まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2009年07月28日(火) 笑える話集…子どもの失言など

今日も、この本からの紹介です。
ニヤリ、ふふふ、なんてしてくださいませ。

以下の本の中には、ジョーク、笑い話が
当然ながらたくさん載っていて、
ご自分のツボにはまるお話が見つかると思いますから、
気分を明るくしたいときには、ぜひ読んで、
というより笑って見てくださいね。



「ジョーク世界一」





「みんなを笑わせるポケット・ジョーク
大爆笑ネタ772連発」








■ネット時代はせこく

ネット上では細かいものが
いろいろ取引されるようになった。
このあいだは墓石の特価セールがあり、
ただし書きに

“鈴木家用”

とあった。




■妻の不満

「うちのカミさんは、
 2つの点でいつもこぼしている。
 1つは、着るものがないということ。
 もう1つは、クローゼットがいっぱいで
 入りきらないこと」




■適者生存

一杯機嫌でバーを出ていったカウボーイ。
顔を真っ赤にして戻ってきた。

「オレの馬に赤いペンキを塗ったヤツは誰だ!」

カウボーイは銃を引き抜き、
銃口を天に向けながらさらに怒鳴った。

「オレの馬にペンキを塗ったヤツは
 出てこいと言ってるんだ!」


やがて後方の席から男がのっそり立ち上がった。
身の丈2メートルはありそうな大男で、
腰には大口径の拳銃をぶら下げている。
大男はカウボーイを見下ろして言った。

「ああ、オレがやったよ」

最初のカウボーイはあわてふためいて、
握っていた拳銃をホルスターに収めた。

「あのう…
 下塗りが乾いたのを知らせようと思って…」




■官僚主義

かつてソ連邦の最高地位にいたゴルバチョフは、
講演の時間に遅れそうなので焦っていた。
運転手に急ぐように言ったが、スピード違反は犯せないからと
政府から派遣されていた運転手は速度をあげなかった。

怒ったゴルバチョフは、おれが運転すると言って
運転手を後ろの席に座らせ、自分でハンドルを握り、
猛スピードでハイウェーを突っ走った。

それに気づいた一台のパトロールカー、
違反の車を止めさせてから、
ハンドルを握っていた上官が
助手席の部下に命じた。

「運転手を逮捕してこい」
「ダー、ハラショー」

違反車のところへ行った警察官は
すぐに戻ってきて報告した。

「まずいです、警部。
 お偉いさんの車だから逮捕などしたら、
 われわれ2人とも首が飛びます」
「お偉いさんって?」

「わかりません。でも、
 元書記長を運転手に使っているくらいだから、
 相当偉いはずです」




■誕生日

「誕生日は?」
入国審査官が外国人に尋ねた。
「11月23日」
「いつの?」
「毎年の」




■洗い場のおばさん

写真食堂で洗い場のおばさんが、

「これ、ふきんかい、ぞうきんかい?」

と聞いていた。
それはぞうきんにしたほうがいいと思った。




■町の看板

わが町の道路には、

「美人の多い町、
 スピード落とせ」

という看板がある。
隣の町に行くと、

「キョロキョロするな。
 美人はいない」

と書いてあった。




■近づいて見たら

前を走っている車の後ろに何か書いてあったので、
近づいてみたら、

「この字が読めるほど
 近づかないでください」

と書いてあった。




■水戸黄門

「水戸黄門」で、格さんが

「おいハチ、ファイト!」

といっていた。
また、疾走する馬を見て

「すごいスピードだ」

といったこともある。




■宇宙から来た主人公

あるアニメの主人公は、宇宙から来たばかりで
地球のことがよくわからないという設定だった。
しかし、彼は、

「これが年貢の収めどきだ」

などと難しい言葉を使っていた。




■キンモクセイの香り

道を歩いていると、
キンモクセイのいい香りした。
近所の子どもが、

「あっ、トイレのにおいだ」

といった。





ここからは、ネットでみつけた、
大笑いした子どもの失言話しを。
ヤフー「子どもの失言〜」





■バスの中で

小1の次男がパチンコ屋さんの前で停まったとき

「あ!お母さん!パ、がなかったらチ○コだ!」

って大発見!

(hatenakaachanさん)




■歓喜の大声報告

うちは母子共に温泉好きでよく行くのですが、
娘が3歳前の時のこと。
大柄な年配の女性が大浴場に入ってきた際

「お母さん、おすもうさんが入ってきたよ!!」

と歓喜の大声報告・・・。

(ta2yu3yu10さん)




■トイレで

うちの子は出先のトイレで

「ママ〜あの人男なのに
 女のトイレに入っていいと〜?」

なんておっきな声で言ってくれました…
たしかに男みたいなおばさんでしたけど。


デパートのトイレに一緒に入ったとき

「ママ?う〇こすると?
 ママのう〇こながいからなぁ〜」

顔が真っ赤になり用が終わっても人が
入れかわるまででれませんでした。

(greenleaf_pinkflowerさん)




つぎに、
先日東京新聞に投稿されていた話を。
思わず、笑ってしまったので。
全文のメモが見つからないので
うろ覚えですが、
確かこんな内容でした。





■一字の言い間違い

酔っぱらって帰ってきた主人。
私の顔を見るなりこう言った。

「なんだ、まだ、
 いきていたのか」

実は、
「おきていたのか」と
言いたかったらしい。

いとおの一字の違いだけど、
これって本音?



ニヤリでも、ふふ、ははは、と
笑える話はいいですね〜
楽しい話し、笑える話がありましたら、
ぜひ、教えてくださいね。
一緒に、楽しみましょう!






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2009年07月27日(月) 笑える話集…たまには笑いましょ!

さて、今日は、楽しい話特集です。
最近、あまり笑ってないなぁと思ったので、
先日、本箱から取り出して読み始めたら、
気分が明るくなりました(笑)


今日は、この本からの紹介です。
ニヤリ、ふふふ、なんてしてくださいませ。


「ジョーク世界一」





「みんなを笑わせるポケット・ジョーク
大爆笑ネタ772連発」







■見栄

目抜き通りにぴかぴかのクリニックを構えた若い医師。
オープン早々に最初の訪問者がやってきた。
暇だと思われたくない医師は、訪問者を目の前にして
受話器を取り、しゃべり出した。

「金曜日ですか?
 2週間先まで予約でいっぱいなんですよ。
 来月の1日でいかがですか?
 わかりました、では予約を入れておきます」

受話器を置いて訪問者に顔を向けた医師。

「どうされました?」

訪問者は気まずそうに答えた。

「いや、別に私はなんともないんです。
 電話回線の接続工事にうかがいました」




■言い逃れ


仲間の男A「誰だい?
      あそこに立っている醜い女は?」
仲間の男B「変なことを言うな。
      彼女はオレのワイフだ」
あわてた仲間の男A
     「いや、彼女じゃなくて、
      その後ろにいる女だよ」
仲間の男B「彼女はオレの娘だ」




■罰

生徒「先生、自分がやってないことで
   罰せられることはありませんよね?」
先生「もちろん、やっていなければ
   罰せられません」
生徒「よかった…
   昨日の宿題、やってません」




■面接

採用側「この仕事には責任ある人間を
    求めています」
応募者「それならぼくは適任です。
    今までの職場では何かミスがあると、
    みんなぼくの責任だって
    言われてきましたから」




■終業ベル

「五時のベルが鳴ると同時に仕事を
 中止するようじゃダメだ」

責任の顔見せの席でそう言ってから、
新任部長は勤続5年の佐々木氏を名指しして訊いた。

「どうだ、耳が痛くないか?」

佐々木氏は、あわてて否定した。

「いえ、わたしは違います。
 10分前に仕事を片づけ、終業ベルが
 鳴るのをまっていますから」




■動物愛護

母親が買ったばかりの毛皮を試着しているのを見て、
エコロジー派の娘、

「おかあさん、おかあさんがそうして喜んでいる陰で
 かわいそうな動物が泣いているのよ」

母親、娘をキッとにらんで

「おとうさんのことを、そんなふうに
 言うもんじゃありません」




■お祝い

バーに入って行った若い夫婦。
妻の方がなじみの顔に気づいて夫に耳打ち。

「あそこで一人飲んでいる男を見て。
 私の元彼よ。
 私が捨ててから毎日ああして、
 飲んでいるんだって」

男と妻の顔を見比べながら夫

「祝いたい気持ちはわかるけど、
 ちょっとやり過ぎじゃないか?」




■夫の言い訳

怪しげに絡み合っていた男女。
電話のベルで手を離し、女性が受話器を取った。
黙って話を聞いていたが最後にひと言。

「わかった」

横の男が気になって尋ねた。

「誰から?」

女は男の鼻にキスしてから言った。

「うちのダンナからよ。
 あんたとボウリングに来てるから、
 遅くなるんだって」




■酒の効用

ジョーンズは夕食の席で妻に言った。

「飲んだ方がきみは美しくなるぞ」

妻は顔をしかめて聞き返した。

「わたしが飲まないのは知っているでしょう?」

ジョーンズは目をそらしながら答えた。

「ああ、知ってるよ。
 オレが言いたいのは、
 オレが酔っぱらうと、ということだ」




■自分の列


映画の上映中、用を足して戻ってきた婦人。
列の端に座っていた男性に小声で尋ねた。

「すみません、わたしさっきあなたの足を
 ふみませんでした?」

謝ってもらえると思った男性。

「はい、確かに」

婦人は、男性の前をカニ歩きになりながら、

「ああ、よかった。
 ここがわたしの列なのね」




■3千円くらい

郵便局で

「100円切手30枚くらいください」

といっているおばあさんがいた。
局員は、

「3000円くらいになります」

と応答していた。




■おしりだらけ


満員電車のなかで、下の方から子ども声で、

「こんなおしりだらけの電車はきらいだよ」




■誕生日

夫に

「今日はわたしの誕生日なんだから、
 洗い物はあなたがやって」

と言ってみた。
夫は、

「明日自分でやればいいじゃないか」




■出席をとらない教授

わたしの通う大学には、
講義の出欠をとらない教授がいる。
その教授の試験で、

「わたしの顔写真をつぎから選べ」
という問題がでた。




■塩分は体に悪い

わたしの父は、塩分は体に悪いといって、
塩辛いみそ汁をお湯でうすめ、
全部飲み干してしまった。




■会場設営

公民館で設営していたら、
会長さんが、

「一列目は座る人がいないから、
 イスを並べなくてもよい」

といった。
   



明日も、続きます。
楽しい話しもいいですね。
なお、過去の笑える話は、↓からどうぞ。
「笑える話集」
「笑える話集」
「笑える話集」





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2009年07月26日(日) お休みになります〜

《お知らせ》

仕事の直しが入り、今日はお休みいたします。
UP遅れるなんて言いつつ、ちょっと無理そうです。
すいません… <(_ _)>

明日は、「笑える話特集」です。
途中までできているんですけど、
完成に至ってないのです〜
どぞ、どぞ、よろしくです。



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2009年07月24日(金) なるほど、そんな今どきの事情だったね〜

昨日からの続きになります。

私は、ことの成り行きを気にしつつも、
外出せねばならなかった。
どうなっていくんだろうね〜と
うーんと、気になりつつ。




そして、この二日後。
スーパーマーケットで、親しくして頂いている
近所の知り合いとばったりあったときのことだった。
偶然、この駐車場の出来事の話の続きを
聞くことができたのだった。
野菜の話からね。
(この時は、野菜のセールをしていた)



「今日は、野菜が安いですね〜」
「助かるわね。
 安くないとなかなか買えないからね」
「ええ、本当にそうですね。
 ありがたいですね、今日は」

「今どきは、お金がないと暮らせないものね。
 お金がなくなると、突然暮らしぶりを変えないと
 いけないけど、なかなか、今までの
 暮らしぶりを変えるのはむずかしいわね〜」
「そうですね、今までいい暮らしをしていると、
 その暮らしに慣れてますからね〜」

「そうそう、そういえば、先日もね、
 ほら、あなたのマンションの前の駐車場、
 あそこでね、もめごとがあったのよ」
「え、あのパトカーが来たときですか?」

「あ、知ってる?
 ちょっと騒ぎになったの」
「ええ、窓から見てて、何事だろうと思って
 気になっていたんですよ」
「そうそう、それよ」




偶然にも、野菜の話から、
今どきの暮らしぶりの話になり、
その上、駐車場の話になったのだ。




私は、
身を乗り出して聞いた。





「で、あれは、何だったんですか?」
「私も、聞きかじりなので、どこまで
 本当の話かは分からないのだけど、あのね…
 ほら、あそこは月極の駐車場でしょ、
 それで、前に借りていた人が、
 お金を払えなくなったらしいの。
 引き落としができなくなったとかで。
 それで、次の人が借りたらしいのだけど、
 それを元借りていた人は知らなくて…
 それで、もめたらしいのよ」

「ああ、そうなんですか…
 そういえば、一人のおじさんが、
 ここはオレが借りているスペースだって、
 怒鳴っていましたが、支払いができなくなって、
 あのスペースを取られたんですね?」
「そうらしいわ。
 だけど、その人は、そのことを知らなくて、
 警察を呼んだらしいの」
「ああ、なるほど〜」




どうやら、引き落としができずに、
斜め車のおじさんの駐車スペースは
なくなったらしかった。
それを、知らずに車を止めようとしたら、
違う車(トラック)が止まっていて、
斜め車のおじさんは、怒り爆発だったわけだ。
で、警察を呼んじゃったのだ…
きっと、その後に、事実判明したのだろうね。

今どきの契約は、ドライだし、
とくに月極などだと、すぐにこういうことに
なるのだと思う。



その後、気をつけて、
駐車場をみているが、
ナンバー○○のおじさんの
トラックは置いてあるが、
斜め車のおじさんの車はみかけていない。
どこか違うところに借りたのか、
借りるのをあきらめたのか…
どうしたでしょうね。

(って余計なお世話だけど)



今どきは、経済的にきびしい状況だから、
きっと、こんなことも多いのでしょうね。

ともかく、どこまで本当かは、
確認できないまでも、大雑把な、
ことの顛末を知ることができたのでした。
ああ、よかったぁ〜
すっきりしました。





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2009年07月22日(水) おっ、なんだ、なんだ、何事だ?

今日は、わが家の前で
起きたちょっとした事件のお話です。



先日、わが家の前あたりに、
サイレンを鳴らしたパトカーが止まった。



「うちの前か?
 止まったのは?
 なんだ、なんだっ」




と思い、大急ぎで、
窓から下の方を見てみた。
すると、わが家の前ではなくて、
わが家の前に見える、
駐車場の前にパトカーが
止まっていることがわかった。








そして、見ていたら、
警官が3人ほど、パトカーから降りて、
駐車場の奥の方に向かっていった。
この駐車場の奥は、月極なのだが、
どうやら、駐車場の奥の方で、
何かあったようだ。

状況を、ちらちらと見ていたら、
警官が拡声器で、こんなことを言い出した。




「ナンバー○○の車の持ち主の方、
 すぐに出てきて、
 車をどけてください。
 ナンバー○○、車種は△△です〜
 すぐに出てきなさい〜」





そうそう、最初から気づいていたけど、
駐車場の奥に、斜めに止まった車があった。








どうやら、この斜めに止めた車の持ち主が、
パトカーを呼んだようだった。
そして、ビルの陰になって見えないけれど、
そこに止めてあるナンバー○○の車の持ち主を
拡声器で呼び出しているようだった。



すると、頭のはげたおじさんが、
どこからともなくやってきた。
どうやら、このおじさん(手前)が、
拡声器で呼び出されたナンバー○○の
車の持ち主であるらしかった。




そして、警官2人とおじさん2人とで
話し合いを始めた。








細かいところまでは、
はっきりと聞こえて来ないが、
大声で話し合っているので、
少しは、聞こえてきた。

こんなことを話しているようだった。
残念ながら、警官の声までは
聞こえなかったけど。



斜め車のおじさん
「この場所は、オレの駐車の場所だ。
 そこに違う車が止めてある。
 あんたどけろよ、そのトラック。
 これをどけないと止められない」
警官「……… ………」


斜め車のおじさん
「なんで、オレの駐車スペースに、
 こんなトラックが止まっているんだっ」
警官「…… ………」


斜め車のおじさん
「ここは、オレが借りてんの。
 どけるのが先、なっ」
トラックのおじさん
「私は、ここに止めろと言われたんだ。
 間違ってない。
 ここだ……」
警官「…… ………」




こんなことを怒鳴り合っていた。
どうやら斜め車のおじさんは、
相当怒り心頭なようだった。

私の推理だと、
ナンバー○○のおじさんのトラックを止めた場所は、
斜め車のおじさんの借りている駐車スペースで、
そこに、止めてしまったので、
斜め車のおじさんは、怒って、
警察を呼び、おじさんを罵倒しているのだ、
って感じだね、と。 

しかし、ナンバー○○のおじさんは、
ここの駐車スペースに止めろと
言われたので、ここに止めたと
言いはっている。
どうなっているのか、本当は?




そして、しばらく、
こんな話し合い
(怒鳴りあい)が
続いていた。









いっこうにらちがあかず、
大部もめていた。
私は、出かける準備もあったので、
気にしつつも、窓を離れたり、
また、見たりと繰り返していた。



すると、突然動きがあって、
斜め車のおじさんが、
車を動かしたのだ。

しかし、すぐにまた、降りてきて、
また、話し合いがはじまった。









ふぅむ、これは、
どうなるんだろう、
何があったんだろう…
そう思って気になったけど、
私も出かける時間が迫ってきたので、
仕方なくでかけることにした。
ああ、悔しい…



しかし、後日、
ラッキーなことに(うふっ)
この状況の顛末を、
近所の方に聞くことができたのだった。
この顛末は、明日書きますね。
今どきよくありがちな、
顛末でしたよ〜







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2009年07月21日(火) ■これは、なぜかな?これってどうよ?

今日は、ウォーキングの途中で見つけた、



「ふぅ〜ん、
 これってどうよ〜」




なんて、思わず、
立ち止まってしまったもの紹介です。
いつもながら、他の方々が考えることに、
驚きを覚えたり、??と思うんだな〜





まずは、これね。
歯医者さん(だったと思う)
の前で見つけた。








「あ、石膏像だ。
 ブルータスとアリアスだね。
 こんな植え込みのところに
 いるなんて…」




実は、私は、小さな頃から油絵を描いており、
これらの石膏像には、長い間お世話になってきたのだ。
ずいぶんデッサンもしたしね。
だから、親しみを持っており、やや思い入れもある。
それが、こんな植木の間に置かれていたので、



「なんでこんな植木の中に
 いるのかなぁ」




なんて、不思議に思ったのだ。
歯医者さんの植え込みに置かれていて、
何か意味があるのかなぁって。



だって石膏像は、
結構なお値段するんですよ。
だいたい、5〜6万円くらい。
側に寄ってみたら、まさに、
ちゃんとした石膏像だったし…









わざわざこの植え込みに置くために、
買ったのではないと思うなぁ、
デッサンを描く、子どもがいて、
その子どもがもう必要なくなって、
ここに置いたのかなぁ、邪魔だし、
確かに、石膏像は、思ったより
場所を取るからね〜
なんて、勝手に思ったのだった。
もちろん、答えは分からなかった。

ともかく、私はこの植え込みの
ブルータスとアリアスに



「どもども、
 ご苦労様です」




などと、声をかけ、
ホコリをはらってきたのだった。





さて、今度は、オシャレな街、
青山でこんな石膏像を見つけた。








「おっ、また石膏像だ。
 おっ、今度はどうやらヘルメスだね。
 でも、なんだか変だね〜」




と、大急ぎで近寄ってみると、
こんなことになっていた。








「あらら、
 ヘルメス、頭半分ないよ〜
 どうしちゃったの?」




なんて、さらに近寄ってみると、
これは、こんな目的があるようだった。








そう…
お店のパンフレットがヘルメスの
頭の中に置かれていたのだ。
頭の部分をくりぬいて。




ヘルメスの頭の中に手を突っ込んで、
お店のパンフレットを取るのだった。
なにも、こんな置き方をしなくても
いいのに…なんて正直思って
ちょっと切なくなった。

ちなみに、このお店は、
オシャレなバックやさんだった。








ヘルメスと何か関係があるのか、ないのか、
よくわからないけど、私にとっては、
あまり気持ちがいいものではなかった。



「ヘルメス…
 元気でね」




と、声だけかけてきた。


というわけで、
やや複雑な気持ちになった、
道ばたの石膏象たちでした。







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2009年07月20日(月) 渋谷「白いタイヤキ」のお味は、食感は?

さて、今日は、先日からの続きになります。
そうそう渋谷「白いタイヤキ」ですよ〜


いよいよ、白いタイヤキを手に取り、
食べてみることにした。
持った感じは、ちょっとやわやわして、
しっとりとして重みがあった。
身長は13センチほど。
あたためずに、冷えたまま食べた。



どれどれ…
パクッ

もぐもぐ…
もぐもぐ…

ふむふむ、
なるほど…

もぐもぐ…

ふむふむ、
なるほど…ね。




って、どんな感じかというと、
確かにもちもちして、
生麩を少しかたくしたような食感だった。
あるいは、白玉をかたくしたような食感かな。
ともかく、歯ごたえがもちもちとしている。




で、味はというと、
おいしい、です!
中のカスタードと、
皮がよくあっている。
ほら、こんな感じだ。










とろっとしたカスタードが
とてもおいしそうでしょ。
おいしかったです。

一気にしっぽまで、すっかりと食べて、
とても満足したのでした。





さて、後日。
このカスタードがおいしかったので、
再び渋谷にいく用事があったとき、
今度は、抹茶タイヤキも買ってみた。
ほら、これだ。









白いタイヤキでなくて、
やや緑色のタイヤキだった。

ちょうど、この日は、
友人の娘、ちーちゃんが、
わが家に夕飯を食べにやってくることに
なっていたので、一緒に食べようと思い、
この抹茶とカスタードタイヤキを
2コずつ買った。

そして、食事の後に、
スウィーツとして、このタイヤキを出した。
すると、ちーちゃんは、



「初めて食べるけど、
 おいしいっ〜」




と言って、抹茶もカスタードも
両方のタイヤキをペロリと食べてしまった。
そんなに食べて、大丈夫かと思ったけど…
食事とは別腹で、大丈夫らしい。
とそんなことはさておき、



抹茶タイヤキの中には、
「あんこと栗」がこんなふうに
入っていた。









確かに、甘さ控えめで、
抹茶もおいしかったけど、
中身は、もっと多い方がいいね。
これだと皮に負けるもん。
もぐもぐ…
なんて思ったのだった。

ということで、
渋谷「白いタイヤキ」
初体験食したお話でした。




そうそう、
この白いタイヤキ、驚くべきことに、
意外な食べ方もあるようだった。
究極のスウィーツとてもいうような…
ほら、これね。










タイヤキが、
ソフトクリームの中に
頭をつっこんでいた。
「タイヤキサンデー」
というものらしい…
なんだかね。





タイヤキもすっかりスウィーツとして、
立派な出世魚となったようだ。
出世と言えるかどうかは…
いろいろとご意見もあると思うけど。



ということで、渋谷の白いタイヤキでした。
機会があったら、食べてみてくださいね。
なかなかおいしいですよ〜
そして、このタイヤキサンデーを
食べたことがある方がいたら、
どんな感じなのか、教えてくださいね〜(笑)







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