2011年07月05日(火) |
■最近出合ったおばあさんのお話…すごいなぁ… |
《お知らせ》
本サイト「ことば探し」で、 ★「今日のことば」6月の人気ベスト5 を、UPいたしました。 今回は、竹下君のお話でした。 どんなことばか、見てみてくださいね。
今日から、最近あった出来事のお話です。 とても心に残った出来事だったので。
先日、用事があって汐留に行った帰りのこと。 午後4時30分頃、汐留から大江戸線に乗り、 座席に座って本を取りだし読んでいた。
すると、隣駅の築地市場から、 一人の行商のおばあさんが、 大きな荷物を背負って乗り込んできた。
この電車の乗客たちは、 この行商のおばあさんを見て、 一瞬息をのみ、 このおばあさんを見た。 (そんな空気が感じられた) たぶん、みんなとっても、 驚いたのだと思う。
だって、おばあさんは、 こういっては申し訳ないけど、 いかにも老婆という感じで、 しかも、 身長140センチくらい、 本当に、しぼんだ感じの 小柄なおばあさんだったのだ。
その小柄なしわしわの おばあさんが、縦横深さ 60×50×50センチくらいの 大きな段ボールに 野菜をいっぱい入れて、 それはいかにも重そうで、 さらに、 両手にも野菜が入った ビニール袋を持ち、 一歩一歩ゆっくり歩きながら、 乗ってきたのだ。
乗客達は、すごい!と思ったと思う。 あるいは、気の毒と思ったかもしれない。 黙って眼で追っていた。
そのおばあさんは、 ゆっくりと歩いて、 空いていた私の 隣の席に座った。 「よいしょっと」 と、小さく声を発して。
そして、大きな荷物を背負ったまま自分も腰掛けた。 しかし、背負っている段ボールが大きいので、 座席は、その段ボールでいっぱいになり、 おばあさんのお尻が座席にほんの少し 乗っかっている状態だった。
それでも、やれやれという感じで、 座席に座ったおばあさんは、ほっとした感じだった。 そして、その体制で落ち着くと、 前屈みでじっと前を見ていた。
もちろん、私も、他の乗客同様、 このおばあさんの一挙手一投足を驚きの目で 見つめていた。
すごいなぁ、このお歳で、 行商しているんだ。 まだ、働いているんだ。 こんな重そうな荷物を背負って、 しかもこれから行商に行こうと しているんだ… 大変だなぁ… でも、すごいなぁ… と、複雑な思いを持ちながら。
さらに、 隣に座ったそのおばあさんの顔を 近くで見てもっと驚いた。
深いシワが刻まれた顔は、 どう見ても、80歳以上に 見えたからだ。
80歳でこの荷物は持てまいと思うが、 しかし、どう見ても、そうしか見えない… 何歳くらいなんだろうなぁ… すごいなぁ…と思いつつ、 じっと前を見ているおばあさんを 横目で見ていた。
そして、どうしても、 話しかけたくなった。 どうしても、 話してみたくなったので、 こう話しかけた。
「ご苦労さまです。 これからですか? 大変ですね」
すると、このおばあさんは、 私の方を向いて、こう答えたのでした。
この続きは、明日書きますね。 本当にすごい、そして、 これが日本の原点なのではないか、と思いました。
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2011年07月04日(月) |
■万能包丁とぎ器「とげルンです」の、研げ具合はどうだったか |
先週からの続きになります。
いよいよ包丁とぎ器「とげルンです」が 我が家に届きました。
「きたきた〜 どんなかな?」
と、わくわくと包装をとき、 早速使ってみることに。
えっとまず、 水道の蛇口にかけて、と。 ピンとはってね。 こんな感じ? いいのかな?
でもって… 最初にあら削りの面で、 包丁の背を向けて、蛇口の方に、 すーっと動かすのね。
ゆっくり、焦らず、って、 担当の方が言ってたね。 すっーと、すっーとね。
で、ゆっくりと焦らないで、 やってみたけど、包丁がうまく あら削り面につかず、 ちょっと浮いちゃうのですね〜
何度かやってみて、 こんな感じなのかしら? と、やや不安になりつつ繰り返す。 なにしろ、はじめての感覚なので、 うまく、調整できない感じなのですね。
ひとまず、あら削り面での すっーを終え、今度は、ひっくり返して、 仕上げ面にすっーを繰り返す。
そして、 ついに研げました! たぶん…
「どれどれ、 本当に切れるか、 よくTVで、やってるように、 トマトを切ってみよう、 すっーと切れるかどうか」
ということで、 トマトを切ってみることに… その結果ですが… はっきり言うと、
確かに、研ぐ前より 切れるようにはなりました。 ただ、うんと切れるかというと、 以前買って紹介した セラミック包丁のようには 切れません。 やや切れるようになった、 というのが正直な感想。 (以前の話は→「新しいナイフを買ってみたら…」
ただ、今回は初めてだったので、 慣れれば、もっと切れるように なるのかもしれません。 床屋さんのようにね。
もっと練習して、 切れるようになることを、期待したいところ。 (2度ばかり練習したけど、まだまだです)
というわけで、今回のチャレンジは、 まあまあというところでした。 でも、今後に期待です。
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2011年07月01日(金) |
■万能包丁とぎ器「とげルンです」とは、こんな商品だって |
昨日からの続きになります。
この万能包丁とぎ 「とげルンです」について、
「どれほど万能なのか、 本当に包丁が 切れるようになるのか」
形状を見るだけは?だったので、 この商品を扱っている包丁専門店に 電話をして聞いてみることにしたのです。 この包丁担当の方の男性だった。
「この包丁とぎは、しろうとでも 使えますか?」 「お客さま、この包丁とぎは、 砥石では、うまくとげないという、 そういう方のために開発された商品でから、 誰でも簡単に研げるものなんですよ」
「じゃ、私でも使えますね」 「もちろん、使えますし、 使ったら、とても便利だと感じると思いますよ。 誰にでも簡単に使えるように開発されたんです。 昔、床屋さんがはさみをこのような形状のもので、 研いでいたのしりませんか?」
「ああ〜知ってます。そういえば、 似たようなもので研いでましたね」 「そうなんです! それと、おなじ原理なんです。 平らな面は、ヤスリで、 それで、研ぐんですね。 なので、包丁は立てないで、 包丁は平らなままにして研いでほしいんです。 でないと、刃を傷めてしまいますからね。 研ぎ器(とげルンです)が自然に傾いて 刃にうまくあたり、研げますから」
それは、こんなことのようでした。
「ああ、なるほど」 「それど… 使い方にちょっと注意点がありまして… まずね、取っ手をしっかり持って、 ピンとはって、包丁は、 軽くあててほしいんです」 「はい」
こんなふうにね。
下のイラストのようにピンとはって研ぐと、 刃の面がうまくヤスリにあたると いうことでした。
「そしてね、 これが一番大事なんですが、 包丁を必ず、必ずですよ、 背を向けて動かしてほしいんです」 「背を向けて…ですか?」
「はい、そうです、そうです。 詳しくは商品の裏面にも書いてますが、 つまり、刃をこちら側に向けては研がない、 ということですね」
「ふむふむ…背を向けてですね。 それだけで大丈夫ですか?」 「後は、ゆっくり焦らずにやってください。 あわてないで、ね。 そうすれば、研げますから。 割と評判いいですよ」
ということで、担当の方は、 丁寧に説明してくれました。
コツがありそうだなぁ、 むずかしいかなぁ、 本当に、研げるのか… と疑問に思いつつ、 再度、この商品の映像も見て、 (こちらでみれます→「とげルンです」) いろいろと検討してみた結果、 というよりかなりの興味本位で、
「ふふ、買ってみるか、 ものは試し。 なんでもチャレンジ! これで簡単に研げたら もうけもんだしね」
と、軽い気持ちで、 しかし、かなり期待して、 購入することにしたのでした。
そして、先日この、 「とげルンです」が 届いたのですね〜
この期待の商品が、使ってみて、 どうだったか、次回書きますね。
こちらでも商品が見れます。
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2011年06月30日(木) |
■こんなものがあるんだね〜便利なのかな? |
今日は、先日購入したもの紹介です。 この頃は、こちらの想像をはるかに、 超えたものってありますよね。 このタイプはこんなものしかないと思っていると 予想外のものがあったりして。
ほら、今人気の「羽根なし扇風機」 なども、そうですよね。 これはじめて見たとき、 「どうして風がくるんだろう?」 って思いましたもん。 (今でもわかりません)
(もっと見たい方は→「羽根なし扇風機」)
ともかく、羽根がなくても、 風がくるんですね〜 涼しかったですよ〜
あ、でも、これは買ってませんよ。 我が家には、羽根有り扇風機があり、 それで、充分ですから。
さて、話を戻して…と。 今日紹介するものも、 「へぇ〜こんなものがあったの」 と、予想に反したものでした。
それは、じゃーん、 これです。
これは、なんだと思いますか? あ、トイレのタオルかけじゃないですよ。 ちょっと形状似てますけど…。
ヒント! キッチンで使うものです。 キッチン!
そして、これを知っている人は、 料理好きというか、あるいは、 単なるもの好きかもしれません。
実は、これは、 こういうものでした。
そう、 「万能包丁とぎ器」 その名も 「とげルンです」です。
見たことありますか? 包丁とぎ器なんですよ、 包丁とぎ器! とげルンです! あまり見たことないタイプの。
ダイヤモンドシャープナーとか、 電動包丁とぎ器などはよく見かけますが、 このタイプは手動型で、 あまり、見かけませんよね。
実は我が家のステンレス製と鉄製の包丁が 切れなくなって、いい包丁とぎ器がないか、 ネットや道具屋さんなどを探していたときに、 偶然見つけちゃったのです。
こんなの見つけると… ふむふむ、なんて、 ムキになって、 見ちゃうんですよね。
こんな特徴があるっていうし。
・手軽に簡単に包丁とぎができます。 ・包丁を軽く押し当て背に向かって 動かすだけで研げるので、砥石で研ぐように 角度をつける必要がありません。 ・荒面・仕上げ面が表裏になっている 使いやすい設計。 ・包丁の油取りにも最適。 ・ステンレス・鋼の両方に使用できます。
映像も見れて、そしたら、 すごく簡単でよさそうだったし… 映像などもじっくりと見て、
「ふぅーん、ホントに、 切れるようになるのかな? いいのかな?」
そう、疑問に思ったので、 これを扱っていた包丁専門販売店に、 電話をかけて聞いてみたのです。
すると… いろいろ教えてくれました。 この話は、明日書きますね。
興味がある方は、こちらをどうぞ↓
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2011年06月29日(水) |
■蚊対策、みなさんどうしてますか? |
このところ、「蚊」対策をしています。 我が家は13階ですが、ベランダに植木を たくさん置いているため蚊がいるんですね〜
そして、ひっそりと部屋に入ってきては、 どこかに隠れていて、 手足のどっかを刺していきます。 もっとも、いちばんイヤなのは、 寝ているとき、顔あたりで、 ぷ〜〜んと、飛び回られることですね。
ぷ〜〜んと来た瞬間飛び起きて、 寝ぼけまなこで、タオルケットなどをばたばたして、 蚊をしとめる努力をしてはみるのですが… しとめたと思って寝ると、 また、ぷ〜〜んなんてくることもあって… 悔しいですね、あれは。
で、それが、あまりに悔しいので、 今年は、いつもの蚊取り線香に加えて、 2つほど蚊対策グッズを 加えてみることにしたのです。
今日は、その蚊対策グッズのお話です。 と、その前に… 蚊って、黙って刺していくヤツもいますが、 (それもうんと悔しいですが) ぷ〜〜んと音をだしてくるヤツもいて、 どうしてぷ〜〜んなんて音をだして、 存在感をアピールしながらくるのか、 いつも不思議に思います。
音を出したら、大体は人間に気づかれて、 薬をまかれたり、退治されると思うのですが… なんでですかね? きっと何か彼らなりのワケがあるのでしょうね。
さて、我が家は、 「夏のにおいは蚊取り線香」ということで、 ずっと蚊取り線香一筋だったのですね〜
でも、最近、喉が痛くなることもあるので、 今年は、においのないものも使おうと思ったのです。 そこで、今年は、ニューフェイスを 加えることにしたのです。 これです。
ただ…これは、 じっとしているし、 においもないので、 効いているのかいないのか、 微妙な感じだなぁ…
なので、 こんなタイプも買ってみました。
網戸につけるタイプの蚊除け。 これを網戸に付けておくと、 蚊が寄ってこない、らしいです。 ほら、こんな。
網戸をはさんで、 マジックテープでとめるので、かなりお手軽。 見た目もかなりお手軽。
お手軽で、 ホントに、 効くかな?
そう疑いつつ、窓を開け放し、 (もちろん網戸はして) 夜も電気を付けてますが、 以前より、蚊、来なくなりました! 今までは、網戸をくぐって来てましたが。
どういう感じに蚊除けをするのか、 やや頼りなさげだけど、 原理はよくわからないけど、 なんとなく… 効いているようです。
もっとも、観察してみたところ、 小さな蚊?というか、黒い小さな飛ぶ虫は、 (刺す虫かどうかわかりませんが) 網戸の隙間を楽しそうに、なんの支障なく、 行ったりきたりしてましたが… ともかく、あの足の長い蚊は来なくなりました、 今のところ、よしっ!です。
みなさまのお宅では、 どんな蚊対策してますか?
明日も、このところ購入して、 やや??のもの紹介です。 今時は、いろんなもの、あるんですね〜 便利なのか、余計なものなのか…
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2011年06月24日(金) |
■街の紹介その5…このどうぶつ気に入りました! |
昨日からの続きになります。 今日は、この 「大きなどうぶつの 『小さなどうぶつえん』」 の作品をいくつか紹介します。
まずは、これ。 これは、ちっちゃかったなぁ。 飲食店の前にちょこんといました。 空を見上げてね。
「世界一無口な犬」 うんうん、そうだなぁ、 きっとうんと無口だね、 なんて思いました。
しばらくてくてくと歩くと、 今度は、これがいましたよ〜
パンダ登場だね。 正面からみるとこんな。
よくできてるなぁ…と 本当に感心してまじまじと 見てしまいました。
で、またてくてくいくと、 またまた見つけたのだけど、 予想外の構図で… 私はこれが、 いっちばん気にいりました! それがこちら。
ふふふ〜 こんなところに 鮮やか色のカメレオン。 しかも、そのカメレオンが 五円玉に乗ってました。
「カメレオンと五円玉」 という作品らしいけど、 だれが、五円玉に乗っている カメレオンなど想像できるでしょう。 五円玉もよく出来てるし〜 ヤジマさんならではですね〜
実は私は、カメレオンとかトカゲ好き(笑) なんか、かわいいって〜 って思っちゃうんですね。 だって、このやや間抜け顔、 いいと思いませんか?
家におきたい!と、思いました。 (置けるならね) この「カメレオンと五円玉」の 製作工程もヤジマさんのHPページに載っているので、 ぜひ、見てみてください。↓ (「カメレオンと五円玉」) ヤジマさん、楽しそう〜に作ってました。 だから、こんなに楽しい作品ができるのですね。
というわけで、 「大きなどうぶつの『小さなどうぶつえん』」 を、楽しませていただきました。
気がつくと、夕暮れに近づき、 近所のお寺も落ち着きを取り戻していました。
「バイバイ、またね川越。 どうぶつたち元気でね」
と声をかけて、川越蔵造りの街を 後にしたのでした。 また、違う作品が出たら、 見に来たいな、と思いつつ。
この 「大きなどうぶつの『小さなどうぶつえん』」は、 展示期限があるようなので、もし行かれる方は、 こちらで展示がまだされているかどうか、 確認してからしてくださいね。↓ 「川越観光」
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2011年06月23日(木) |
■街の紹介その4…巨大どうぶつ製作者はこの方 |
昨日からの続きです。
蔵造りの街に、突如として現れた、 この巨大なぶじカエルやひっくりウサギが いったいなんなのか、かなり疑問だったけど、 ひっくりウサギの側にこんな立て札がありました。
この立て札によって、これらは、
「大きなどうぶつの 『小さなどうぶつえん』」 で、この巨大などうぶつたちは、 発泡スチロールで出来ていて、 製作者は、ヤジマキミオさん
ということがわかったのでした。
さらに、川越市では、 アートによる地域ネットワーク促進事業を 積極的に進めていて、この 「大きなどうぶつの 『小さなどうぶつえん』」 もその一環で、 「発泡スチロール立体アート展」 というものらしいということも。
このどうぶつたちがあまりにも楽しくて、 リアルに良くできていたので、 帰ってきてから、このヤジマキミオさんについて、 調べてみたら、こんなことがわかりました。
ヤジマさんは、 もちろん川越出身、在住。 発泡スチロールアーティスト。 ヤジマさんは子供の頃からの夢 (アーティストになる) かなえるために、 なんと、50代半ばで、
「2009年3月末をもって後先考えず 公務員を辞めてしまう。 現在、楽しみながら、作りたいものを 作っている毎日である 」
という方で、 1体の作品が出来上がるまでに、 1〜2か月かかるということでした。
ヤジマキミオさんのホームページに行ってみたら、 (「ヤジマ キミオさん」) もっとたくさんのどうぶつたちもいて、 製作現場もわかり、楽しめました。
また、あのぶじカエルの製作工程なども見れて、 楽しめましたよ〜↓ (「カエルのオブジェ」)
蔵造りの街に、 このアートが似合うかどうかは別にして、 意外性があり、私は楽しめました。
さて、 「大きなどうぶつの 『小さなどうぶつえん』」 に戻ってと…。
これは、何でしょう? 全長2メートル50センチ。 すごいお口ですね〜 (虫歯はなかったですよ〜)
そうです、 これは、でかカバでーす。
でも、ただのでかカバじゃなくて、 こんなカバだそうです。
「コビトカバ」 だって… ふふふ、ですね〜
ヤジマさんが、楽しんで作っているの、 わかりますね〜 その他、この発泡スチロールアートには、 あのどうぶつも、このどうぶつもいたのですね。 明日は、私がたいそう気に入った! どうぶつアートをご紹介しますね。
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