしたが、
ともかくそういうことでした。




その自分の胃の写真を見て、
自分の頑張ってくれている胃に、
とても感謝しました。
ありがたいですね。

それはさておき、




どんな薬なのかしら?
どうやるのかしら?





などなど、疑問を持ちつつ、
治療説明を聞いたら、



「処方箋にしたがって、
 朝晩に薬を飲んでください。
 体調が悪くなったら、すぐに、
 こちらに連絡ください。
 注意書きを添付しますから、
 よく読んでくださいね」




と割と、そっけない説明でした。
もっとも、今は、ピロリ菌退治をしてる方が多く、
普通のことなので、そんなものなのでしょうが、
私にとってははじめてなことだから、
どきどきしたのです。



「あの〜2日間ほど、
 飲み会が続くのですが、
 大丈夫でしょうか?」




と、おそるおそる聞いてみると、



「あまり大量に飲むのでなければ、
 大丈夫ですよ。
 それと、飲み過ぎて、
 薬を飲むことを忘れなければね」




と、いうことで、
いよいよ飲み始めることにしたのです。




渡された「退治薬」はこんな。
これを一週間、
朝晩に飲むのです。










この薬の注意は、



●一週間(7日間)続けて、朝夕飲む
●軟便、下痢などの消化器症状や味覚異常、
 発疹など起こすことがあるので、
 飲んでいる間にひどくなったら連絡する
 (血液がまじったらすぐに中止)
●飲み終わったらすぐにクリニックに連絡
●2ヶ月後に、尿素呼気検査をして、
 除菌できたか確認する




でした。
そして、いよいよ昨日から
飲み始めたのですが、今のところ、
軟便も下痢も発疹も味覚異常もないので、
このままいけそうな感じです。
ちなみに、この治療方法は正式には、




「ヘリコバクター・ピロリ除菌療法」




といい、



「胃潰瘍や十二指腸潰瘍が
 再発する原因のひとつになっている
 ヘリコバクター・ピロリという
 胃内にいる細菌が関係していることが
 あきらかになっているので、
 早期に除菌する」




ということだそうです。
オリンピックを熱く応援しつつ、
ちゃんと、一週間飲み続けて、
2ヶ月後いなくなっているかどうか、
今から、楽しみ?です(笑)
結果は、2ヶ月後に報告します。



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2012年07月26日(木) ■道路の不法投棄物の最終処分はどうするのか?

なでしこジャパン、カナダに勝ちましたね。
最後まで、どきどきしていましたが、
よかったですぅ。  \(^O^)/

「第一戦を勝つとはずみがつくから、第一戦大事」
と、解説者の宮本恒靖さんが言ってましたから、
(相変わらずステキですね〜、宮本さん)
本当によかったですね。
そして、今日は男子。
またまた、応援しなくちゃ、です。



さて、今日は、昨日の続きで、
「不法投棄」についてです。




区役所に電話して聞いてみたら、




「やっぱり、そうなのか…
 ひどい話だ」





ということが分かったのです。
豊島区役所の職員さんは、
とても丁寧に教えてくれました。

まずは、いちばん知りたかったことを
聞いてみることに



「不法投棄の粗大ゴミなんですが、
 撤去しろと書かれてあっても、
 誰も引き取りにこなくて、そのままです。
 これは、最終的にどうなるんですか?」




すると、こんな解答でした。




「はい、黄色の警告書を貼って、
 2週間ほどは様子を見ます。
 それで取りにこなければ、
 区で回収して、
 処分することになります」
「ああ、やっぱりそうですよね、
 それはつまり、
 税金でということですよね?」

「はい、そうなりますね〜
 それしか対処のしようがないのです。
 申し訳ないですが、そうなります。
 回収してから、粗大ゴミ置き場に、
 何日か収納しておいて、それから、
 処分することになるのです」





やっぱり、結局は
こうするしかないのですね。
さらに、こう聞いてみると、




「ところで…
 あの黄色の警告書を貼って、
 効果はあるのですか?」
「ほとんどないですね〜(苦笑)
 粗大ゴミを捨てる人は、
 ほとんど、確信犯ですから、
 警告書を見て、引き取る
 なんて方は…いませんね〜」





ということで、あの黄色の目立つ
警告書を見て、引き取る人は、
ほとんどいないということもわかりました。
あんなに目立っても、
無視しちゃうんだね。



ま、
引き取りにくるくらいの人なら、
こんなところに捨てないか。




そして、こんなことも。




「やはり、アパートが多い地区と、
 外国の方が多く住まわれている地区は、
 多くなりますね。
 引っ越すときに、
 捨てていくことが多いようです。
 粗大ゴミ処分は、
 お金がかかりますから、
 捨てていくのでしょうね」





地域性もあるということがわかりました。
さらに、こんなおばかなことを
聞いてみると…




「やっぱり、捨てるときは、
 夜なんでしょうね?」
「(笑)それは、もう夜でしょう。
 昼だと目立ちますからね。
 住民の方が見てますし、
 夜に、こっそりとでしょうね」
「そりゃ、そうだ(笑)
 さすがに、昼に捨てる勇気は
 ないですよね」




と、笑いあったのでした。



やっぱり寝静まった頃に、
捨てに来るのですね〜
あの重そうなソファーも
引きずってきたのでしょうかね?
それとも2人がかりできて、
「そうれ〜ぽいっ」なんて、
したのでしょうかね?
真夜中に。




どちらにしてもひどい話です。
不法投棄、しないでほしいですね。
不法投棄する人は、常習的だとも聞きます。
警察でも、がしがし取り締まってほしいですね。

区の職員さんは、
最後にこう言ってくれました。



「ともかく、今回の場所のゴミは、
 目立つし、何人かの方に、
 ご連絡をいただいているので、
 様子を見て早めの撤去をします」





暑いのに、本当にご苦労様です、
どうぞ、よろしくお願いしますと、
お願いして電話を切りました。



「あのソファーとなんだかわからないもの、
 捨てた人、即刻引き取りに来て、
 ちゃんと粗大ゴミ処分しなさいっ
 それがルールですっ」




と、心で警告を再び発したのでした。
不法投棄、いけませんよね、絶対!
ということで、不法投棄ゴミについてでした。




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2012年07月25日(水) ■こんなところに捨てちゃいけません、と警告した話

今日は、朝からいい天気で、天気予報では、
猛暑日になると言っていますので、熱中症に気をつけ、
水分たっぷりとっていきましょう!
あ、ビタミンもね。

さて、今日は、こんな暑いときに、



「なにも、こんなことしなくてもっ
 この暑いときに…」

 (ま、暑さは関係ないか)



なんて、気持ちが熱くなった話です。
まったく、いつでも、どこでも、
こんなことがあるのですね〜




それは、こんなすがすがしい通りに
あったのです。









ちらっと、何かが見えたので、
何かあるね?
と、いつものように近づいてみると、
こんなものがあったのです。









どうやら不法投棄物。




思わずまじまじと見てしまいました。
なんだか、わからない、
大きなモノだったから。

どこで、使うものなんでしょうね?
これは一体なんでしょうね?
オレンジ色で派手だし、
右下の方に電線見えてるし、
何かの後ろ側のもの?
でも、よくよく見ると、下の方に
物も置けるようなスペースもあるし…
などと、あれこれ考えてしまいました。
その後で、




いやいや、
そういうことじゃなくて、
ここに捨てちゃいいかんのよ、
こんなところに捨てるなんて、
とんでもないっ、ことなのよ、
と、心で思い直したのでした。





そしてさらに、
この道を歩いて行くと、
今度は、こんなものが…










あっ、今度は、
オレンジ色っぽいソファーだ。
ダメだよ、こんなところに
捨てちゃ。





と、独り言をつぶやきつつ、
近づくと、こんなソファー








さらに見てみると、こんな貼り紙が。









「この行為は、
 道路法第43条の禁止行為です。
 7月17日までに撤去してください」





警告してあるけど、
17日は、すでに過ぎているから、
捨てた人は、無視を決めこんだんだね。
ひどい話です。 




日付けをみると、同じ警告日付けだったし、
色味が近かったから、



「きっとおんなじ人が捨てたんだ、
 そして、無視してるんだ。
 ひどいね、
 ちゃんと処分しなさいっ」




と、捨てた人を推理しながら、
捨てた人に、私も警告を発したのでした。
独り言でだけどね…

不法投棄、以前いた新宿区より、
豊島区ははるかに少ないと感じますが、
それでも、こうやってちょこちょこあります。
どこにでもいるのですね、捨てる人が。



そして、今回のような場合、
(すでに17日は過ぎている)
どう処理するのだろうと、疑問に思ったので、
豊島区に聞いてみることにしたのです。
すると、こんなことがわかったのです!




これは、また明日書きますね。





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