まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2009年04月06日(月) わぁー、これが欲しかったんだ!これこれ!

今日は、欲しくて欲しくて仕方なかったものを、
ついに手に入れたので、その紹介です。

ずっーと、ずっーと、
欲しかったんですけどね、
いろいろと他に買うものもあり、
優先順位が低くて、我慢していたんです。



でも、やっぱり欲しくて、
ほら、定額給付金も出るし…
ってことで、ついに買うことにしたのです。




もっとも新宿区では、4月以降らしいけど、
そんなことを言い訳にしてね、
ともかく、買うことにしたんです。



で、着いたんですよ、
それが、先日。
もう、嬉しいのってなんの!

さっそく開けてみました!
きた、きた…
うふ、うふ…
なんて言いながらね。





それが、
じゃーん、
これです!











ふっふっふ、これですよ、って、
この写真を見て、わかった方は、
私と同じ趣味ですな、なんてね。

で、これを組み立てて、
取り出してみると、
ほら、こんな形になります。








これでわかりましたか?
これがなにかと言いますと、
えへん…




「家庭用プラネタリウム」
です。
お部屋に写せるタイプの、
プラネタリウム、ですよん。





こんな箱に入ってきました。
ほら、星座が書いてありますね。
いかにも、って感じでしょ。








私は、昔から、大の宇宙、星好き。
星空を見るのも、星の本を見ることも、
近所にあるプラネタリウムを見に行くことも、
星の映像を見ることも、宇宙の映画も
大好きなのです。

そのほか、星のグッズやポスター
宇宙の本などをついつい買うので、
家にいっぱい溢れていて、
買うのを禁止されていたのでした。



そうそう、ちょっと前は、
星座のカレンダーも買いました。
ほら、これです。

(でもこれは、今ひとつだったかな。
 1700円でした)








とまぁ、いろいろと買っているのですが、
とある店で、この
「家庭用プラネタリウム」の存在を知ってから、
どうしても欲しくて、欲しくて…



だって、夜寝るときに、
天井に宇宙の星々が映し出されたら、
宇宙の中にいるようで、
気分がいいだろうなぁとか、
宇宙に包まれて眠れたら、
きっとぐっすり眠れるぞ、
なんて思ってしまって…
宇宙空間を感じられるなんて、
とっても楽しそうに思えて。




それで、密かにあちこちのサイトを調べて、
検討し、ついに、この
ナシカ「アストロシアター」
にし、購入にしたのでした。
(詳細は→「ナシカ「アストロシアター」」



そして、ついに、
「アストロシアター」が、
届いたというわけです。

この「アストロシアター」は
比較サイトによると、他のものに比べて、
色鮮やかだし、地球や太陽、月も写しだし、
それもとても美しい映像だと書いてあったので、
相当楽しみにしていたのでした。



これで、天井に
星がいっぱい、宇宙がいっぱい、
寝るときに、宇宙に抱かれながら、
眠りにつけるぞとわくわくしながら、
箱を開けて、
「アストロシアター」を取り出し、
セットし、部屋を暗くして、
天井に映し出してみたのです。
すると…




この期待の「アストロシアター」が
どんなだったかは、明日書きますね。





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2009年04月05日(日) 東京お花見スポット…椿山荘近くの神田川沿い

今日は、土曜日に行ってきた
神田川沿いの桜を紹介。



江戸川橋〜高田馬場までの2キロの道で、
小さな小道が神田川の両端にそってあって、
その両方の小道がずっと桜道になっています。
神田川にたれるように桜が咲いていて、
とても幻想的で奇麗です。




あまりに奇麗だったので、
昨年も紹介したけど…今年も。
今なら、まだ間に合うし…ね。

今週いっぱいが見頃というところです。
他のお花見スポットのようにお店とかは、
ほとんどないですが、散歩がゆっくり
楽しめるところです。

ただ、残念ながら…
私は写真を撮るのが上手ではないので、
(記録に撮るだけの感性しかなくて)
実物の奇麗さまで撮れませんでした…(泣)




でも、まっ、
見てやってください。
こんな感じなのですよ〜




こんな感じに神田川に向かって、
桜が伸びているのです。
(なぜ、川に向かっていくのか疑問ですけど)
これが、ずっと続きます。
本当に奇麗で圧巻です。

後ろに見える建物が、椿山荘の
フォーシーズンズホテルです。


















小道も、こんなふうに
桜道になっています。

(右側の建物は椿山荘の裏)











鳩たちも、のんびり、
お花見してます。









あまりに奇麗だったので、
桜に近寄ってみました。















そして、こんなところで
頑張って咲いているけなげな桜も
見つけました。








やっぱり桜は…本当に奇麗ですね。
桜の下で見とれてしまいました。
この桜が一瞬なんて…
だから、いいのでしょうね。
桜の木と桜の精霊にありがとうのお礼をして、
とても満足して帰ってきました。
というわけで、今日は、桜の紹介でした。

今週は、娘とも花見に行く予定です。
これまた楽しみです。





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2009年04月02日(木) 街角のおことばと、仏教詩人坂村真民の詩

今日は、久々の街角の、
ありがたい「おことば」の紹介です。

ウォーキングの時に、
あちこちにあるおことばを見つけて読むことも、
楽しみのひとつですが、そのおことばを読んで、
あ、そうそう、なんて思い出すこともあって、
なんとなく私は、このおことばたちが
好きなのです。




さて、まず、新宿にあるいつもの
「金光教会」のおことばから。


この教会は、本当にまめに更新されていて、
いつ行っても、新しいおことばが書かれている。
だから、読むのも楽しみなのだ。








今日は、こんなおことばだった。








そうだね、心の内が寒い人は、
春がきても、夏がきても、きっと、
心があたたかくならないんだろうね、
ちょっと寂しいことだね…
心にことばのストールでもかけてあげて、
ちょっとでもあたたかくしないと
だめだね…




なんて、思ったのだった。
せっかく春が来たんだから、
心も春がいいよね。




さて、続いても、
いつもお寺だ。









このお寺では、
月に何回か座禅を指南してくれるのだが、
いつも出たいと思いつつ、
まだ、座禅を組みに行ったことがない。
今度、勇気をだして行ってみたいと
思っているところ。
って、それはさておき。

今日は、こんなおことばだった。








あっ、今日は、
坂村真民(さかむらしんみん)さんの
おことばだ。




以前、坂村さんの詩はかなり読んだ。
坂村さんは、仏教詩人とも言われていて、
「念ずれば花ひらく」で有名な詩人だ。

そこで、家に帰ってきてから、
久しぶりに、坂村さんの詩を取り出し、
読んでみた…そして、




ああ…
やっぱりいいね
心が洗われるね





と、しみじみ思ったのだった。



ということで、
話はちょっとずれますが、
少し、坂村さんの書かれた詩を
紹介しますね。




坂村さんの書かれた詩は、
心がすさんでいるようなときに読むと、
心が落ちつくし、心に響いてくると
思っています。




「念ずれば花ひらく」


念ずれば
花ひらく

苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった

そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった




この詩は、こんなことを言っているのです。
念というのは、今という字と、
心という字から出来ている。
一つのことを、いつも思い続けていると、
遺伝子が、そうなっていく…と。
また、私はこの詩も好きです。




「タンポポ魂」


踏みにじられても
食いちぎられても
死にもしない
枯れもしない
その根強さ

そしてつねに
太陽に向かって咲く
その明るさ
わたしはそれを
わたしの魂とする




この詩は、なぜか宮沢賢治を
思い出させてくれるような詩で、
苦しいときに、思いだします。
それと、道ばたのタンポポをみると。
「タンポポ魂」ステキだと
思いませんか?



「随筆集 念ずれば花ひらく」





「坂村真民一日一言―人生の詩、一念の言葉」





というわけで、今日は、
ありがたい「おことば」のお話でした。
機会がありましたら、坂村さんの詩も
読んでみてくださいね。
とてもいいですよ。





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2009年04月01日(水) 小さな路地のささやかな春

このところ一気に春めいてきています。
今日は、そんなこの近所の路地の
小さな春模様の紹介です。



ほら、
こんな小さな路地にも春が来ている。









いつもは、殺風景なのに、
しだれ桜が咲くと、
華やかだねぇ〜
と、近寄ってみると…









今が満開だった。
キレイだね〜
桜の下にいると、ときを忘れそうになるね、
なんて思ったのだった。



そして、
こんな黄色の花たちも、
路地を飾っていた。









黄色の花は、北側に置くと、
お金の入りが良くなると風水ではいわれるけど、
この黄色の花たちは、南側に置いてあった。
人のうちのことだからいいんだけど、



惜しいね〜



なんて思ったのだった。
でも、人んちだからね。

春は、黄色の花たちも目立ちます。
黄色の色は、元気をもらえる色で、
春に多い色だとか。



そして、さらに路地には、
こんなものもあった。









えっ、なにもないよぉ〜
いえいえあるんですよ。
ほら、これです。

(上の写真の右のお宅の白いタイルのところ)









仲良しさんだね。




つくりものだけど、ひっそりと、
小さな桜の枝に寄り添っておかれていた。
春は、こんなふうに仲良しさんでありたいね、
なんて思ったのだった。



さて、最後は
こんな頑張る春を。




この木は切られて、
しかも、こんなふうに、
柵にひっかかっていて、
とても気の毒な感じがした。








でもね、この木にも、
ちゃんと春が来ている
力強くね。
ほら。










きっと、この芽がぐんぐん
大きくなるに違いない。
力強かったもの。
切られても、内の力は、
失われてないようだった。




命あるうちは、どんな形でも、
力を発揮してほしいと思い、
この木を、ぽんぽんとして、
しっかりね、と声をかけてきたのだった。


というわけで、我が家の近くの路地の
小さな春でした。
みなさまのところには、
どんな春が行っているでしょうか?





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2009年03月31日(火) 一体、この家に、なにがあったのか…

今日は、以前書いたお話のその後だ。
そのときには、こんなタイトルで書いた。
「この家、早く、なんとかしなさい」

だって、かなりゆがんだり、
どんどんぼろぼろになったりしていて、
家が気の毒に見えたから。




そしたらね、
そしたらね、
この家、なんとか
しようとしているみたい…





なんだけど…
それが、なんかこう、
違う感じなんだな〜

私が望んでいるような
なんとかではなくて、
なんかこう方向性が
違うような…
なにかこう、
間違っているような、
そんな感じだったのだ。




さて、私は、天気のいい春の日に、
久しぶりに、この家のあるあたりを
ウォーキングしていて、そうそう、
あの家、どうなったかしら、
なんてチェックしに行ってみたのだ。

そして…
ちょっとぎょっとしたのだ。
だって…
こんなふうになっていたんだもん。



この写真は、かつての様子。
(2007年7月)









そして、こちらが
今年3月の様子。










なにかが違う




家の周りに、バリケードのようなものが
築かれているのだ。
しかも、このバリケードのようなものに、
こんな張り紙がしてあった。








たばこ罰金 5万円
進入人    〃
侵入車    〃




そのほかにも、消えかかっていたが、
いろいろと注意書き、警告が書かれていた。
(なにが書かれているかは読めなかったけど)

かなり、神経質になっているようだった。
もちろん歩きたばこは危険きわまりないが、
このバリケード風の身構えかたも、
かなり危ういものを感じたのだった。








さらに、以前は、こんなふうに、
見えていた家のワキだが…








こんなふうにすっかり、
ガードされていた。








私みたいに、ひどい家だということで、
写真を撮る人がいたのだろうか…
(だって撮りたくなるんだもん)

それとも、ひどい家だから、
なにかひどい扱いでもされているのか。

しかしながら…ガードをしながら、
この家は、ますます目立つようになっていた。




一体、この家に、
なにがあったのか…





誰もいなかったので、なにも
聞き込みすることができなかったが、
ともかく、私はここで、
前回は、住んでないと言ったことを、
この家には誰かが、住んでいるようだ、
と訂正したいと思う。
そして、その人が、この家を
こんなふうにして守っているのだと思う。




だってね、
こんなふうなものも、
できていたもの…










これって、監視場所?
にしか見えないけど…
違いますかね?
うーん、興味深いぞ…
本当に、なにがあったんだろう?




ともかく、この家から、
ますます目が離せなくなりそうです。
なにが動きとか情報が入ったら、
随時書きますね。





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2009年03月30日(月) 3匹のワンコのお話…どうしてこんなことが出来るのか

さて、昨日の続きになります。
3匹のミニチュア・ダックスフンドの
飼い主のおばさんが、とても驚いたといって、
話してくれたお話です。
それは、こんなお話でした。



「病院から連れ帰ってきた
 その晩の夜中にね、
 ちょっとごそごそと音がしたけど、
 眠かったんで、寝てたのね。
 主人は、ちょっと鳴き声もした、
 って言うんだけど…

 なんと、朝、起きたら、
 プリンが一人で産んでいたの。
 夜中に、一人で産んだのね。
 一匹だけ…このマロンをね。
 (子どもの名前がマロンだった)
 マロン一匹だったから大きかったし、
 相当苦しかったと思うけど…
 初めてだったのに…一人で」

「初めてだったんですか?」

「そうなのよ、初産なの。
 だから病院でと思ったのだったけど…
 でもね、一人で夜中に静かに産んで…
 そして、朝までには、へその緒も、
 マロンの身体もすっかりと、
 キレイに始末もしていたの。
 私ね、本当に驚いたの。

 だってプリンは甘えっ子で、
 とても母親になれるなんて思って
 なかったし、一人で産んで、
 一人でちゃんと始末して…

 誰も教えてもいないのに、
 どうして、こう出来るんだろうって、
 こうするのだと、わかったんだろうって…
 とても不思議でね…
 それを見たらね、本当に感激したの。
 動物って、甘えていても…
 本当に、すごいなぁって」





私も、この話を聞いて、
本当にそうだなぁ、
すごいなぁ、
プリンすごいぞ、
と思ったのだった。
本能というのは、
(遺伝子のなさせるわざなのか)
すごいものなのだと
この話を聞き実感した。





私とおばさんは、
しばしプリンの今の状態を見つめた。
プリンは、マロンの父であるモカに
静かによりそって、何か、
会話をしているようだった。
おばさんはまた、話し出した。



「でもね、母親になったら、
 人間と同じよ。
 マロンが悪いことをするから、
 怒るとね、プリンがすぐに
 飛んできて、怒らないで、
 って私をなだめようとするの。
 そりゃもう、一生懸命に。
 気になるんだわね、子どものことが。
 父親は、知らんぷりなんだけどね(笑)
 そんなところも人間と同じだわね」




と、声を出して笑った。
私も、つられて笑った。
おばさんは、最後にこういった。








「いろいろあるけど、
 この犬たちがいるから、
 こうして外にも出るし、
 主人とも会話があるし…
 こうして、誰かとお話もできるしね。
 だから、感謝してるの」




私も、そうですね、と言って、
大きくうなずき、おばさんに
教えてもらったお礼を言い別れた。
おばさんと3匹のワンコたちは、
ゆっくりと坂をくだっていった。


その姿を見ながら、これからも、
3匹でずっと仲良く楽しくね、
そして、かわいがってもらってね、
と思ったのでした。





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2009年03月29日(日) 3匹のワンコのお話…へぇ〜そんな名前なんだ

先日、いつものようにウォーキングしていて、
公園の入り口で、水を飲みながら休んでいると、
3匹のミニチュア・ダックスフンドが
とことこと私の方に寄ってきた。
とっても人なつっこかった。
そして、目がきらきらと輝いていた。








「あらら、かわいいね。
 3匹、一緒なんだね、
 仲良しさんだね」




私は、この中のとくに人なつっこい一匹を
なでなでしていた。
すると、後ろからゆっくりとおばさんが
やってきて、このおばさんちの
ワンコたちだとわかった。
思わず、このおばさんに声をかけた。








「こんにちは。
 かわいいですね。
 犬さんたちの名前は
 なんて言うんですか?」




すると、おばさんは、
ふふふ、と笑って、




「あのね〜
 プリンにモカにマロン。
 みんな食べ物だね、
 なんとなくね、
 そうなっちゃうの…」





と教えてくれた。
私も、思わずつられて笑った。
ホントだ、全部食べ物の名前だ、
なんて思いながら。

そして、そのほかに、
この2匹が夫婦だということも。
(黒いのが母、茶色が父)








そして、これがこの
夫婦の息子だということだった。
(昨年産まれたと言っていた)








「3匹もいると大変ですか?」
「ううん、そんなことはないわ。
 わりとおとなしい子たちだし、
 まぁ、子どもは、やんちゃだけど…」




ということで、子どもワンコは、
かなりやんちゃで、私のところに
近寄って来たのは、
子どもワンコであることがわかった。
まだまだなんでも興味があるらしい。

どれがどのワンコの名前だろう、
なんてワンコたちを見ながら思っていたら、
おばさんがこんな話をし始めた。
そして、ワンコたちの名前も
知ることができたのだった。



「あのね、本当は、病院で生ませようと
 思って、病院に連れて行ったんだけど、 
 あ、プリンね(どうやら母犬)
 病院では産まなくてね。
 どうしても産まないのよ。

 困ったのだけど、しかたないので、
 家につれて帰って来たの。
 そしたらね〜
 びっくりしたことがあったのよ。
 動物ってすごいなぁと思ったわ」




どうやら、なにか、
驚いたことがあったらしい。
私も、興味をもったので、
その話の後を促し、
うんうんと聞いていると、
おばさんは、ゆっくりと、
びっくりした話をし始めた。


この話を聞いて、
私もつくづく本当にそうだなぁと
思ったのでした。
この話の続きは明日書きますね。





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